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2025-04-22 16:09

観察する人よりも創造する人になりたい

音声を文字起こししてまとめたコラム(note)
https://note.com/iwm_s/n/n03067cbdcf0a
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サマリー

このエピソードでは、自己の発信スタイルを見直し、観測者から創造者へステップアップする意義について考察しています。また、AIの急成長を背景に、エンジニアの視点に触れることで、創造性の本質を再評価しています。さらに、創造的な活動に対する欲求や、そのプロセスにおける虚しさについても考察されています。加えて、AI技術の進化が自己表現やフィードバックのあり方に与える影響についても掘り下げられています。

発信スタイルの見直し
こんにちは、いわみです。
4月22日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日はいつもとちょっと違う話をしてみたいと思います。
ふと思った考え事を言葉に出してみる、特に結論のない話になると思いますが、よろしかったらお付き合いください。
はい、何の話かというと、発信者としての自分の在り方みたいについてちょっと考えたことがあって、
簡単に言うとね、今の発信のスタイルからもう少し一つ上のステージに行きたいなみたいな、そういうことなのかもしれませんが、
今割と僕はね、発信活動を継続してやっているんですね。
主にSNSとか音声配信、ブログとかも最近はちょっと匿名でやっていたりするんですけど、
それでね、最近ちょっとだからスタイルを決めようと思って、特にそのSNSの方はね、ちょっと逆張りアカウントみたいなことをね、やってみたら割とハマったというか、
自分を偽ってやっているわけではなくて、ある意味ね、結構自然にね、そこに移行できたっていうね。
見てない人は何のこっちゃわかんないかもしれないけど、最近ね、世界情勢がすごく揺れてて株価とか暴落しているんで、
僕は今だなというか、今やってみようと思って、これからね、暴落するよっていう方をひたすらね、発信するね、
逆張りアカウントみたいなのに変更したんですよ、スタイルをね。
別にその効果があったってことは特にないんですけど、以前に比べたらちょっとインプレッションが増えたかもしれないけど、
別にそれによってね、別に何が仕事が入ってきたとか、注目を浴びるようになったってことはないので、
何も変わっていないと言えば変わっていないんですけど、でもね、それを続けていくうちにいろんな自分の中で気づきがあったんですね。
でね、これは直接つながっている気づきではないんだけど、結果から言うと、自分がやっていることがすごい観測者だなっていうことに気づいたっていう、
まずそこなんですよね。観測者ってのは観察している人、流れを見てそれをね、自分なりに捉えてそれを発信しているっていうね。
一応そこでね、別に右から左へ流しているというよりは、自分の中で解釈を加えて、より分かりやすいように説明してみたりとか、
何かと何かを組み合わせて、そこの繋がりをね、提示してみたりとか。
だから完全なベルトコンベアではないんだけど、別に何かを作っているっていう感じはないなと思ったんですよ。
これはね、SNSよりも特にブログで強いのかな。
ブログっていうのは基本的にキーワードを決めて、そこに流入するような流れをいかに持ってくるかみたいなね、決まりきったパターンがあるわけですよ。
最近ね、それをAIを使えるようになったんで、めちゃめちゃ記事が量産できるようになって、最近そればっかりやっているんですけど、
これが結果がどう出るのか全然わかんないし、散々やってみて、まるっきりダメでしたみたいなこともあるかもしれないけど、
でもこれちょっとね、今注力してみようと思って、最近はそんなことをやっていたりするんですが、
別に今やっていることが無駄だとか、虚しいとか言っているわけじゃないんですけど、
でもふと思っちゃったので、それを口に出しているっていうね、独白みたいなことではあるんですが、
AIとエンジニアの視点
僕の音声配信は割とそういう面があるので、結論のない話が聞きたくないっていう方はですね、申し訳ないんですけど、聞かないでいただいた方がいいかなとは思いますが、
このまま続けてみると、例えばね、AIが今すごく盛り上がっていて、
AIについて発信している人がすごく増えていますよね。
トレンドというかブームだから、それについてみんなが思うような発信をすると注目されるし、
そこが仕事になっている人も多分いると思うんですよ。
僕もね、AIはすごい使えますけど、その使い方を発信するっていう、そこのポジションに行こうっていうのはあんまり思わないというか、
もうすでにね、結構レッドオーシャンというか、賢い人たちがそこにいっぱいいるから、自分がそこで戦えるとは思わないっていう面もあるけど、
そんなになんか俺のやることじゃねえなっていうね、あんまり興味が湧かないっていうか、
AIを使うこと自体には興味があるんだけど、そこは別にツールを使う側でいいかなって思っていたりするんです。
ここで言いたいのは、そこで発信する人っていうのは注目を集めるわけだけど、
でもここで僕はね、一個その上の視点というか、引いた視点を持ち出してみようと思っていて、
それが何かというと、一番今AIのブームによって一番エキサイティングな思いをしているのは誰かっていうね、そういう視点を持ち出してみたいんですよ。
AIがね、いろんなAIが出てくる中で、今誰がね、俺すげえ今エキサイティング、何て言うんだろうな、
多分生き甲斐を感じているみたいな人っていうのを考えると、多分僕はそれはね、そのAIそのものを作っている側だと思うんですよね。
あんまりそういう人の声って聞こえてこないんだけど、チャットGPTにしてもGeminiにしても、
そのAIのエンジニアというのか、プログラマーというのか、ちょっと分かりませんけど、そういう人たちがたくさんたくさんなのがいて、
日々ね、改良を加えながらデータをね、食わせたりとか。
最近使いながらね、僕はそのAIについて分かったんですけど、分かったというか、ちょっと理解が深まったことがあるんですけど、
AIにそのたくさんの膨大なデータを食わせて、それをどのように処理してどういうふうに出すかみたいなね、
基本的にそこだとAIの基礎っていうのはそこなんだなっていうのはね、
多分これはね、プログラムとね、プログラミングの根幹は同じな気がするんですよ。
僕はプログラミングは全然理解してないので、これは想像でしかないんですけど、
でもね、そのプログラミングっていうのは、まずプログラムを組むわけですけど、
僕はね、兄貴が昔からプログラミングをやっていて、今も仕事でやってるんですけど、
その話を聞いた中から自分で理解したすごい初歩的なところだけを理解しているつもりなんですけど、
つまりね、プログラムっていうのは何なのかっていうと、コードなんですけど、
そのコードが何をしているのかっていうと、外から来たデータをどうやって処理して、
どうやって吐き出すかっていうね、
それの計算機のね、すごい複雑版みたいな感じなんだなと僕は思っているんですよ。
多分そのプログラムの最小単位っていうのは多分そういうこと。
つまり、アウトプット計算機だったらボタンがあって、1とプラスと1とプラスがあって、
アウトプット計算機だったらボタンがあって、1とプラスと1を押したら、1たす1で2って出すっていうね。
計算機がやっているのはボタンを押された数字を自分の中で計算をして、それを画面に映すっていうね。
その真ん中のことをやっているのがプログラミングなわけですよ。
で、これが何の話?AIの話なんですけど、
AIはそれをものすごく複雑に膨大な量をやっていて、
そのAIでいうところのインプットとアウトプットはあれですよね。
チャットGPTだったら誰かがユーザーが打ったチャットに対して何を返すかってことだけど、
その中のプログラミングを作るときに学習データってやつをめちゃめちゃふわせて、
それによってパターンを作るというか処理をするっていうことだと思うんですけど、
本当はこれめちゃめちゃ複雑なことをすごく短略化していると思うんですけど、
簡単に言うとそういうことだと思うんですね。
創造性の本質
AIのエンジニアというかプログラマーというか、そういう人たちがやっているのは、
どんなデータをどうやって食わせて、それをどうやって吐き出させるのかっていう、
その中の回路を作っているみたいな、そんなイメージだと思うんですよ。
それで僕はここで何を言いたいのかというと、
僕はさっきね、AIを作っている人が一番エキサイティングだし、
それが一番創造的だっていうふうに言ったんですけど、
でも実際に中でやっている人は、いわゆるプログラミングをしている。
プログラミングっていうのは言い換えると、
今まであった技術をいかに組み合わせてどうするかっていうのをね、
頭の中で考えて実行してみて、
いろいろ試行錯誤して改善していくっていう作業だと思うんですけど、
これは言ってみればちょっと強引かもしれないけど、
僕が文章とかライターとか発信とかでやっていることと、
工程自体はそんなに変わらないよなってことを思ったっていうことなんですね。
僕の場合はそういう外部のニュースとか記事とか、
もしくは実際にあった出来事とか子育てとかね、
夫婦関係とかそういうことから、いろいろ考えたことを自分の中で考えて、
それを文章にしたりとか、ブログにしたりとか、
ノートにしたりとかっていうことをしているわけですけど、
インプットから何か自分の中で処理をしてアウトプットをしているっていう、
その大まかな構造自体は変わらないわけじゃないですか。
だとするとですよ、そんなに何て言うんだろう、
優劣はないんじゃないかなっていうことをまず思ったわけです。
優劣っていうのは、僕はさっき言った自分のことを観測者だなって思ったっていうのと、
創造的な活動への欲求
それに比べるとAIとか作ったりとか、生産をしているサービスを作っている側っていうのは、
尊いとは偉いとは言わないけど、でもやっていることはクリエイティブだし、
楽しそうだなって思うわけですよ。
僕はできればなるべくそっち側に行きたいなと思っている人間なわけですね。
でもさっき言ったように、細かい最小単位でやっていることを
言うと、別にやっていることはあまり変わらないなとも思ったわけですよ。
インプットして処理をしてアウトプットをするっていう処理自体はね、
根本は変わらないわけで、じゃあ何が違うのかなって考えたときに、
これぶっちゃけ言うとですね、その仕事が人に認められているかどうかみたいな、
そういうとこでも落ち着いてしまうんじゃないかなと思ったわけですよ。
AIを作っている人はね、その仕事が人に認められているかどうかみたいな、
自分の作ったサービスが今ね、何億人とかにすぐ使われてね、
フィードバックとかあったりするわけだから、
それが自分のやっていることがすごく世の中に影響を与えているっていうのをね、
たぶん肌身で感じていると思うんですけど、それに比べると、
例えば僕がやっているようなことは、頭を使ってね、
自分の中では当たりはずれがあったりするとか、
うまくいったりいかなかったりすることもあるんだけど、
基本的にはそんなにフィードバックとか世の中に影響を与えているとは思える場面はないから、
だからそこによってね、虚しさを感じているっていうね、
そういう捉え方もできるなと。
今回は特に結論みたいのはないんですけど、
たぶんやっていること自体はね、このままでいいと思うんですよ。
たぶん僕はね、死ぬまでプレイヤーだなと自分のことを思っているんですけど、
その同じプレイヤーっていうね、機械というところのプログラムみたいなのを自分に置き換えてみたときに、
プレイヤーではあるんだけれども、
その扱っている情報とか、それの独自性みたいなこともあるのかもしれないし、
あとその自分の立っているポジションですね、
誰の注目も浴びていないところでひたすら自分で何かを作っているっていうのも、
やっぱり虚しくなるってこともあるし、
でもかといってね、注目を浴びる場所に行けばそれで満足するのかっていうと、
全然そんなことはなくて、
そういう場所はそういう場所でですね、
結構しがらみとかめんどくさいこともあるんで、
一人でね、コツコツやっているっていうのは承認あっているんだけど、
まあ結果が出てないとちょっとね、もやっとするみたいな、
そういうところですよね。
AI技術の進化と影響
でね、この音声配信をしゃべる前に、
自分の頭をね、ちょっとまとめようと思って、
今みたいなね、ことをAIに投げてみたんですよ。
チャットGPTのね、一番新しいO3っていうのかな、
最新の多分O3だと思うんですけど、
読み方合っているかわかりませんが、
その前はO4だったので、なんで数字が減っているのかなって、
ちょっとよくわかんないんですけど、
今チャットGPTの一番賢いモデルに、
今僕が思ったことを投げてみたらですね、
ものすごい見事にですね、まとめてくれてですね、
ちょっとね、このまとめは震えたので、
ちょっと一部部分だけ紹介してみるとですね、
流れを作るとは何かっていうことで、
それをね、チャットGPTさんは4つのね、
ステージに分けてくれたんですよ。
最初の1、1ステージが、
主な行動は、市場やトレンドを分析して、記事にまとめること。
得られるリターンは、知的満足、論理的精度。
失うように感じるものは、インパクトや共感、即時フィードバック。
ステージ2は何なのかというと、職媒。
職媒は何をするのかというと、他社のアイディアやニュースを
キュレーションして、新しい文脈を与える人。
得られるリターンは、注目度や、
聴覚力を高める人。
得られるリターンは、注目度や、コミュニティ感。
失うように感じるのは、完全な独自性。
ステージ3は、創造者。
主な行動は、ゼロから1で、プロドクトやツール、実験を作る人。
得られるリターンは、強い差別化。
実体験に基づく説得力。
失うように感じるものは、失敗のリスク、時間や労力。
最後のステージ4は、エコシステムビルダー。
主な行動は、人や知見を繋ぎ、プロジェクトを回す人。
得られるリターンは、影響範囲の拡大。
基づく意識。
失うように感じるものは、制御不能感。
これね、僕今読み上げたやつよね。
これO3ってちょっとだけ反応速度遅いというか、
試行する時間があるんですけど、それでもたぶん1分ぐらいでね。
今のこれ一部ですけど、これの5倍ぐらいのテキストをバーっと返してくれるんですよね。
テキストの量もそうだけど、この精度がね、本当に恐ろしいなと思って。
僕が恐ろしいと思っている感じは伝わりますかね。
皆さんもね、別に差別化入らなくてもいいから、
チャットGPTはとにかくね、何か投げてみるとね、いいと思いますよ。
しかもこれ投げ方というかね、質問の仕方にもやっぱりコツがあるなと思っていて、
あんまり最近まで上手く使えないなと思っていたんですけど、
最近ちょっとコツを掴んだような気がするんで、
そのコツについても今度何か回を分けて話してみようかなと思うんですが、
最後はチャットGPTの紹介みたいになってしまいましたが、
ちょっと今考えていることを話してみました。
今日はこれで終わりにします。
ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さようなら。
16:09

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