1. メタ音声配信ラジオ
  2. AIによって人は「デジタル認知..
2025-04-17 25:11

AIによって人は「デジタル認知症」になる?それとも…

サムネイル画像はChatGPTで過去した自分の写真。別人になってる。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e86845e35414a1b15a1cf7a

サマリー

このエピソードでは、AIの影響が認知機能にどのように作用し、デジタル認知症を引き起こす可能性が考察されています。特に、スマートフォンや生成AIの利用が記憶力や認知機能に与える影響について具体的な例が挙げられています。AI技術が進化する中で、人間の作業時間は変わらず、その生産性や質の向上が求められています。デジタル認知症の懸念に対しては、AIを活用することで新たな働き方や役割の変化が見込まれています。

コンサートの思い出
こんにちは、いわみです。
4月17日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
昨日はね、午後、仕事を休んで、妻とね、コンサートを見に行ってきたんですよね。
普通のコンサート会場じゃなくて、小民家をね、改造した、なんかイベントスペースみたいなとこで、かなり不思議な空間だったんですけど。
スペイン人のね、ハンドパンとアコースティックギターをね、演奏する方、一人のコンサートだったんですけど。
ハンドパン、鉄の丸いボールにへこみみたいなのがあって。
あれは、バチで叩く、バチって言わないのか、バチみたいなので叩く人もいれば、手で叩く人もいて。
昨日見た人はね、手で叩いてたんですけど、しかもそのハンドパンがね、電子ハンドパンって言ってね。
本当にスチールでできてなくて、同じ形をしてるんだけど、叩くところはね、パッドみたいなね、センサーの感識みたいなね。
センサーが付いたパッドになってて、でもちゃんとしたハンドパンの音が出て、アンプに繋げてっていうね。
それも面白かったんですけど、とにかくね、演奏はね、すごかったですね。
超絶テクニックだし、ミスが全然ないって言います。
それはあれだけど、いろんなね、パーカッシブな要素とね。
多分ね、僕が見るに、あの人はアコースティックギターが本職だなっていう感じはしたんですけど、
押尾孝太郎さんって言うと多分分かりやすいかもしれないけど、
あの人はアコースティックギターはパーカッション的に使うじゃないですか。
知らない人には分からないかもしれないけど、バシバシ叩いてね。
右手を使って弦を弾くんじゃなくて、叩いてね。
ハーモニクスってね、ポーンって音を出したりするんですけど、
そういうのを対応するね、すごい演奏をね。
間近で聴いてきて、聴いてきてよかったなと思いました。
これね、妻が誘ってくれたので感謝したいなと思いますが、はい。
AIとデジタル認知症の関係
今日の話してみたいことはですね、
AIはデジタル認知症を加速させるかっていうね、
そういう記事を見て思ったことから、
AIについて考えてみたいと思うんですけど、
まずそもそものきっかけは、
ウォールストリートジャーナルの記事ですね。
コラムみたいなものですけど、
メモってあるやつをそのまま読み上げてみると、
これは多分引用ですね。
GPSや生成AIのようなツールによって、
私たちは認知的に怠惰になる。
マサチューセッツ総合病院の精神科学者、
ルイーザ・ダーマニッシュはそう話す。
ダーマニッシュは2020年、
GPSによる道案内を習慣的に使用すると、
空間記憶が減退することを示した。
こうしたツールを使用して使うことは可能だが、
注意して使うことは可能だが、
ほとんどの人は最も楽な道を選ぶと思うと
動詞は話した。
というのがサマリーという概要なんですけど、
これつまりどういうことを言っているのかというと、
すごく分かりやすいと思うんですけど、
あえてもう一回言い換えてみると、
生成AIをいろいろ使うことによって、
そのまま認知的に怠惰になる。
デジタル認知症というのは多分
分かりやすいと思うんですけど、
一番よく言われて分かりやすいのは、
スマホとかで電話帳に記憶するようになって、
電話番号を覚えられなくなる。
電話番号を暗記していた人というのは、
多分僕より上の世代だと思いますけど、
でも40代ぐらいの人は、
まだギリギリその記憶があると思うんですよ。
つまり電話番号をいくつか記憶した人というのは、
経験がある人というのは多くて、
これ別に何て言うんだろう、
記憶しようと思って記憶したというよりも、
その必要があってね、
自分の電話番号とか、
学校とか親戚とか友達とかね、
よく電話する番号があると覚えちゃうわけですね。
これを覚えるというのは、
多分その反復によって覚えると思っていて、
昔の電話というのはプッシュでね、
受話器を上げてボタンとか、
10個は僕はやらなかったですけど、
0いくつとかね、
0,4いくつとか、
0,3とか、
そういうのを10桁ぐらいのやつを、
11桁か、
打っていると、
10回くらい多分打てばね、
なんとなく大体覚えると思うんですよ。
電話帳みたいなメモをね、
手書きの電話帳とか、
印刷したやつを見ながら、
ダイヤルをするという行為をすることによって、
その数字を覚えたと。
それがスマホとかになって、
名前を電話帳で検索して、
画面をタップすると電話するから、
その番号を意識することはなくなりましたよね。
一応画面に電話番号は表示されるけど、
それを覚えている人って、
もう今はほとんどいないと思うんですよ。
よっぽど特殊な使い方をしていない限り。
それと同じように、
今まで手を動かしてやっていたことを、
機械に代替することによって、
脳が機能しなくなるっていうことですよね。
それで僕の主張というか、
言いたいことを言うのを忘れてましたけど、
僕はAIを使いすぎるとデジタル認知症になるかっていうのは、
ある意味ではなるかもしれないけど、
でも必ずしもそうは言い切れないっていうね、
そういうスタンスなんですけど、
どういうことかというと、
今まで使っていたその認知的機能というか、
記憶力みたいなやつは衰えるのは間違いなくあると思うけど、
それによって別の脳の使い方みたいのが生まれてくるだろうっていうね、
技術の進化と脳の変化
そういうことなんですよ。
電話帳の例とか、あと計算機とか、
もっと言うと自動車が生まれた時とかで、
その新しい技術が生まれたことによって、
人間は退化しましたかっていう問いだと思うんですよ、
くくってみると。
ある意味では退化したけど、
ある意味で次のステージに移りましたよっていうことじゃないですか。
例えば計算機が出現したことによって、
今までソロマンとかアンザンとかを得意だった人とか、
そういう脳みそが基本的に人間のベースは鍛えられていたと思うんですけど、
でもその計算っていうのを頭の中で行わなくなったことによって、
その数字を頭の中であれこれやりくりするっていう能力は失われたけど、
でもその代わりにもっと高度なことができるようになったじゃないですか。
僕は数字があまり得意じゃないんで、
計算機によって人間がどう高度になったかっていうのはあまり具体的に出てこないんですけど、
でもその会計とか家計簿とかでも、
家計簿レベルのあれは別に計算機とはあんまり、
計算機の出現によってそんなに向上していない気はするけど、
もう少し大きな数とかたくさんの数字を扱うときにやっぱり計算機によって早くなって、
その結果扱える数字が増えたわけですよ。
今喋りながら思いましたけど、会計っていう分野においては、
計算機の出現はそんなに人間の技術を向上していない気がするっていうか、
むしろ今まで10人しかできなかったことが100人とか1000人ができるようになったみたいな、
最低の基準を上げたみたいな底上げが行われたみたいな、
そういうことなのかなとも思いますよね。
電話帳の出現、メモリの出現によって、それもだから記憶力は失われたわけだけど、
その分使っている記憶の容量とか時間とか、
そういうのを使わなくなってみんなサッと電話できるようになったりとかして、
別のことに自分のリソースを使えるようになったっていうのはありますよね。
それでAIの登場によって退化する能力っていうのはなんとなく想像がつくけど、
でもそれをみんなが使うのは当たり前になることで、
どんな分野というか新しい能力が出現するのかっていうのは、
なんとなくイメージはつくけどね、まだはっきりしないんですよね。
もう一つの視点というか問いかけとして、
これ使い方にもよるなと思うんですよ。
どういうことかというと、分かりやすいように文章生成AIというふうに考えたときに、
生成AIを自分の頭を使う代わりに、
ただその流れ的にボタンを押すだけみたいになると、
明らかに人間の脳は退化するけど、
そのプロンプトを考えるっていう、それって結構別の能力な気がするんですよ。
つまりプロンプトっていうのは、まず自分がどういう文章を機械に書いてもらいたくて、
これね、僕すごく最近やるんで、
これを機にですね、自分がどういうAIの使い方をしているかっていうのを
話を変えてみたいと思うんですが、
まず一つの記事を書くときに、AIどうやって使うかっていうのをバラバラと説明してみると、
まずテーマみたいのを決めるわけですけど、
そのテーマからまず何を決めるかっていうと、キーワードを決めるんですよね。
キーワード。
これはSEOっていう検索対策の記事を作るときには、これはみんながやることなんですけど、
どのキーワードで検索の上位を狙いたいかっていうのをまずピンポイントで決めて、
ピンポイント一つである必要はないんですけど、1から3くらいのキーワードをね、
例えば何でもいいですけど、ついこの間話題に出した株価みたいなことを言うと、
例えばS&P、これだけだと多すぎるからS&Pなんですよね、価格とか。
今2つのワードが出たわけですけど、その2つのS&P価格っていうキーワードを決めたときに、
それによってどんな記事、完全にこれは3000から5000文字くらいっていうふうに、
まずサイズを決めちゃって、そうすると勝手にその構成がね、
見出しが5つぐらい、3つ4つ5つぐらいっていうようになって、
どういう構成で書くかっていうね、まずこの枠ができるわけですよ。
でもここだけだとね、まだ可能性は本当に無限に近くあるから、
ここでどう絞るかっていうことで、それでそのときに次に何をやるのかっていうと、
その記事の目的を決めるわけですよ。目的っていうのは、
つまり読者はそのキーワードを検索したことで、
最も知りたいことは何かっていうのを考えるわけですね。
これ結構抽象的な思考だと思うんですが、最も知りたいことは何かって言うと、
これはだから5W1Hとかで言うとホワットなわけですよね。
何っていう、ホワット。でね、他に必要なのは、僕は他にもう2つあると思っていて、
これは僕の独自というか個人のやり方ですけど、ホワットを考えたりつけたりホワイを考えて、
もう1つハウを考えるんですね。この3つがあればとりあえずいいのかなっていう。
人によってはもっとフーとか、これターゲットね、ペルソナっていうのを決めてやったりするけど、
僕はあんまりペルソナっていうのは決めなかった。物によってはね、何歳くらいの人でどういう興味があってね。
例えば株式だったら株式の投資に初心者なのか中級者なのか上級者なのかみたいな。
それでホワットの次のホワイっていうのは、なぜそれを知りたいのかっていうことを考えたりね。
S&P価格だったらなぜそれを知りたいのかっていうと、例えば今その価格が不安定になっていてどうなるのかを知りたいっていう人かもしれないし、
もしくはもっと前提みたいな知識みたいなことで、S&Pの価格っていうのはどうやって決まっているんだっていうことを知りたいのかもしれないし、
そもそもS&P500とは何ぞよみたいなね、そういうことを知りたい人もいるかもしれませんよね。
そういうのをざーっと洗い出して、それだけだと絞り込みが足んないから、そこでもうちょっとね。
その時にちょっと譜を使うかもしれないですね。誰がとかいつとかね。
どんなタイミングでそれを調べようと思ったのかっていうのをやっていくと、その必要な情報の絞り込みみたいなのができるようになるわけですよ。
この場合、Howっていうのはちょっと違うかもしれないけど、どこでサービスで買えるのかとか、何がおすすめなのか。
そういうのがHowに入るかもしれませんけど、今言ったような情報はね、今やったことを1回やってみると、
1つのキーワード、2つでもいいんだけど、キーワードからその必要な情報を洗い出すっていうことをやるわけですけど、
これ今AIのことを話そうと思っていて、AIでそこはどこまでできるかっていうと、
簡単に言うとね、今言ったことね、全部一瞬でAIできるんですよ。
そのフォーマットみたいなのを決めちゃうと、つまりこのキーワード、これこれのキーワードで記事を作りたいですって言って、
その読者が最も知りたいこととか、どんなタイミングでどんな人がこれを調べるのかっていうのをそれぞれね、
まとめてくださいっていうと、もうその通りにですね、まとめてくれて、
しかもそれがね、今のAIはね、もうほぼ完璧というか、僕が考えるよりもね、よっぽど精度高く完璧に出てくるんで、
もうそこまではね、だからもう頭使わなくていいんですよ。
AIによる記事作成の変化
それでその次の段階ぐらいから、まあ人間がちょっとずつ開剤していくっていうやり方なんですけど、この場合は、
つまりそれでね、今のいった前提条件というか必要な情報の洗い出しみたいのをAIでやってもらって、
いったらね、その次のその簡単な骨組みみたいなのもね、AIが作ってくれるんですよ。
やろうと思ったら本文も全部書いてくれるんですけど、でもそれだけだとね、いまいちその本当にまさにAIっていうことで、
あんまりその読みやすいとかタメになる記事にならないから、そこでその構成の段階で不要だと思ったりとか、
ちょっと序章だなというか、なかったらしいなと思ったところを切ったりとか、ちょっと文言を変えたりということをまず人間がやるわけですね。
それでその構成の段階の手直しというか最終調整みたいのを人間がやって、
さらに今はその構成をそのままぶち込むと本文もね、AIが書いてくれて、今JAT GPTもあれですけど、
今ねGeminiのね2.5ってやつがね、これびっくりすることに無料で使えるんですけど、それがねすげーね精度高くてね、
今の構成を作ってそのままそれをGeminiにぶち込むとほぼね80点ぐらいのものができてくるんですけど、
でもやっぱそれだけだったらね、今多分そういうコンテンツがこれからあふれてくると思うんですが、
それだけだと差別化が測れないから、その後でだからどうねその残りの20点を埋めていくかみたいなね、
多分ここからネットコンテンツっていうのはそういう勝負になってくると思うんですよ。
人によってはね、もうだからそのブログとかネットコンテンツでテキストのコンテンツで勝負するのはもう無理ですって言ってる人も結構いるんですけど、
僕はね必ずしもそうじゃないなと思っている面があって、その理由についてはまた今度話してみようと思うんですが、
AIが便利になったことでその人間の役割ってのはどう変わっていくかっていう、
今ねその本文をねAIに書き出してもらうってところまで喋ったんですが、
これね今までのそのね、完全に自力でやっていくその記事作成のあれで言うと、
多分今の段階でね多分ね6割ぐらいのね、60%ぐらいの工程なんですよ。
それでもやっぱりねそこからそのひたすら磨き上げていくっていうのがあるから、
僕さっき80%と言いましたけど、工程で言うとね6、7、10%かなっていう。
完成度で言うとそこまでで80%ぐらい決まっちゃうなって思っているんですけど、そういうことですね。
人間の役割の変化
それでその後のその工程で言う60%、完成度で言うとこの80%ぐらいが決まった段階で、
残りをねどうしていくかっていうところにその時間の全てを費やすっていう。
だからこれちょっと話が変わってきますけど、
AIが登場することによってその人間のね、作業時間が減るっていうのは、
僕はこれはちょっと前打つ場だなと思っていて、
つまり人間の仕事をする時間というのは基本的に変わらないわけだから、
便利になったからって今まで5時間でやってる仕事を3時間で終わらせて、
残り2時間を別のことに使おうってね、なかなかそこまですぐいかないと思うんですよ。
それで何が起こるかっていうと、仕事をしている時間は5時間そのままなんだけど、
やれる量が増えるっていうね、これはもう既に起こっているんで、
一人の生産性とか頭を使う場所のポイントが変わるっていうね、
今起きているのはそういうところだと思うんですね。
一つの記事を作るのに、今までその人力でガリガリやっていたところの半分以上のところを機械が担えるようになると、
人間が頭を使って注力すべきところが狭まったと。
アウトプットされるコンテンツの質にバラつきはもちろんなくなりますよね。
今までは60点から100点ぐらいのものがバラバラ出てきたのは、
もうほぼすべてが80点以上になるみたいな、そういうイメージだと思うんですが、
そうなるとね、その次に何が起こるのかっていうと、
やっぱりその見る人の視点が変わって、
その残りの20点ぐらいの中で、やっぱり60点から80点ぐらいのものを採点するようになるなって思うんですよ。
つまりより細かい部分を見るとか、より別の視点を持ち出してみるとか、
そういう話になると、
途方しか移動手段がなかったときは、5キロ歩ける人と20キロ歩ける人といるとしたら、
車が出現することによって、これちょっと分かりづらいな。
みんなが20キロ以上進めるようになったっていうね。
到達できる地点が変わって、その中で競争というか多様化が生まれるっていうね。
結局ね、技術がどんなに進化しても、
人によってその結果が変わってくるみたいな多様化が生まれるっていう、
ある意味で格差みたいなことかもしれませんけど、
そういうのが生まれる構造っていうのは別に変化がないんじゃないかなと。
だからライターっていう仕事で言うと、
今までで言うところのライターの仕事っていうのは多分なくなるんですけど、
もう結構なくなっているような印象もありますが、
でもね、その代わりにAIに何を指示して、何を書かせてどこにねっていうね。
何を作るのかみたいな。
今までで言うと、プロデューサーというかディレクターみたいな仕事をみんながするようになって、
ライターっていうね、一番手を動かしてやる作業費みたいなのがいなくなって、
みんながちょっと監督的な要素ができていると。
で、今まで監督やっていた人がね、下から上がってきた、
AIによって監督になった人と同列に並ぶのかっていうと、全然そんなことはなくて。
その人は多分ね、もっと上に行きたがると思うんですよね。
簡単に言うとというか、同列に並びたくないっていう。
俺の方が偉いんだって思うやつの方が多分多いから。
そうなるとね、階層構造っていう視点で見ると別に変わらなくて、
ライターがちょっとディレクター的になったとしたら、
ディレクター的な人はさらに一個上を目指すようになって、
勝手にそういう職業は作られるんじゃないかなと僕は想像しているんですよ。
これはうまくまだイメージできてないんですけど、構造的にっていうことですね。
未来の働き方
だからこの話は最初にAIによって人間はデジタル認知症になるかみたいな話から始めて、
結局その仕事の面でAIを使うことによって、
人の働き方はどう変わるのかみたいな、そういうところに行っているわけですが、
AIによって失業するっていうのは短期的にはあり得るかもしれないけど、
さっき言ったみたいな構造の話で、基本的にやっぱり人間は働いたりとか、
お金を稼がなきゃいけないっていうのもあったりで、
何かしらの作業をするっていうのは変わらないと思うんですよ。
その作業の質がみんな変わってくると。
構成費というか、監督、ディレクター、作業員、0.5対1.5対8みたいな、
そういうピラミッド構造みたいのも多分変わらなくて、
そのピラミッドのそのものが置いてある位置が上に行くけど、
中にいる人の構造みたいのは基本的にはあんま変わらなくて、
それがただ全体的に移動していくっていうね。
でもそれはそのままの形で、そのままの位置関係で上に移動するわけじゃなくて、
動いていくときに流動性というか、ちょっと揺らぎみたいなのがあるから、
そこで結構変更というか入れ替えみたいなのは行われているなという感じはありますよね。
これは世界情勢とかでも多分同じですね。
道欄みたいなのがあるときは階級みたいなのが結構動くなっていう、
今そういう面白い時代だなと思っていたりしますが、
これはちょっと話が飛んでいくので、
今日の話はこんな感じで終わりにしたいと思います。
これいつも喋った後に自分の頭がまとまってきて、
本当に言いたかったことみたいなのが出てくるんですけど、
でも今は文字起こしをしてそれをAIでまとめると、
その作業をしているときに根本格となる言葉みたいな、
メッセージみたいなのが出てくるんで、
これをやるのはやっぱり人間というか、
今僕が喋ったことから僕が本当に言いたかったことを抽出するのは、
やっぱり僕じゃないとできないんですよね。
そこをどう捉えていくのかという、
そこにフォーカスして抽出能力みたいな、
抽出スキルみたいなのを磨いていくかみたいな、
僕は今からの働き方で大事なのはそこなんじゃないかなと思っているという、
そんな話でした。
終わりにします。ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さよなら。
25:11

コメント

スクロール