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こんにちは、いわみです。
5月23日の火曜日、時刻は1時20分ぐらいですね。
今日も子供が学校から帰ってくる前に収録をしようと思ったところです。
火曜日なんですけど、昨日が休みだったんですよね、学校が。
というのも土曜日に小学校の運動会があって、その第9ということで、だから先週は月曜日から土曜日まで収録で行って、それで第9、日月と休みで、今週は課金ということですよね。
運動会は土曜日でしょうがないんでしょうけど、こういうリズムが狂うのは大人も子供も困るというか、リズムは間違いなく狂いますよね。
だから普通に週5行って土日休んで月曜日の時の、行きたくないなというよりも収録行って、収録はきついですけど運動会とはいえ、その後で2回休んで行く。
今日の朝の子供の行きたくなさ度合いは、たぶん小学校始まって以来の感じで僕には見えましたけど、そういうのも繰り返しながら人間は成長していくということなのかなと勝手に思ったりしてますが。
子供の学校は関係なく、僕もリズムが狂うというほど結構ですね。
特にこれはフリーランスになってから思うことですね。
本当に自分のリズムは自分で作り出すしかないので。
前、会社でいたときはチャイムとかありましたからね。12時になるとチャイムが鳴って、それでみんな昼休みに行ってみたいな。
昼休みが終わるときにまた1時にチャイムが鳴ってみたいな、そういう生活をしてたんで。
結構それが身体に染み付いているというか、そこのリズムがだんだん一定になってくると、時間差で人の意識みたいなのもそれに適応してくるなって僕は10年くらいやってたと思ったんですよね。
だから僕は特別規則性に敏感な人間なのかもしれないですけど、人間は誰しもそういう側面があるんじゃないかなと思ったりしています。
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つまり何を言いたいのかというと、あんまり長期休みってのはもう嬉しくないなっていうことですね。
長期って今回は別に連休ではなくて、ただ休みの日がずれただけですけど。
この間のゴールデンウィークの明けにも思いましたけど、やっぱりすぐに仕事の勘みたいなのが生まれるんですよね。
僕がやっているような仕事は今、ライティングとか他にもいろんなことをやってますけど、
やっぱり一回休むとスキルっていうよりも感覚というかモチベーションみたいなのを取り戻すのに結構苦労するなと思っていて。
これは特にそういうフリーランス1年生みたいな僕みたいな立場の場合は、なおさら気をつけた方がいいことのような気がしています。
そうは言っても家族がいたりとか子供のことを優先させなくてはいけない部分もあるので、難しいところではあるんですけど。
少なくともそういう側面があるってことを意識しておくっていうのは大事なのかなと思ったりしていますが、
前振りだけで4分半経ってしまいましたが、特に本題みたいなのもないというか。
本当にチャットGPTというか生成型AIについて思うことがあったので、いつか話してみたいなと思ったんですけど、
まだあまり言語化できていないので、そうは言っても濃いので、ちゃんと固まるまで待っているといつまでたっても出てこないので、
とりあえず思うことを何か喋ってみようかなという感じなんですけど、
その前にあれですね、チャットGPTでも最近はGoogleのBirdっていう生成型AIが、ベータ版が発表されて日本でも使えるようになってますけど、
ああいうのを使ったことがある、もしくは日常的に使っている人っていうのはどのくらいいるのかっていう、
これ勝手な僕の想像ですけど、僕のラジオを聴いてくれているような人で、あんまり使ったことないっていう人も結構いるんじゃないかなと。
名前ぐらいは知っているけどぐらいの感じが多いんじゃないかなと思います。
各有、僕もそれほど毎日使い倒しているってわけではなくて、時に応じて使っているっていう、
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個人の仕事をしていると割とそういうのがうまく活用できたら便利だなっていう場面が割とあったりするので、
文章を要約したりとか、要点を簡潔に抜き出したりとか、あと翻訳とか、そういうことをするにはめっちゃ便利ですよね。
今まではそういう制度があんまり良くなかったりとか、たまに何言っているのかわからないみたいなことがあったからあんまり使われていなかったけど、
最近ではそういうのがどんどん改善されてきたっていう。
ChatGPT、僕が使っているのは無料の3.5のほうですけど、今有料でサブスクで4.0がすごい話題になっていますが、それはまだ使ったことがないんですよね。
3.5でも使い方によっては十分使えるし、GoogleのBirdもちょっとなんか感じが違いますけど、答えは正確だなって思ったりしますね。
ちなみにBirdっていうのは銀油詩人っていう意味らしいですよ。鳥のBirdじゃなくてB.A.R.Tっていうスペルで銀油詩人っていうことらしいですけど、
一個まめ知識でこれだけでも聞いてよかったなって思ってもらえたら幸いですけど、
それで言いたかったことというか考えていることは、よくAIとかChatGPTでもこういうAIによって人の仕事が奪われるっていう話があるじゃないですか。
それについて僕の思うことなんですけど、確かに無くなる仕事はいっぱいあるでしょうし、
よく言われているようにホワイトカラーの仕事からまず無くなっていくっていうプログラマーとか、
私業というか弁護士とか医者とか、そういう大量のデータを勉強して、そこからパターン分析をして答えを出すみたいな。
実はそういうのは人間より機械の方が得意だから、逆にしぶとくというか無くならない仕事としてはマクドナルドのアルバイトとか、
人間の手でやらないとうまくできないことっていうのは、むしろブルーカラーというかそういう仕事なんじゃないかっていうことを言われてたりしますよね。
でもマクドナルドの仕事のどこが、今僕は知識で聞いたことをしたらしゃべっただけですけど、
マクドナルドの仕事のどの辺が人間じゃないとできないことなのかってよく考えてみるとあれですよね。
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多分接客っていうのはセルフレージみたいにできるだろうから、多分だからハンバーグを焼いたりとかそれを作ったりするのが、
多分人の方がまだ都合がいいというかうまくできるっていうことですよね。
でも機械で全部できちゃうような気がするけど、そんなことないのかなって。
ちょっと話が脱線しましたけど、それで僕が思うのは文章を書く仕事でも、
生成型AIによって文章を書く仕事、ライターの仕事はなくなるのかっていうことが、
これが今のところの僕には直接影響してくるところなんですけど、
現時点での、現在での僕の思っているところを言うと、
別になくならないなっていうのが思ってるんですよ。
なぜかというとですね、これをちゃんと説明するのが難しいんですけど、
まず、生成型のAIっていうチャットGPTとかで、
ちゃんとした答えを導くには、ちゃんとした質問をしなければいけないわけですよね。
別に簡単な答えを出すんだったら、ちゃんとした質問をしなければいけないわけですよね。
別に簡単な答えを出すんだったら別に、そんなのは人間でも出せるわけだから、
それに別にAIを使うメリットっていうのはないわけで、
そのAIですごい精密なというか、理想的な回答が出せることによって、
得をする人っていうのは、それを仕事でしている人とか、
そういうのを日々こなさなきゃいけない人が、それを何て言うんでしょうね、
機械に代替させることができると、代わりにやってもらうことができると、
時間がすごく短縮できるっていう話だと思うんですけど、
それはもちろんあるんだけど、
これは多分、僕にとってはっていうことなんですけど、
例えば、いや例えば、例えばが思いつかないですけど、
実際に使ってみて思うのは、答えを導くにはですね、
その質問をする人が、その理想的な回答をまずイメージできてないと、
その質問ができないっていうことなんですよね。
これが例えばっていうのが、全然上手い例えばが出てきませんが、
ちょっと違うかもしれませんけど、質問として、
AIによって代替されて、
人の仕事がなくなりそうなジャンルはどんなものがありますかって質問したとすると、
まあ、世間で言われているような仕事をですね、ずらーっと並べてくれるわけですよ。
10個って言ったらぴったり10個出してくれるし、
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たぶん100個って言ったら100個出してくれるわけですよね。
そこから何かを組み立てていくのは人間の仕事だし、
質問をするのは正確な答えを求めているからするわけですけど、
何を分かっていないかが分かんないと、
その人間の仕事ができないと、
その人間の仕事ができないと、
その人間の仕事ができないと、
何を分かっていないかが分かんないと、
人は成長しないっていうのと同じことだと思うんですよね。
つまり、自分が何を分かっていないのかが分かった時点で、
もうそれは分かっているのとほぼ同じことになるわけですよ。
ちょっと何言っているのか分からないかもしれませんけど、
ちょっと今、自分の中では一歩革新に近づいた感覚があるので、
このまま続けてみますけど、
すごい便利な人工知能というツールがあって、
箱みたいなものとしましょう。
何でも出てくる、ドラえもんの4次元ポケット的な箱があって、
何でも出てくるんだけど、
適切なものを出すには、
今何が適切なものなのか、
何を欲しているのかっていうのを自分で分かっていないと、
それは出すことができないわけですよね。
ドラえもんだったら本当に、
4次元ポケットじゃない、どこでもドアとか、
竹コプターとか出してもらえれば、それなりに遊べるのかもしれませんけど、
そういうことではなくて、この場合はテキストとか、
画像とか動画とかそういうことなわけだから、
良質のアウトプットを、
良いアウトプットを、
良い方向に使うには、
ある程度その分野に精通していないと、
それが使えないわけですよね。
だからどれだけAIが成長しても、
何も知らない人とか、
あえてこういうことを言うと、
小学1年生の子供が、
AIを手にしても、
そんなに武器にはならないわけですよ。
じゃあ逆にその、
AIがものすごい武器になる人っていうのはどういう人かっていうと、
もともと仕事ができる人ですよね。
何が求められていて、
どうすればそのアウトプットが出せるのかっていうのを知っている人ですよね。
そういう人がそのAIを手にすると、
鬼にかなぼうというか、
今まで1時間でできていたものが5分とか、
本当に下手したら30秒くらいでできるようになって、
生産性が爆上がりするっていう。
だから、できる人がよりできるようになって、
できない人にとっては変わらないっていう、
ある意味残酷なことではあると思うんですけど、
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それでこの話はもともと、
僕はそのAIによって文章を書く仕事も別に、
完全になくなるわけじゃないっていうか、
なくならない仕事もあるよねっていうことを言いたかったわけですけど、
それはなぜそう思ったのかというと、
さっき言ったことのように、
適切なアウトプットがどういうものかっていうのを知らないと、
いくら高性能のAIを使っても出せないっていうことなんですけど、
つまりですね、
これは辻褄が合ってないかもしれませんけど、
僕が今できるかできないか別にして、
やりたいと目指しているところはですね、
AIと全然関係ないところに、
目標を置いているなってことに気づいたからっていうことなんですよね。
AIと全く違うことっていうのは、
要するに数によって出せるものではないというか、
もっと複雑なところで出す言葉のバランスというか、
分かりやすさというか、
今のところで言うと、
そのAIで出せる答えっていうのは、
まだそこまで行ってないなっていうのを思っているんですね。
そこまでっていうのは何て言うんだろう。
例えば、アートみたいなことですよね。
何でか分からないけど、
人の心を動かすっていうところを、
まだAIは到達できないし、
おそらくですけど、
この先もですね、
少なくとも何十年かぐらいは、
そこまでは行かないんじゃないかなって思っているっていうことですね。
なぜかというと、
これもちょっとまた違う次元の話をしてしまうんですけど、
例えば、
人の心を動かす文章があるとしますよね。
僕最近、村上春樹の新しい文章を見て、
人の心を動かす文章があるとしますよね。
僕最近、村上春樹の新しい新刊の長編を読んで、
心を動かされましたけど、
あれで何で心を動かされたかっていうと、
テキスト自体の、作品自体の優れた部分っていうのはもちろんあるけど、
でももっと深い部分で僕は心を動かされているわけなんですよ。
それが何かというと、
村上春樹っていう作家の過去を知っているから、
僕は二十歳ぐらいからずっと読んでいるから、
もう都合二十年以上読んでいるわけですけど、
その変化とか、この部分はあの辺の小説に出てきたなっていう、
その繋がりの意味を勝手に自分で考えたりとか、
この辺ちょっと年取っちゃったなって思ったりとか、
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最近の文章にちょっと村上春樹も汚染されてるんじゃないかって、
いろんなことを思うわけですよね。
そういう直感的な感覚みたいのが、
そう、読書の醍醐味だと僕は思っているので、
そういうのを含めて、何て言うんだろう、
ただ好意としては文字を読んでいるだけなんだけど、
でも読書の面白さってそれだけじゃないと思うんですよね。
文章を読むだけじゃなくて、読みながらいろんなことを考えて、
自分の知識とか経験とかと結びつけたりとか、
全然関係ないことをふと思ったりとか、
その読んでいる場所とかもそうかもしれないですよね。
なんかわかんないですけど、
真夏の誰もいないビーチで読んでいたら、
それだけでなんか楽しそうじゃないですか。
そういう感じの、
テキスト以外の情報で人は感動するわけだし、
その情報っていうのはやっぱり、
何て言うの、
書いているのは向こうに生身の人間がいるっていうその想像というか前提があるから、
人は心を動かされるわけで、
この文章めちゃめちゃよくできているけど、
でもAIが書いたものだしな、
それだけでなんか楽しそうじゃないですか。
めちゃめちゃよくできているけど、
でもAIが書いたものだしなって思ったら、
多分その評価っていうのは何割か必ず下がると思うんですよ。
だから生身の人間が書いているっていうことが逆に言うと、
これから何割しかも価値になるっていうことも思うし、
その中にいる人のことを想像させるような、
書いている人の生活とか過去みたいなのを想像させることも、
一つのコンテンツの価値になると思っていて、
つまり僕はそういうものを割と目指しているなっていうのを、
逆にそのAIでなくならない仕事みたいなのを考えているときに思ったんですよね。
だからさっき二極化するみたいな話をしました。
それは仕事が、もともとその仕事ができる人のスピードが上がって、
できない人にはあまり変化がないっていうことですけど、
それとの延長線なのか関係ないところなのかちょっとそこはわからないですが、
僕が文章だけじゃなくて、そういうアウトプットを通してやりたいと思っていることは、
やっぱり書いている人間の価値観とか、時間とか、
その人の体調とかでも、
あとはその人の人間関係なのか、
いろんなことを考えているときに、
その部分っていうのは、
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どれだけそのAIが発達しても、
大体はできないんじゃないかなと、僕は思っています。
で、そこで一番大事なのは、
一番大事なのは、
一番大事なのは、
一番大事なのは、
一番大事なのは、
一番大事なのは、
一番大事なのは
人間の体調。
人間の体調。
一番大事なのは、
一番大事なのは、
人間の体
そのリアルとそのバーチャルの境目はなくなるんじゃないかみたいな
SFみたいなことを
僕は結構
信憑 信頼していたし 今でもそう思っている部分はあるんですけど
でもやっぱり人の何ていうんですか その価値観ってのは思っているよりも
しぶといというか 少なくとも僕が生きている間中には そういうことは起こらないんじゃないかなってことを
最近 チャットGPTとかバードを使いながら
思ったんですね
ずいぶん
とりとめのない話を25分間ぐらいかけて
喋っていましたが
僕がこういうことを喋るのは
後でこういうのを自分で何度も聞き返して それをですね
文章に
もうちょっとまとまった文章に書き直すっていうことをしたいから
そのブレストみたいな感じで今喋ったわけですけど
それをね
音声配信で人に聞かせようとするなよっていう
意見もあるかもしれませんが
それはね 受け取るか受け取らないかは
人の自由なので ここまで聞いている人はね いないと思って
だからもう別に何言ってもいいですよね 放送禁止用語とかもここで
連呼してもいいわけですけど それは多分自分がちょっとなんか悲しくなりそうなので
やめておきますが
そうですね そうだからまた話は飛びますけど
今言った僕のやつをとりあえず音声で
音声入力で全部文字起こしして これを要約してって例えばチャットGPTに投げると
結構要約してくれるんですけど
でも想像ですけど 今僕が喋ったこの25分なりのテキスト
多分1万文字ぐらいにもしかしたらなるかもしれませんが
その中でなんかポイントを見つけ出してくれって言っても あんまりそのね
いい感じにはしてくれないんですよ これ
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やっぱり得て増えてみたいのがあって
こういうなんていうんでしょうね ある意味よく言えば哲学的みたいなその話はですね
そんなにおそらくそのなんて言うんだろう データが足んないんでしょうね
AIっていうのはその
ネット上に転がっているというか そのインプットされた
データをもとに判断するから
データが少ないとあまり活かした答えは出してくれないっていう
だからもうちょい植物的なというか
ビジネスに関係ありそうな
質問だとかなり
いい回答をしてくれるんだけど
今僕が喋ったみたいなその未来とかなんて言うんだろう
自分の思っていることとかそういうことを要約してって言っても
なんかすごいスカスカの文章で返してくるなっていう経験はあるので
それがいいことなのかどうなのかわかんないですけど
僕は今のところはこういう方向性でいってみようと思っています
でもこういうことをやっていると今のところはですね
全然お金にならないんですよ
だからもしねこういうなんて言うんだろう
なんかビジネスチャンスと結びつけられるところがあるかもしれませんけど
それにたどり着くまでにはまだ数年かかりそうな感じがするから
それまでには何とかあれでしょうね
飯の種をちゃんと見つけなければいけないなと思っていたりするんですが
はいちょっとまとまらなくなってきたので
この辺でズバッと切ります
はいそんな感じで今日は終わりです
いないと思いますけど最後までお聞きいただいてありがとうございました
良い1日をお過ごしください
さよなら