2025-07-19 08:58

盆踊り

サマリー

盆踊りの楽しさや魅力について語り、伝統的な踊りが地域コミュニティに与える影響を考察しています。このエピソードでは、盆踊りを通じて得られる体を動かす楽しさや、執着から解放される体験にも触れています。

盆踊りの体験
この間ですね、盆踊り行ったんですよ。これがね、なんか思ったより楽しいんですよね。
ちょっとね、全く私、盆踊り全然知らないんで、練習とかもしたこともありませんし、
いきなり行って、まあなんかそのゆるい感じのね、街のお祭りだったんで、
なんかよく知られたような三者祭りとか祇園祭りとかそういうのじゃないですから、
町の町内会のお祭りみたいにたまたま行って、そもそも自分の町内ですらないと思いますけど、
たまたま行って、子供とね、屋台とかもありますからね、それに楽しいなということで行ったら、
盆踊りをやってて、その場に入ったんですよね。見よう見まね。
一応この台の上にね、お手本みたいな踊りを踊っている方いらっしゃいますし、
あとは盆踊りの輪の中にもね、結構上手な人いますよね。
聞けばやっぱり、何回か練習をして当日に臨んでいる人とかもいるわけですよ。
そういう人を見てね、体を動かすだけでもですね、まあなんか結構楽しいですよね。
だいたいみんなそんなちゃんと踊れてないし、どうなんですかね、これ東京だからってことあるんですかね。
思い出す温度
もうちょいね、自治体とかの町内会とかのね、力が強いところだともう少しみんな上手かったりするのかな。
どうかな、まあ私が今何してるかって子供の頃思い出そうとしてるわけですが、
前言いましたがね、小学校の時には、小学校に温度があったんですよ。
三原寺小学校っていうのに1年生から3年生まで通ってましたよ、世田谷ですね。
三茶生には三茶温度っていう温度があったんですよ。
三茶生自体はね、僕が行った時にまだ創立30周年だったんで、新しい小学校なんですけど温度がありましたね。
それでそれを踊ったと。
もうもちろん全然覚えてないですよ。
歌、曲だけ覚えてますけど、振り付け全然覚えてないですけど。
で、その後、名古屋にいたんですよ。
熱田祭って祭りがね、本当に家から歩いて、道路を面して向かい側にあった熱田神宮っていうでかい神社があって、
そこに大きいお祭り毎年あるんですけど、
いやー、盆踊りした記憶ないな。
たぶん帰ってデカすぎるんでしょうね。
盆踊りするような規模のお祭りじゃないんだよな。
なんで、全然盆踊りをした記憶はない。
ただ、当時って何かと温度あったなと思うんですよ。
アニメに。
だからドラえもん温度あったし、全部あるんじゃないですか。
オバキュー温度ね。
ハットリ君温度。
パーマン温度もありましたよね。
フジコフジオアニメ、全部温度あったよな。
でもフジコフジオだけ、あられちゃん温度とかあったかな。
ちょっとあんまりピンとこないですね。
当時の人気アニメってなんだろう。
キャプテン翼温度ないですもんね。
筋肉マン温度。筋肉マン温度はあるかもしれないな。
全然覚えてないですけど、歌詞出てこないですね。筋肉マン温度ね。
でもあってもおかしくない感じはしますね。
キャプツマン温度はないよな。
北斗の拳温度ないですね。
ハイスクール鬼面組温度ないんですよね。
ギャグ漫画か。ギャグ漫画。子供向け。
なんかフジコフジオでもエスパーマミ温度とかない気がしますね。
キテルツ温度ってあるのかな。
ともかく、普通にドラえもん温度とかあったわけですよ。温度が。
これっておそらくやっぱりボン踊りっていうものが全国にあったからですよね。きっとね。
踊ることの楽しさ
もちろん今でもあるんでしょうけど。
やっぱり踊るのって楽しいですね。体を動かすのの楽しさってありますけれども、踊りならではの楽しさ。
ただどう考えてもブレイクダンスみたいな今のね、流行りの温度っていうのは温度じゃねえや。
今の流行りのダンスっていうのはヒップホップ系のやつね。
無理ですよ。子供がね、ちょっとかじったことがあるんですけれども、難しそうですよねやっぱりね。動きね。
だからパラパラってちょっと前に流行ったのがありましたけど、あれって何がいいって。
手先だけ動かしてりゃいいみたいな感じじゃないですか。肘から先っていうのかな。
だから比較的やりやすいですよね。温度ってやっぱり踊りやすいの多くて、とはいえ振り付けの難易度っていうのは違うみたいですけど。
有名な東京温度とかヤクルトサウルスが応援でやってるやつ。東京温度は多分東京の自治体の方なのかね。
盆踊り行くと大体やってるんじゃないかなと。あとは単行武士ですかとかね。そんな難しくないですもんね。
後ろに戻ってくるのちょっとあれですけれども。
それでその私が行ったやつだと、これかと思ったのがダンシングヒーローね。
小木の芽岡さんですよね。すっかり何か盆踊りの定番曲になってる様子でしたね。
しかも振付がわかりやすいんですよね。
左、左、右、右、回って回ってヒュー。
ヒューみたいなパンパン。ともかくね。
あの振付を考えた人が誰なのか知りませんけど、まさかは小木の芽岡さんじゃないと思いますけど、非常にわかりやすい。
なるほど流行るわけだなと思いましたし。
ああいうレベルの低いっちゃなんだけど、もちろん盆踊りの世界も極めりゃすごいんでしょうけど、誰でも踊れるような感じにはなってるじゃないですか。
あれいいですね。
だから盆踊りを恥をする人、つまり地区地区によって盆踊り大会ってあるわけじゃないですか。
おそらく夏の間ってのは多いと思いますけど、調べてあっち行ったりこっち行ったりする人もいるみたいですけど。
なるほどねと思いましたね。それはいい趣味だなと。
やっぱり盆踊りしながらスマホを見る人いないですもんね。
おそらく人間ってスマホから解放されたいんじゃないかなってずっと思ってますけどね。
だけどスマホは本当に中毒性があるんで、やっぱりそこをどうしても離れるのは難しい。自分自身もそうですもんね。
だけどそこを離れられることっていうのって、実は相当な需要があるし、気持ちがいいっていうところがあるんじゃないかなというふうに思いましたよね。
だから運動もスマホを見ながらできるものとそうじゃないものとありますよね。
ジムでやる運動ってスマホを見ながらできるんですよね。だけど外走る、ジョギングするっていうのはスマホを見ながらはできないじゃないですか。危ないもんね。
それってたぶん同じ走るっていうことでも結構本質的な違いって生じてる感じはするんですよね。
踊りいいね。これから私も年寄りになっていくわけなんで、年重ねていくっていう中でもできるっていうのもボン踊りの良さですね。
無理だよブレイクダンスは。今更頭を中心にしてくるくる回転とかできないもんね。
そんなことはやらなくてもいいんだけど、やっぱりブレイキンとかオリンピック競技も慣れましたけどね。見てても若い人多い。中には30代になってやってる人もいて、それもすごいなと思いますけれども。
とはいえやっぱり若い人の方が有利だろうなっていうのは思いますよね。スケボーとかもね。スケボーは別に踊りじゃないですけれども、やっぱりしなやかな感じとかっていうのは若い人の方が有利だろうなっていうね。
そこ行くとボン踊りは別にね、そんなにそこを要求されるわけじゃない。だからユニバーサルなスポーツは欲しいんですね。
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