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イリカミネ
イリカミネ
抱きしめて
毎日だって
いられて
いられて
イリカミネ
三菱電機
毎週火曜日のこの時間は、 神戸金史のCatch Upです。
はい。
今日取り上げたいのは、SOS 子どもの村ジャパンという団体なんですね。
認定NPO法人で福岡市にあるんですけども、
子どもの村という、子どもの村福岡という施設を運営しています。
これ、福岡市の西区、今津にあって、
5つの建物があるんですよ。
で、募金などで建てられた1軒家が5つ敷地の中にあって、
真ん中には庭もあって、キャッチボールもできるようなスペースなんですけど、
そこで里親さんが住み込んで、住民票も移して、
そこに家庭の事情で親と一緒に住めない子どもさんをね、
3人から4人ぐらいずつ預かって、3軒の家で暮らしています。
あと2軒は別にショートステンドに使っているんですけども、
この団体が活動していること、前から気になってて、
たまたま福岡市の真ん中の赤坂に事務所があるのを見つけて、
どんなことをしているのかな、前から関心があったから飛び込んで、
何でもお手伝いしますよ、なんて話をしてたんですよね。
ただちょっとコロナでなかなかそういうチャンスがなくて、
でもできることないかなと思って見学行ったときのことを、
この番組でも一度お伝えしたことがあります。
それから支援している菓子さんのことを取り上げたこともあって、
今日で3回目になるかなと思うんですけど、
その子知らないよね、子どもの村福岡っていうね。
はい、すみません、教えてください。
まだまだ知られてないなという気もしてて、
この前活動の報告会が福岡市であったので聞いてきたんですけども、
夜だったのに20人以上集まってですね、
関心のある人はこんなにいるんだなと思いました。
熱心に2時間半ぐらいずっと話を聞いたんですけど、
そこでは事務局次長の藤本さんが説明に立ったんです。
こんな話をしています。
里親っていうとですね、大きく分けて2種類あります。
一つがですね、養子縁組です。
これは本当は里親と言わないんですけども、
養子縁組を前提として里親として待機するみたいな形です。
この場合はですね、戸籍上も子どもを自分のところに入れて、
ちゃんと性も同じにして生活をするということです。
もう一方、一定期間の里親というのがあります。
実のご家族のもとで生活できない子どもを、
我が子というか我が家庭で、
家族の一員として迎え入れて生活をともにする、
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という役割とかも含みますけれども、
様々なご事情で親御さんのもとで生活できない一定期間。
こういう形になっているんですね。
事情があって親と住めないというのは、
子どもさんもいろんな所にいろんな痛みも感じながら、
そういった子たちを自分の子どもと同様に、
一軒の家で住んで暮らしていく。
そういう里親さんをされていらっしゃる方がいらっしゃるわけですけど、
ここは建物を建てて、そこに住んでいただいて、
一定の個人事業主としてお支払いもしながらも、
ずっと生活をする、結構大変な仕事でもあり生活。
子どもの親として暮らすということですね。
この人たちをサポートするために、
いろんなカウンセラーがついたり、
ちょっと病気になったり、ちょっと親の都合で、
実家に帰らなければいけないなとかに代わりに入ったりして、
子どもの生活を支えていくという活動をしているんです。
こういう普通の里親さんは自分の家で、
ずっと子どもさんを養いながら暮らしていく。
ここは団体の一部としてやっているわけです。
企業や個人の寄付金をもとにスタートしています。
2010年にスタートしていますね。
こういった活動をしているんですが、
里親さんに預かっていただいている子どもさんたちには、
さまざまな事情があって、
その中の一つには虐待ということもあるわけです。
その状況について、
藤本さんが参加者にこんなふうに説明しています。
自動虐待の統計を取り始めたのは1990年です。
平成2年。少しずつ毎年増えていって、
1999年に1万件を突破しました。
だいたいどれくらいの件数か。
勘でいいですか。全然外れても全く問題ないです。
2万件ぐらいです。
20万件です。
20万件という数は結構インパクトが大きくて、
1日500件以上です。
3分1件のペースで虐待かもしれないということで、
行政に連絡がいて対応しているということです。
これは虐待そのものが増えたと捉えると、
ちょっと間違えるかなと思っています。
どちらかというと虐待に対する認知が上がって、
皆さんが虐待かもしれない。
そのとき何をしたらいいかというのが明確になったので、
今まで発見されなかった虐待が発見されたみたいに
捉えていく方が…。
多いんですよね。
そんなにというような数字ですね。
統計を取り始めてから、90年に取り始めて、
99年に1万件を突破したんですけど、
今20万件を超えていると。
でもおっしゃっていたように、虐待が増えたというのではなくて、
目に見るようになってきたというふうに考えるべきなんだろう。
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そうだろうなと思います。
急激に社会の中で増えているということではない。
でもその虐待はどうして起きてしまうのか。
親御さんの中には子供時代に自分で虐待を受けてしまった方も
いらっしゃるかもしれないし、
格差社会の中での生活の苦しさとか、
一人親として育っているとか、
いろんなケースもあって、
相談する相手もいないまま、
そういうことになってしまっていることが
多いんじゃないかなというふうに考えられますね。
特に福岡は転勤族も多くて、
ここで一人で暮らしていると。
その中で子供さんとの暮らしに疲れてしまった人もいらっしゃる。
周りに知っている人がいない。
頼れる人とか相談できる人とか。
そうですね。そういうことも大きいのではないかということで、
子供の村ではショートステージュギョーなんかをやっていて、
後藤の地の二藤では一時的に子供さんを預かると。
期間を数日間から2週間とか決めてですね。
そしてその間に心身の健康を取り戻してもらうというような取り組みもしています。
もちろん専門家が入ってですね。
そこに来ている方々の統計で見ると、
半数ぐらいが育児疲れを理由にあげていました。
つまり子育てを一人でワンオペなどでされたお母さんなんかは
よくわかると思うんですけど、
追い込まれた時に自分がどうしていいかということに悩む、苦しむ。
そういった時にちょっとでもいいから時間が欲しいというところの
逃げ道になればというふうに考えているのだと思います。
そういった形ですが虐待というかですね、
里親自体は日本ではすごい少ないんですよね。
それにはどうも文化の違いが国際的にはあって、
この国ではこうだ、日本ではこうだという要素がどうもあるようなんです。
やっぱり実は親御さんに戻すの難しいねってなった場合、
今度社会的養護という法の枠組みの中で子どもたちが育っていくことになります。
この社会的養護の受け皿の一つが里親家庭、
もう一つが児童扶養護施設あるいは乳児です。
ここでしっかり子どもたちを引き受けて育てる、
この法の枠組みのほうの社会的養護という意味です。
社会が責任を持って育てましょうという、それが法の理念です。
今、社会的養護法で生活している日本の子どもは大体4万2千人ぐらいいます。
実はとても日本は少ないんですね。
1万人あたりの児童人口、日本はとても少ない、17人です。
多いところで100人ぐらい、カナダ、デンマーク、フランスなんかはそうです。
極端に少なくても日本はやっぱりいいよねっていうことではなくてですね、
これには理由があります。
社会的養護の子どもたちの数というのは、この30年間ほぼ変わらないです。
4万人から5万人ぐらいの間でずっと推移をしています。
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これ何かというと、まさにもう里親家庭の数、児童養護施設、乳児の定員の数そのものです。
この中で受け入れをするしかできないんです。
このプリムを増やすことができないので、30年間ほぼ同じ数で推移しているという。
一方で児童虐待相談対応ケースが増えています。
明らかにこの定員の数を超えているということですよね。
だからこのギャップの部分というのは、実のご家庭でちょっと厳しいながら生活をしている可能性のあるお子さんがいるというふうに捉えた方がいいんじゃないかなというふうに思います。
定員が4万人から5万人で相談件数自体は20万件ということですから、
4万人から5万人ずっと変わらないのは定員が増えていないからということなんです。
だからそういう意味では施設を増やすだけでは足らないので、里親家庭がもっと増えていかないといけない。
1万人あたり17人ですけど、海外よりずっと少ないなんてことはないので、
海外が1万人あたり100人くらいいるということであれば、里親のニーズが本当にあるということになると思うんですね。
会場からいろんな質問が飛んでいます。
中に質問とかもいける?
ありがとうございます。
里親の家庭は一定期間家族に定員をしてくれる。
一定というのは、学生について最大の年限とか。
ちょっと試験を含むところがあるので、それは前置きでお伝えしながらにしたいと思います。
法律上はですね、児童って18歳未満なんですね。
でも今22歳まで、社会的養護家で生活することは今できます。
例えば大学に進学したりとかいうことであれば、それも可能です。
ただ、やっぱり里親さんって錠が入るわけですよ。
だから現実的にはですね、保持期間後も、そこは自宅になったりする。
ある種、経済的な園児におられる方も結構数多くいらっしゃるのは現実かなと思うんです。
制度上は、そこの社会に出た後の金融的なケアが必要だよという意味になります。
なぜでも、実は、親の方、地域に資がない国は多いかもしれない。
地域の資が高いからかもしれないって思ってるんですよ。
はい、現状はこんな感じで地域によっても違うなと思います。
日本ではやっぱりもっと地域社会から子供が凝りつくことで生じてしまう家族の問題っていうのを
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あんまり目に入ってこないんですけど、何とかしていかなきゃいけないということで
子供の村では活動をしていて、支援会員さんなどもっと求めている状態ですね。
今度は10月28日の土曜日午前10時からですね、
家族を超えて地域で育つをテーマにしたトークセッションが
福岡市中央区の電気ビル競争館で開催されることになります。
参加は無料で、店員は45名、先着順です。
申し込み締め切りは22日だそうですので、
お関心のある方は覗いてみたらいかがかなと思います。
申し込みはホームページからできることになっています。
ここまで神戸金文のキャッチアップをお送りしました。
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