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神戸金史 のBrush Up 8月15日を過ぎても戦争関連の記事が続いている
2025-08-26 09:13

神戸金史 のBrush Up 8月15日を過ぎても戦争関連の記事が続いている

RKB解説委員長 神戸金史
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00:26
日替わりコメンテーターによる 解説で日々のニュースを掘り下げる
ブラッシュアップ、火曜日はRKB 神戸金文解説委員長です。
神戸さん、おはようございます。
おはようございます。
今日は長官をずらずらと見ていたんですけれども、
このところ少し新聞に特徴が出ているなというふうに感じていることがありまして、
8月15日を終わっても、戦争関係の記事が続いて載っているなという印象があるんですね。
戦後80年、終戦廃戦80年ということで、各社ともテレビも含めてでしょうけど、
充実した報道を心がけてきているんだろうとは思いますが、
今まで8月15日が終わるとパタッと消えて、それを見て、
また8月ジャーナリズムだなとよく揶揄されたりもしてきたんですけど、
この時期しかしないというね。
いつでも戦争や平和の問題は取り上げるべきだと私は思っていますが、
全体の傾向からすると8月15日で終わることが多かったなというのが、
今年はちょっと感じが違うなという印象がありますね。
何かそんな気がしますでしょうか。
はい、そうですね。
今日の長官を見たら、西日本新聞は旧満州で最近兵器の開発を進めた
日本陸軍の731部隊の石城軍医が出身地、千葉県の芝山町というところなんですけども、
芝山町は成田空港のすぐ近くにあって、
新活走路建設に伴う軍医の出身地の地域がアスファルトに埋まると。
実は機密補助のために731部隊は主要ポストを親族や集落出身者で固めていたと。
731部隊の関係者がすごく多い集中していた地域なんだという。
ここに集中していたのかと思いながら西日本新聞の記事を見ていました。
共同通信の配信かなとは思うんですけど、知らないことが出ていて、なるほどと思いながら見ていた。
朝日新聞ですが、鉄道について特集を書いていますね。
戦後80年というワッペンをつけた記事です。
これは昭和初期に陸上交通の王者として黄金期を迎えた日本の鉄道が後に太平洋戦争に拡大していく中で、戦時体制に組み込まれていく。
03:03
それはそうだろうと思って読んでいたんですけども、
大きな転換点となったのが1937年に始まった日中戦争で、
戦時体制化ですので軍事輸送が最優先された。
貨物列車が大増発された一方で、観光旅行は不要不急とされた。
そりゃそうだなと思って。
ダイヤが改定されるたびに旅客列車は削減されていった。
僕はこれ知らなかったんですけど、一部の地域では100キロ以上の乗車には警察署の証明書がいると。
うーんって感じですよね。
なるほどな、そういうこともあり得るだろうと思って見ました。
やっぱり知らないことがあるんですよね。
そして当時の鉄道員について、よく知っていらっしゃる方が話しているんですけども、
どんな状況でも物資を運び続けることが戦うことだった。
なるほどなと。
軍事体制の中でも鉄道。
それは観光旅行は不要不急になるねって感じですね。
それから産経新聞は、特にそういう記事ではなかったんですけど、
九州山口総合面には高校生が戦争体験者にインタビューして5本の動画にまとめたよと。
そして地元テレビ局の協力も得てYouTubeなどで公開しています。
えーと思ってこんな記事が載っているなと思いました。
読み入りはちょっとよくわからなかったんですけど、文化欄には文芸月表、
月に1回載る文芸のまとめ物ですね。
そこでは文芸の世界でも記憶の継承が作品の切り口になっている作品が多くなっている。
戦後80年を迎えたからだっていうような文化欄の記事が出ていました。
それから毎日新聞は一面トップで、やっぱり戦後80年という輪っ辺で、
これもちょっと僕はあんまりよくわかってなかったですね。
対面鉄道っていう、タイとミャンマーを結ぶ鉄道の建設工事、
これ戦場に架ける橋の舞台になった鉄道ですね。
連合軍の捕虜とか、アジア各国からかき集められた労働者数十万人を動員して、
415キロの鉄道を1年数ヶ月で完成させたと。
これは有名な話なんですけど、死の鉄道と呼ばれて、
犠牲者は約10万人とも言われているともわからないんですよね。
この労務者の中で多数を占めたのが日本に占領されたマレー半島から動員された
インド系のタミル人だった。そうなんだと思って見てました。
日本軍から攻殻報酬と言われて参加したけど、到着したのは未開のジャングル。
虎などの野生生物が出没。上野はマラリアに怯える日々だったと。
06:00
毎朝目覚めると誰かが死んでいた。
次は自分かもしれないと怖かったという体験談があって。
知らなかったのはここからなんですけど、
1945年8月に終戦となったが、
労務者にはすぐに連絡が来なかった。
ある時、連合軍の捕虜は日本兵が姿を消したものの理由はわからなかった。
ようやく対住民から終戦を知らされ、
線路を辿って数ヶ月かけて帰京した。
給料は一銭ももらってない。
そして地元から数百人が労務者として旅立ったが、
半数程度しか帰ってこなかった。
これも日本の戦争の一つのストーリーですね。
これはまたひどいなと。
いろんなことが起きてるな、これはと思って改めて見てたんです。
それとは別に、
長生炭鉱の山口県宇部市ですね。
海底炭鉱で事故が起きたために、
朝鮮半島出身の労働者136人を含む183人が亡くなった。
この遺骨を何とか探そうという取り組みが民間で進められていますが、
3本の人骨が見つかったというニュースが各市で流れます。
この骨を掘り出して遺霊につなげたいという民間の試みですが、
政府はまだ積極的に調査をするという表明をしていないということで、
戦後80年、まだまだ取り残されているままの問題があるんだな、
というのが今日長官の言葉でもよく分かりましたね。
本当にそういうことを考えさせる使命になっています。
15日で終わりじゃなくて、先も伝えられる意義がありますね。
おそらく第2次大戦の正式な終戦というのは、
日本が調印した9月2日ですから、
少なくともそこまではみんな行くんじゃないかなという気がしますね。
8時40分過ぎのキャッチアップでは、
運善不厳竹栽培でヒゲの市長と呼ばれた金谷会議士さんが亡くなったので、
おつやに行ってきました。
地下鉄祇園駅から徒歩2分、RKBスタービル博多祇園スタジオは、
ポッドキャストなどの音声コンテンツの収録から動画のライブ配信まで、
さまざまなニーズにお答えできるレンタルスタジオです。
お問い合わせご予約は、スタービル博多祇園のホームページからどうぞ。
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