1. RKB解説委員長・神戸金史 のBrush Up&Catch Up
  2. 西日本で進む「軍事化」…地方..
2025-04-22 13:22

西日本で進む「軍事化」…地方局が県をまたいで取材して分かったこと(後編)

軍事力が増強されている西日本地域で、県を越えて横に連携する初の反対集会が開かれた。そのもようを取材したRKB毎日放送の神戸金史解説委員長は、4月22日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で「地方のメディアは日々の報道に、つい慣れてしまいがちだ。県単位のエリアの中だけを見ず、横に連携することも大事だ」とコメントした。


Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:07
イリカミネ
イリカミネ
抱きしめて
毎日だって
いられて
いられて
イリカミネ
三菱電機
この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で多様な視点を提案するCatch Up
火曜日は、神戸金文解説委員長です。
ブラッシュアップに引き続き、自衛隊の防衛力の強化の話をしていきたいんですけれども、
先ほどちょっと言いましたけど、去年の4月20日に福岡県長浜市で映画監督の講演会があって行ってきたんですけれども、
その映画を撮られたのは三上千恵さんとおっしゃって、戦踏む戦いの雲、千雲と書いて戦踏むと
石垣島の方言で言うんだそうですけど、ドキュメンタリーが戦踏むを撮られた三上さんの話を聞いたんですね。
その時に、その戦踏むを見ながら、2016年からの南西シフトが急激に強化されてミサイルが配備されている過程を
セキュララにドキュメンタリーで見た時に驚いたわけですよ。
こうやって何年間分の、その時は7年間分だったと思うんですけどね、まとまってみるとこういう風になってるのか
なかなか放送でも、その地域では放送してるかもしれないけど、
全国でこうやってまとめて放送したことってあんまないんじゃないかなとか、
時にあったとしてもそれを見逃したらみてないとかいうことってあると思うんですよね。
それを見て、非常にこうなってるんだと思ってびっくりをして、
その時三上さんから、実は九州はまるっと当事者ですよって言われたんですよね。
沖縄だけじゃないんですよと言われて、九州はまるっと当事者と言われたのが非常に印象に残ったんですね。
特定利用空港のお話もその時に聞いたので去年お伝えしたということです。
今回集会が開かれたので行ってきたんですけど、各地の方々が集まってました。九州各地。
沖縄の南西諸島の方々はメッセージを寄せてきた感じで読み上げられていましたけども、
行く足で開かれたんですけど、1000人近く集まったのかなと。
主催者発表1300人ってそんなにはいないんじゃないかなと私は思いましたけど、
それなりに多い人たちが小雨がちょっとパラスいたり、グラウンドが抜かれるんだけども集まって声を上げてたということです。
最初は地元の北九州空港についての報告がありました。
03:02
北九州空港は昨年4月に特定利用空港に指定されました。
昨年10月、日米共同訓練が自衛隊と米軍など合計4万5千人規模で行われ、
北九州空港でも初めて軍事訓練が行われました。
岩国基地所属の対戦消火地に自衛隊員が救援を行うという訓練が行われている一方で、空港にはたくさんの人がいました。
日常の横に戦争がある、まさに現在を象徴した状況だったと思います。
北九州空港の2,500mの滑走路を3,000mに延長し補強する工事は1年以上前から始まっています。
滑走路が3,000mに延長されれば、米軍のどんな飛行機も北九州空港を利用することができるようになります。
延長されれば米軍のどんな飛行機も北九州空港を利用できるようになるんだと。
延長のニュースなんかはやってますけどね。
こういったことが地元のことで知ってはいるし、
例えば私たちも佐賀にオスプレイが配備されることは報道してるんですけど、
他の県のことがよくわからないわけですよね。
今日持ってきたんですけど、雑誌で月刊誌地平という。
地平とか。
地平。去年の1月号から出て1年ちょっと経ったんですかね。
厚さ1cmぐらいで、私の知っている編集者なんかが参加してて、
信頼できる人たちがまとめてるなっていう感じがあって、
僕は毎月参考に読んでるんですけど、知らないことが結構あります。
今回4月号では、軍事化される西日本というのがテーマなんですよ。
ぴったり同じだったんですね。
それを見てたら、私たちのRKBの仲間の大阪の毎日放送、
MBSさんの友人の渡井沢子記者が、
京都の南部の自衛隊の中途分敦地、放送の分敦地というところに、
自衛隊が100人億円かけて火薬庫を8棟増設するということで、
それに驚いて取材をしたという記事を書いてたんですね。
渡井さんが書いてると思いましたけども、
放送の分敦地は関西文化学術研究都市の真ん中にあって、
半径10キロ圏内には奈良市とか大阪府平方市など人口密集地がある。
敵基地を直接攻撃できる長距離ミサイルが来るんじゃないか、
06:02
なんて不安が上がってですね。
それだったら有事の際には標的になるという可能性があるわけですよね。
渡井さんは今年の2月にMBS大阪の毎日放送で、
ラジオ報道特別番組ミサイル弾薬庫をやってくるを制作して放送しているんです。
私ちょっとこれ聞いてないんですけど、
渡井さんが地平に書いている京都だと。
つまり南西シフトに伴って広範囲地として九州の防衛力が整備されていく。
それだけじゃなくて京都とかまで入っている。
本当に西日本という感じですね。
特定利用港湾には四国の港もいくつも加わってますし、
そういう意味でいうと西日本なんだなというのをこの本を読みながら知りました。
そしてこの各地の報告が九州各地からあったんですけども、
たまたまこの集会にはこれの執筆した人たちも来てたんですよ。
その集会では熊本と大分の方が、各地の報告があったんですけど、
ちょっと熊本大分の方の発言を切り出してきましたのでちょっと聞いてみてください。
皆さんもご存知の通り南西シフトになってから、
その司令部が熊本の西部方面総幹部というところにあるわけです。
その町の中の県軍自衛隊の中の一部が西部方面総幹部なんです。
それが地下化されようと今しています。
3年前2023年の予算では1億円というふうに計上されていました。
何のことがよくわからずその次の年5億になりました。
そして今年355億円です。
来年どうなるんだろうかという話ですけども、
それは単に地下化するだけの軍の予算ですから。
大分市のほぼ中央にある自衛隊大分団地に
計9棟の大型弾薬庫の建設が始まりました。
また岐阜県には各地のミサイル連隊に司令を出し、
戦争の火蓋を切る第2特科団も配備されています。
九州への超射程ミサイルの配備は岐阜県と熊本県がターゲットになっています。
聞くとあまりよくわかっていないわけです。
福岡にいて西部方面総幹部が地下化、地下に移されようとしていることとか、
大分の弾薬庫が9棟建設が始まっている。
大分の弾薬庫って大分大学の真ん前にあるんだよね。
知らなかったんですけど。
大分市内の中心部からも近いところですし、
岐阜県にある中屯地のほうも、
岐阜県のいわゆる観光名所となっているところから徒歩で行ける距離ですね。
09:01
そういったことの肌感覚が熊本じゃないとよくわかっている。
地域は大分出身だからそういうことがわかるよね。
聞きながら、僕よくわかっていないなと思いましたね。
地平という雑誌に出てて、それを読んで、
なるほどと思ったんだけど、実際にリアルに聞くと、
そしてそれをまとめて聞くと、こうなっているのかという感じはすごくしたんです。
防衛力の増強に反対だという人がもちろん多いんですけど、
そうでない人も世の中にいっぱいいらっしゃると思う。
ただ、沖縄は一定の負担をすべきでしょ、日本を守るために、
というふうに言っていた九州の方々は、
実は東日本からは九州は当然一定の負担すべきだよねと言われる側になっているということを実感したという感じですよね。
それはそれで知らないといけないなと思いました。
面白いなと思ったのは、日の丸掲げた人がいたんですよ。
面白いなと思いましたね。
ちょっとどんな人なんだろうと思ってお話聞いてみてみました。
こういう米軍騎士の時こそですね、やっぱり日の丸アピールは大事だと思いますね。
やっぱり日本の文化そのものがですね、ずっといろいろ考えると平和とかですね、
憲法の精神と日本のですね、ずっとその伝統とかに一致しているんじゃないかなと。
今の文革の流れとかですね、早はアメリカにそそらかされてやっているようなもんですからね。
日の丸掲げてピースという文字も書いてあったんですけど、日の丸の横の短冊みたいなものは変わっているなと思いましたけど、
いろんな人がもちろんいていいなと思いましたし、
日本を大事にするからこそ軍備に反対するという考え方もなくはないなと思ってお話を伺っていました。
そして梶原さん、87歳の方と私一緒に行ったんですけど、3時間近くあった集会とでも立ち話に参加してたんですよ。
87歳で。
すごいなと思いましたね。さすがにもう限界ですよって笑ってましたけど、
でもなかなか僕はこういった人たちの気持ちっていうのを目の前にすると、いろんな意見あっていいと思うんですよね。
陸上自衛隊の増強当然だっていう人もいらっしゃるでしょうし、
ただ私たちは放送をしながら自分のエリアのことしか基本的には放送していないので、他のエリアのことが逆に分かっていない。
まとまってみると、例えば地平という雑誌を見て初めてこうなってるんだなと分かったり、
そうすると私たちがTBSを通じて全国放送するような機会をこういうのをまとめてやってみるべきかなとも思いましたし、
新聞社もそういう機能を果たしていったほうがいいんじゃないかなと思いましたね。
梶原さん最後、南西諸島の方々のメッセージを聞いて、身に染みたとおっしゃってたんですね。
12:04
この身に染みたって言葉はとてもいいなと思いました。
私たち自身も立場に関わらず身に染みたっていう感覚を持ってニュースに制作したり、ニュースを聞いてみたいなと思いましたね。
ここまでキャッチアップお送りしました。
地下鉄祇園駅から徒歩2分、RKBスタービル博多祇園スタジオは、
ポッドキャストなどの音声コンテンツの収録から動画のライブ配信まで、様々なニーズにお答えできるレンタルスタジオです。
お問い合わせご予約は、スタービル博多祇園のホームページからどうぞ。
13:22

コメント

スクロール