アフタートークの始まり
はい、じゃあ、アフタートークです。そうたさん、初出演。
はい。
ありがとうございました。
めちゃくちゃ楽しかったですね、もう率直に。
うん。
めちゃくちゃ楽しかったです、本当に。
ありがとうございます、教員提供で。
いやー、すごくよかったと思いましたよ。
ほんとですか?
うん。
なんか、そう言っていただけると、今ちょっと見返してみたんですけど、
うん。
なんか、自分が思ってるほど悪くない気もします。
考えてみたら。
全然できてなかったみたいに思ったってこと?
なんか、自分の中では、なんかもっとこれ話せたなとか、
もっとこれ話したかったみたいなのが、
うん、ある。
ありましたよ、ありました。何個かの人、もう随所に結構あった気がします。
あ、そう?
ありました、はい。
僕はね、すごくその、ういさがよかったと思います。
ほんとですか?
やっぱさ、その留学したてで、これから日本に帰るってところの人が、
はい。
ポートキャスト、プロみたいにベラベラしゃべれるっていう。
確かに、そうですよ。
もう、不思議でしょ?
そうですね、なんか、ちょっと完璧を追求しすぎてるのかもしれないですね。
この人、アナウンサーになりたいの?っていう感じだったら、
全部、1から取り直そうかってなるから。
俳優を目指してて、ちょっとこれだと、
私、僕のプロモーションに問題が出てくるとか。
いやいや、全然そんなわけじゃないんですけど。
例えば、そうたさんが今、福山雅治さんで、
もう番組を十何年やってて、そう、トーキングFMやってて、
僕の番組に来て、これじゃちょっと僕の実力がっていうんだったら、
全部取り直しますよ。
懸念なのが、両親が絶対これ見えるので、
なんか、その両親に見せても恥ずかしくないような。
両親に見せても恥ずかしくない。
両親の影響と価値観
ないようなものを。
ちょっと恥文化が出てますね。
恥文化。
まだ日本人でした。
まだ日本人です、僕は、心の中は。
そんなことないと思う。
素敵な両親に育てられたということが、僕は感じ取れます。
本当ですか?
ありがとうございます。
そう思いませんか?
いや、本当、自分でも言うの照れくさいですけど、
僕の両親は本当に世界一ですね。
大好きですね。
本当に?
何か思い出あります?
それこそ、僕の今の普段の生きてる、
何て言うんですかね、
自分の性格の本当根底にあるのが、
多分お父さんの言葉で、
僕が小さい頃に、
僕がサッカーか勉強、
何の勉強面なのか運動面なのか、
どっかしらの面で頑張って表彰みたいなのされたときに、
お父さんがご褒美でお金をくれて、
これで好きなものを買いなさいみたいな感じで言われたことがあって、
そのとき、僕の小さいいとこも一緒だったんですよ。
そのいとこが、どうしてもフリキュアだったかな、
のおもちゃが欲しいみたいな、
ちょうど僕が欲しかったのと、
ほぼ一緒の値段みたいな、
どっちかしか買えないみたいな状況で、
そのいとこの分のものを買ったんですよ。
自分にご褒美でもらったお金で、
それを見てお父さんが、
より多くのお金をくれて、
こうやって人にいいことをすると、
もっといいことで帰ってくるんだよみたいな、
お父さんが言ってくれて、
何歳ぐらいのとき?
何歳ですかね、小学、低学年ぐらいの、
そっから葛藤した、
葛藤くんが自分のを買うか、
いとこにフリキュアを買ってあげるかで、
葛藤した葛藤くんが最終的に選んだわけでしょ。
そうなんですよ。
それを見てお父さんが感動したわけだね。
より多くのお金をくれて、
お金じゃなくてもよかったんじゃないよ、お父さん。
でもまあ、褒めて与えるべきとこだよね、
その決断っていうか選択は。
お父さんが人に幸せを与えると、
自分に大きな、もっと大きな幸せが帰ってくるんだよっていう風に、
教えたからね。
言葉がずっと残ってて、
それが自分の性格の根底にあると思いますね。
全然まだまだ未熟なんですけど。
いい言葉。
そういう風な父の育て方。
奏でる細胞で聞きたい人生の学びってそれだから。
素晴らしい。
自分を作ったもの。
うちの母はいつも勉強してる人で、
朝から英語の勉強してて、
夜まで勉強してて、
英字新聞は2社取ってて、
審から審まで読んでたの。
英語の先生だった、うちの母さんは。
そうなんですか。
僕は英語の先生の子供だから、
しかもアメリカ生まれだから、
点数取らなきゃいけない。
プレッシャーとかもありますもんね。
だから点数取るために英語をやってたの。
だから今学んでるのは、
本当の心の言葉を英語にするってことを学べてるのね。
それが開くに夢中になってる理由なんだけど、
点数取るための、
人に攻撃するための武器みたいな英語を、
僕はやってきたんです。
研究者としても、
人にそれでね、
僕が学んできた英語で何をしてるかっていうと、
文句言ってるんです。
論文の差読っていうのがあるんですけど、
人が書いた論文に対して、
これが足りない、これが足りない、
論理立ってないっていう風に英語で書いてるんです、僕。
嫌なやつですよ。
そういう英語しか頭にいなかった。
自分に関しては批判された時には、
それに対して、いやこういう理論だから、
これはこうやるんだっていう風に返すと、
批判っていうのはアクセプトされて、
発表できるんですけど、
戦う英語ですよ、僕のは。
今言った、お父さんの言った、
人に幸せをあげる英語をしゃべってれば、
僕の英語はもっといい英語になって帰ってきたはずなんです。
それ攻撃に使ってたんです。
健康的な生活の秘訣
たつさんにも響いてるんですか、僕の言葉が。
いい言葉です。めちゃくちゃいい言葉です。
そういう風な両親の、おかげですね、両親のそういう、
小さい言葉とか、書けてくれた言葉とかが、
今の自分を形成してるんじゃないかなって思いますね。
それいい話ですよ。
アフタートーク、他に何か話したいことありますか。
話したいこと。
これが足りなかったとか、
こうしたらうまくいくよとか、
そういうのでもいいですよ。
それいいですね。
僕がでも、なんでこんなに毎日楽しいのかなっていうのは、
理由が多分あって、
こっちに来てから、
僕が本当に大切にしてることは、
3つだけなんですけど、
本当にもう、
結構あるね。
3つ多いか、3つ多いか。
いいよ、いいよ、3つ。
めっちゃ基本ですけど、
食事と運動と睡眠、
この3つだけを徹底してるんです、毎日。
素晴らしい。
そうすると、毎日ハッピーで、
より前向きになれるんですよ。
いいですね。
睡眠は毎日、8時間は絶対睡眠にとってます。
睡眠の研究成果いっぱい出てるんで、
大事です、本当に。
最近ちょっとそうなんですよ。
こっち来て、睡眠の大切さに気づいて、
ひどい大学生活送ってましたね、日本に。
いやいやいや、絶対そんなことないんですけど。
夜も寝ず、遊んでたってわけじゃなくて。
違う違う違う。
でもこっち来てから、本当に規則正しくなって、
そうすると、毎日本当に幸せな気持ちになる。
なるよね。
あと、運動も毎日朝1時間ランニングするっていうのを。
毎日やってんの?
毎日やってます。
どのくらい?
1時間毎日。
ジムのトレッドミルで1時間ずっと走ってる。
すごい。
それも、自分をポジティブに毎日前向きにしてくれますね。
食事とかも、やっぱり日本と比べると、
野菜摂る機会結構少ないじゃないですか、ヘビーで。
だから野菜とか積極的に、栄養バランスとかも考えて、
食事摂るようにしてて、
それだけで幸せですね。
その3つが揃うだけで、毎日幸せ、健康、ハッピーな生活ですね。
よかった。僕、糖尿病と栄養の研究をしてるんで。
僕、実は、昨日タツさんと、経歴じゃないですけど、
タツさんがどんな人なのか調べました。
調べてくれたの?
ありがとうございます。
どんな人でした?
本当すごいなと思って、タツさんの経歴が。
何がですか?
まず、それこそタツさんの研究してる内容とかだったり、
タツさんが今までどんなキャリアを積んできたのかとか、
簡単ですけど、
バレた?
いや、もう一応知ったんですけど、
なんか、全然タツさんのこと今まで知らなくて、
こんなすごい方だって。
すごくない、すごくない。
衝撃でした。
だって、うちらのこの世界では、今、ゆりかさんが先生で、
僕は先生の旦那さんですもんね。
そんな感じなんですか?
そうですよ。
ゆりかさんメインみたいな感じになってるんですか?
そうよ、そう。
そうなんですか?
ゆりか先生でしょ、だって。
漢字訳も書いて、そう。
そうですね、みんな呼んで、こうの先生、こうの先生ってね。
こうの先生ってゆりかさん。
ゆりか先生、確かにそうですね。
いや、でもすごい経歴をお持ちで、
昨日ちょっとビビってました。
ちょっとだけ。
でもさ、そっくりだと思うの、僕に。
いやいや、そんな。
なんか同じで、飛び込んでっただけで、
そしたらすごい、僕は出会った本が、
日高先生っていう本の、
世界をこんな風に見てごらんっていう本が、
すごい心に響いて、
そうした昆虫を研究していくっていうのは、
昆虫は何を考えてるんだろう?
何を喋ってるんだろう?ってことで、
昆虫の声に耳を傾けるっていう研究をした人なのね。
で、その人が書いてたことの中で、
僕が感動したのが、
会いに来てごらんって言うんですよ。
あなたのような若い人が会いたい、話を聞いてみたいって言われて、
嫌な気になる人はいないから、行きなさいって言われたの。
で、その言葉を読んで、僕は根岸先生に会いに行って、
僕は研究者の地位を高めたいし、
海外で成功する研究者を増やしたいから、
根岸先生の言葉を僕は胸に刻むので、
会ってお話を聞かせてくださいって言って、
いろんなお話を聞いた結果、
アドバイザーになってくれて、審査員になってくれて、
僕たちはショーを作ることができて、
研究者の集まりとかをしてるわけ。
で、それ以外にもシカゴのZETROっていうところで、
日本とアメリカのビジネスを牽引していた人がいて、
すごい人なんだけど、その人の所長さんに僕は、
変なこと言うけど、スピリチュアルみたいな。
ある時に僕、変な能力がついて、
この人すごいなっていう人の背中に国旗が見えるようになった。
この人、国を代表して頑張ってるなっていう人の背中に、
国旗が見えるようになった。
その国旗が見えてる人に僕は会いたくなるよね。
すごいですね。
サッカーとかの試合で、
例えば、本田圭介とか中田秀とか、
国旗つけてるから、日本代表って感じで見えるじゃんか。
大谷翔平とかも見えるじゃんか。
留学の経験と影響
そういうふうにビジネス面とか研究者とか、
僕の身の回りにいる人の中で、
そういうことをやってる人に見えるようになったわけ。
すごい能力ですね、それ。
最近見えないんだよ。
心汚れちゃったのかなとか思うんだけど、
当時、見えてた人たちと仲間になろうと思ってたから、
それで、そしたらその人たちと一緒に作ったのが、
UJAっていう日本の研究者のグループなんだけど、
その人たち、やっぱり、
その時みんな若くて何者でもなかったのに、
みんな素晴らしい人たちになってるわけ。
活躍してってるわけ。
で、その時に見たジェトロの方とかにも、
いろんなお話をしてたら、
こういう活動をしたらいいよとか、
自分はこういうのを大事にしてきたんだよっていうのを聞いて、
自分の心に響いてきたから、
僕はこの言葉っていうのを使う時に、
やっぱりその人たちの人生の学びを聞きたい。
聞くための言葉だと思っているし、
自分もそれをシェアしたいなと思ってて、
こうやって自分がやりたいことがある、
成功した人がいたりして、
その人の秘密を知りたいって思ったら、
会いに行って、
聞いてその人の言葉を時間に聞くってことが、
すごい大事だと思うし、
僕はそれをやってきたから、
ここで挑戦とかをやめたいなとか、
逃げたいなと思った時に、
いや、でもあの人も僕にこの言葉をくれて、
あんなすごい人が僕に30分なり1時間なり時間をくれて、
一緒にお話をしてくれた。
本当に多くの人たちのところに、
僕ね、自分に身の丈に合わないようなところに行ってます。
今回も確かに行きます。
でもそういうところに行く理由は、
そうやって国を代表している人たちが、
何を考えて国を動かしているかみたいなのに、
やっぱり自分の言葉で聞くと、
その言葉の裏にある温度感とか、
言葉の奥にある感情とかが伝わってきて、
本当に大事なことを学べるの。
分かる?
だから、今オンラインの時代で、
YouTubeで見れば分かったり、
そういうのでポッドキャスト聞けばいろんな情報あるけど、
実際やっぱりそこに行って、
その人の声を聞くっていうことに価値があって、
僕らは人間だから、いろんなものを感じてるんだよ。
例えばさ、CDで聞いた音楽と、
ライブで感じる音楽違うじゃん。
違いますね。
あれさ、音ってさ、震えて体に響いてるんだよね。
で、細胞は足とかで震えたシグナルも脳に返して、
全身でいろんなものを感じてるわけ。
だから脳だけで、耳だけで聞いて感じたものと、
全身で感じたコンサートホールの音違うじゃん。
それと一緒で、こうやってアメリカに来て、
インディアナを知った時に、
ソータさんが出会った人たちっていうのは、
出会った人たちでありながら、
まとっている空気とか温度とか、
その人が受けてきたこれまでの親からの愛情とか、
仲間との関係性とか、
全部背負ったものを感じてるわけ。
だから留学してそれを全部感じた、
ソータさんがこれから日本で何をやるかっていうのは、
それを全部まとっていくわけ。
わかる?
人との出会い
素敵な言葉というか、すごいですね。
だから、俺そのさ、
そのノーベル賞のネギス先生には毎年会いに行ってたんだけど、
そう、すごい良い経験をしたと思うから、
人生を前向きにダーンって、
持ってってほしいなと思います。
そんな貴重な話を今、
たくさんの熱意が伝わりました、僕は。
この今、直にいるので、
伝わってます?
伝わってます。今、もう感じます。
すごい貴重な。
良かった。
ありがとうございます。そんな貴重なお話。
記録に残すといい?
僕は日記を書くし、
フォトキャストにこうやって残すけど、
僕それ、実は、
毎日ジャーナルを付けてるんですよ。
いいね、いいね。
それも新しいルーティーンで、
やり始めたのは別に、
留学の最初からじゃなくて、
本当に最近なんですけど、
そういうのをやってて、
やっぱりちょっと変わりますね。
始めたのが、
もう3、4週間ぐらい前なんですけど、
この短時間でもちょっとなんか、
変化は感じるという。
本当?
感じます、感じます。
素晴らしい。
なんかすごい幸せな気分で、
いつも寝る前に書いてるんですよ。
今日起きたことみたいな。
いいね。
そうするともう本当、
なんか思い出して、
今日いい日だったなと思って、
寝れるので、
睡眠の質も上がりますね。
いいね。
それによって。
ぜひぜひ。
伝説家で喋ってるんだけど、
そうなんですか?
Wake up determined.
Go to bed satisfied.
っていう言葉があって、
寝る前に、
そうやって、
ジャーナル書いて、
いや、いい1日過ごしたなって、
満足して寝るといいですよね。
日記の重要性
それをやってたかもしれない、
僕は。
ぜひぜひ。
それこそ、
この間、
本当に今日さっき聞いた、
達さんの、
5年のことみたいな、
関係回みたいな、
聞いて、
それ聞いて、
なんか同じことをやってると思って、
すごいなんか嬉しかったです。
達さんもなんか。
5年ノートの裏話あって、
そうなんですか?
5年ノートやって、
俺すごい感動してるじゃん。
うちの親、
2人とも2冊やってた、
10年日記を。
だからもう20年やってんの、
2人とも。
両親、
父も母も。
そうなんですか?
すごい。
5年はやってた、
みたいな。
そんな裏話。
だから、
そうやって幸せに暮らせんのね、
みたいに思って。
なるほどなるほど。
でも日記つけるって、
めちゃくちゃ大事だなって、
改めて感じましたね。
ね。
はい。
その日記が、
自分が将来悩んだ時とか、
悔やんだ時とか困った時に、
過去の自分がエールを送ってくれる感じになるから。
書いといてよかったって、
この言葉が、
その時その時の過去が、
自分を応援してくれる。
5年日記の5年目になって感じるんだけど、
はい。
いろいろ記録してた時の自分の悩みとか、
こう頑張ろうとか思ったいろんなことが、
はい。
本当に自分の応援になってくる。
さっきその、
いろんなあった人たちのものが乗っかってくるって言ったでしょ。
はい。
そういうのが、
より感じられるようになるから。
そう。
やるといいと思います。
いいですね。
すごい。
これを今たぶん聞いてる方は今、
感化されてると思います。
まあね、
ここまでもラストになったら出すか分かんないけどさ。
はい。
めちゃくちゃごめんなさい。
今な、
めちゃくちゃやってる今。
そうそう。
すいません時間を奪ってしまって。
1時間過ぎて。
なので、
そろそろ終わりにしますけれども、
そうですね。
いい話ができました。
こちらこそ本当に。
初の元気大学生、
ゲスト、
麻生太さんに来てもらいました。
ありがとうございました。
すごいね、
僕も、
新鮮な気持ちになったし、
楽しいし、
さっきの話も、
多分、
颯太さんだから、
僕がこういう気持ちになったし、
この感情になって話してるので、
颯太さんだからできたのね。
ありがとうございます。
他の人たち喋ってたら出ないような話ができたんで、
本当ですか?
ありがとうございます。
僕も嬉しいです。
素敵な言葉をありがとうございます。
ありがとうございます。
また会いましょう。
そうですね、
また。
ということで、
めちゃくちゃ楽しみです。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。