1. 奏でる細胞 MUSIC SCIENCE PODCAST
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2025-04-10 48:33

3-34. 🇺🇸アメリカ生活と夫婦関係 恐怖の親権争奪クイズ Guest 人気番組「35歳右に行くか、左に行くか」のまきさん&ないちゃん #35右左

3-34. 🇺🇸Guest 人気番組「35歳右に行くか、左に行くか」のまきさん&ないちゃん アメリカ生活と夫婦関係 恐怖の親権争奪クイズ #35右左 

⭐️アメリカで変わった夫婦関係とそのコツ ⭐️ケンカはしますか? ⭐️アメリカのピンチに大事なしなやかさ ⭐️土地を耕せば食べていける  ⭐️強さだけでは乗り越えられないもの ⭐️家庭のルール ⭐️助けてくれた素敵なバグリーさん  ⭐️楽しい恐怖の親権争奪クイズ ⭐️ダメ夫だったタツの目覚め ⁠⁠⁠


#科学系ポッドキャスト⁠ 人気番組とコラボしています「35歳、右に行くか、左に行くか」【つながりましょう!】エピソードと共に、XとInstagramも更新します。@35migihidariをフォローしてください!#35右左や@35migihidariでメンションでのリポストやコメントも大歓迎です。ポッドキャストリンク: https://creators.spotify.com/pod/profile/35migihidari/episodes/202--e30s13lSpotify: https://open.spotify.com/show/705E7MA9jcrNK6bP5qBrey?si=b51caa2a68174a40「35歳、右に行くか、左に行くか」にも出演したのでそちらもお聞きください

Spotify 奏でる細胞 By タツ(細胞学)ゆりか(リベラルアーツ講師)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/0xUhOqvpo69YiT7pmYdech⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アメリカから配信する科学番組 「心を開いて相手の話を聞くことで自分の人生に役立てていく」 学びあり、笑いあり、出会いあり、科学教室の先生が様々なゲストと語り合います。 細胞の中にある音楽やリズムの研究に夢中になっているタツさんがリベラルアーツ講師のゆりかさんと細胞、老化、物理学、など様々な分野の専門家、ポッドキャスター同士のコラボ、留学や海外生活などについてポッドキャストを通して楽しく学ぶ番組です。リスナーからの感想お待ちしています!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/ihwyMGuX7iZLrV6W8⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠(お便りはこちらフォームから受け付けています ) ▼X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/TatsuKono ⁠⁠⁠⁠⁠▼ハッシュタグ:#奏でる細胞 ▼スポンサー:はたなか内科・糖尿病クリニック ⁠⁠⁠https://hatanaka-naika.com/▼スポンサー:ひらく(ウェブサイト準備中)

サマリー

このエピソードでは、まきさんとないちゃんがゲストとして招かれ、アメリカでの生活や夫婦関係について意見を交わしています。特に、アメリカにおけるエモーショナルフリーとフィジカルフリーの違いに触れ、異文化の中でのアイデンティティについて考察しています。アメリカでの生活における夫婦関係や親権争奪に焦点を当て、まきさんとないちゃんがそれぞれの経験を語っています。また、異国の厳しい環境におけるパートナーシップやメンタルヘルスについても深く探求されています。さらに、アメリカにおける教育や夫婦関係について語られ、親権争奪の難しさとコミュニケーションの重要性が強調されます。まきさんとないちゃんが夫婦の関わり方や教育方法について意見を交換し、アメリカでの生活や夫婦関係に関する討論が展開されます。親権争奪に関連したユニークなクイズ体験も紹介され、ゲストのまきさんとないちゃんが彼らの人生の学びについて触れています。このエピソードでは、アメリカの生活や夫婦関係についてのリアルな体験が共有され、親権争奪に関する恐怖のクイズを通じてまきさんとないちゃんの意見が探求されています。

ゲストの紹介とアメリカ生活の始まり
奏でる細胞。奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
今回の奏でる細胞には素晴らしいゲストが来てくださっております。人気ポッドキャスト、35歳右に行くか左に行くかから、ないちゃんとまきさんに来ていただいてます。
🇺🇸ありがとうございます。 🍒ありがとうございます。
🍒スタートできないぐらい盛り上がってるんですけど。 🍒スタートするタイミングを見失いそうになりましたけれども、改めましてお招きありがとうございます。
🍒私が35歳右に行くか左に行くかのワーママで会社員のまきです。よろしくお願いします。
🍒私の方が35歳右に行くか左に行くかのないちゃんです。特業は研究者をしています。
🍒ありがとうございます。待ってました。楽しみでした。 🍒楽しみにしてました。
🍒そしてなんかね、皆さんはお声しか聞かないけれども、私初めて拝見しまして、なんとお肌が美しいお二人がやってきたかと思って。
🍒ちょっと我が身を。 🍒ライティングです。
🍒こちらこそです。 🍒プリプリです。お二人プリプリです。
🍒いえいえいえいえいえ🍒
🍒この二人ね、10代に出会った二人が友情を感じられるすごい素敵なポートキャストで、人生についても色々語ってもらってて。
🍒僕ら奏でる細胞の方もですね、人生とか科学とか色々喋ってるんですけど、
🍒ないちゃんとまきさんが来るという時から何を語ろうかなと。
🍒僕らの人生も35歳くらい本当に山場だったこともあるし、研究ももっと聞きたいし。
🍒あとアメリカ生活スタートしたまきさんのそういう話も聞きたいし。
🍒暮らしとかね、全部重なってきますよね。暮らしに研究にお仕事に。
🍒ちょっと深い話ができそう。
🍒長くなっちゃうかもしれない。
🍒最初に僕たちの番組で色々話した後に、35歳右に行くか左に行くかの方にもお邪魔させていただこうという感じでいこうと思いますので。
ゲストの意見と視点
🍒お待ちしてます。
🍒芸能人的な動きをするってことですね。
🍒いやいやいや、たくさん。
🍒なので、たぶん35歳左のファンの方々、リスナーの方々も聞いてると思うんで、
🍒僕たちも自己紹介させてもらっていいですか?
🍒ぜひぜひ。
🍒ぜひよろしくお願いします。
🍒僕たちはアメリカインディアナで生活してます。2年で帰るって言って17年経つと言います。
🍒15年クラブタイム。
🍒僕今47歳右に行くか左に行くかって感じの研究者してます。よろしくお願いします。
🍒私は左のカーブしか曲がりません。
🍒素晴らしい。
🍒そうです。なぜかというと幸せが待ってるからです。
🍒それは。
🍒お座見ですよね。
🍒お座見。これでもうね、お年がバレてしまうというね。
🍒あたしの大人もよろしいかと思って。
🍒かなでる細胞のユリカです。よろしくお願いします。
🍒よろしくお願いします。
🍒お会いできて嬉しいです。
アメリカの住環境について
🍒ね。光栄です。
🍒2人の世界に入ったって感じだね。
🍒神聖な場に入った感じが。
🍒みんなで同じ部屋でこうやって楽しむ。
🍒そうね。楽しいね。
🍒楽しいですね。
🍒何かそういう感じで撮られているんですか?
🍒お部屋でお二人で撮られているという感じなんですか?
🍒先日リフォームしたお部屋で。
🍒すごーい。
🍒僕がデザインして、このカーブとかも。
🍒すごい。
🍒ここの部屋にカーブがあるじゃないですか。
🍒ありますあります。
🍒作ったというか。
🍒2色のペイントにしたの今回初めてで。
🍒そう。
🍒かわいい。
🍒ここね、普通のクローゼットだったんですよ。
🍒クローゼットの扉が古いんで、ぶち抜いてデザインして。
🍒すごい。
🍒自分でペイントして。
🍒確かに私、マキの方は12月からアメリカに来ていて、
🍒日本にいた時はマンション暮らしだったんですけど、
🍒一軒家で今暮らしていて、
🍒皆さん家に対するこだわりっていうんですか?
🍒すごいなってアメリカ人。
🍒一軒家があるってことはそれなりの広さが取れる街っていう。
🍒そうです。
🍒アメリカでもいろんな都市がありますよね。
🍒そうなんですね。アメリカイコール一軒家ではないですもんね。
🍒そうです。ニューヨークとかボストンエリアは一軒家なかなか難しいんで。
🍒いいですね。アメリカって一軒家に住んでこそアメリカの暮らしが見えてきますよね。
🍒そうなんですよ。
🍒アメリカのね、都市部のアメリカとちょっと離れたアメリカで、
🍒生活の流れる時間とかも違うから。
🍒でもゆっくりだなって思いましたね。こっちに来て、日本のスピードと比べると。
🍒いいですね。
🍒そうなんですよ。近々我々の番組でも発信するんですけど、
🍒アメリカ生活のプロコンみたいな感じで、いろいろ挙げて考えたときに、
🍒やっぱこのエモーショナルフリーを今感じられているのが、
🍒すごいアメリカに来たっていうか、すごいいいところとして思っているところなんですよね。
🍒もうちょっと聞きたくなっちゃった。
🍒エモーショナルフリーってどんな感覚ですか?
🍒これでもナイちゃんに言うと、
🍒オドシャレですよね。
🍒それそれってなって。
🍒東京とニューヨークどっちにも住んだことがある方が、
🍒ある衝動動画が何かで言ってたんですけど、
🍒日本ってすごく電車が2分間隔で来たりだとか、
🍒全て規則に整っていて、ある意味生活しやすい。
🍒それをフィジカリフリーって言ってたんですよ。
🍒なんだけれども、そのルールがあるからこそ、
🍒例えばここでは子どもがボール遊びをしちゃいけないとか、
🍒ここではこれをしちゃいけないってこともすごくルールで決まっていて、
🍒それがアメリカに行くと全くないと、多民族で多文化共生の社会で、
🍒そこにいると、確かにフィジカリフリーだけど、
🍒でもエモーショナルフリーになるみたいな話をされてて、
🍒それが感覚が合うよねって話を、
🍒マキとこの間したばっかりなんですよ。
エモーショナルフリーの考察
🍒あー、なるほどね。
🍒それはね、僕ここに今、茨城のりこさんの詩があるんですけど、
🍒自分の感受性ぐらいっていうやつの中で、
🍒若い時は体が自由なのに、フィジカリフリーなのに、
🍒感情は感じがダメ。
🍒だけど、ある年齢になってきた時に、
🍒突然心が不利になってきた頃に、
🍒この体が不自由になるって書かれてるんですけど。
🍒あー、確かに確かに。年齢でも言えますね。
🍒そうすると、若い感情的に不利にさせるところを、
🍒上手にしてくれる生活があるのがアメリカなんですよね。
🍒その辺りどうです?アメリカで感じられたりします?
🍒いや、すぐ納得しました。そういうことかなと。
🍒茨城のりこさんが言ってたあれかと思って。
🍒ユイカさんいかがですか?
🍒私はね、やっぱり本当にそこが今私のテーマで、
🍒日本語を教えながら、いろいろな質問を受けるんですね。
🍒そうするときに、しかも英語と日本語っていう会話をしていると、
🍒私はやっぱり日本語和社ですから、いつだって。
🍒英語を頭で考えて使っていると、どんなに時間が経ってもそれは抜けないですね。
🍒そうすると、こういう気持ちを英語でこう表現するとこんなにチープになっちゃうんだとか、
🍒こんなに考えているのに英語にするとこんなに単純になっちゃうんだとか、
🍒逆に言うとこんなに深くなるんだっていうこのギャップを行き来していて、
🍒話せば話すほど、しかも自分のことを説明すればするほど、
🍒自分の心の形を知っていくっていう状況なんだなっていうふうに理解しているんですね。
🍒そうすると、日米の比較とかいうよりも、自分の心のありよっていうものを日々、
🍒見つけさせられているっていう状況だなと思っていて、
🍒そこで今一つのコンクルージョンとしては、
🍒日本にいた時にはたくさんの役割を演じなきゃいけなかったんじゃないかなっていうふうに思っているんですね。
🍒今フィジカルフリー、エモーショナルフリーって言ったけれども、
🍒フィジカルとしては母親のロールを持たなきゃいけない。
🍒エモーショナルとしては高校生のままでいたいだとか、
🍒たくさんロールがあるんですよ、これが。
🍒まさに35歳、右か左か、右に行ったらこのロール、左に行ったらこのロール、
🍒そしてそれは35歳での選択肢。
🍒36になったら右行ったらこっちで、左行ったらこっちでって、
🍒無限の役割を演じなきゃいけなくて、身は一つなんだなっていうのがあって、
🍒それがとてもつらいんじゃないかなっていうふうに思っていて、
🍒アメリカにいるということは、ユリカはユリカであって、
🍒一つのロールなんですよね。
🍒意外と人はそれを受け入れてくださってるんですよね、私のユリカっていう一つのロールをね。
🍒お前はどう思ってるんだ、お前はどうしたいんだって言ったときに、
🍒身一つで、一つの物語を進んでいくっていう気持ちにしてくれたんじゃないかなって。
🍒そこに気づくまでは、
🍒アメリカにいるのに、たくさんのロールを演じようとはしてるんです、私は。
🍒だから、自分で勝手に首を絞めてるっていう状況もあるので、
🍒面白いなと思って、今私は何のロールでいるのかなと思ったりして、
🍒なるほど。
🍒でもなんかそれ、私もまだ来て2ヶ月半とかなので、
🍒まだしっかり、しかも今は働きもまだ始めてないっていうシチュエーションなので、
🍒なんかロールとしては少ないし、これから今おっしゃっていただいたことがわかるのかなと思うんですけど、
🍒でもあって思ったのが、確かにこっちって、
🍒例えばお母さん同士の小学校のイベントがあって、初めましてって挨拶するシチュエーションであっても、
🍒なんかアイムマキーみたいな感じで、まず自分の名前から始まるっていうか、
🍒私はこの人ですっていう、先生の自己紹介もそうじゃないですか。
🍒誰々のママですっていう自分のことを名乗るのではなくて、
🍒日本だと結構そうだったんですよね。
🍒あなたは学校に来てるならば、学校の誰の何なんですかみたいな、
🍒どの子供の母親なんですかみたいな見られ方もしたし、私もそれを言わなきゃっていう感じだったんですけども、
🍒こっちに来るとやっぱり、どこに行ってもまず私は誰ですかみたいな会話から始まるから、
🍒それって本当にもう一人の人間としてまず、どういう役割っていうよりかも、
🍒人間として誰なんだみたいな、本当に当たり前のことなんですけれども、
🍒そこから始まってるのは、本当にユイカさんおっしゃってた一部なのかなっていうふうに思いましたね。
🍒こっちに来てから、どこから来た人とか、何に所属してる人とかじゃなくて、
🍒自分は明るくて楽しくて、あなたと仲良くなりたい人なんだよっていう自己紹介に変えたほうが、
🍒人間関係が広がるっていうのを知って、それはありますね。
🍒やっぱり自由社会だから、ハワイは武器持ってないよっていう。
🍒あと握手は、僕武器持ってないよって。
🍒そういう意味があるんですか?
🍒わかりませんが、私は子供なんか連れて歩いたりすると、やっぱり気になりますよね。
🍒モールですら怖くないですか?ちょっと。
🍒わかります。安全意識は高まりましたね。
🍒警察もいっぱい歩いてるし、学校行事だってちゃんとチェックがあって、警察がいての学校行事が始まるから、
🍒武器持ってないよっていう。私は楽しい人だよっていう。
🍒なるほど。
🍒そういうことっていう考えもあるかな?
🍒そういう観点もね、確かにあるかもしれない。
🍒これは、すみません。ちょっと一回少し分けさせてもらっていいですか?
🍒さすがの観点。
夫婦関係の探求
🍒まずね、きっかけになったのは質問をいただいたんですよ。お二人から。
🍒なので、その質問をいただいて、その質問に答えさせてもらってから、僕たちからもお二人に質問があるので、そういう形で進めていきたいんですけど。
🍒まず、まきさんからご質問いただいたやつを言っていただいてもよろしいでしょうか?
🍒ありがとうございます。ぜひお二人の番組聴かれてる方だったら、すごい皆さん一番に思うことだと思うんですけど、
🍒とにかくお二人の夫婦パートナーシップが上品ですし、
🍒上品?
🍒本当に奏でられてる感じ?
🍒奏でる夫婦?
🍒本当にそうなんですよ。そういういい雰囲気が流れてきていて、
🍒とはいえ一方で、お子さんもいらっしゃったり、お二人それぞれお仕事もお持ちだったり、
🍒しかも異国で生活していて、間違いなくタフなシチュエーションっていっぱいあると思うんですけれども、
🍒ぶっちゃけ喧嘩しますか?っていうところもそうですし、
🍒どうやってその喧嘩とかタフなことを乗り越えられてきたのかなっていうのをぜひ教えていただきたいです。
🍒大変です。
🍒そのことにお答えするのは本当にタフですよね。
🍒ここで暮らすっていうのはものすごくタフですよね。
🍒私、まきさんなんかどんな思いしてるのかなと思って来て2ヶ月ちょっとでしょ?
🍒私はアメリカに来て2年間、毎日毎日熱いスープを飲め飲め言われてる気分だった。
🍒喉が焼けても焼けても熱いスープが次々やってきて、それを飲まなきゃって頑張ってた。
🍒頑張ってたんではなくて、飲まなきゃいけない状況にいたんだと思います。
🍒選択肢がなかった。
🍒こんな広い国だし、こんな自由な国だしっていうのに、見えてる世界がものすごく狭くて狭くて、帰りたくて帰りたくてしょうがなかったし、
🍒何見てもオーバーリアクトしちゃうし、大変な時期が2年3年続いたと言いつつも、パッと家なんか買っちゃったりとかして。
🍒30歳くらいで来ました。
🍒ちょっとエビだけが足りないんですよ。自分の気持ちはそういう気持ちの時もあったけれども、そうじゃない気持ちもあったりとか、
🍒先ほど話したみたいにアメリカ生活でのロールのステップ、スキップっていうんですかね、自分のパッと次のロールに移れたりだとか、
🍒そのロールを捨てたりだとか、すごい軽やかな部分をすごい楽しんでたとは思うんですけど、やっぱり2年くらいは熱いスープ飲んでいて、
🍒と思えば子供も成長して面白かったりとかして、とてもモザイクなんですよね。
🍒だからその一点だけお話しするとすごく輝いた日々だったりするけど、隣のタイルはものすごくもがいてたりとかして、何ともかんとも言いがたい。
🍒言いがたいですか。すごいな、すごいまとめ。
コミュニケーションの重要性
🍒僕から言っていいですか。
🍒僕はもう完全に、直線は強いんですよ、僕は。だから、真っ直ぐに決めてやるぞ、アメリカ行くぞって言ったらバーンって行くし、仕事取るぞって言ったら仕事取るし、
🍒お金ピンチ出すって、そしたらサイドバッグみたいなことをやるぞって、稼ぐためにバーンって振って、メインの仕事をおろそかにするぐらい横の仕事やって、とか、
🍒子供に問題があったって言ったらそこで学校とかに行って、座り込みとかして抗議するようになったこともあるし、
🍒えーーー!
🍒それぐらい、そういう真っ直ぐな時は強いんですけど、やっぱフレキシビリティっていうものに欠けてまして、
🍒あー
🍒で、なんか怒りが湧いた時に、怒りを家族にぶつけてしまうような時もあるんですよ。だから、そうするとゆりかさんのフレキシビリティがものすごく強い中にも、ゆりかさんは強くてしなやかなんですよ。
🍒うん
🍒これで助けられた場面がありすぎですね。だから、なんて言ったらいいんですかね。
🍒えー
🍒全然に、僕が一人だったら折れてたところがいっぱいあるんですよ。だから、フレキシビリティない人の、強い人の折れ曲がりに弱さというか、ボキッと折れるんですよ。折れる時もボキッと折れちゃうし、なんかね、立ち直りが恐いんですよ。
🍒うん
🍒だから、折れた時の立ち直りもすっごい下手くそなんですよ。
🍒大きく割れちゃうから、また修復は時間かかるっていう感じですよね。
🍒なのに、ゆりかさんはいつもポジティブで、なんとかなるよみたいな感じと、その強さとしなやかさがあるんで、全ての過去のピンチを思い出してみると、全部ゆりかさんに支えられてるというか、引っ張ってもらってってついていった場面が、そんな場面が多かったなと思いますね。
🍒えー、なんかそういう風に思えてるのが素晴らしいですね。
🍒かしよくさ、なんか全部やめて、土でも耕そうとかよく言ってたよね。
🍒畑をやろう。
🍒いざとなれば。
🍒いざとなれば。
🍒自給自足で。
🍒そうそう、とにかく食べていければいいんじゃないの、みたいな話をして、偉くなりたいとか、いろんなことを思ってる人だから。
🍒そう、そんなことより、エッセンシャルなことって、毎日食べて、毎日寝て、子供が大きくなっていって、賢く育てるだなんて、そんなのも全然遠くにあることであって、毎日とにかく食べて寝る、屋根があったら最高っていう、それでいいんじゃないのって言って、土地耕す自信はあったんですね、たぶんもしかしたら私としても。
🍒え、どこから?
🍒穴を掘る自信はすごくあって。
🍒すごーい。
🍒なるほどー。
🍒うまくいってるときは、僕は自分の勢いでバーっていけるんですよ。だけど、うまくいってないときは、ちょっと一歩下がって、ゆりかさんの判断を見て、ゆりかさんの行く方向をちらちら横で見て、この行き方に合わせていこうっていう感じなんで、完全に危ないときは、ゆりかさんリスペクトの態勢っていうか、ゆりかさんについていく、僕が後ろ側に下がって。
🍒ちょっとあった?穴を掘る掘り方とか?
🍒一緒に畑耕したり、子育てしてる中で、アメリカの子育てのこういうところがいいんだよっていうので、あの人たちちゃんと見なさいとか、学校の先生たちのこの姿勢すごいでしょっていうのとかを、そっか、気づかなかったぞと思って見たり。
🍒あと、ゆりかさんが生徒に教えてる、アメリカの生徒に教えてる中で、信頼感を得てる方法とかを見ながら、こうやって人間関係作っていくのはいいなみたいな、僕職場とちょっとやっぱ学生さんの関係性とかいろいろあって、やっぱこう縦社会で少し考えたところですね、ポジション上だから下の人がこうなるみたいなやつとか、でもリベラルアーツってすごいフラットなんですよね。
🍒先生が学生の一部に入っちゃってみたいな感じがあって。
🍒もしかすると正直に申し上げると、私も達さんのような仕事をしてたんですけども、それを辞めたときからいろんなことが見えるようになって、心の余裕っていうのかな。
🍒はい。
🍒なので、化石としては達さんに頼る部分はとっても多いし、私の夢だった世界に達さんはいるから。
🍒いやいや、よく言いますよ。よく言いますよ。
🍒そういう定理ね、定理しといて。
🍒いや、これ僕いつでも辞めれるなって思ったときがあって、ゆりかさんの給料で支えられることもできるなって思ったときがあったときにすっごい楽になりました。
🍒なるほど。そういう意味ではやっぱりお互い働いてるっていうのはすごく強いですよね。経済的な安心感っていう。
🍒ありますよね。
🍒最低な?最低に私は穴掘れるから、穴も掘れるし、私は牛も飼えると思ってて、土地も。
🍒すごいな。
🍒牛の一匹ぐらい飼えたいよね。
🍒ちょっと軽く牧場運営に足突っ込んでるんで、僕も今手伝ってて。
🍒ほんとですか。
🍒元々農学部なんで、牧場とか家畜人口受精師っていうのを持ってて、牛の種付けとか、僕もゆりかさんも。
🍒出会いのね。
🍒僕らが仲良くなったのは、家畜人口受精実習なんですけど。
🍒そうなんですね。じゃあ意外と牛若さんとかと分野が違うのね。
🍒フィールドがね。
🍒近いんです。実は。
🍒ですね。
🍒牛若さんのところで種付けお願いされたらできちゃうかもしれないですけど、僕のような人に任せて大丈夫っていうのもあるんですけど。
🍒ちょっと資格はアクティブにさせないといけないから。
🍒しばらく違うことして。
🍒生練が。
🍒左手なましたからちょっと。
🍒そんな簡単な気持ちで戦えるほど動物って簡単じゃないですよ。
🍒確かに確かにそれは本当にそうなんで。
🍒なるほどそういう感じ。そうかでもそうですよね。20年代のご夫婦ですもんね。
🍒そうですね。
🍒だからその一言では多分語れないいろいろあるんだろうなと。
🍒大学生の時に出会ってるんですよ僕らだから。結婚今年20周年なんですけど、26年ぐらい一緒にいるもんね。
🍒すごい。
🍒もっと長いかな?
🍒もっと長かった。
🍒ちょっといいですか。でもそんな中でもお二人はあうんの呼吸というかで、何もせずとうまくいってる感じには見えるんですけど、
🍒あうんの。
🍒ですけど何か夫婦関係うまくいくために家庭内のルール、二人だけのルールみたいなのを持ってたりしますか?
🍒いやそれが実はですね、私たちそんなメンタルの教育をされてきてない世代なんですね。
🍒はい。
🍒日本ってそういう教育ないですよねメンタル教育っていうのが。
🍒ないですないです。
🍒やっぱり自分で必死になって本読んだりとか自分で考えたりとかしてメンタルを整えようなんて思うけど、
🍒今の子供たちアメリカに育っている子供たちはメンタルヘルスのクラスがあるんですよ。
🍒へー。
🍒保健体育みたいな。体育の時間の中に必ずメンタルヘルスの時間が確実にあって、
🍒はい。
🍒メンタルを分ける方法だとか人とのリレーションシップだとかっていうのをきちっと本当に最新の学問に基づいて習ってくるんですね子供たちが。
🍒うんうん。
🍒特に小学5、6年生くらいから始まるのかな。そうすると子供たちからの意見が厳しくて。
🍒へー。
🍒そこで今はお姉ちゃんとお兄ちゃんがもう相当大きくなってきているのできちっと高校生だから習ってきていて、
🍒うんうん。
🍒彼らも今は思春期もあった中にいるからすごく大事な知識なんですよね。
🍒うんうん。
🍒それをすぐに利用できる知識でもあるからそれを私たちに当てはめて、
🍒うん。
🍒もう辛辣な意見を言ってくるんですね。
🍒へー。
🍒すごい観察してる。
🍒すごい受け手であってきちっとした。
🍒はい。
🍒という結論としてはコミュニケーションをやっぱり言葉でのコミュニケーションをきちっとし続けないとその人との関係は壊れるよっていう話をして、
🍒私に同意見ですね。結構娘がある程度大きくなって、小学校、高学年ぐらいの時からやっぱり自分の友達の中で離婚してる親父が非常に多いんですよね。
🍒うんうん。
🍒で、例えばクラスの中で多分3分の2ぐらいが離婚してるお子さんだったりして、
🍒で、友達の中で2人ともバイオロジカルなお父さんお母さんなのっていう質問されたりして、
🍒で、それでそうだよって言うとびっくりされたりするっていう話ね。
🍒へー。
🍒で、「パパダメだよ。離婚しちゃう。」っていう風に僕のところに来て、
🍒で、その関係性としてパパはこういうところができてないんだよって言われて、
🍒こうちゃんとお母さんのこういうところしないといけないし、
🍒ああいう言い方っていうのはすごい下手くそな言い方なんだよって言われて、
🍒その学校教育でいろんなコミュニケーションの授業みたいなのがあったやつを僕に説明してくれるんですけど、
🍒へー。
🍒で、そこにちょっと上のお兄ちゃんがついてきて、
🍒そうそうそうって2人がね、完全にアメリカの教育すごく上手にされてるものを僕にインストールしてきて、
🍒なるほどー。
アメリカの教育と夫婦の優しさ
🍒で、僕も近所の子供たちの活動を通して、近所のいろんなお父さんお母さんに出会うんですけど、
🍒うんうん。
🍒アメリカ的な教育でいうとかなりお父さん優しいんですよね。
🍒うーん。
🍒子供に対しての接し方も、奥さんに対しての接し方もすごく優しくて、
🍒うんうん。
🍒それを僕はアメリカに来る理由として、研究も大事だけど、
研究と一緒に文化っていうものを学ぶっていうことをかなり中心に置いてるんで、
🍒うんうん。
🍒できるだけそういうのをインストールしたいわけじゃないですか。
🍒うんうん。
🍒そうするとそこで学んだものはめちゃくちゃ大きかったです。
🍒あーなるほどー。
🍒あとはアップデートされていく知識としては、子供たちもやってくるんだけど、
🍒うん。
🍒私が職場で働いているときに、学生とのリレーションシップの取り掛け、
🍒あー確かに。
🍒年に1回必ず講習を受けているから、きちっと最新の法律と最新の研究に基づいた教育を受けていると。
🍒さらにタツさんなんかは今、ボーイスカウト、今女子も入ったからスカウトなんだけど、
🍒あー。
🍒スカウトの中でユースプロテクションっていう話で、子供に対する大人の動き方、接し方、
🍒接し方ね。
🍒うんうん。
🍒1個1個ですよね、ボディタッチの仕方から、目を見て話す方法から、
🍒そういうときにどこまで手伝うかっていうのを、教師一度きちっと習っていく機会があるので。
🍒さまざまな、守るためにプレディターって言うんですけど、犯罪者の犯罪心理とか、見分け方、
🍒あとどこからどこまでが白で、どこからどこまでが黒かみたいな。
🍒あとグレーゾーンを許さないとか、そういうのも受けるんで。
🍒それすると、ほとんど日本の夫婦関係アウトだなって思うんですよ。
親権争奪クイズのゲーム
🍒そうですね。
🍒あと、
🍒僕の同僚が離婚したんですけど、離婚したときに離婚訴訟でチェックされる。
🍒これだけで番組が作れるぐらいの内容なんですよ。
🍒例えば、過去の数年で何回お子さんを病院に連れて行ったかとか、
🍒習いごとに連れて行った回数とか、
🍒何月何日何時のアプだったか。
🍒そう。あと先生たちとの三者面談とか二者面談とかに行って話した記録とか全部残すんですけど、
🍒それが全部奥さんに偏ってた場合には真剣、もう全部取られちゃうんですよ。
🍒なるほど、ちゃんとその履歴でどれだけ教育に散々化するかっていう。
🍒だから私、すごいゲームを開発したんですよ。
🍒何ですか?
🍒真剣争奪クイズっていうやつ。
🍒めちゃくちゃ怖いんですよ、これ。怖い。
🍒その項目をね。
🍒娘のダンスの時間、今日あるかないかって。
🍒でも、あるかないかすらピンとしてないわけですよ。
🍒で、今日は火曜日だと。
🍒今日のダンスは何時から何時までかなーとかって聞くと、
🍒え、今日ダンスあったっけ?
🍒マイナス100ポイント!
🍒そうするとね、答えとしては、
🍒そうだねー、今日はダンスの日だねとか言って間違えると大変だから、
🍒そうだねー、ダンス頑張ってるもんねーぐらいの柔らかなトーンで、
🍒ごまかしの会話を始めないといけないですよね。
🍒もしかすると、私の方からヒントが出てくるかもしれないと。
🍒だからね、日本の男子というか、あんまり気がなかったりすると、
🍒え、今日ダンスあったっけ?関係ねーし、みたいなのがパッと言っちゃいますよね。
🍒いや、ほんとそうです。
🍒ガラガラっていう、会話の中に入ってないっていうことの表れですよね。
🍒ほんとにそうなんで。
🍒私と娘に興味がないってことを、もう武器を持って示してるような話になるから、
🍒会話の練習というか、コミュニケーションの練習というか、大事ですよね。
🍒最近毎日来るんですよ、この真剣争奪クイズ。
科学教育と夫婦の関わり
🍒めっちゃ怖い。
🍒確かにそうやって、今日は何の日でしょう?
🍒しかもユリカさんは明るい感じで言ってくれるのもいいですよね。
🍒真剣争奪クイズ。
🍒でも関係でだって、誤魔化しつつも確認したりとかしてね、
🍒意識がね、アンテナが立つようになるし。
🍒だから知らなくてもいいんですよ。知らなくてもいいんですけど、知らない時の答え方。
🍒例えば、あ、そうだな、僕夜に遅れる余裕あるから、
🍒自転車が必要な時は言ってね、とか。
🍒おー、めちゃくちゃいい。
🍒セーフですね。
🍒めちゃくちゃアイドル寄りがすごいですよね。
🍒週末はちょっと午前中は忙しい時間があるけど、それ以外だったら時間あるけど、
🍒なんか食べたいものとかある?とか、買い物に行けるものある?とか、
🍒いう風に聞くとセーフになるわけですよ。
🍒なるほど、なるほど。
🍒俺忙しいし、知らねえしって言った時点で、はい、マイナス100ポイント。
🍒ちょっと反省してきて。
🍒僕は英語が上手です。
🍒日本語も上手です。
🍒僕はひらくんのサービス学習をしてるから。
🍒世界があなたのスタディバディ。
🍒日本語も英語も、もっともっと話したくなーう。
🍒ひらくのスポンサードでお送りします。
🍒お送りします。
🍒うまい。
🍒みんな、よろしくね。僕は幸せだよ。
ポッドキャストシンポジウム
大阪梅田で、ポッドキャストのイベントがあります。
その名も、ポッドキャストシンポジウム2025。
出演ポッドキャストは、サイエントーク。
夜の農家。
工業高校農業部。
ママが自分を取り戻すラジオ。
ものづくりのラジオ。
関西周辺を拠点に活動するポッドキャスターが集まります。
4月12日、土曜日夜の開催です。
会場チケットと配信チケットは公表発売中です。
詳細は、ポッドキャストシンポジウムイベント公式ページをチェックしてください。
イベントでぜひお会いしましょう。
🍒でもなんか、お話聞いてても
🍒ポッドキャストのお話聞いてても
🍒タツさんもすごくそこに対して積極的というか
🍒姿勢があると思うんですよね。
🍒私はマキの家庭を見てるので
🍒リアルにね。
🍒本当にリフに知りたいのは
🍒どんなそういう男性側の積極性みたいなのが
🍒出来上がるんだろうっていうのが
🍒まあやっぱり
🍒ゆりかさんの教育もあるんですけど
🍒僕ね、日本にずっといた時に
🍒日本で家事育児全然しなかったんですよ。
🍒しようと思ってたんですよ。
🍒だからなんか、ポッドキャストでも喋ってるんですけど
🍒いい父親になりたいっていう夢が結構あって
🍒研究者よりもいい父親になりたいっていう夢がもともとあって
🍒うちの両親の教育とかもあるかもしれないですけど
🍒でも出来てなかったんですよね。
🍒だから絶対100%悪かったんですよね。
🍒子供の父親でありながら。
🍒だからアメリカに来てから
🍒ある時にめっちゃ反省して
🍒ごめんなさいの手紙みたいなの書いてあったよね。
🍒えーーー
🍒子供たちにビデオを撮られてたビデオが残ってて
🍒私がごぼうを持って妊婦で
🍒妊婦さんの部屋にごぼうを持って登場するっていうビデオがあって
🍒武器がごぼうであって
🍒刀のように
🍒手伝いだか何だかやってて
🍒長男が笑って笑って
🍒ビデオを撮るっていうのがあったから
🍒あの時に妊娠してるってことは
🍒3番目が生まれる寸前までも
🍒色々と悩んだと思うか
🍒つい最近
🍒つい最近じゃない?3番目は
🍒つい最近でもないだろ
🍒10年前ぐらい
🍒うっかりうっかり10年前でした
🍒あれあれです
🍒うちらも大学の時つい最近
🍒ずいぶん前なのに
🍒なるほど
🍒9歳の子が生まれた頃から僕は
🍒ご飯とかもかなり
🍒週だいぶ作るようになって
🍒特にやってるのは週末、金曜日の夜から月曜日の朝までの
🍒発色は全部僕が準備しようという意識があって
🍒へー
🍒あとはお弁当を僕が作るようになって
🍒すごい最初真面目に作ってたら
🍒ゆりかさん厳しいんです
🍒あなた詰めてるだけでしょ
🍒結構ゆりかさんが前の日から少し具材を準備してくれたり
🍒前の日は何品か準備してて
🍒朝僕は起きてそれを詰めてるだけだったり
🍒はいはいはい
🍒だからすごい頑張って作ってた時に
🍒ついゆりかさんの友達の
🍒すごい助けてくれる女の人がいるんですけど
🍒その人に僕作ってるんですよって
🍒詰めてるだけでしょって横で言われて
🍒そうですねそれは
🍒自慢しちゃったと思って
🍒わかりますけどねその気持ちも
🍒なるほどな
🍒その人実は僕ら科学教室を始めたのが
🍒35歳くらいの時なんですけど
🍒へー
🍒それが10年くらいでゆりかさんそれ会社化して
🍒ゆりかさん社長なんですよ
🍒その科学教室を手伝ってくれてる
🍒ぼうバグリさんって方が
🍒ぼうバグリさん
🍒すごい素敵な人でその人が
🍒ゆりかさんに触発されて大学に行き直すんですよ
🍒やっぱり学び続ける人生っていうものの方が
🍒素晴らしいって思ったらしくて
🍒私はちゃんと大学を卒業したいって思って
🍒アメリカが長い方で
🍒アメリカに来て慣れる慣れない大変ですよね
🍒しかも私たちがいた時よりもっと前に
🍒アメリカに来ていらっしゃった方で
🍒そこで国際傑行なさったりとかで
🍒学業を一旦やめたんですね
🍒当時の風習もあったし
🍒日本人の女の人の
🍒家に入るみたいな
🍒心にあったみたいで
🍒それをもう一度取り直して
🍒大学4年間をコンプリートさせる
🍒4年間は結構長くなっちゃったんだけど
🍒その3人の子供がいらっしゃって
🍒その3人がうちらの科学教室に来てくれて
🍒うちら教えてたんですけど
🍒その間に妊娠・出産とかがあったんで
🍒そしたらその大変な時に
🍒じゃあ私手伝いしますって言って
🍒一緒に3人で科学教室を運営してたんですけど
🍒その方がやっぱり大学生をやりながら
🍒手伝ってくれてたんで
🍒コミュニティなんで
🍒進行した勉強が
🍒どうぞ
🍒家族学っていうね
🍒数学にもっとった
🍒心理学でもない
🍒教育学でもない家族学っていうので
🍒コミュニティ論みたいな感じなんですけど
🍒さえこさんから僕が教えてもらった
🍒最新の教育学みたいな
🍒コミュニティ学っていうか
🍒それで
🍒子供との接し方とか
🍒夫婦の接し方とか
🍒そういう専門性なんですよ
🍒さすがに最初は
🍒あれ?受け入れられないって思ったんですよ
🍒そうなんですね
🍒脳が私の中にもあって
🍒あれ?さえこさんそれ本当?
🍒っていう話をしてたんだけど
🍒でも新しくて面白くて
🍒ごい面白かったです
🍒最新の教育学をさえこさんを通して僕ら吸収できてたっていう感じで
🍒それを科学教室にすぐ当てはめて
🍒そしたらやっぱなんか
🍒最先端の科学教育みたいなのができるじゃないですか
🍒僕たちは現場でやってる研究の最先端を知っている僕らがしゃべるわけだし
🍒さえこさんはコミュニティ学とか家族学みたいなのができるから
🍒親子として子供の育て方みたいなのも最新の研究をみんなで勉強しながらやる
🍒すごいいい
アメリカ生活と夫婦関係
🍒親も学べる子供も学べるみたいな環境でやれてるからね
🍒ずっとつながっていく感じがあって
🍒ですねほんと全部がつながって
🍒ちなみにでもそれはもうインディアナでやられてるってことですよね
🍒そうですよね
🍒オンラインで出張したりとかもあるけれど
🍒そうなんですね
🍒どこかのタイミングで行けたら
🍒科学教室は若い時はその30人ぐらいのクラスでも
🍒なんとか2人とさえこさんの3人でやれてたんですけど
🍒子供のエネルギーすごくて
🍒確かに30人は3人とかすごいですね
🍒子供は30人だけど両親合わせると100人ぐらいなんですよ
🍒確かに
🍒ちょうどコロナもやってきて
🍒一番守らなきゃいけない子供たちを守らなきゃいけなくなって
🍒対面というのはフェーズアウトしていくうちに
🍒私たちの子供たちがどんどん大きくなっていって
🍒子供たちはそして今上の子たちが2人ともね
🍒実はね同じ学校で科学を学び出しちゃってね
🍒まるで違う方向から同じ大学にいるっていうね
🍒そうなんですね
🍒そうなんですよ
🍒ちょうど今年かな区議ができたっていうの
🍒私たちのやってた科学教育っていうのが
🍒次の科学教育をしてくれるような子たちに通われたかな
🍒なんていう風に思い出して
🍒私たち3人は今北総縁でいる状況で
🍒でも同時にいっぱい学んだよね
🍒ありがとうございます
🍒この辺でですね
🍒僕らの方ばかりお話してるんで
親権争奪クイズの紹介
🍒この続きは35歳右に行くか左に行くかの方で
🍒もうちょっとお話したいと思うんですけど
🍒こちらからも質問させてもらっていいですか
🍒もちろんです
🍒僕らね心を開いて相手のお話を聞いて学ぶっていうことを
🍒奏でる細胞の中心に置いてるので
🍒せっかく来ていただいたのでお二人に聞きたいことはですね
🍒人生の学びですね
🍒お二人の人生の学びと大事にしていることということを
🍒ちょっと教えていただきたいなと思うんですけど
🍒それいきなりは難しいですかね
🍒すごいね
🍒最初にね我々も話してて
🍒テーマがすごく壮大なのと
🍒我々もまだ人生学んでる途中だなっていう感じなので
🍒過渡期っていう感じなので
🍒全然変わる可能性はあるんですけど
🍒でも私は結構大事にしているモットーみたいな
🍒昔の多分有名な方がおっしゃったことで
🍒やっぱり自分が思い描いたことしか実現しないよっていうのは
🍒35歳右に行くか左行くかの
🍒ないちゃんさんとまきさんに来ていただいてね
🍒いろいろ喋ったんですけれども
🍒特に夫婦関係のことをですね
🍒いろいろ聞いていただいて
🍒喧嘩をしますかとかねそんな感じで言ってて
🍒アメリカの生活の中でピンチとかでは
🍒しなやかさが大事だったような話
🍒強さだけでは乗り越えられないもの
🍒あとは家庭のルールとかね
🍒僕たちの昔助けていただいたバグリーさんの話とか
🍒今もね
🍒そういうお話をして
🍒真剣争奪クイズっていうのがね
🍒これはちょっとハマってます
🍒これ本当に面白いと思うんだよね
🍒リスナーさんとかでも聞いていただければ
🍒真剣争奪クイズに近いようなクイズが
🍒我が家にもあるよみたいなのがあったら
🍒教えて欲しいなと思うんですけど
🍒まあそういったもので
🍒夫としてのね
🍒っていうかパパとしての能力を高められてきた
🍒達さんのお話ができたと思います
🍒そうね
🍒そんなダメだったわけじゃなくて
🍒新しい形を知らなかっただけで
🍒それを鞘子さんが教えてくれたり
🍒周りのアメリカの家族が教えてくれたり
🍒っていうことで
🍒すごくいい時間を過ごしているんではないでしょうか
🍒達さん
🍒そうですね
🍒そしてこの後半入り切らなかったんで
🍒奏でる細胞に来てもらったお二人に
🍒こちらから質問したんですね
ゲストとの対話
🍒人生の学びという
🍒その二人の人生の学びというのがまたいい話で
🍒それを次回やります
🍒4月14日に
🍒35歳右左の方で
🍒僕たちが向こうの番組にお邪魔して
🍒本当に楽しいお話をさせてもらったんですけど
🍒そちらが公開になるので
🍒ぜひね
🍒35歳右に行くか左に行くかの方の
🍒エピソードも聞いていただければと思います
🍒さらに
🍒あんな友達欲しかったな
🍒本当に仲良いお二人で
🍒学生の頃からっていうのはいいね
🍒編集しててさらに気づいたんだけど
🍒声のトーンが
🍒なんていうのかな
🍒少し明るくて通るマキさんの声と
🍒落ち着いていて知性にあふれるライちゃんの声が
🍒すごい声でもバランスがいいんだなと思った
🍒いいね
🍒友情の一つのコツかもしれないね
🍒いいかもしれないねそうやって
🍒でも声が響きあったのかな二人は
🍒あとはその二人の良さっていうものを
🍒強みとかねそういうの話してもらった時に
🍒そういうのがなんか声に現れてるなって意外と思って
🍒なんか声の印象と
🍒なんか性格とかの一致みたいなものが感じられて
🍒そういうのもなんかポッドキャストに合ってるんじゃないかなって思いました
🍒今回お知らせがあってもうすぐですね
🍒もう本当にこれ公開した直後に
🍒ポッドキャストシンポジウムっていうのが行われるんですけど
🍒それのCMをですね先週のエピソードと今週のエピソードに
🍒入れさせてもらったので
🍒ぜひね素晴らしいサイエント区のレンさんとか
🍒渋長さんとか牛若さんとか
🍒僕たちがコラボした人たちも結構参加する
🍒とても面白い企画になってますので
🍒ぜひね
🍒みんな声だけの関係じゃなくて
🍒実際に出会うこともできちゃってるのね
🍒いいね会いたいね
🍒シンポジウムってそういうことでしょ
🍒生身に会うってことでしょ
🍒リアルイベントで開催されますので
🍒ぜひ参加できる人は行ってみてください
🍒参加する人も会うことができるってこと?
🍒そうですよもちろん
🍒それはまた面白いね
🍒声だけで聞いてた人たちに出会えるわけだからね
🍒すごく盛り上がるイベントになると思うし
🍒レンさんがイギリスに行ってしまう前の貴重な機会だと思うので
🍒ぜひ皆さん会いに行ってみてください
🍒今後なんですけど
🍒さっき言ったように
🍒35歳右左のお二人と喋ったものが今回と次回
🍒さらに収録後のアフタートーク
🍒ということで3回連続で出したいと思ってますので
🍒そちらも楽しいので
🍒後に行けば行くほど楽しいんですよ
🍒今日の多分イタリア旅行の話が本当に面白かったので
🍒ぜひ思いっきり爆笑している
🍒しかもそこは収録の後だったんで
🍒そんなに後悔するつもりはなかったんですけど
🍒僕とか大爆笑してますんでね
🍒素顔の素の笑いっていうんですかね
🍒そういうのを聞いてもらえればと思います
🍒お便りコーナーなんですけど
🍒実はカナデル細胞がリニューアルします
🍒ちょっと他の番組を始めようとしている
🍒デンマークが世界一っていうやつと
🍒あと開くのポートキャストに関してスタートさせるんで
🍒このカナデル細胞に関しては
🍒番組をちょっとやめようかなって僕は思ってたんですよ
🍒正直言いますとちょっと忙しくなりすぎたので
🍒そしたらちょっとある方
🍒Wさんっていう方がですね
🍒プロデューサーになっていただけるということと
🍒あと編集を手を挙げてくださった
🍒樋口塾の方がいらっしゃいますので
🍒素晴らしいね塾の仲間たち
🍒お手伝いに本当にありがたいので
🍒せっかく番組としてここまで盛り上がってますし
🍒毎週毎週かなりの数聞いていただいて
🍒5万再生も超えたんですね
🍒5万5千再生ぐらいなんですけど
🍒この番組としてね
🍒僕も本当に思い入れの番組なんで
🍒この番組は続けさせていただこうと思ってます
🍒助けを借りてね
🍒残していくコーナーとして
🍒僕が考えてるのは
🍒神田大輔さんと会った2-42から
🍒4回連続で神田大輔さん出てくださってるんですけど
🍒そのエピソードから実は僕たちの番組が大きく変わってるんですよ
🍒半年以上経ってるんですけど
🍒例えば自分たちの職業とかをあんまり出してなかった
🍒だけどあの話をしてからやっぱりちゃんと出したいなと思ってから
🍒ユリカさんの授業の話とか
🍒ユリカさんのリベラルアーツの話とかをたくさんするようにして
🍒隠さないようにしてきたっていうところがあります
🍒だから2-42の前と後で番組がガラッと変わってるんですね
🍒神田大輔さんの時のニュースの伝わり方っていう話で
🍒僕たちが身近にあるアメリカニュースをちゃんと伝えていくっていうのは
🍒意味があるなと思ってるんでそれを続けてきました
🍒なので神田大輔さんに送る
🍒しかも本人からですね強化をいただいた公式タイトル
🍒TELL THIS TO DAISUKEさんは続けていきたいなと思ってますね
🍒あとこうやってお便りをもらえるようになって
🍒やっぱりユリカさんとリスナーの方々とこうやって交流するっていうのは楽しいでしょ
🍒だからそれは続けていきたいなと思ってて
🍒あとはすごいリスナーさん一人いまして
🍒僕たちのやつを1回から全部聞いて残らず聞いて感想した上で
🍒漫才のネタがもっと面白くなると
🍒だから僕と一緒に漫才をしてくださいと
🍒いうことを言ってくださった方がいるので
🍒そのリクエストにはちょっと答えようかなと思って
🍒漫才のリニューアルっていうのをやるということで
🍒その3つは決まってるんですけどそれ以外決まってないですね
🍒なので例えばこれをやってほしいとかあれをやってほしいっていう
🍒この新奏でる細胞新シーズンに向けてのご提案がもしあれば
🍒それにお答えしたいと思います
🍒だから新番組ねリニューアルして奏でる細胞すごく楽しい感じになるし
🍒ちょっと音楽とかも変えようと思ってるし
🍒アートワークもねユリカさんの苦労
🍒すごい素敵なやつを書いてくださった方がいるので
🍒それを使って新しいアートワークが完成しますので
🍒そういうことで新しい奏でる細胞が始まるということで
🍒そこにね皆さんにお便りしてほしいのは
🍒こんなコーナーを引き続いてやってほしいとか
🍒こんなことをやってほしいとかユリカさんのお悩み相談とかね
🍒あとはもう科学教室の子どもたちがいろんな質問してくれるんですけど
🍒面白い質問でうちの子はこんなこと聞いてましたとかね
🍒そんなんでもいいんですよ
🍒そんなんに答えるのもいいんですね
🍒私たちはちょっとこれから子ども科学教室を一つ出張するじゃない
🍒そこのテーマが虹というテーマで
🍒私たちはイメージを広げて子どもたちのイメージを広げていくって
🍒科学教室をちょっとするんだけども
🍒虹って思った時にどんなことを想像するのかなっていうのも聞いてみたいな
🍒いいですねぜひ皆さん虹にまつわる
🍒こんなの見たよとかこんなところに虹があったよとか
🍒そんなの聞きたいなと思ってます
🍒いいですね
🍒僕のちなみに虹はですね
🍒うん
🍒科学教室の内容を言っちゃうことになるけどいい?
🍒うんうん
🍒クジャックの羽を顕微鏡で見るってやつですね
🍒あれは虹だね
🍒あの鮮やかさの色と色の境目がどうなっているかを顕微鏡で拡大すると
🍒どんなに細かく見ていってもやっぱり境目は境目なのかなっていうところに興味があって
🍒みんなと見るのが大好きです
🍒そうそう隠れている色を探すっていうのもね今回の大きなテーマなんだけど
🍒そんな虹にまつわるお話をお知らせください
🍒はいということで今回もね最後まで聞いていただいてありがとうございました
🍒お相手は科学教室の先生たつと
🍒ゆりかでした
🍒ばいばーい
48:33

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