1. 月曜から長電話ラジオ
  2. #101 ざわざわ期?私が私であ..
2024-09-16 49:24

#101 ざわざわ期?私が私であるために

今回のエピソードは…🎙 

ざわざわ期?私が私であるために

これは、みんな通る道なのかな。


結婚する・しない

子供をもつ・もたない

仕事をする・しない


そんな8通りの選択肢。

実際はもっとあるんじゃないかな、と思います。

ぜひあなたの考えも教えてください。


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#自己紹介 #幼なじみ #30代

#月曜から長電話ラジオ #getsunaga #ポッドキャスト 

#子育て #アメリカ生活 #ゲツナ学校

サマリー

今回のエピソードでは、日常生活でのストレスや心のざわざわ感を共有し、夫婦間の役割について深く考えています。特に、母親としての負担や夫の楽しい日本旅行との比較から生まれる感情の波を探ります。このエピソードでは、自己のアイデンティティや収入のバランス、母親としての生活と自己実現について言及されています。主人公は、育児とキャリア選択における葛藤や、名前が持つアイデンティティの重要性について論じています。また、家事や育児に対する自己認識と成長に焦点を当て、特に空手のベルトテストを通じて感じた成長の実感についても語られています。さらに、日常生活の中での成長欲とそれに伴う楽しさについても触れられています。このエピソードでは、自己実現や承認欲求について深く掘り下げ、自己超越の重要性が語られています。また、月曜から長電話ラジオのオンラインコミュニティの紹介もされています。

日常のざわざわ感
やっほー。お疲れさま。
はい、お疲れさまでした。
月曜から長電話ラジオ。
ようやく寝かしつけを終え、今日も一日、自分お疲れさま。
最近のあれこれを、誰かに聞いてほしいなって思うとき、ありませんか?
旦那でもなく、家族でもなく、ママ友でもなく、地球の裏側にいる親友との電話。
ギリ昭和生まれ、ゆとり育ち、出会って30年の共通の価値観を持っている私たち。
アメリカと日本、別々に暮らす中での気づきを、ののめから面白おかしく、時々急に真面目に話す番組です。
やっほーやっほーやっほー。あれ?
え?何を?
すごいね。なんだろうね。
君の顔見るとすごい楽しい気持ちになれるよ。
わかるよ。同じだよ。
すっごいホッとした、今なんか。
同じくです。もうなんかさ、ここ2、3つちょっと私、人間一旦やめていいですか?レベルになっていたからさ。
お疲れさんでした。
お互いだよ、お互い。
あのね、本当に。こちらもだよ。
なんだろうね、このキャンペーンね。人間一旦やめていいですか?キャンペーン。
あるよね、あるよね。来るのよ。
あるわ。これあるよね。
お疲れ。
お疲れだよ。本当にさ、びっくりするよね。
ちょっと、ちょっと人間やっててもいいかなって思えるようになった?
ちょっと、頑張りました。若干立ち直った。
ネイルをして、ジムに行ったら立ち直った。
すっごいわかる。すっごいわかる。
私はですね、ボディクリームをちゃんと塗って、しっかり深呼吸をする。
わかる。呼吸が浅くなるよね。
水分を取るとかね。
ほんと基本的なところよ。よく寝るとかね。
よく寝るは本当に大事。
もうなんかさ、一旦こう下り坂になると、全部がこううまく回らなくなって、
ちょっと元気を出さなきゃと思ってカフェインを取るじゃん。
カフェインを取るとトイレにも行きたくなるし、夜もあんまり寝れなくなって、
寝れなくなるから次も辛いスタートみたいなことになって。
そうよ。
一旦ちょっと人間やめていいですかってなる。
夫の楽しい旅行
わかるわ。わかる。
たぶんさ、10年とか前のだったらさ、カフェインでもう全然いけたの。
あーね。
もう今私、鮭とか飲みたいもん。
あーわかる。
レモン、レモンの。
レモネードみたいなやつ。
レモネードみたいなやつ。
イベントの時にあやさんにもらったおいしいレモンのソースみたいなやつがございまして、
今手元にないので、全く情報がないんですけど。
はいはい。私ありますよ。ちょっと待ちくださいね。
それがめちゃくちゃしみるんだよ。体にな。
それですね。
それそれ。そのパッケージもかわいいんだよね。
これです。発酵レモンのハニーソースですね。
これどうやって飲まれてます?
それは普通にお湯にたらーしたり、水にたらーしたりして。
水でもいいの?これ。
結構すぐ溶ける。ストローで飲むからさ、わしゃわしゃしながら飲むから。
全然いけますね。
ちょっと今ここに入れようかな。
入れてください。すごいおいしい。
いいんですよ。なんか爽やかで。
結構ゆるくない?結構ゆるいのよ。
ゆるるってなってる。
だからそれをありがとうございます。いただき物を。
本当です。いただき物で助けてもらう。
おいしい。ちょっと混ぜる棒を持ってきてもよろしいですか?
どうぞどうぞ。とごるよね。
とごるって名古屋弁か?
おかえり。
できました。おいしいよ。めちゃくちゃおいしい。
混ぜ混ぜ。
混ぜ混ぜして飲むんですね。
しみる。
おいしい。
そうなの?めっちゃおいしいでしょ。人にもらったやつを。
自分のもの、自分が見つけたかのように。
紹介する。
いいわ。
いいよ。
そうやって助けていただいて、いろんな方向からね。
助けていただこう。
全然あれよ。
弱いもの。
本当に久しぶりに落ちててさ、私さ。
なんかもう本当に何も楽しくないみたいになっちゃって。
はい。
この検索ワードとかがさ、そううつとかなわけ。
わかる。
わかる。
わかる?
人生とはとか。
自分の機嫌をとる方法とかさ。
はいはい。
もうなんかちょっとあかんぞこれと思って。
わんわんわんわん。
夫が2週間、日本に帰国していってっておかしいけど。
彼が帰国しているわけじゃないけど。
ちょっと楽しい旅行に行くということで、
どうしても日本に行って富士山に登りたいっていうのでね。
日本に行って、
富士山に登ったり、レールパスっていう新幹線乗り放題のチケットがあるんだけど、
それに乗って北海道に行ったり、大阪に行ったり、
福島?福島の第一原発の見学ツアーに行ったり、
彼はめちゃくちゃ炎上していたんだよね、2週間。
完全にやってんね。
完全にやっちゃってんのよ。
やってるわ。楽しいことやってる。
楽しいって、満喫だよ。
大日本観光よ。
日本にそれこそ何十年いたけれども、
そんなに一半期間、いろんなとこそんなに行ったことねえっていうぐらい。
行ったことないよ。
むしろ私、東京から上って、北海道以外行ったことない気がするわ。
分かる。私もだね。
そっからこの北海道までの間、行ったことないや。
行きたい。行きたいよ。
牛タンを食べに仙台とか行きたいもん。
行きたいよね。そうだよね。
何にも行ったことないのに、彼めちゃくちゃ楽しんでるやんと思って。
夫婦間の役割について考える
それはいいのよ。それはいい。
行っていいよと言ったのも私だし、いいんですよ。全然ね。
ただ多分、それで帰ってきて、
ワンオペも別にそんな子供がちっちゃいわけじゃないから、
全然楽だったのね。学校も始まったし。
何ならお好きにやらせてもらってますよ、こっちはみたいな。
いると逆に気使っちゃって、
何かやってくれるかな?これ食戦記に入れてくれるかな?
って言って入れてくれないじゃん。普通に考えて。
だからそこにいるじゃん、食器たちは。で、私を見てるのよね。
おい、俺らを寝る前に片付けないと、
明日の朝まで俺らここにいるぞ、みたいな目で見てくるわけ、食器が。
食器の声ね。食器の声。
このトマトソースはこべりつくぞ、みたいなやつね。
うどん茹でた汁だってよ。ちょっとドロドロになるぜ、明日になったら。
っていう目で見てるわけ。
ただの水じゃねえんだぞ、こっちは、みたいな目で見るじゃん、あの人たち。
でんぷん含んでんだぞ。
ちょっとカピカピになるからまた水につけるとか、
いろいろ大変だと思うんだけどな、みたいな目で見てくるじゃん。
見てくる。見てくるよ。
だからさ、そういうのが自分一人だと、自分しかやる人がいないから、
じゃあもう割り切って、メイ、メイ、今時間あるからやろう、みたいな感じになるから。
逆に家事ははかどるっていうことになってよかったんですが、
彼が帰宅して、なんか気遣う人が一人増えるとかさ、
だけどご本人は時差ぼけとかもあったりして、ちょっと機嫌が悪かったりするじゃない。
だからさ、なんだろうな、みたいなこのもやもやがたぶんトリガーなのよ。
なるほどね。
そう、それでなんか子どもたち見ててくれてありがとうとかも、
一発目にはなかったわけ。
はいはいはいはい。欲しいところよ。
欲しい、一番欲しいところよ、それ。
欲しいところよ。
一番欲しい、一番欲しかった。
でもなくて、なんか、あれ?あれ?がたまってって、
で、それこそ昨日とかに、あ、昨日、おとついか、おとついの夜とかに
あれ、寝れねえってなって、あたしなんか寝れねえ、すげえイライラしてる。
イライラってほどイライラじゃない。イライラともやもやの間のイライラ。
ざわざわ系ね。
あ、ざわざわ系、ざわざわ系。
そう、で、あれ?なんか、なんかおかしいぞ、おかしいってなって、
で、かんが一人で、ちょっとこれ今日寝れない日でいいやと思って、
一旦ちょっと、もう一回キッチン行こうと思って、もやもや一人でしてて、
いや、なんでこんなにもやもやするんだろうなあと思って、
私はこの2週間規則正しく、
出来志向で生きてきたの、これはこうあるべき宿題だって、
あんた泣き叫ぶお子を、ちょっと白い目で見ながら、
お前でもやらないと困るな、お前だぞとか思いながらもやらせたり、
家事をこなしたり、時間通りに空手に連れて行ったりするじゃんね。
すごく規則正しく生活している、でもやんちゃやってる俺、
でも行かせたのは私。
で、なんか、別にダメって言われてないけど、
何も自分では楽しいことをしてなかったのね、2週間、テレビを見るとか以外は。
で、夫、たぶん婚程にたどり着いたのが、きっと夫は私より稼いでいる、
私は夫ほど稼いでいない、だから彼は遊ぶ権利がある、私は我慢する、
っていうたぶんところにたどり着いたわけ。
はい、はい、はい、はい、はい、なるほどね。
いや、このロジックはたまに飛び出るよね。
たまにはまる。3ヶ月に1回ぐらい来る。
わかる。で、調子のいい時は、いやいや、それは家庭として、
この稼いだお金って思えるし、すごく本当にシンプルにありがとうだし、
一緒に頑張ってるねって、グッとなれるんだけど、
これね、ダメな買い手になる時あるよね。ある。
なんか本当に、だから本当に3ヶ月置きとかに、
スンってその、なんか自ら3ヶ月間ゆっくり掘り起こした穴にスンって入っちゃう。
スンって入るね。わかる、あれ何なんだろうね。
そう、だからなんかさ、私もその穴に入り込むことある。
あってさ、で、なんだろうな、やっぱり収入の多さとかって、
あの、なんていうの、力の差になり得る。
え、なんて言うんだろうな、なんて言うんだろうな。
なんかこう、別にそんな風に思わなくていいし、
家、本当にだから気分がこう、自分も強く荒れる時は、
いや、言うても、私が守ってあげてるから君が外で頑張れるんだろうとか、
私が子供の世話をしてるからできるんだろうっていう、
どうやら私だってやってやってんだぜっていう思考にいけるの。
強い気持ちでいられるとか、元気な時は。
ただその穴にはまった時は、
いや、私だって同じように高等教育大学まで行って、
同じようにキャリアを積んできたのに、
そうだね。
子供を産むとか、女性であるから、
アメリカに住んでいるから、
いろんなフィルターがかかって、
私の方がかなりビハインドにいる気がする。
すっごい分かる。もうすっごい分かる。
なにこれ。
なんかだから、もうおかしい。え?と思って。
で、何なのこれ。
これさ、35、35ぐらいでなに、
いったんこう、ぐわぐわってなる時期なのこれ。
なのかしら。
時期的なもの?これずっとかな。
だからちょっと、答えは出てないけど、
収入と自己実現の葛藤
でもきっとそこの、やっぱり分かりやすい収入という点で、
自分の中で引っかかりがあるんだろうなと思ったね。
でもその、ちょうどそしてそれをもやもや考えていて、
そしたら男が起きてきたので、
どうしたのって言うから、
その話を、たぶん目に見える形で、
収入がないっていうことで、
私は自分の楽しんではいけない。
君は稼いでるから楽しんでいいっていう、
自分の中でのパワーバランスとか、
そういうのにたぶん落ちてるんだっていう話をしたら、
じゃあそんなに稼ぎたいんだったら、
今からもう一回大学に行ったっていいし、
専門学校に行ったっていいし、
何にでもなれるよ君はって言われたの。
でも、そうするとまた努力をして、
きつい茨の道を行くことになるじゃない?
で、その収入という山に向かって、
また走り出すのはいいけれど、
そうすると重い荷物は背負っていけないじゃない?
だから何かをそぎ落として、
そこに向かっていかなきゃいけなくて、
でも君はそれをする必要はなくて、
今まで僕たちずっと貧乏でやってきて、
ここまで来て、
君がそんなにめちゃくちゃ働かなくてもいいフェーズに、
僕たちが乗ってきたから、
こうなる、今の生活があるわけであって、
ここからまたそのきついフェーズに自らを持っていく、
それが目に見える収入という形で欲しいからっていう理由では、
そこまでする必要はないんじゃないの?っていう。
育児と生活の変化
そして、子供がいるじゃん?
子供が大きくなった時にきっと思い出すのは、
パパがいくら稼いでいるっていうことではなくて、
きっとママと一緒に本を読んだとか、
ママのご飯とか、そこなんじゃない?って言われて、
確かに自分も思い出すのは、
そういうことだけど…っていう無限のループ。
だから分かる。
あなたの言ってることもすごくロジックとして分かる。
でも私は?
私としての人生は?
だって子供はビジターだからさ、
彼らがいなくなってしまったら私は空白って言ったらいけないけど、
私として生きていなかった、
ママとして生きたその10年、18年ぐらいを取り戻すのも、
なんか言葉として合わないし、
そっから私もたぶん結構アラフィフとかなっちゃうけど大丈夫?っていう。
すっごくよく分かる。
なんかいろいろ変化をしなきゃいけないのは、
やっぱりこの子を産んで育てる側であって、
今までのこの10年間でいろんなことが変わった。
変えなきゃいけなかった。
で、そうね、これは自分の話として喋ると、
いろんなところに気を使うんだけど。
一般的にフワッとフワッといこうか。
一般的にでいこう。
もちろんさ、結婚っていうスタートからいくとさ、
苗字を変える。
で、子供ができて、
で、次子供ってなった時に、
このままのキャリアは続けていけない。
すごくこの深夜残業も多い仕事だったから、
で、辞める。
仕事を辞めた。
一生懸命就職活動して入った仕事を辞めた。
泣きながらやった残業の仕事、楽しくも苦しくもあったやつを辞めた。
で、そこからはもう、
スニーカーとTシャツとジーパンの生活みたいなのがガーって始まるわけじゃん。
わかる。
で、なんだろうな。
そんな感じ。周りの環境に合わせながら、周りの状態に合わせながら、
自分の立ち位置を置くみたいな。
人生、人生というか、この10年間を送ってきてるなと思って。
なんかその方がいいんだろうなって思って決めた。
そう、その方がいいんだろうなが結構多い。
だからだよね。その方がいいんだろうな。
そう、最終自分の意思じゃん。
最終自分の意思なんだけどね。
うん。
その方がいいんだろうなとか、そうしてほしいんだろうなとか
うん、そうだね。
なんかそうやったほうがうまく回るんだろうなとか、
そういうものだ。
今、口開かないほうがいいなぁとか。
その、なんだ、流れに身を任せるじゃないけど、ここでわざわざ荒立てるよりはって思うんだけど、
でもそういう決め方だから、ずっと残ってくんだよねな。
でも自分の決定だから、OK。
アイデンティティの重要性
そうだよね、っていう。
そうなんだよ。
だから、心の奥の方で、自分さんが、「おーい!」って言ってる感じ。
忘れてませんか?って。
あなたの本体ですけど、みたいな感じで。
そう。
そうね。
だから、なんか、もやつくんだよね。
本当に、なんかこう、自分で決めたといえども、なったほうがいいんだろうなぁの時に、
自分の心のお水のところに、黒いインクがポターって垂れる感じ。
あ、わかる。
で、ふわーって広がって、一瞬見えなくなるんだよ。
でも、純度はだんだん濁っていくの。
わかる。
だから、それがたぶん3ヶ月ぐらいで、真っ黒になるんだろうね。
わかる。
だから、自分でそのボディクリームを丁寧に塗るとか、ゆっくりコーヒーを飲むとか、
そういうきれいな水をわーっと入れて、じゃーっと浄化して、薄めるって感じ。
薄めるって感じだよね。
で、すくえないもん。だって、もう混ざっちゃってるもん。
混ざったやつはもうすくえないのよ。
だからね、わかる。めちゃくちゃわかる。
国際結婚だとさ、名前をね、ミドルネームを家庭裁判所かなんかに行けば入れれるのよ。
で、旧姓をそこに入れてる人も結構いるんだけど、
それが婚姻届を届けて、それこそ十数年前なので今は変わってるかもしれないけど、
6ヶ月以内に家庭裁判所で手続きをするの。だったの。私の時は。
で、私は彼の名前で入れて、半年間、トライアル期間みたいな感じで、
まあ、考えれば一か半年の間にって言ったら、結構半年ってあっという間。
そうだね。そうだよ。
それで、めんどくさくなってやめたのよ。結局。
なるほどね。
だけど今は、しっかりそこやっとけばよかったなと、ちょっと思ったりする。
そうだね。名前って結構アイデンティティあるよね。
はい。あります。あります。
だから、今すごく大事なのは、このさ、トモエっていう名前。
アッツっていう名前。これはさ、もうずっとこう引っつかんでさ、
なんかもうあれみたい。千と千尋みたい。この名前は忘れないみたいな。
わかる。わかる。
感じになっちゃってんだよな。なんか考えすぎなのかなと思ったりさ。
いやいや、今までのね、この、みなさんはそうやってされてるわけだしよ。
なんか急に変なこと考えちゃってんのかなってさ。
みんなどうなんだろうね。
たぶん一緒だと思うけどね、その。
でも名前は本当に大事。大事よ。
大事ね。
とかね、あるよね。
マジッカさ、自分らはさ、さあ、男女平等だよってなって、
あなたは何をしたい?あなたはどんな人になりたい?って言われながら育ち始めた世代じゃない?
はい。言う通り。
もう少し前ぐらいからかな。わかんないけど。
だからさ、きっとこれは今までの世代にはなかった。
あるのかな?あるのかな?
わかんない。
わからないけれど。
わかんないけど、そのおとついもおとくに、
じゃあ何がしたいの?何が、君の人生はきっとエクサイトメントが足りないんだって言われたの。
だからエクサイメント、そのワクワクするものは何?って言われたときに、
もうもうチーってなってるからさ、エクサイトメントなんで、わかってよってなっちゃったの。
そうね。何を求めてんだろう?
何が楽しいのか、我慢しすぎてわかんなくなってる。
わかんなくなってる。
わかんなくなってるね。
でも本当にありがたいことに、あれよね、好きなことやりなよって言ってくれる環境ではあるじゃない?
まあまあ確かに、それは本当にありがたい。
やればいいんだわな。
うちも、私も。
何が一番好きなの?それを仕事にすればいいじゃん。
それを仕事というかスキルにできるようにすればいいじゃんって言われて、
あきちゃんとしゃべるって、それは趣味だってすぐ言われた。
That's hobbyって言われた。
あ、そこでした。失礼しました。
そこで出してくださったの?
だってわからなかったもん、他に楽しいことが。
パッと出てこなくてよ。
出てこなくてよ。
出てこなくて、うーん、talking with Akiちゃん。
That's hobby。
それは趣味って言われた。
失礼こきました。
それルミにも電話して、妹に昨日電話したときにそれを言ったら、
友ちゃんでもそういうこと思うんだって言われた。
へー、そうなんだ。まあね、わかるよ。わかるわかる。
だって、やりたいって思ったことに突っ走っていくじゃない?
でも、突っ走るためにはさ、いろいろな周りの環境を整えてから突っ走ってるわけであって。
一応ね、一応そこの常識はございますので。
ね、ていう。
あそこがさ、足枷とまでは言わないけど、やっぱり重いわよね、背負っていると。
そう、そうよ。
でも、ただめちゃくちゃ、じゃあ何もなし、そういう重い荷物は全部なしってなったときに、
自分の好きなことやっていいよって言われても、え?ってなるの。
何したいのって言われると、え?ってなる。
OK、じゃあねとはならない。
えっとーってなる。
なんだろうな。
そこに移住してダイビングショップで働きながら、ガイドするとか。
いいね、いいね。
ずっとこう、海にいる。
半分使って。
どうぞ、半分使って。
船舶の免許取ったよって言って。
そうそう、そういう感じ。
結構遠いところまで行けるようになったから。
めちゃくちゃいいな。
そういうのもパッと浮かびもしないんだよね。
じゃあ日本に帰りたいの?って。
私が大学院の免許、免許というか、学資も取ったし、
教員免許だと取ったのに、全然役に立たないだろ!みたいな言葉を切れ取ってさ、
学歴なんてこっちにアメリカで来たら意味がねえんだよ!みたいな。
ブチ切れ。
そんな努力したって役に立たないんだよ!みたいなことを言ってたら、
じゃあ日本に帰りたいの?って言われたら、
そういうわけじゃないんだよ!みたいな。
そうでもねえんだよ。
もう何がしたいのだよね。
寝ようかみたいなね。
ちょっと一旦落ち着いてってなるじゃん。
ちょっとね、ちょっとそういう。
難しいよね。
海外に移住したらも、明らかに自分のキャリアはさ、ダンってそこで立たれるけどさ、
別に国内だってさ、出産したりさ、転勤で違う地域に行ったらさ、
同じじゃん。
そうだね。
日常の中の自己認識
いっぱいきっと同じような気持ちの人はいるんだろうな。
そう思いを馳せた。
そうだね。
なんかその、しっかりさ、骨の髄までさ、
この家庭っていうところにずっと使っていける人、本当にすごいなと思うもん。
本当にすごい。
本当にすごいと思う。
もうバチッとスイッチ変わっててさ、
私は妻であり、母なのって感じでさ、
なんかこの、家のご飯のことだとかさ、
なんか子育てのことだ、夫の体調の管理だとかをさ、
バチッてやってるの、本当さ、すごいなと思う。
いろんなところで見ますけど。
本当にすごいと思う。
だからもう、嫌だもんね。
メニュー考えるのから嫌だもんね。
でもこれさ、嫌なのはただ逃げ腰だからよね、ちょっとね。
ちょっとさ、ほら、
いや、それよりもやりたいことあんだけどなとかさ、
それよりもこっちのこれのこと今やりたいんだけどとか、
仕事のこれちょっと今整えておきたいんだけどとかがあるから、
こっちに半分この片足置いちゃってるもんだからさ、
ねえ、なんかもうご飯の時間来るみたいになるんだよとか思ったりしてる。
家事がね、苦手なんだよね、きっとね。
空手の成長体験
分かんない。
分かんないんだよ。
家事って終わりがないじゃん。
終わりないよ、終わりはない。
だし評価が見えにくいじゃん。
自分が満足するラインじゃん、家事って。
そうだね。
だからさ、
その成長度合いが分かりにくいのもきっと、
あんまり好きじゃない理由の一つだと思うんだ。
だからもう、
そうね、
ムキフムキってあるからね。
へえ、ありますね。
もうちょっとこのね、戦闘民族なのよね、ちょっとね。
この保守ではなくてさ、ちょっとこの、
パリに行く側ね。
なんだろうな。
その成長で言うと、
あ、そう、空手のベルトテストがあったの。
おお。
はい。
ベルトテストがございまして、
彼らは白帯から黄色白帯みたいなやつに、
はいはい。
1個あがったの。
いやあ、よかったね、おめでとう。
すごく、はい、彼ら頑張りましたよ。
3ヶ月置きに一応あるんだけど、
その3ヶ月置きって絶妙だなっていうのと、
自分がやってて、成長していく、
違うレベルになっているっていうのと、
あと、これもうまいなって思ったのが、
いろんなレベルの子がいるじゃん。
で、テストを一緒にやるの。
わあ、見えるんだ。
そう。で、その例えば、
白、黄色、オレンジ、緑みたいな感じでランクがあるんだけど、
肩とかこうやることがあるんだけど、
白の子が1できるとしたら、
緑の子は1、2、3、4、5やる感じなの。
はいはい。
一緒のことをね。
だから、じゃあみんなでこれから肩をやります。
はい、みんな立ってやりますよ。
はい、これこれこれ。
はい、白の子座って。
はい、次は2をやるから黄色の子は座って。
どんどんやって、最後5の肩のやつは、
緑の子だけが立ってやるわけ。
なるほど。
その子だけが投資でやってるわけね。
そう、その子は投資でやってて、
あ、自分は3ヶ月おきに、
次はこの黄色の子に自分はなってて、
その次はオレンジの子になってて、
最終的にはあの緑ぐらいに自分はなれるんだ、
このままやってけばっていうのが、
親もわかる。子もわかる。
いや、上手くできてるなーって思った。
ほんとだね。見せるっていうのは大事ですね。
そう、で、わかる。自分が成長の度合いが。
わかる。まだここで立ててる自分っていうね。
そう。
この前まではここで座るっていうステージだったんだけど、
そう。
いいね。しかも3ヶ月ってさ、結構なこのさ、負荷がかからない。
はいはいはいはいはい。
ここミスったらまた次3ヶ月後かって、
結構なこの緊張度合いがあるじゃない。
そう。
あるよね。
そう。
肩とかだとさ、一応その、
空手とクラブマガっていう五神術とキックボクシングの全てをやるから、
最初のパートは肩をやって、
次はその胴手をひねってっていうクラブマガの技術。
で、キックボクシングのスパーリングっていうのがあって、
その肩とかはさ、もう完全記憶じゃん。
次の次これ、はい次これ、次これってなるからさ。
で、その覚えてない子もいるわけよ、完全に。
そうするとさ、
人のこと見ないみたいなこと言われるの。
人のこと見ない、ちゃんと集中してみたいなことをさ、言われる。
で、2回目のその注意を受けた時はその子は座らなきゃいけないの。
同じベルトの子がやってるのに。
ここ!
つらい。
つらいけど大事だよ、それ。
だって覚えるっていうのはさ、
実際にこの暗記っていうよりもさ、どれだけ練習したかじゃん。
はい。
どれだけ反復してやったかじゃん。
しかもそのさ、暗記の書き取りテストじゃなくてさ、
体を動かしてこういった後はこっちに回るとか、こういうやつでしょ。
はい。
どれだけ反復してやったかじゃん、自分の体で。
うん。
これはわかりやすい。
もうね、だからこう、泣いちゃう女の子。
女の子はね、ちょっと泣いちゃってて、
うわー、わかるー、でもね、それ、うーん、みたいな。
なるほどね、なるほどね。
自分のさ、この足らなさもわかるわけだもんね。
うん。
で、ある意味見せしめじゃん。
そんな、みんなの前で自分わからなくて泣くとか、もう最悪じゃん。
苦しい。
でも、きっとその子は何かを学んだよ。
うん。
そうそう。
そうだね。
いやー、すごいなーと思った。
なんか、いい習い事だなと思った。
そのサッカーとか、バスケとかだとさ、わからないじゃん。
もうメンバーに選ばれるか選ばれないか、試合で活躍するか活躍するかじゃなくてさ、
空手って初めてやったけど、
ベルトのテストがあって、だんだん上がっていく進捗が自分で見える。
日常生活での成長欲
見える。
ロールモデルがね、どれぐらいのレベルでっていうのがもう明らかに見える?
そのコーチとかの判断で、
あー、こいつ活躍しそうとかそういうのじゃないじゃん。
本番に強いとかそういうのじゃないから。
なるほどね。
そうだね、習い事によってさ、伸ばせる力っていうか、ちょっと違うかもね。
今さ、うちの娘たちがやっているスイミングとかも空手に通じている。
日に1回、神経テストがあって、ここのワッペンが変わっていくわけよね。
このさ、スイムキャップだとこのワッペンが変わっていくわけよ。
いいね。
これもすごく分かりやすい。
1ヶ月に1回だから、ちょっと気楽。
3ヶ月に1回よりは気楽。
で、順番にさ、隣のコースではその次の子がやってるわけよね。
おー、いいね、見えるね。
そうそう、見えるじゃない。
でも最近さ、上野お姉ちゃんとかはさ、
ちょうど隣のコースが選手コースの子たちがやってるのね。
おー。
もうね、非常にかっこいいの。
かっこいいの。
そりゃかっこいいよ、選手コースの人たちは。
全然違う。
もう飛び込みから、もうイルカみたいにフェーン飛び込んで。
シュパーンなる。
シュパーンなってさ、やってあんのよ。
もうだから、これはだから、自分との勝負の習い事よね。
自分がいかにやっていくかっていう勝負のやつ。
はい。
そう。
シュージとかもそうだと思うな。
あー、シュージね。
シュージがあってね、何球何球みたいなのがあってさ、
そっから何弾何弾みたいになっていくやつじゃん。
でも多分そのさ、バスケットとかさ、サッカーとかそういうのはさ、
もっとそういうとこじゃなくて、みんなと力合わせるだとか、なんだろうね。
チームワークみたいなね。
そうだね。
で、その中で自分の特性を活かす的ななんかこう、
もうちょっと、何て言うんだろうね。
ね、この目指すところが違う感じがするよね。
でも両方とも大事な力な気がするけれども。
球技はさ、突発的な判断力とかはつきそうだよね。
つきそうだね。
その本番の状況で負けない力みたいな。
練習通りには絶対いかないじゃん。
肩とかだと、それこそスケートとかだとさ、
コンディションのものを同じように練習と同じように見せるっていうのがあれだけど、
野球とかサッカーとか、
え、この状況でここで俺が決めないと、みたいな。
そういうのはさ、
そうだね。
グッと力が、そういうのはまた違う良い力がつくから。
そうね。
日常でさ、やっぱさ、どっちか言うとさ、
今の日常だとさ、このステップアップしていくものに飢えてるじゃない。
はい。
私たち。
やりたくなったもん、空手。
もう、大人のクラスもあるからさ。
私空手やりたくなるっていう。
空手やりたくなる。
成長欲が、きちんと踏めば成長していけるっていうのが。
どっちか言うとさ、日常のこのさ、最後朝起きてから終わりお休みまでっていうのはさ、
どっちか言うとサッカーっぽいもんね。
あ、そう。
ここで決めておかないと。
そうだよ、そうだよ。
そう。
ね、後から大変みたいなのさ。
間違いない。
そっち行ってサボる、みたいなとかさ。
え、お迎え今から、みたいな。
そうそう。お熱だと、みたいな。
明日バレンいるの、みたいなね。
バレンってそんなないよ、みたいな。
あるじゃん。それはオフサイドだよ、みたいなやつあるじゃん。
ピーピーピーってこうやって。
タイムアウト、タイムアウト、みたいな。
タイムアウト、タイムアウト。
その恋はレッドカードです、みたいなのがさ、毎日だからさ。
なんで目から、目の横切ってんの、みたいなね。
あるある。
どうして、みたいな。
すっごいある。
だからね。
たしかに。
ステップアップ系の欲はあるわ。
だから空手、いいなと思いましたね。
面白い。
そうね、そういうの求めてしまうわ。
なんか、承認欲求とは違うんだよな。
ちゃんと見える形で自分は存在してていいんだよじゃないけど、
大丈夫だよっていうのが。
あれよね、マズローの三角の欲求のピラミッドの話。
ありますね、五段階欲求。
整理欲求とかしたからって、一番上のこの自己実現のところを追い求めようとしてんのかな。
とりあえず住むとこあるし、
欲求の階層
とりあえずご飯食べれるし、トイレ行けるし、みたいなのこうあって、
でも所属もしてるわけじゃない、所属。
この家庭というのに所属していたり、地域とかさ、
もうちょっと広げた家族とかさ、ママもあって。
その上ぐらいが何だったっけ。
ちょっと見てみますね。
何だったっけな。
整理的欲求、安全欲求、社会的欲求、その次が承認欲求、
自己実現、自己超越。
なんだそれは。超越初めて聞いた。
自己超越って書いてある。
自己超越。
社会欲求は。
でも自己超越はね、六番目だね。
下から行くか。
整理的欲求は、生きていくために必要な基本的な本能的欲求、
食欲、排泄、睡眠、一般的な動物のレベルですね。
2番目が安全欲求。
病気とか不良の事故がない、安全安心な暮らしへの欲求。
戦争とかの地域はここら辺まででもう閉ざされているわけな。
そうですそうです。
次が社会的欲求。
友人や家庭、会社から受け入れられたい欲求。
集団への帰属、愛情を求める欲求。
これがないと社会的不安を感じやすくなる、孤独感を感じやすくなる。
時には鬱に陥るケースもございます。
次、承認欲求は、他者から尊敬されたい、認められたいと願う欲求。
これですね。
これは、この中でも低いレベルの承認欲求と高いレベルの承認欲求があって、
低いレベルは他者からの尊敬、注目を得ることによって満たされる。
高いレベルは自己尊重の意識づけ、技術や能力の習得、自立性などを得ることで満たされる。
他者からの評価より自分自身の評価を重視する傾向にある。
ここか?空手はここか?空手はここなのか?
で、最後の5番目が、自分の世界観、人生観に基づいてあるべき自分になりたいと願う自己実現欲求。
潜在的な自分の可能性の探求、自己啓発行動、創造性の発揮などを含み、
自己実現の欲求に突き動かされている状況。
で、その6番目、補足の自己超越。
自己超越はですね、目的の遂行達成のみをピュアに求めるという領域。
見返りを求めず、自我を忘れて、ただ目的にのみ没頭する様を指します。
マザーテレサ的な?
ね、テレサ的な感じよね。
第6欲求の実現を目指すのは稀なケースとされています。
全人類の2%だって。
オンラインコミュニティの紹介
マザーテレサだわ。
自分のエゴを超えて、そうだよね、ここまでエゴだらけだもんね。
超えて。
自分が認められたいっていうね。
そうそうそう。
エゴだ。
例えば寄付活動によって困っている人を助けたい。
うわぁ、それはだいぶ超えていってるね。超えていってるわぁ。
超えていってるなぁ。
そう、そう、なるほどな。
大事なことだけれども。
じゃあ、この承認とか、エゴ実現のあたりでつまずいていそうですね。
そうですね、そうですね。
そうだね。
承認欲求だな。
自分に自信を持ちたい。
そうかぁ。
ってことは、この社会的なところは、
ちゃんと、これはもう掴んでるってことだよね。
承認欲求のところを今追い求めてるってことは、ここまではちゃんとあるっていう、
安心感は持ってもいいかもしれない。
うん、確かに確かに。
それはもうありがたいことだし。
ありがたいことだ。ありがたいことだ。間違いない。
いやぁ。
まだまだ答えにはたどり着けなさそうだ。
はい、はい、はい、これは。
考え続けることだ。これは考え続ける。
これはずっと考え続けるやつだ。
本日も月曜から長電話ラジオのエピソードを最後まで聞いていただき、誠にありがとうございます。
最近エピソードの中で出てくる月菜学校、気になっている方もいるかと思います。
あれ、いないかな。
これは大人になっても学生の頃のようにワイワイ楽しみたいという思いから、
作った月曜から長電話ラジオのオンラインコミュニティです。
ポッドキャストについて語ったり、調理室、心の相談室、演芸部、旅行部、
それからビューティー部、雑談などなど、自分が気になっているトピックについて書き込むもよし、
新しく作ってもよし、みんなで毎日楽しく盛り上がっています。
こちらは月長を聞いてくださるあなたなら、どなたでも無料で参加いただけます。
ただ、全方向に優しい安全なコミュニティであるために、あえて入り口を少しだけ分かりにくくしています。
興味のある方のみ、ぜひ概要欄のリンクからお申し込みをしていただけると嬉しいです。
今日もあなたの一日が全方向に優しくありますように。
49:24

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