よく結婚してくれましたよね。
わかんないじゃないですか。何が起きるかわかんないじゃないですか。将来なんて。
そのときの僕のスペック収入ゼロ、大学院生ですから。
逆に感心した。
なるほど、でも確かにやっぱなんか書くとかね、本当に意識するようになるんで。
すごいな。
そういうふうに思いました。
素晴らしい。
巻きノート。
巻きノート見たいですね。
そう、だから最近アメリカに来るネタってまたこういろいろ書き出してる。
アメリカ巻きノートあるわけですね。
そうなんですよ。これはやらなきゃいけないな。
ウィッシュリストね。
ウィッシュリストを今作ってるので。
ないちゃんさんはそれはもう見てもいいことになってるんですか。
私はだいたい多分わかってます。
そうですね。
やっぱね、書くだけじゃ足んないんですよね。これ多分ないちゃんに言ってることが大事なんじゃないですか。
それも本当にそうですね。
巻きノートも比較的早い段階で多分夫よりも先に見てます。
そこはやっぱないちゃんのパワーがこれを跳ね返してもしかしたら拡大してるのかもしれないですね。
大事やっぱ。親友って大事ね。
ないちゃんさんも教えてもらってもいいですか。
私ですか。
多分これは巻きが一番わかってることだと思うんですけど、余裕を持つですかね。
私何かしみきりに追われてたりだとか、その時の自分が一番嫌いな自分なんですよ。
だから、しかもその時って自分のことしかできてないじゃないですか。
誰にも気を使えなくなってて、本当にセルフィッシュな自分。
溺れてる。
そうなんです。それがすごく嫌なんで。
かつ私は自分のペースというか、珍しいわけじゃないですけど、このショートスリーパーが流行ってるこの世ですごい超ロングスリーパーなんですよ。
お昼寝しないと、本当ですか。
昼寝しないとダメだったり。
どんなにしみきりが来てても、休みたいとき休みたいんですよ。
そういうちゃんとした自分の仕事以外に使える時間とか、人に気を使える時間とか保てないと自分のことを自分が嫌いになっちゃうんで。
なので常に私は余裕ですっていうのを保ち続ける。
素晴らしい。
大丈夫です。オーラから溢れてます。
こっちがありがとうって言いたいぐらい余裕が感じられるんですね。
この余裕、僕たちに会うためにこの余裕を出すために日頃いろいろ準備してくださってんだなっていうそのすべての行動に感謝したいぐらいです。
ありがとう。
それを感じられるぐらいすごい温かい余裕を感じますよね。
Zoomに現れたときからお二人が忙しい研究者でもあと忙しい日々を暮らしてて、ポッドキャストもしてていうお二人ではない人が現れてて、
あれ?お部屋を間違えたかなって思うぐらい。
整ってるよね。
整いましたって。
何もですよもう。
私は結構ドタバタしてるので、いつも本当にないちゃんのその余裕、大らかさに包み込まれてるんですけど、
でも出会ったときからだよね。ないちゃんと出会ったのが大学、我々も一年生で出会ってるんですけど、
結構ゼミがハードワークなゼミだったんですよ。
泊まり込みでグループワークで論文とかを発表したりとかっていう。
大変だ。
そうなんですよ。
実験とかもやらないのに。
やらないのに。
実験とかもやらないのに。
何やってんの?っていうたぶん理系の方からは思われると思うんですけれども、
そういう文系のゼミだったんですけど、なんか常にないちゃんは余裕たっぷりというか、
お菓子でもみんなの話を聞いてとか、締め切り伝説でもお菓子を食べながらはーはーって笑う余裕を持ってたなって思いますね。
素敵だ。
素敵。
助けられてます、今精神的に。
絶対研究室に必要な人ですね。
そうなんですよ、そうなんですよ、本当に。
そういう人って。
いや本当に実際なんか目立つのってカリカリしてて、なんかガンガンやってて、
みんなを煽るような人がっていうイメージがついちゃってますけど、
実質研究室を支えてるのはこういうバランサーというか余裕があって、
みんなの心のケアもできて、自分もちゃんとできてるっていう人が結局ね、コアになっていくんですよね。
いや本当、組織ってそうですよね。
そういう人が結構やっぱり心の居所というかもう柱になってる、どこでも。
いや本当それにね、もっと早く気づきたかった、僕は。
確かに確かに、分かります。
僕はもう15、6で気づきたかったそれに、本当に。
確かに。
僕の頭の中はもっとこうなんかガリガリの研究者にならなきゃと思って、
自分を一生懸命一生懸命こうなんか絞って絞って削って削ってシャープにシャープにさせてさ。
確かに。
でももしかすると研究者としてのないちゃんはちょっとシャープかもしれないです。
あ、そうなんだ。
もしかしたら。
いやなんかあんまりその、なんて言うんですかね、研究者仲間がそんなにいないんですよ、ないちゃんって実は。
しかも、なんて言うんですか、多分屋根は結構いるんですけど、同業種って言うんですか、小さいコミュニティあるじゃないですか、
あそこに対する負けん気はものすごい強いので、私。
絶対に負けないみたいな。
この強い人は余裕がベースにあって、その余裕を持った上でシャープにしてる人のこの切れ味ってすごいんですよ。
だからこれはね、本当にいい学びですね、僕は聞いてて。
で、実は40越えてからそっちにやっとシフトできたんですよ。
それまでもガムシャラに削ってたんで。
人も傷つけるし、自分も傷つけるタイプの研究者になってたんですけど。
やっぱね、ポッドキャストに学んで、僕愛と掃除って言ってるんですけど、愛と掃除、整えることですね。
整えることでやっぱり余裕ができて。
そうなんかね、あと美味しいと思うものがやっぱり似てくるっていうのが大事だなと思ったりして。
うんうんうん。
すごい単純な話ですよね。
そうですね。
いやでもお互いが、ちゃんとお互いをリスペクトし合っててみたいなのが、
お話と雰囲気からもうすっごい伝わってきて、
いやもうそこがいつも素敵だなと思っているので、
ロールモデルとして夫婦の、追いかけさせていただきます。
いやいやいやいや。
具体的にやっぱり私目標があるほうがいいですよね。
そうね、そうね、そうね。
本当にだからユリカさんが僕を育てた道のりはすごく長かったけど、
やっぱり私の目標があるほうがいいですよね。
そうね、そうね、そうね。
本当にだからユリカさんが僕を育てた道のりはすごく長かったけど、
途中子供たちがユリカさんみたいに僕を褒めてくれるようになるんですよ。
料理、パパのお弁当おいしかった、今日のお弁当おいしかったとか、
あーすごい素敵。
今日の料理これ最高とか、またあれ作ってとか、
あとパパのシュークリームがないと誕生日会成立しないから、
パパのシュークリーム。
早く作ってねとか。
えーすごーい。
褒め方が、子供たちがパパを褒める褒め方がめちゃくちゃ上手くなって、
ユリカさんが褒めてくれるからなんですよね。
あーなるほど。
だからそういうふうに矢印がどんどん増えていって、
そうするといいパパになろうっていう気持ちもどんどん増長されていくんで。
なるほど、なるほど。
巻きノートに、巻きノートに書いていってください。
ですね、そういう意味でも私が褒めるっていう意味が、価値があるんだっていうことですね。
子供たちが真似してくるっていう、なるほど、なるほど、勉強になりました。
中澤でやるの。
ありがとうございました。
勉強させちゃってるじゃない、たくさん。
いやもうほんとずっと喋ってないんですけど、お時間になってしまったので、
最後にですね、お二人の方から番組のなんかおすすめエピソードと聞きどころをさせていただいて、
その後、35歳の方に後編を続けたいと思います。お願いします。
はい。おすすめエピソード、3月の科学系ポッドキャスターの日の時に、
私たちがホストさせていただいて、
いや素晴らしいホストでした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
テーマは性っていう、ジェンダー性、性差の性だったんですけど、
それは国際女性デーに合わせて設定したテーマだったんですが、
そういうふうに女性女性ばっかりいてても、我々も女性ですし、
なんかバランス取りたいよねっていうところで、ちょっと逆バリというか、
我々は男性の話をしたんですね。男性学の話をさせていただいて、
リサーチャーのあいちゃんが頑張りまして、
あきちゃんを調べて、
結構私もまきんも納得のいくトークテーマだったなっていうふうに思っていて、
ぜひそちらを、しかも今まだ発展過程の学問分野だったりするので、
ぜひ皆さんに聞いてもらって、
意見とかコメントとかをいただけたら嬉しいなっていうふうに思います。
そんなふうにちょっとお堅い話をちゃんとしっかりご指定するときもあるんですけど、
基本的には雑談系なので、日々あったことをちゃんとログして、
将来2人で旅行行った時とかにそれを聞き直しながら、
こんなこともあったねって笑いながら飲みたいんですよ。
そのネタをずっと貯めてる状態なので、
今後も固いこともちゃんとしっかり話しながらも、
日々こんな面白いことがあった、こんな大変なことがあったっていうことも、
2人で本当に緊急報告していこうかなと思っているので、
ぜひ我々のライフログを楽しんでいただければなって思います。
嬉しいね。
仲良し。
親しみやすさとポジティブみたいなところには自負があります。
自負がある、自信がある。
ちょっと前のエピソードとかでこれっていうのあります?
そうですね、昔のやつでいうと、どれですかね。
そうなんですよ、我々結構3年ぐらいやってて、たくさんあるので、
私の話になると、やっぱりよくある日本人女性でぶち当たる壁みたいな、
例えば出産とか、今だと夫の仇罪でタイドルついていくっていう、
そういう女性のキャリアでぶち当たる壁みたいなのを人生史みたいな形で、
まだ放送してないものも含めて取りためているものがあって、
それの第1回が牧第人生史第1みたいなのが、177回ですね。
177回からスタートした人生史があるんですね。
そうですね。
多分もうそろそろ2、3、4って出せるかなっていう感じかな。
シリーズもので1つあるので、女性とか、女性と一緒に働く方で悩んでいる方とかがいれば、
ぜひ参考に1つなるかなとN1の事例として。
そうですね。男性目線でも女性の気持ちとか考え方とかを学べるすごい良い番組なんで、
ぜひ皆さんに聞いて欲しいなと思います。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
では今回本当に素晴らしい会になりました。
こちらこそです。
はい、まきさん来ていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
I am good at speaking English.
I am also good at speaking Japanese as well.
Because I am doing Hiraku's service learning.
世界があなたのstudy buddy。
日本語も英語ももっともっと話したくなる。
Hirakuのスポンサードでお送りします。
いろんなものが聞けると思うので。
ぜひこれからも末永くよろしくお願いしたいなと思って。
そういう感じですね。
2人が協力的になってくれそうな感じなので、
何か展開してきそうな感じですね。
楽しみにしています。
はい、お便りコーナーの方。
ゆりかさんの方からですね、
ゆりかボタンに対する考察ということで、
新しいゆりかボタンね、
お便りコーナーでは2回ほど賑わいたいゆりかボタンなんですけど、
どうぞ。
あの時は勢いを余ってお話ししたことだったんだけど、
私がパワハラですよというそのボタンが必要だって、
おっしゃる方がいてくれてとても嬉しかったんだけども、
考察したんですよ。
パワハラだよって私が訴えてる時ではもう遅いっていう話なんですよ。
どういうことですか。
パワハラボタンを押した時点ではもう戦いが始まってしまってるから、
その予防をしたいと。
ボタンを押す前にもう心が傷ついたからボタンを押してるわけですよね。
パワハラボタンを押すことは。
その前を攻めるんですか。
そうですね。
パワハラは1度目には気づかないんだと思うんですよ。
2度目、3度目の時にやっぱりこれはパワハラだって気づくんですよね。
あれもしかしたらパワハラかもしれないなと後から気づくことありますよね。
それってものすごく心が傷ついたことだと思うんです。
もうすでに心がえぐられてますね、気づいた時には。
青あざレベル。
そうすると、やっぱり例えばその日の1日が終わってお風呂に浸かって、
はーっと冷め冷めと心が痛む時ってあると思うんですよ。
その時に私は傷ついたんだって気づくまでが結構大変なんだと思うの。
モヤモヤするな、嫌だなって。
何だったんだろうって。
まともな人というか真面目な人であればあるほど我が身を疑うわけ、最初に。
私のこれは良くなかったんじゃないか、あれが良くなかったんじゃないかって。
多分ね、相当経った後に、私は傷ついていたんだって気づいた時の話だよ。
その時に初めて涙するんだと思うの、人って。
もしかしたらそれって1年後とか2年後かもしれないの。
あの人が悪い人のはずがないって言ってね、信じてね。
傷つけられてにも関わらず何回も何回もえぐられるっていうこともあるからね。
優しい人とか真面目な人ほどそういうことをやっちゃうから。
殴られた時、すぐに殴り返せますか?
なかなかできないじゃないですか。
殴られた時、反対の方法を差し出せますか?
それもすごいキリスト教えですけど、すごい話ですよね。
それができたら素晴らしいですね。
素晴らしいですよ、でもできない。
そしてパワハラなんかは今フィジカルなアタックを例に出しましたが、
心にされたことっていうのはなかなか傷と気が付くまで時間がかかっちゃうと。
ということでですよ、パワハラを最初に見抜く、私は考えつきました。
今説ですよ、説、説。
これから多分いろんな方からアイディアが出てくると思うんですけど、
私の過去短い章の中で、パワハラをする人たちの表情の変化というものを私は捉えたことが何度もあります。
顎。
パワハラをする前に、あなたの意見を否定してこようというふうな設定になった時に、
人は声を出す前に顎を出します。
なるほど、パワハラをしようとしている人は顎の動きでわかるということですか?
そうです。
普通の会話で、たつさん、顎を出したりしますか?
ないですね。
パワハラの気質を持った時に、
それはですね、見てください、みんなちょっとリピートしてください。
それはですねを、それはですね、それはですね、ちょっとトーンを上げたんですけども、
その時顎出てませんか?
ちょっと練習してみてください。
それはですね。
このくらいいう人はやばいね。
顎出た、確かに。
それはですね。
それは違いますよ、みたいな感じですね。
これ、顎出てるんですよ。
今、もう一回言って。
それは違いますよ。
出てる、出てる。
ちょっと声のトーンも少し上がって、顎が出ると。
この段階で目視できる状況ですね。
あ、これ来たなと思ったらは、
その段階で私はボタンを作んなきゃいけないんじゃないかと。
顎出てますよ。
顎センサー付きゆりかごボタンですか。
そう。
はあ。
すごい、すごい発見ですね。
すごい発見だと思って。
パワハラをしてる人の何割ぐらいは顎が出てると。
9割近く。
私のこの短い人生ですと、8割出てます。
8割出てますか。
8割出てます。
最近パワハラを見てないから、私は。
むしろ自分がパワハラしないから気をつけてるから、
顎には最大に気をつけている。
すごい説が出ました。
カナデル細胞の、これもいろんな理論、ゆりかご理論、いろいろ出てきましたが。
うんこシウムね、始まりね。
うんこシウムも素晴らしい提案でしたし。
私、うんこシウムへの気づきは6歳の頃ですから。
結構長いことうんこシウムに対しては携わってまいりました。
すごいですね。あとは糖尿病一頭症二頭症って呼ぼうっていう。
それ私でしたっけか。
あれは私なんですけど。
続いてパワハラは顎からくるから、顎でもう敏感に察知せよと。
もうちょっと視界師あたりともここらへん相談したいなと思って。
歯の治療していて、この人パワハラ気質あるなっていうのを、
歯医者さんの目からも目視できたりなんかしちゃってたら、ちょっと面白くないですか。
パワハラですよっていうボタン、改め顎出てますよっていうボタンどうかな。
ゆりかさんのこのボタンを押すと顎出てますよって代わりに言ってくれるんですか。
そうね、そこらへんちょっと考えないとね。