奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
奏でる細胞のタツです。皆さん、心を開いてお話しされてますでしょうか。
実はすごくお久しぶりといいますか、こうやって僕が一人で前語りをするのもすごく久しぶりなんですけど、9月になりました。
ちょっといろいろあったので、その辺のお話もさせていただこうと思うんですが、
まず何と言っても、9月の科学系ポッドキャストの日のホストを、もう一つ番組、僕がやっている、
デンマークが世界一伝説家のほうでホストをさせていただいて、本当に多くの番組に参加していただきました。
テーマとして二刀流というものをやったんですけれども、僕としては二刀流というものを、
誰も傷つけない二刀流ということで、一緒にポッドキャストをやってくれている奏でる細胞のユリカさんと、
そしてデンマークが世界一のイプセンさんと2人を呼んでですね、3人で一緒に収録するということで、
非常に面白い番組が作れたと思っています。
二刀流ということでね、この二刀流という言葉自体を深掘りするということもやってみたかったんですけれども、
ちょっとそれ以上に、たまたまなんですけど、スタジオを予約することができたんですね。
というのもいつもオーディオルームという素敵な施設がありまして、そこをレンタルして、
レンタルというか無料で借りれるんですけど、そこでイプセンさんと2人でポッドキャストを撮っているんですが、
そこは予約できないと。
その時間帯だったらこの大きい部屋空いてますけどどうですかって言われて、
ビデオも撮れますよって言われて、案内された部屋があまりにもきれいな映像ルームだったので、
そこをお借りする形になって、
僕がたまたま座った場所がプロデューサーの位置なんですよ。
要はテレビ番組みたいなのを収録できるようなセットがありまして、
映画用のカチンコまであるんですね。
用意スタートっていう時にやるやつがあって、
アメリカの施設なんですけど、音響もカメラも設備も全部揃ってて、
照明もすごいきれいなのが揃ってて、
背景みたいにするところの幕も何種類か準備されているので、
写真のスタジオとしても使えるし、映像のスタジオとしても使えるような
スタジオルームみたいなところを借りることができた時に、
映画のプロデューサーってちょっと憧れませんか?
僕若い頃にそういうの素敵だなとかかっこいいなと思ったことがあって、
誰でも一度ぐらい思うんじゃないかなと思うんですけど、
そこに座れるチャンスが来るということに何か運命的なものを感じまして、
ユリカさんとイプセンさんが座って、最初僕は照明とかいろんなものを
そこのスタッフの人と一緒に確認しながら収録に臨んで、
プロデューサーっていいなみたいな感じで盛り上がってしまって、
通れたものが良かったんで、それを今度編集するということで、
あんまり映像の編集もしたことがないんですけど、
実はやったことがあるのは、ちょうど20年前に、
戦後60周年で実は自主制作でインディーズっていうんですかね、
CDを出したことがありまして、
その時にCDと一緒にプロモーションビデオも作ったんですよ。
その時に映像のやつで、ちょっと川を原爆ドームを表紙の写真に使って、
歌、曲のテーマが川だったんで、
その夕日に沈む川のところでバンドメンバーみんなでビデオ撮影したり、
編集とかにも立ち会わせてもらって、なんか映像とかも作ったんですけど、
その時ぐらいからずっとやってたんで、20年ぶりで、
たまたま今回、戦後80周年でいろんなことを考えるような時期と被ってて、
なんか平和活動的なものを、60周年の時にもその形にできたことが僕すごい嬉しかったし、
多くの人に聞いてもらって、
独特な思いがあったんですね。
だから、今回2025年ということで、戦後80周年っていうのもあって、
映像とかにまた取り組むプロデューサーっていう立場っていうんですかね、
そういうのがあると思った時に夢中になってしまって、
そういうのもあって、奏でるサイボーの本を作ったんですけど、
とにかく形にしたいと思って、一通りね、ここを3、4回ビデオポッドキャストの形にしてますので、
Spotifyとか、あとYouTubeの方でも出してますね、そっちで見ると見ると、
こういう感じのものがあって、
僕はその時期に、その時期に、
その時期に、こういうものを作って、
その時期に、その時期に、
そういうのを作って、その時期に、
その時期に、その時期に、
Spotifyとか、あとYouTubeの方でも出してますね、
そっちで見ると映像も見れますので、
これまでの数回をね、ビデオでは見てないっていう方がもしいらっしゃいましたら、
映像の方もね、僕ちょっと頑張ってみたので、
聞いてもらえればなと、見てもらえればなと思います。
ちょっと話がね、逸れてしまいましたが、
ということでね、今回、ないちゃんさんとまきさんがね、
奏でるサイボーと来てくださった回ですね。
番号で言うと3-34と3-35ですかね。
お二人ね、トレリーンがあるんですよ。
それで、やっぱり言語をいろいろ喋れるっていうことと、
研究をしていたり、そのワーキングママということで、
まきさんも今アメリカに来てらっしゃるんですけど、
やっぱり言葉をいろいろ喋れたり、
いろんな文化に触れているだけあって、
そのポートキャストで話すという内容自体もですね、
すごく幅が広いというか、深いというか、
考えさせることが多くて、面白いですよね。
僕も35歳右左の一人のファンとして、
いつもね、二人の話を聞きながら、
素敵だなと思っています。
で、最近の回で僕が印象に残ったのは、
実は35歳右左の方のエピソードもそうなんですけれども、
ないちゃんさんがですね、
英サイナイト、英語でサイエンスしないとの方のゲストとしてですね、
参加されたその二刀流エピソードの時のお話があるんですけど、
ないちゃんさんとあさみさんが英語で、
ほぼ全部英語でエピソードを公開していたのが、
なんかとても聞き心地が良くて、
ないちゃんさんの英語って、
日本語を喋っている時の雰囲気のまま、
英語になっていて、素晴らしいなと思うんですよ。
僕もね、それを目指しているところで、
あんまり日本語を喋っている時と英語を喋っている時の、
スイッチが切り替わらなくて済むような、
同じ人格、同じトーン、同じなんだろうな、
その声のトーンって言うんですかね、
そういう感じで英語と日本語を話せるような、
自分でありたいなと思っています。
ないちゃんさんの英語って、
英語と日本語のスイッチの切り替えがスムーズというか、
すごい近い感じでお話しされていて、
どっちも自然に聞けるので、すごいかっこいいなと思って、
かっこいいなというよりも、
いつもの好きなないちゃんさんのまま、