はい、スペースボルケーの第20回なんですけど、今日はゲスト回で、僕の大学時代の友人、タブチさんに来てもらってます。
どうもタブチと言います。ただの会社員なんですけども、よろしくお願いします。
はい、じゃあというわけで始めていきたいと思います。
make friends 実験Radio【Space Volcano!】
はい、というわけで始まりました。make friends 実験Radio【Space Volcano!】
僕が鳥取生まれギターポップ育ちのケージです。この番組は音声メディアを通じてリスナーとMCが友達になることができるのかを実験していくポッドキャスト番組です。
はい、というわけで、さっきのアバンのところでも紹介しましたけど、今日は僕の大学時代からの友人とか友達のタブチさんに来てもらってます。
どうもこんにちはこんばんは。タブチと言います。全然今の、まあまあなかったことに。
タブチさん、僕何度もこのポッドキャストで言ってるように、大学の時演劇部だったんですけど、タブチさんは別の演劇サークルの先輩ですよね。
僕よくその学年の関係があんまり実際よく分かってないんですけど、
一応先輩になる。先輩っていうことだけは把握してて、でも僕最初の出会いとかあんま覚えてないですよ。覚えてます?一番最初の出会いとか。
最初の出会いは覚えてないんだけど、僕の方の演劇部の子がケージ君と同じ学年の後輩でいて、僕はまあ元々ケージ君の方の演劇部ももちろん見させてもらってたから、
ケージ君と、あとこのポッドキャストにも以前出た久保田君がいた代の新人公演を見させてもらってて、
なので名前とか顔とか、お芝居を見させてもらってるんで、演技の感じとかももちろん把握はしてたんだけど、
喋るようになったのは、そうですね、多分ケージ君がバンドをやってるとかっていう話を聞いてからかなと思うんだけど、
だから、直接いつから仲良くなったとか、いつから喋るようになったとかは全然覚えてなくて、ただまあ、蜂の巣さんに友達はいっぱいいたから、
あ、言っても大丈夫。 僕たちがいたところが蜂の巣さんですね。
具体的な名前言ってもいい? 絶対いいです。
だからケージ君の方の演劇部には、演劇サークルには友達がいっぱいいたんで、多分ケージ君がいた時に僕が友達喋ってて、隣にケージ君もいてみたいな感じでだんだん喋るようになっていったんかなっていう風に勝手に
そういう気はしてるんだけど。 多分そうですよね。でも僕なんかその演劇部時代にすごい仲良くあった記憶あんまなくて、どっちかというとその演劇部卒業したというか、演劇部一通り終わって、僕もその後にバンドやり始めて、
なんかそれぐらいからですね。あと家が近かったんですよ。多分当時住んでた場所が。
僕が原付その時乗ってて、原付ですぐ行けるから、あのめちゃくちゃケージ君が誘ってくれて、
まあ多分僕が暇やったからっていうのもあるんだけど、結構あのみんなあの例えばオールナイトとかの時は帰っちゃう子もいるんだけど、僕全然あの
今もなんですけどちょっと不眠症気味で、寝なくて平気なんで。 全然帰らない、帰れっていう感じだったんで、
まあなんかよく誘ってくれるようになったんで、なんか喋るようになったり、遊ぶようになったりした感じかなっていう感じは。 そうですね、そうだから
一晩中遊んでた記憶めっちゃありますね。 そうですね、徹夜っていうイメージがすごいあって、
まあもちろん何人かね、ザコ寝で寝らしたりするんだけどその場で、最後まで起きてるって感じは。 そうですね、そうそうそう、まあそんな田渕さんとじゃあちょっといろいろ
久しぶりにじっくり友達について喋れたらなと思います。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
Make friends at Ken Radio. Space Volcano.
はい、というわけで田渕さんをゲストにいろいろお話ししていこうと思います。改めてよろしくお願いします。 こちらこそよろしくお願いします。
あの田渕さん、この僕がやってるポッドキャストって割と聞いてくれてるっていうことをさっき聞いたんですけど。
はい、一応ほぼ聞いてますね。 ありがとうございます。
あの一応毎回ゲストの人来てもらったら、その人のなんか友達の定義みたいな
を聞いてるんですね。なんかあのちょっと理屈こねるのが好きなんで、僕その何かの話すると定義が気になる。 あ、知ってる知ってる。
ところが一応僕の定義をあの念のため繰り返しておくと、
僕はお互いがその人の幸せを自分の幸せのように感じることができる存在を友達としようかなっていう。
一旦それでやってるんですよ。このポッドキャストをやっていくにあたってだんだんいろんな
こういう友達ってこんな感じだなこんな感じだなっていうのもなんとなく言語化はできてきたような気はしてるんですけど、
それを置いといてとりあえずその人のことを、その人の幸せが自分にとっても幸せだなと思えれば、その人を友達、お互いそうやと思えるなら友達
でいいんじゃないかなって思ってるんですね。たべちさんもなんかそういうざっくりでもいいし、なんかぼんやりした感じでもいいんですけど、なんかあります?こういうのが自分にとって友達だなみたいな。
僕は例えば遊びに誘ってもらった時とかに、面白くなかったらどうしようとか嫌やなとか、そういうことを考えないで、行く行くって思える人が友達かなって思ってて、
例えば会社の飲み会とかやったら、もともと僕アルコール飲めないっていうか、アルコールちょっと僕アレルギーなんで飲まないんですけど、っていうのでもともと飲み会あんまり得意じゃないっていうのもあるんですけど、
だから、なんか、面白い試みやなとは思って。ただ、まあ、あの、僕基本的に、あの、なんて言うんですかね、あの、加害意識があるんですよ。
加害、ああ、はいはい。
うまく言えないんですけど、なんか、例えば、コメントとか書いて、あ、僕ね、ちょっと話ずれていいですか。
全然いいですよ。
僕、あの、インディーズのミュージシャンで、すごい、なんか素敵やなって思うミュージシャンがいて、その人のことをSNSで褒めてた時期があるんですよ。
じゃあ、自分の音楽がどこがいいのか分からないし、人に褒められるのが嫌だって言って、音楽辞めちゃった人がいるんですよ。
え、それはタブチさんが褒めたからですか。
いや、僕だけじゃなくて、何人かですけど。
なるほど、なるほど、はい。
で、ムズッと思って。で、でもね、逆に言うと、気持ちも分かるんですよ。
その、こっそりやってたつもりやのにっていう感じなんかもしれないし。
だから、でも、褒めないでくださいって、例えば、プロフィールに書いてあったら褒めなかったかもしれないけど、書かないでしょ。
で、どれぐらい繊細かとかっていうのも、もちろん個人差があるし、で、どういうつもりで音楽やってるかとか、音楽がその人にとってどういうものかっていうのも個人差があるから、
これは僕、その人が悪いとは思ってないんですよ、全然。
で、むしろ、あ、そういうことに気づかなかったっていうか、まあ気づきようもない、超能力者じゃないから気づきようもないっていうのはあるんだけど、
でもなんか、うん、ちょっと正直、なんか心の傷じゃないですけど、ちょっと申し訳なかったなって気持ちはあって、
あ、で、その人はね、一応、また音楽活動始めたんかな、ただまあ、あんまりSNSで発表しないようにはなってるんですけど、
だからまだマシだったんですけど、もしほんまにそれで音楽やめちゃってたら、僕、たぶんかなりブルーやったと思うんですよ。
だから、その、SNSでボロクソに言う人っているじゃないですか、けなしまくるとか、じゃなくて、褒めてもあかんかと思って、むずって思ったんですよ。
で、褒めるのもそうで、褒め方によって気に食わんとかもあるんですよ。
そうですね、それはあるだろうな。
だから、この、だから褒めてくれてても、この褒め方されてムカつくとか、この、違うね、そういうことじゃないねってあるじゃないですか。
だから、結構難しいなと思って。
いや、マジでいろいろありますよね、そういうの。僕も聞きますよ、そういうの。
褒められ方ってね、うまく、なんか、わかります?わかります?
その人は褒めてるつもりで言ってるんだけど、それを本人が聞いたときに全然褒めに受け取ってない、むしろなんかバカにされたと思うとか、ありますね。
よく聞く話があるかもしれない。
あの、逆にとかがムズいですよね。あれはほんまにないほうがいいですよね。逆にとかね。
まあまあね、まあそれは難しいけどな。なんかそういう褒め方したくなる時ありますもんね、なんか。
そういう感じ方をしてしまったことが嬉しくて、それを表現したい。なんか普通の、なんか自分がそういうところに気づいちゃったみたいな喜びがあるんですよね。
例えば僕、エレクトリックミュージックっていうかダンスミュージックがすごい好きなんだけど、
イタローっていうジャンルが、イタリアのイタローですね、もちろん。イタローディスコとかっていうジャンルがあるんですけど、
イタローディスコって基本的にダサいんですよ。
でも、そのダサいっていうかイナタイっていう言葉を使いますけどね、なんかちょっとぼやかして。
イナタイのがむしろいいのに、例えばイタローを完全にかっこいいと思ってやってる人に、
なんかイナタくていいですよねとか、ダサくて一瞬回っていいですよねみたいなこと言うと、明らかに喧嘩売ってるんかってなるじゃないですか。
まあ確かにな。難しいな。
でもイタロー好きの人って全力でそう思ってる人多いですよね。
うん、わかるな。
この時代にこのダサさ最高とかね。
でもね、なんかイタリアって昔からちょっと変な馬鹿にされた言われ方してて、
例えば映画話になるとマカロニウエスタンっていうのがあるじゃないですか。
あれも本場のアメリカのウエスタン映画よりも低予算でチャチからむしろ面白いみたいなB級映画好きな人がマカロニウエスタン好きとかって言うじゃないですか。
そんな感じで、なんかイタローとかって、ディスコとかって本当に僕好きなんですよ。
好きだけど褒め方難しいなっていつも思ってて。
で、こういう形はあれですけど、かっこいいって一応して音楽マニアが聞いて誰が聞いてもかっこいい音楽じゃないから、
僕が勧めたところでダサいやんって言われて聞いてくれない人もいるし、
で、全力でかっこいいと思ってる人はその褒め方なんやねんってなるし。
そうっすね。
だから、で、めっちゃ話連れてますけど何が言いたかったかって言ったらめっちゃ話連れてますよ。
いいですよ。
僕なんか褒め方が下手で、なんか相手が嫌な気持ちになったらどうしようってすごいなんか、
なんて言うんですか、加害意識がすごい強いから、
例えばケイジ君のポッドキャストについても、なんかあんまりね感想とかを書こう書こうと思って書いてないんですよ。
なるほどね。
だから、聞いてますよみたいなリアクションは取るんですけど。
だから僕はそういう人なんですけど、基本的にそのめちゃめちゃ繊細な人じゃない限りはリアクション取ってあげた方が絶対嬉しいと思うんですよね。
だから本来なら聞いたんだったら、例えば感想でなんか相手が嫌な思いするのが嫌やとかだったら聞きましたよぐらいでもいいから、
本来は書いてあげたらいいかなっていう気はしますね。
確かに。
だから加害意識がすごいなんかあるんですよね。
まあでもそうですね、受け取る人によってはね。
たぶちさんの場合僕に何言っても多分大丈夫ですよ。
そういうの全部わかってるから。
まあ付き合いが長いからっていうのは。
加害意識っていう話で思い出したんですけど、僕は全然加害されたと思ってないんですよ。
思ってないけど、すごい前にめちゃくちゃ細かいこと忘れたんですけど、
たぶちさんに僕言われたことで何か覚えてるのがあって、
これ前もたぶちさんに言ってたぶちさんがなんかすごい申し訳ないような感じのことになっちゃったことあったんですけど、
僕がたぶちさんに何か言われたので覚えてるのが、
ケイジ君って細かい描写が違ってたんですけど、
ケイジ君ってあの土俵に登らない人だよねみたいな感じのことをたぶちさんに言われたことがあって、
それは別にたぶちさんがその時どういう思いで言ってくれたのかはわからなかったんですけど、
でもそれは別に僕全然ケナされたとは思ってなくて、
めっちゃその通りだなってさすがだなと思ったんですよ。
まさに自分もそう思ってるみたいな。
でも土俵に登らない人だよねって言われたら、傷つく人もたぶんいますよね。
結構だから申し訳ないっていう形から。
これねそこだけ取り出してるからなんか突然すぎてあれなんですけど、
すごいたぶんいろんな話をしてる中で出てきた話なんですよ。
で僕はすごいその通りだってすごい納得して、
土俵に登らない人っていうか、
また言い換えると勝負をしないっていうか、
勝負をしないっていうとまた嫌な言い方に聞こえるかもしれないけどそうじゃなくて、
常に勝負をしないというか戦わないっていうスタンスを取り続けてきた人生だったんですよ。
これ僕らのお互いの共通の友達で写真家の濱田くん、濱ちゃんも結構ツイッターでよく言ってますよね。
勝負をしないようにしてるみたいな。
で僕もすごいそれは思っててその勝ち負けを決めたくないというか、
誰かと自分を比べたくないというか、そういうスタンスでずっといたので、
いかに自分を楽しくさせるか、自分が楽しむかみたいなことしか考えてなかったから、
勝ちたいとか、これだとあいつに負けるとかはずっと考えないような人生だったんですね。
バンドとかやってる時とか。
だからそれを別に誰かに言ったことはなかったんですけど、
田口さんにそうやって言われた時にまさにその通りだよ。
分かってんなこの人って思ったっていう話なんですけど。
なんかね多分意図が多分言葉をもっと選べよってだけの話だと思うんだけど、
僕もねなんて言うんかな、ちょっと話ずれるんだけど、
それこそその話よりもさらに前だと思うんだけど、
テレビでね藤井隆さんが出てて、藤井隆さんっているじゃないですか。
わかります。もちろん大好き。
アラビキダンかなんかの時のコメントやったと思うんですけど、
アラビキダンじゃなかったらごめんなさい。
なんかの若手芸人のネタでね、勝ち組負け組みたいな台詞が出てくるネタを見た後に、
藤井隆さんがすました感じで、人生勝ち負けじゃないんですよって言ったんですよ。
俺それがすごい好きで、これ別にそのツッコミとしても面白いけど、
ほんまにいい言葉やなと思ってて、ずっと心に刻まれてるんですよ。
で僕も人生勝ち負けじゃないと思ってるから、
その藤井隆の人生勝ち負けじゃないんですよっていう言葉が頭に常にあるんですよね実は。
僕も基本的に誰かに勝ってる負けてるとかは全然興味がないというか、
気にしたことがないんですよ。
ただ気が強いところがちょっとあって、
喧嘩売られたら買うでみたいなところはあるんですけど、
別に勝負がしたいとか喧嘩したいとか勝ち負け気味たいとかじゃなくて、
それあったら単に短期な自分が悪いだけなんですよ。
基本的には人生勝ち負けじゃないんですよの精神で生きてるつもりだっていうのと、
あとちょっとこれ難しいんですけど、
なんかほんまにそうかっていうところもあるし矛盾もあるし、
ツッコまれたらちょっと弱いんですけど、
僕ね基本的に嫉妬心がないんですよ。
ほんまになくて。
例えば自分よりも能力の劣ってる人が自分よりも評価されてるとかって思ったことがなくて、
この人はこういうところが評価されやすいんやろうなとか、
そういう見方なんですよね。
僕が誰かを批判するとするじゃないですか、仮に。
それは嫉妬やろってたまに言う人がいるんですけど、
僕ほんまに分かんなくて、嫉妬じゃないですよ、軽蔑ですよみたいな。
そっちの方がひどいっていうのは分かった上で言ってるんですけど。
おもしれーちょっとそれ。
だから嫉妬で誰かを批判するっていう感覚は全くないんですよ。
これって実はみんな当てはめてみたら意外とそうなんちゃうかなと思ってて、
嫉妬っていう言葉が範囲が広すぎるから、適応される範囲が広すぎるから、
なんか説明できた気になってるけど、別に、
例えば仮にね、僕そんなことはあんまり思わないですけど、
僕より能力の低い人が僕より評価を仮にされてるとするじゃないですか。
でも、僕より、仮に思ってないですよ、思ってないですけど仮にの話なんですけど、
僕より能力低くてもこういう見せ方をすれば評価されるには、
それはそうやろうなとかしか思わなくて。
例えば、僕って割とマイナーな音楽とかも好きじゃないですか。
でも、こういうジャンルは普通に日本で好きな人が500人しかおらんから、
このジャンルの人が全員好きでも500人しかファンがいないんやなとしか思わない。
なんであのバンドが何万人もライブ埋めてんねんとか思わないっていうか、
それが逆に僕の思考がずれてるというか、
何この人って思う人の中にはいる可能性もあるのはそのせいかなと思うんだけど。
僕も一緒ですよ。僕も嫉妬とかないんですよ。
バンドやってる時に言われたんですよね。
もっと嫉妬とかライバル心とか持った方がいいよ。
それがエネルギー屋みたいな考え方だと思いますよね。
そうやって言われたら、確かにそうかもなとは思ったんですけど。
でも、すごいちっちゃい時にはあったような気がするんですけど、
そういうネガティブな感情を持つことがすごい人としてダメなことなんだみたいな自己暗示を
小学生ぐらいの時にかけてて、低学年ぐらいの時に。
だから自分の中のネガティブな、本当無理してるわけじゃなくて、ほぼ空いてこないんですよね。
だからおそらく嫉妬心みたいなやつはなくて、
でも今話聞いてて面白いのは嫉妬じゃなくて軽蔑っていうのがめっちゃおもろいなと思って。
僕も軽蔑はするような気がするなと思って。でもそれは嫉妬じゃないんですよね。
明らかにそりゃおかしいやろ。そんなこと言うやつはあかんわっていうようなイメージの軽蔑はするけど、
それは嫉妬じゃないから、嫉妬じゃなくて軽蔑ですよってめっちゃ面白いなって思って。
だって嫉妬って相談痛いってことじゃないですか。別に相談痛くないからって思うんですよね。
だから人を羨ましいとかあんま思わないんですよね。すごいなと思うんですけど。
でもこれ分かんないですよ。分かんないですけど少なくとも、
こいつ何言ってんねんっていうことをあえて分かった上で言いますけど、
多少自分に自信があるからだと思うんですよ。
だからちょっと調子乗ってるところはあるんかなと思うんですよ。
なるほどね。自信があるっていうか、
言葉の使い方だと。
分かります。これ何だったっけな。
同じようなタイプの友達と3人集まって喋ってた時に、
僕らって多分メンタル強いよねみたいな話してたんですよ。
メンタルが強いっていうのは、そうじゃない人と比べた時に、
おそらくメンタルが強いんだろうなって僕らとか思った時に、
言ったら自分のメンタルに自信があるみたいなことじゃないですか。
でも別にその時思ってみんなと言ってたのが、
これもちょっと偉そうな話なんですけど、
単純に僕ら恵まれてるよねっていう。
メンタルが強いっていうか、
多分そういう恵まれた環境にあって今のこのメンタルの強さ。
メンタルの強さっていうか精神が安定してるっていうか、
言い方は何でもいいんですけど、
そうじゃない人と比べた時に、
恵まれてるんだよね、僕らみたいな話をして。
だからそれがある意味、
嫌な言い方をすると自信があるっていうことなのかなっていうのは。
だから僕も多分タブさんと一緒で、
見る人によってはあいつ自信満々だなとか、
自分に自信持ってるよなと思われてるかなっていうのは。
ケイジ君は別にそうは見えないっていうか、
ただ単に僕からするとただ単にひと当たり人やなって感じ。
そうですね、ひと当たりっていうか。
これも言葉の使い方は僕下手で、
もっといい言葉あると思うんだけど、
僕昔からケイジ君って、
考え方とか頭の使い方とか上手やなって昔から思うんですよ。
それ言われましたね、前。
でもこれってめちゃめちゃ語弊があるじゃないですか。
だからケイジ君とか分かってくれる人にしか言わないですけど、
僕ね、ほんまにアホで。
何て言うんかな、
典型的な頭の使い方が無駄というか下手というか。
クロック周波数めっちゃ高いですよ、でも。
僕ね、最近思うんですけど、
仕事内容がすごい頭使わないといけない時もあるけど、