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2023-05-22 54:19

#020 ゲスト第4弾【タブチさん】頭の使い方が上手い人とは

鳥取生まれギターポップ育ちのMCケージによる「make friends 実験Radio "Space Volcano!"」の第20回です。

今回は大学時代の友人タブチさんをゲストに招いて久しぶりにじっくり話をしました。過去にタブチさんに言われた「ケージくんは土俵に上がらない人」「頭の使い方が上手い」についても聞いてみました。

この番組は「音声メディアを通じて番組MCが聞いているリスナーと友だちになることができるのか」を実験・検証していく番組です。

MCがリスナーと友だちになることを第一目的に情報発信していく恐らく世界初の実験。あなたも被験者になってみませんか?


■ 内容

オープニング / ゲスト紹介 / タブチさんの友達の定義 / 誘われたりした時に「面白くなかったらどうしよう」とか考えなくて良い存在 / 喋りすぎてしまう / その場を面白くしたい / 大人は目的がないと集まりにくい / どんな人と仲良くなれるか / 情報密度が濃いほうが好き / 共通の知り合いがいるまだ喋ったことがない人とトークする案 / 「リアル友達」と「SNS相互フォローのゆるい関係」の間にあるはずの新たな関係性を作りたい / 友達のパートナーや子供とも友だちになれる可能性 / コミュニケーションにおける加害意識 / 褒め方が下手だという意識 / 土俵に上がらない(リングに上がらない)人=勝ち負けを決めない / 藤井隆「人生勝ち負けじゃないんですよ」 / 嫉妬心がない / 「嫉妬じゃないですよ軽蔑ですよ」/ ネガティブ感情を消し去る自己暗示をかけていた小学生時代 / 嫉妬心がない=自分に自信がある? / 頭の使い方が上手な人 / 前向きすぎて怖いと言われた / タブチさんが自分の声を録音して聞いた印象 / 偉そうに聞こえないように優しく喋ったら「気持ち悪い」と言われた / 朝ドラと大河の両方を観てる人が周りにいなかった / 朝ドラも観て大河も観てニチアサのスーパーヒーロータイムを観ている / エンディング


■ Twitter アカウント

Space Volcano! 公式(@space_volcanooo)

ケージ@SV (@cagesv)


■ハッシュタグ

#宇宙的大噴火


■ ジングル読み上げ音声

音読さん

https://ondoku3.com/


00:01
はい、スペースボルケーの第20回なんですけど、今日はゲスト回で、僕の大学時代の友人、タブチさんに来てもらってます。
どうもタブチと言います。ただの会社員なんですけども、よろしくお願いします。
はい、じゃあというわけで始めていきたいと思います。
make friends 実験Radio【Space Volcano!】
はい、というわけで始まりました。make friends 実験Radio【Space Volcano!】
僕が鳥取生まれギターポップ育ちのケージです。この番組は音声メディアを通じてリスナーとMCが友達になることができるのかを実験していくポッドキャスト番組です。
はい、というわけで、さっきのアバンのところでも紹介しましたけど、今日は僕の大学時代からの友人とか友達のタブチさんに来てもらってます。
どうもこんにちはこんばんは。タブチと言います。全然今の、まあまあなかったことに。
タブチさん、僕何度もこのポッドキャストで言ってるように、大学の時演劇部だったんですけど、タブチさんは別の演劇サークルの先輩ですよね。
僕よくその学年の関係があんまり実際よく分かってないんですけど、
一応先輩になる。先輩っていうことだけは把握してて、でも僕最初の出会いとかあんま覚えてないですよ。覚えてます?一番最初の出会いとか。
最初の出会いは覚えてないんだけど、僕の方の演劇部の子がケージ君と同じ学年の後輩でいて、僕はまあ元々ケージ君の方の演劇部ももちろん見させてもらってたから、
ケージ君と、あとこのポッドキャストにも以前出た久保田君がいた代の新人公演を見させてもらってて、
なので名前とか顔とか、お芝居を見させてもらってるんで、演技の感じとかももちろん把握はしてたんだけど、
喋るようになったのは、そうですね、多分ケージ君がバンドをやってるとかっていう話を聞いてからかなと思うんだけど、
だから、直接いつから仲良くなったとか、いつから喋るようになったとかは全然覚えてなくて、ただまあ、蜂の巣さんに友達はいっぱいいたから、
あ、言っても大丈夫。 僕たちがいたところが蜂の巣さんですね。
具体的な名前言ってもいい? 絶対いいです。
だからケージ君の方の演劇部には、演劇サークルには友達がいっぱいいたんで、多分ケージ君がいた時に僕が友達喋ってて、隣にケージ君もいてみたいな感じでだんだん喋るようになっていったんかなっていう風に勝手に
そういう気はしてるんだけど。 多分そうですよね。でも僕なんかその演劇部時代にすごい仲良くあった記憶あんまなくて、どっちかというとその演劇部卒業したというか、演劇部一通り終わって、僕もその後にバンドやり始めて、
なんかそれぐらいからですね。あと家が近かったんですよ。多分当時住んでた場所が。
03:00
僕が原付その時乗ってて、原付ですぐ行けるから、あのめちゃくちゃケージ君が誘ってくれて、
まあ多分僕が暇やったからっていうのもあるんだけど、結構あのみんなあの例えばオールナイトとかの時は帰っちゃう子もいるんだけど、僕全然あの
今もなんですけどちょっと不眠症気味で、寝なくて平気なんで。 全然帰らない、帰れっていう感じだったんで、
まあなんかよく誘ってくれるようになったんで、なんか喋るようになったり、遊ぶようになったりした感じかなっていう感じは。 そうですね、そうだから
一晩中遊んでた記憶めっちゃありますね。 そうですね、徹夜っていうイメージがすごいあって、
まあもちろん何人かね、ザコ寝で寝らしたりするんだけどその場で、最後まで起きてるって感じは。 そうですね、そうそうそう、まあそんな田渕さんとじゃあちょっといろいろ
久しぶりにじっくり友達について喋れたらなと思います。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
Make friends at Ken Radio. Space Volcano.
はい、というわけで田渕さんをゲストにいろいろお話ししていこうと思います。改めてよろしくお願いします。 こちらこそよろしくお願いします。
あの田渕さん、この僕がやってるポッドキャストって割と聞いてくれてるっていうことをさっき聞いたんですけど。
はい、一応ほぼ聞いてますね。 ありがとうございます。
あの一応毎回ゲストの人来てもらったら、その人のなんか友達の定義みたいな
を聞いてるんですね。なんかあのちょっと理屈こねるのが好きなんで、僕その何かの話すると定義が気になる。 あ、知ってる知ってる。
ところが一応僕の定義をあの念のため繰り返しておくと、
僕はお互いがその人の幸せを自分の幸せのように感じることができる存在を友達としようかなっていう。
一旦それでやってるんですよ。このポッドキャストをやっていくにあたってだんだんいろんな
こういう友達ってこんな感じだなこんな感じだなっていうのもなんとなく言語化はできてきたような気はしてるんですけど、
それを置いといてとりあえずその人のことを、その人の幸せが自分にとっても幸せだなと思えれば、その人を友達、お互いそうやと思えるなら友達
でいいんじゃないかなって思ってるんですね。たべちさんもなんかそういうざっくりでもいいし、なんかぼんやりした感じでもいいんですけど、なんかあります?こういうのが自分にとって友達だなみたいな。
僕は例えば遊びに誘ってもらった時とかに、面白くなかったらどうしようとか嫌やなとか、そういうことを考えないで、行く行くって思える人が友達かなって思ってて、
例えば会社の飲み会とかやったら、もともと僕アルコール飲めないっていうか、アルコールちょっと僕アレルギーなんで飲まないんですけど、っていうのでもともと飲み会あんまり得意じゃないっていうのもあるんですけど、
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あーなんかどうせ時間、例えば3時間飲み会やったとしたら、3時間無駄になって打ち寄った方が絶対楽しかったんちゃうかなみたいな風に思えんかなとか、ちょっとなんか面白くなかった時のこと考えないですか?
わかります。だからそういうのがなくて、逆に言うと面白くなくても全然いいっていうか、その3時間やったら3時間でも4時間でも何でもいいですけど、遊ぶ時間、
時間無駄かなとか、あんま僕好きじゃない言葉なんですけど、最近コスパとか言う人もいるじゃないですか。だからコスパ悪いなとか、なんか無駄やなとか考えもしないで、行く行くって思えるような関係性が友達かなみたいな風には思うんだけど、
そんなにめちゃめちゃ突き詰めて考えてるわけじゃないから、全然矛盾だらけやとは思うんですけどね。
それ面白くなかったらどうしようっていうのは、自分がその場を、友達とのその場を面白く感じないかったらどうしようっていうことなのか、相手にそう思われたら嫌だなみたいな、どっちなんですか?自分がですか?
だから、例えばね、自分が友達だと思ってる人やったら、多分面白くしようともするし、逆に言うと面白くなくても、全然無駄な時間やったなって思わないと思うんですよ。でも例えば飲み会とかで、上司の小言とかを聞くとするじゃないですか。
じゃあ、この3時間うちゴロゴロしてた方がとか、本読んでた方がでも映画見てた方がでもなんでもいいですけど、そういうふうに同じ時間使うんやったら、この人と会って面白くなるような気がせえへんなとか、する気も起きひんなとか、みたいに感じちゃう人ってあんま良くないかもしれないですけど、やっぱいると思うんですよね。
なんか、最近そういうことをすごい思うようになったのは、なんかね、僕基本的に滑ってはいるっていうか、相手からしたら大きなお世話なのかもしれないですけど、僕なんか人が楽しそうにしてるのすごい好きなんですよ。だから、つい面白いことを言おうとして滑ったりするんだけど、なんか盛り上げたいタイプなんですよね。
で、なんかその場が面白かったらいいなとか楽しかったらいいなとかすごい思うんだけど、まあそのせいっていうか、まあ元々僕はおしゃべりすぎるから、ちょっとなんかまた別のテーマになっちゃうかもしれないんですけど、なんかコミュニケーション話になっちゃうから、ちょっと別のテーマになっちゃうかもしれないんですけど、僕ちょっと、ちょっとっていうかちょっとじゃないですね。めちゃめちゃ喋りすぎちゃうんですよ。
で、気をつけようって、ほんまに子供の頃から思ってるし、いろんな人にも言われてきてるんですよ。で、逆に言うとね、押さえてこれなんですよ。だからなんやろうな、基本的に僕、そのなんていうんかな、つまらそうな人がいるのがあんまり好きじゃなくて、その場に。だから一生懸命なんか喋ったりとか、なんかその面白くないのは多分その場が面白くないのは面白くしようとしてないからやと思うんで、面白くなればいいなと思って。
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なんか、みんな面白く楽しもうよみたいなふうに思っちゃうんだけど、そういうことをそもそも思わない場っていうのが、ちょっとコロナ禍になってから増えたんですよね。それは多分なんやろうな、そもそもまあ気が合わないっていうのもあると思うんですけど、友達じゃないからっていうか。
あの、例えばね、あの思ったのが、子供の頃ってなんやろう、例えば子供の頃って友達ん家に行ってゴロゴロして、片方がゲームして、片方が漫画読んでるとかっていうシチュエーションだってあり得るじゃないですか。一緒にゲームするもあるけど、だからそれで時間きたから帰るわとかで成立してたじゃないですか。それが多分大人になると成立しなくて、なんかなんかしようぜって言わないと。
はいはいはいはいはい。
なんか、例えば友達やから誰々ん家行って何時になったら帰るわみたいなって、ほんま子供じゃないですか。だから、例えば、ケイジ君に誘ってもらってめちゃくちゃ楽しんでるけど、ダンジョンズ&ドラゴンズのセッションとかも、あれはみんなでやりたい人集まろうぜって、ダンジョンズ&ドラゴンズやろうぜじゃないですか、とか、何か、まあ例えばスポーツ好きな人やったら、あの草野球でも、あのサッカーとかでもなんでもいいと思うんですけど、何かしようぜってならないと集まりにくいと思うんですよね、大人って。
で、それがないから、それのなんていうんですかね、がないからない時に多分飲み会っていうのがあると思うんですよ。でもケイジ君もそうだけど、飲めない人にとっての飲み会って、なんかあんまりじゃないですか。
そうなんですよ。僕全く同じこと思いました、それ。
そうそう、そうなんですよね。だからまあ、その飲めない人同士だと、まあせめて食事会とかね、なんかその飲み会ってやっぱり飲むのが中心だけど、食事会やったらもうちょっとおいしいもの食べようかとかにできるから、でもなんか最近その、なんか大人って、何か理由がないと集まりにくいよなみたいな、何かこれしようぜっていうはっきりしたものがないと集まりにくいよなっていうのはすごい思ってますかね。
子供の頃って多分やることないんですよね。
要するにね、暇なんですよ。時間が有り余ってるから。
でもやっぱ大人はね、時間とやらないといけないことが結構あって、優先順位もつけてて、で、時間は限られててみたいなところで、なんかあれですよね、やっぱりその目的とそれのうまみみたいなのをついね、計算してしまうというか、で優先順位を自然につけてみたいなところありますよね。
で、相手の優先順位とかも気にしちゃって、誘いに行くかたりとか。そうですよね。
友達、たぶちさん、一緒にいて楽しいとか、その時間が楽しいみたいなので、どういう人とそういうふうな楽しくなるっていうか、なんかやっぱり木が合うとか馬が合うっていうじゃないですか、どういう人とそんな感じになれる気します?
基本的になんか、まあ僕がおしゃべりやからっていうのもあるんだけど、なんかあの、その、めちゃめちゃ聞き上手な人ってなんかにはいて、で、しかもその、僕の話とかはね、面白そうに聞いてくれた上に、それも不利じゃなくて、ちゃんと楽しんでくれてるんだったらいいけど、まあ基本的に、何やろ、こいつよく喋るなーとか、こいつの話半分も覚えてないわみたいなふうになるのが普通やと思ってるんですよ。
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だから、その、喋ってくれる人がいいですかね、適度に。で、なおかつ、僕ね、結構ね、あの、いろんなこと、趣味多いっていうか、いろんなこと好きなんですけど、あの、全く興味ない話とか、全く知らない話を聞くのも好きなんですよ。
はい、わかります。
だから、その、僕が全然知らないことを楽しそうに喋ってくれる人が楽しそうに喋ってるのを見たら、いいなーとか楽しそうやなーって思うんで、なんか、すごいなんて言うんですかね、喋ってくれる人がいいですね。
ただまあ、その、何やろな、僕も喋りなんで、なんかテンポがどんどんどんどん速くなって、なんか、何やこれみたいな感じで、ついていけない人とかも出てくるかなと思うんですけど。
まあ、でも、そうだな、わかりますね。その、僕、だからもう、多分20年くらいになりますよね、田渕さんと知り合って仲良くなって、よく遊んでたのって20年くらい前かな気がするんですけど、
今、あの、話聞いてて思い出したのが、今はあまりはないんですけど、なんか、昔のパソコンってクロック周波数っていう、あったじゃないですか、CPUのまあ1秒間に処理できる、その、速度というか、で、僕、多分、田渕さんと最初の頃、喋ってる時には、この人クロック周波数めっちゃ高いなーって思ってた気が、まあ、頭の回転が早いっていうことだと思うんですけど。
まあ、それはすごい、なんか、なんか、親切な言い換えで、まあ、一言で言うとウザいなんですけど。
いやいや、違う、ウザいとか全然なくて、僕も、その、僕、いつからかも覚えてないんですけど、あの、情報密度が濃いものが好きなんですよ。
ああ、なるほど。
だから、映画とか見てても、その、情報が薄かったりすると、めっちゃ眠くなるんですよ。で、多分ですけど、人と喋ってる時も、その、お喋りの情報の密度が濃い方が好きなんですよ。
なるほど、なるほど。
ラジオとか、ポッドキャストとかもそうで、だから、最近のポッドキャストって、あの、倍速で聞けたりするじゃないですか。
で、その、映画とか、ドラマを倍速で見るのどうなんだみたいな話がよくTwitterとかでもあるんですけど、まあ、それは置いといて、僕その、音声コンテンツって結構倍速早送りで聞くことが多くて、
それは情報密度が、なんか、そっちの方が僕に心地いいから、1.5倍とか1.8倍とかで聞くんですけど、お喋りも、その、密度が濃い人の方がたぶん心地いいんですよ、昔から。
学校の先生の授業とかも、なんか、密度が濃い方が好きで、で、たぶんさ、まあ、その、情報密度濃いから、僕だから、その、鼻の密にこう、集まっていく虫みたいに、情報密度の濃い方にこう寄っていく虫みたいなところ。
いやいやいやいや。
くぼたくんとかも、わりと情報密度濃いし、あの、はずきさんも、ゲストに来てもらった後輩のはずきさんも結構情報密度濃いんですよね、喋りが。
タブリッツさんとかもそういうやつで。
だから僕結構、一緒に遊んでましたよね、その、バンドメンバーと一緒に、例えば年越しとか、で、僕もお酒飲めないから、で、お酒飲めないのに、お互いわりと最初からテンション高くバーッと喋れるじゃないですか、なんか。
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それが心地よかったです。
でもまあ、例えば飲み会とか行って、僕だけ飲んでないように、僕が一番テンション高かったりするから、めちゃくちゃヤバくて。
でも僕もそれ同じですよ。よくあの、え、シラフやんなって聞かれますもん。
ヤバい。
だからそういうとこ似てるんですよね、多分ね、昔からね。
で、ちょっと全然話変わるんですけど、あの、全然話変わっちゃって申し訳ないんですけど。
全然全然。
友達のことをいっぱい聞きたいなっていうのが、だいたいゲストを呼んだ時の趣旨なんですけど、
1個今回すごい僕が気になっていることがあって、20回目なんですね、これね。
で、最初にもお約束のセリフのところで言ったように、これ、音声メディアを通じて友達を作るのを目標にしているポッドキャストで、友達をテーマにしてやってて、
まあ20回やってきて、あの、自分でやってるから客観的によくわかんないんですよ。
これは、こうやってることどうなんだろうっていうのが。
で、その辺をじゃあちょっと結構聞いてもらってるってことは、たぶちさん的に僕がこんなことを突然やり始めたことに関してどう思ったかとか、
この今のこのポッドキャストの感じ、こういうことやったらいいのにとか、なんかざっくりなんかあったりします?
僕基本的にケイジ君ってすごい友達が多い子やと思ってたから、なんかまだまだ欲しいなっていうか。
でもなんか、
わかりますよ、めっちゃ。わかるわかる。
でもあの、ゲストの方とツイッターの話とかしてるのを聞いて、ああなるほどなと思ったのが、まあコロナ禍があってもなくてもだと思うんだけど、やっぱりコロナ禍があったせいで、
友達でもなかなか会わなかったりとか会えなかったりとかするけど、なんかそのSNSとかを通じて、なんか今日もなんか言ってるなとか、別にそのなんて言うんですかね、
元気かどうかはわかんないけど、少なくとも生存確認じゃないですけど、なんか言ってるじゃないですか。で、こっちもなんか言うから、ああなんかね、おるなとかっていう感じがするから、
その頻繁に会わなくても、なんていうんかな、
友達関係が勝手に続いてるじゃないですけど、
なんかその、そういう貸し交わされるじゃないですか。だからなんていうんかな、その音声メディアを通じて友達が増えるかどうかとか、友達を増やしたいっていうのは面白いなとは思ったんですけど、
なんかその、Podcast自体はね、聞いててすごい楽しいんですよ。だから、どうなんだろうな、増やすっていうことに関して言えば、僕はよくわからないんですよ。
けど、例えば、テレフォンショッキングとかあったでしょ。あれ形式で、なんかいきなりね、その例えばたまたまこのPodcastを聞いてくれて、でも面識がない人と2人で会ったりするのって緊張するじゃないですか。
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で、もしそこに共通の友達とかがおったら、なんかもしかしたらなんですけど、なんか喋りやすいかなって思うんで、例えばなんですけど、その共通の知り合いがおる、まだ喋ったことない人とかと、
3人やったら、もしかしたら多少話は弾むかなっていう気もするんで、なんか2人じゃなくて3人でなんかトークしてみるとか、そういう会を作ると、なんか、それこそテレフォンショッキングの紹介じゃないですけど、なんか面白いんちゃうかなって思うし、
あと、僕がケイジ君を見て、僕はケイジ君すごいひた当たり人っていうか、と思ってるんですね。だから、それで共通の知り合いがいるような初めて喋る人でも、絶対に1回紹介をやれば仲良くなれると思ってて、だから、なんていうんですかね、大げさになっていくけど、めんどくさいし、絶対中には機能合わない人もいると思うんですけど、
なんかそういうのを毎回じゃなくてね、たまにやってもいいんかなとか。面白いですね、確かに。なんか2人で喋るのすごい楽しいですけど、なんかフォトキャスト聞いてて、3人っていうのも面白いんかなとか。面白いですね。なんか、このゲストに呼んでる人って昔からの知り合いで、どんな人かも分かってるし、ただその友達について深く喋ったことがないから、それをやってみようっていうのでやってるんですけど、
全然喋ったことがない人が1人いて、共通の知り合いがいて、普通にフォトキャストとか関係なく、飲み会、それこそ飲み会でも食事会でも、そういう時って普通に喋れたりするじゃないですか。全然知らない人と1対1で喋るより、お互いに知ってる人が間に1人いることで、全然会話がスムーズになる、めちゃくちゃ分かるので、
実際それをフォトキャストで収録してやったら、僕が初めて喋る人とどういう風に打ち解けていくかのドキュメンタリーになりますよね。それはめちゃくちゃ面白い。めちゃめちゃけいじくんマニアが喜びそうな。僕マニアが喜ぶっていうか、初対面の人と打ち解けていく様子のドキュメンタリーが声に乗って残ってるっていうのは、音声メディアとしても面白いかなっていうのはありますね。面白いですよね。
確かに。普通のラジオ番組でゲストとして来て何かトークするっていうのとはまた別で、普通に友達として初めて会ったっていうところじゃないですか。もしかしたら1年後にめっちゃ仲良くなってる可能性があったり、そしたら1年後にもう1回今度は2人でトークして、あの時のことを話すみたいな、普通に友達リアルドキュメンタリーがありますよね。確かにな。それはちょっとやってみたいですね。面白いですね。
あと、今タメさんに言われて思ったのが、僕が野望として思ってるのが、野望っていうか、普通に友達って、今普通に一般に友達って思われてるものってリアルの友達じゃないですか、普通に。
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で、SNSっていうのが出てきて、ここ10年ちょっとぐらいで、SNS上で緩く繋がってる、それを友達と言っていいのかな、フォロワーとか、なんかそういうミクシュの頃はマイミクって言ってたような、ああいう緩いSNS上での関係。でもそれって多分、それを友達とは今言わないと思うんです。一般常識として世界的にも日本だけじゃなくて。
で、そのSNS上の緩い関係とリアルの友達の間がすごい開いてるなと思って。その間にリアルの友達よりはちょっと遠いかもしれないけど、SNSの緩い繋がりよりはもう少し深い関わりのできる関係性みたいなのがあったらいいんじゃないか、そこがないの逆にもったいないなみたいな。
で、やっぱりSNS長くやってて、お互い気になってる、フォローし合ってる同士って多分価値観がめっちゃ合うと思うんですよね。住んでる場所とか性別とか年齢とか社会的立場とか全然違うけど、嫌なものが一緒とか好きなものが一緒とかって、すごいなんか普通の周りにいる人たちよりももっと深いところで繋がれるような存在。
可能性をすごい感じてて、それがそのままほっとかれて時間が経ったらもうなくなっちゃうんだったらすごいもったいないなーっていう気がすごいしてるんですよ。それがSNS関係の友達の話と、もう一個が
例えば誰がいいかな、僕のすごい仲がいい友達がいたとして、例えばバンドメンバーとかでもいいんですけど、すごい仲のいい人がいて、その人のパートナー、旦那さんとか奥さんとか恋人とかがいて、すごく仲のいい人を通じてお互いは知ってるんだけど深く知り合いではない。
でもすごい仲のいい友達のパートナーだから仲良くなれる可能性めっちゃ高そう。それパートナーじゃなくて親とかね、子供とかでもいいんですよ。例えばバンドメンバーの子供、今小学1年生、でもあと10年したら大学生ぐらいになってるじゃないですか。
そういう存在ともしかしたらすげー仲良くなれるかもしれないっていうのを考えたときに、なんかこのポッドキャスト5年後とか10年後に、その今小一の子が聞いたときに、この人とすげー仲良くなりたいお父さんの友達みたいなとか、その友達の奥さんが自分の旦那の友達、名前だけ知ってるけど、ポッドキャスト聞いてみたらめっちゃ話合いそうみたいな、仲良くなりたいとか思えたら、
なんかまたそこで広がるなーみたいな感じが。そうですよね。これほっとくのもったいなくないって思った。そうなんですよ。なんかね、さっき言ってた話で、SNSをお互いフォローし合ってて仲良い人って絶対に気が合う可能性が高いって言ったでしょ。
24:16
僕ね、何人も言うんですよね。だからその、この人楽しそうやなとか、この人僕のことを時々面白いって、なんかコメントもたまにしてくれたり、いいねもしてくれたりみたいな人が、突然Twitter辞めて、もうそのまま温馴染普通みたいな人が何人かいるんですよ。
で、別にその人と直接会って、どこまで、別にリアルな友達になりたいとか、なりたかったとかいうわけではないんですけど、なんか、え?っていう感じが、ほんまにだから、直接面識がなかったら、SNS辞めちゃったら、その時点で本当にこの世から消えちゃうじゃないですか、その人は。僕の世界からは。
もちろんその人は、もちろんずっとその後も生き続けてるんですけど、だから、そういうのを見て確かにもったいないなって思って。で、僕はあんまりYouTubeとか詳しくなかったんですけど、なんか結構最近、YouTuberの人とか、YouTubeを見るようになりだして、別にその典型的な有名なYouTuberみたいな人じゃなくて、DIYとかそっち系なんですけど、やっぱりすごい好感を持つんですよね。
なんか、その、Twitterだけじゃなくて、さっき言った中間っていう話もそうだと思うんだけど、その、僕、ラジオが好きだから、音声メディアって、例えばポッドキャストももちろん聞くし、だから聞いてるけど、基本的にやっぱり、その、やっぱりSNSとかと全然距離感が違って、で、テレビとももちろん距離感違うじゃないですか、なんか話ずれちゃうかもしれないんですけど、例えば芸人さんのラジオ僕好きで、芸人さんのラジオよく聞くんだけど、テレビで言ったら絶対炎上するようなことでも、ラジオだと大丈夫なんですよ、ほぼ。
で、ラジオの発言で炎上するときは、大概、ネットメディアが、その前後の文脈をなくして、掻き起こして、あの、こたつ記者っていうやつですけど、あれで火をつけようとして、で、まあ、ほとんど火がつかないんですけど、何十回に一回火がついちゃったぐらいで、基本的に結構ひどいこと言ってるのに、大丈夫なんですよね、それはなんでかって言ったら、やっぱりテレビって、たまたま回してついてて暇やから、これが一番マシやから見ようかっていう人も多いですけど、
基本的にやっぱりファンの人が聞きがちなんですよ。で、この人は、その、こんなひどいこと言ってるけど、本当はいい人や、とか、本当はどんな人や、みたいなものをある程度知って聞いてるでしょ。だから、その、音声メディアのすごい近さ、みたいなものって、すごい感じてて、日頃から。
だから、その、SNSだけっていうのも全然その、あ、こんな人おるんや、素敵な人やな、とか、あ、こんな知識持ってるんや、とか、こんなこと知らんかったわ、とか、その、すごいなんて言うんですかね、あ、面白いなって思えるけど、でも、例えばフォロー、お互いフォローしあってたところで、やっぱ友達っていう、今の定義の友達ではないとしたら、確かにポッドキャストとか面白いなって、ケイジ君が始めたときに聞きながら思ったんですよね。
27:05
だから、なんか、面白い試みやなとは思って。ただ、まあ、あの、僕基本的に、あの、なんて言うんですかね、あの、加害意識があるんですよ。
加害、ああ、はいはい。
うまく言えないんですけど、なんか、例えば、コメントとか書いて、あ、僕ね、ちょっと話ずれていいですか。
全然いいですよ。
僕、あの、インディーズのミュージシャンで、すごい、なんか素敵やなって思うミュージシャンがいて、その人のことをSNSで褒めてた時期があるんですよ。
じゃあ、自分の音楽がどこがいいのか分からないし、人に褒められるのが嫌だって言って、音楽辞めちゃった人がいるんですよ。
え、それはタブチさんが褒めたからですか。
いや、僕だけじゃなくて、何人かですけど。
なるほど、なるほど、はい。
で、ムズッと思って。で、でもね、逆に言うと、気持ちも分かるんですよ。
その、こっそりやってたつもりやのにっていう感じなんかもしれないし。
だから、でも、褒めないでくださいって、例えば、プロフィールに書いてあったら褒めなかったかもしれないけど、書かないでしょ。
で、どれぐらい繊細かとかっていうのも、もちろん個人差があるし、で、どういうつもりで音楽やってるかとか、音楽がその人にとってどういうものかっていうのも個人差があるから、
これは僕、その人が悪いとは思ってないんですよ、全然。
で、むしろ、あ、そういうことに気づかなかったっていうか、まあ気づきようもない、超能力者じゃないから気づきようもないっていうのはあるんだけど、
でもなんか、うん、ちょっと正直、なんか心の傷じゃないですけど、ちょっと申し訳なかったなって気持ちはあって、
あ、で、その人はね、一応、また音楽活動始めたんかな、ただまあ、あんまりSNSで発表しないようにはなってるんですけど、
だからまだマシだったんですけど、もしほんまにそれで音楽やめちゃってたら、僕、たぶんかなりブルーやったと思うんですよ。
だから、その、SNSでボロクソに言う人っているじゃないですか、けなしまくるとか、じゃなくて、褒めてもあかんかと思って、むずって思ったんですよ。
で、褒めるのもそうで、褒め方によって気に食わんとかもあるんですよ。
そうですね、それはあるだろうな。
だから、この、だから褒めてくれてても、この褒め方されてムカつくとか、この、違うね、そういうことじゃないねってあるじゃないですか。
だから、結構難しいなと思って。
いや、マジでいろいろありますよね、そういうの。僕も聞きますよ、そういうの。
褒められ方ってね、うまく、なんか、わかります?わかります?
その人は褒めてるつもりで言ってるんだけど、それを本人が聞いたときに全然褒めに受け取ってない、むしろなんかバカにされたと思うとか、ありますね。
よく聞く話があるかもしれない。
あの、逆にとかがムズいですよね。あれはほんまにないほうがいいですよね。逆にとかね。
まあまあね、まあそれは難しいけどな。なんかそういう褒め方したくなる時ありますもんね、なんか。
そういう感じ方をしてしまったことが嬉しくて、それを表現したい。なんか普通の、なんか自分がそういうところに気づいちゃったみたいな喜びがあるんですよね。
例えば僕、エレクトリックミュージックっていうかダンスミュージックがすごい好きなんだけど、
イタローっていうジャンルが、イタリアのイタローですね、もちろん。イタローディスコとかっていうジャンルがあるんですけど、
イタローディスコって基本的にダサいんですよ。
でも、そのダサいっていうかイナタイっていう言葉を使いますけどね、なんかちょっとぼやかして。
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イナタイのがむしろいいのに、例えばイタローを完全にかっこいいと思ってやってる人に、
なんかイナタくていいですよねとか、ダサくて一瞬回っていいですよねみたいなこと言うと、明らかに喧嘩売ってるんかってなるじゃないですか。
まあ確かにな。難しいな。
でもイタロー好きの人って全力でそう思ってる人多いですよね。
うん、わかるな。
この時代にこのダサさ最高とかね。
でもね、なんかイタリアって昔からちょっと変な馬鹿にされた言われ方してて、
例えば映画話になるとマカロニウエスタンっていうのがあるじゃないですか。
あれも本場のアメリカのウエスタン映画よりも低予算でチャチからむしろ面白いみたいなB級映画好きな人がマカロニウエスタン好きとかって言うじゃないですか。
そんな感じで、なんかイタローとかって、ディスコとかって本当に僕好きなんですよ。
好きだけど褒め方難しいなっていつも思ってて。
で、こういう形はあれですけど、かっこいいって一応して音楽マニアが聞いて誰が聞いてもかっこいい音楽じゃないから、
僕が勧めたところでダサいやんって言われて聞いてくれない人もいるし、
で、全力でかっこいいと思ってる人はその褒め方なんやねんってなるし。
そうっすね。
だから、で、めっちゃ話連れてますけど何が言いたかったかって言ったらめっちゃ話連れてますよ。
いいですよ。
僕なんか褒め方が下手で、なんか相手が嫌な気持ちになったらどうしようってすごいなんか、
なんて言うんですか、加害意識がすごい強いから、
例えばケイジ君のポッドキャストについても、なんかあんまりね感想とかを書こう書こうと思って書いてないんですよ。
なるほどね。
だから、聞いてますよみたいなリアクションは取るんですけど。
だから僕はそういう人なんですけど、基本的にそのめちゃめちゃ繊細な人じゃない限りはリアクション取ってあげた方が絶対嬉しいと思うんですよね。
だから本来なら聞いたんだったら、例えば感想でなんか相手が嫌な思いするのが嫌やとかだったら聞きましたよぐらいでもいいから、
本来は書いてあげたらいいかなっていう気はしますね。
確かに。
だから加害意識がすごいなんかあるんですよね。
まあでもそうですね、受け取る人によってはね。
たぶちさんの場合僕に何言っても多分大丈夫ですよ。
そういうの全部わかってるから。
まあ付き合いが長いからっていうのは。
加害意識っていう話で思い出したんですけど、僕は全然加害されたと思ってないんですよ。
思ってないけど、すごい前にめちゃくちゃ細かいこと忘れたんですけど、
たぶちさんに僕言われたことで何か覚えてるのがあって、
これ前もたぶちさんに言ってたぶちさんがなんかすごい申し訳ないような感じのことになっちゃったことあったんですけど、
僕がたぶちさんに何か言われたので覚えてるのが、
ケイジ君って細かい描写が違ってたんですけど、
ケイジ君ってあの土俵に登らない人だよねみたいな感じのことをたぶちさんに言われたことがあって、
33:02
それは別にたぶちさんがその時どういう思いで言ってくれたのかはわからなかったんですけど、
でもそれは別に僕全然ケナされたとは思ってなくて、
めっちゃその通りだなってさすがだなと思ったんですよ。
まさに自分もそう思ってるみたいな。
でも土俵に登らない人だよねって言われたら、傷つく人もたぶんいますよね。
結構だから申し訳ないっていう形から。
これねそこだけ取り出してるからなんか突然すぎてあれなんですけど、
すごいたぶんいろんな話をしてる中で出てきた話なんですよ。
で僕はすごいその通りだってすごい納得して、
土俵に登らない人っていうか、
また言い換えると勝負をしないっていうか、
勝負をしないっていうとまた嫌な言い方に聞こえるかもしれないけどそうじゃなくて、
常に勝負をしないというか戦わないっていうスタンスを取り続けてきた人生だったんですよ。
これ僕らのお互いの共通の友達で写真家の濱田くん、濱ちゃんも結構ツイッターでよく言ってますよね。
勝負をしないようにしてるみたいな。
で僕もすごいそれは思っててその勝ち負けを決めたくないというか、
誰かと自分を比べたくないというか、そういうスタンスでずっといたので、
いかに自分を楽しくさせるか、自分が楽しむかみたいなことしか考えてなかったから、
勝ちたいとか、これだとあいつに負けるとかはずっと考えないような人生だったんですね。
バンドとかやってる時とか。
だからそれを別に誰かに言ったことはなかったんですけど、
田口さんにそうやって言われた時にまさにその通りだよ。
分かってんなこの人って思ったっていう話なんですけど。
なんかね多分意図が多分言葉をもっと選べよってだけの話だと思うんだけど、
僕もねなんて言うんかな、ちょっと話ずれるんだけど、
それこそその話よりもさらに前だと思うんだけど、
テレビでね藤井隆さんが出てて、藤井隆さんっているじゃないですか。
わかります。もちろん大好き。
アラビキダンかなんかの時のコメントやったと思うんですけど、
アラビキダンじゃなかったらごめんなさい。
なんかの若手芸人のネタでね、勝ち組負け組みたいな台詞が出てくるネタを見た後に、
藤井隆さんがすました感じで、人生勝ち負けじゃないんですよって言ったんですよ。
俺それがすごい好きで、これ別にそのツッコミとしても面白いけど、
ほんまにいい言葉やなと思ってて、ずっと心に刻まれてるんですよ。
で僕も人生勝ち負けじゃないと思ってるから、
その藤井隆の人生勝ち負けじゃないんですよっていう言葉が頭に常にあるんですよね実は。
僕も基本的に誰かに勝ってる負けてるとかは全然興味がないというか、
気にしたことがないんですよ。
ただ気が強いところがちょっとあって、
喧嘩売られたら買うでみたいなところはあるんですけど、
別に勝負がしたいとか喧嘩したいとか勝ち負け気味たいとかじゃなくて、
36:03
それあったら単に短期な自分が悪いだけなんですよ。
基本的には人生勝ち負けじゃないんですよの精神で生きてるつもりだっていうのと、
あとちょっとこれ難しいんですけど、
なんかほんまにそうかっていうところもあるし矛盾もあるし、
ツッコまれたらちょっと弱いんですけど、
僕ね基本的に嫉妬心がないんですよ。
ほんまになくて。
例えば自分よりも能力の劣ってる人が自分よりも評価されてるとかって思ったことがなくて、
この人はこういうところが評価されやすいんやろうなとか、
そういう見方なんですよね。
僕が誰かを批判するとするじゃないですか、仮に。
それは嫉妬やろってたまに言う人がいるんですけど、
僕ほんまに分かんなくて、嫉妬じゃないですよ、軽蔑ですよみたいな。
そっちの方がひどいっていうのは分かった上で言ってるんですけど。
おもしれーちょっとそれ。
だから嫉妬で誰かを批判するっていう感覚は全くないんですよ。
これって実はみんな当てはめてみたら意外とそうなんちゃうかなと思ってて、
嫉妬っていう言葉が範囲が広すぎるから、適応される範囲が広すぎるから、
なんか説明できた気になってるけど、別に、
例えば仮にね、僕そんなことはあんまり思わないですけど、
僕より能力の低い人が僕より評価を仮にされてるとするじゃないですか。
でも、僕より、仮に思ってないですよ、思ってないですけど仮にの話なんですけど、
僕より能力低くてもこういう見せ方をすれば評価されるには、
それはそうやろうなとかしか思わなくて。
例えば、僕って割とマイナーな音楽とかも好きじゃないですか。
でも、こういうジャンルは普通に日本で好きな人が500人しかおらんから、
このジャンルの人が全員好きでも500人しかファンがいないんやなとしか思わない。
なんであのバンドが何万人もライブ埋めてんねんとか思わないっていうか、
それが逆に僕の思考がずれてるというか、
何この人って思う人の中にはいる可能性もあるのはそのせいかなと思うんだけど。
僕も一緒ですよ。僕も嫉妬とかないんですよ。
バンドやってる時に言われたんですよね。
もっと嫉妬とかライバル心とか持った方がいいよ。
それがエネルギー屋みたいな考え方だと思いますよね。
そうやって言われたら、確かにそうかもなとは思ったんですけど。
でも、すごいちっちゃい時にはあったような気がするんですけど、
そういうネガティブな感情を持つことがすごい人としてダメなことなんだみたいな自己暗示を
小学生ぐらいの時にかけてて、低学年ぐらいの時に。
だから自分の中のネガティブな、本当無理してるわけじゃなくて、ほぼ空いてこないんですよね。
39:00
だからおそらく嫉妬心みたいなやつはなくて、
でも今話聞いてて面白いのは嫉妬じゃなくて軽蔑っていうのがめっちゃおもろいなと思って。
僕も軽蔑はするような気がするなと思って。でもそれは嫉妬じゃないんですよね。
明らかにそりゃおかしいやろ。そんなこと言うやつはあかんわっていうようなイメージの軽蔑はするけど、
それは嫉妬じゃないから、嫉妬じゃなくて軽蔑ですよってめっちゃ面白いなって思って。
だって嫉妬って相談痛いってことじゃないですか。別に相談痛くないからって思うんですよね。
だから人を羨ましいとかあんま思わないんですよね。すごいなと思うんですけど。
でもこれ分かんないですよ。分かんないですけど少なくとも、
こいつ何言ってんねんっていうことをあえて分かった上で言いますけど、
多少自分に自信があるからだと思うんですよ。
だからちょっと調子乗ってるところはあるんかなと思うんですよ。
なるほどね。自信があるっていうか、
言葉の使い方だと。
分かります。これ何だったっけな。
同じようなタイプの友達と3人集まって喋ってた時に、
僕らって多分メンタル強いよねみたいな話してたんですよ。
メンタルが強いっていうのは、そうじゃない人と比べた時に、
おそらくメンタルが強いんだろうなって僕らとか思った時に、
言ったら自分のメンタルに自信があるみたいなことじゃないですか。
でも別にその時思ってみんなと言ってたのが、
これもちょっと偉そうな話なんですけど、
単純に僕ら恵まれてるよねっていう。
メンタルが強いっていうか、
多分そういう恵まれた環境にあって今のこのメンタルの強さ。
メンタルの強さっていうか精神が安定してるっていうか、
言い方は何でもいいんですけど、
そうじゃない人と比べた時に、
恵まれてるんだよね、僕らみたいな話をして。
だからそれがある意味、
嫌な言い方をすると自信があるっていうことなのかなっていうのは。
だから僕も多分タブさんと一緒で、
見る人によってはあいつ自信満々だなとか、
自分に自信持ってるよなと思われてるかなっていうのは。
ケイジ君は別にそうは見えないっていうか、
ただ単に僕からするとただ単にひと当たり人やなって感じ。
そうですね、ひと当たりっていうか。
これも言葉の使い方は僕下手で、
もっといい言葉あると思うんだけど、
僕昔からケイジ君って、
考え方とか頭の使い方とか上手やなって昔から思うんですよ。
それ言われましたね、前。
でもこれってめちゃめちゃ語弊があるじゃないですか。
だからケイジ君とか分かってくれる人にしか言わないですけど、
僕ね、ほんまにアホで。
何て言うんかな、
典型的な頭の使い方が無駄というか下手というか。
クロック周波数めっちゃ高いですよ、でも。
僕ね、最近思うんですけど、
仕事内容がすごい頭使わないといけない時もあるけど、
42:01
ルーティンの時もあるんですよね。
ルーティンの時だと、本当は良くないですよ。
仕事に集中すべきだけど、
余計なこと考えながらっていうか、
いらんこと考えながら作業するじゃないですか。
それが1日で何十周するんですよ。
だから、それさっき1時間くらい前に同じこと考えてたなとか。
今更悔やんでもしゃーないこと思い出して、
作業に集中したらええのに、
何こんなことまた考えてねえとか。
ほんまにしょうもないんですけど、
週に1回くらいは逆週のシャアを思い出して泣いてるっていう。
酷い話で。
いくつやねんみたいな。
面白いな。
僕でも確か覚えてます。
田渕さんにそれ言われたの覚えてて、
もう一人何人かいたんですよ。
誰かが僕のことを賢いって言ったときに、
田渕さんが、ケイジ君は賢いんじゃなくて、
頭の使い方が上手いんだと思って。
賢いんじゃなくてとは言ってなくて、
賢いっていうのもあるけどとか、
賢いんじゃなくてとは言ってないとは思うんだけど、
でも分かる分かる。
そのニュアンスなのは分かる。
それ言われて、なるほどなと思ったんですけど、
その時はあんまり分からなかったんですよ。
だから、
僕がちっちゃい時に、
ネガティブなことを考えるのはダメだと思って、
自己暗示みたいなのかけて、
ネガティブな発想が本当に生まれてこない、
人間になっちゃったんですけど、
もう一個あるのが、
めっちゃ孫徳感情を計算するんですよね。
で、
それがすごい、
それは何ていうか、
孫徳感情を計算するんですよ。
で、
孫徳感情を計算するんですよ。
で、
で、
それがすごい、
それは何ていうか、
外に向けてじゃなくて、
自分の中で、
だから、
結局ネガティブなことを消してるっていうのと
繋がってるんですけど、
こんなこと考えても無駄だな、
こんな後ろ向きなこと考えても無駄だなっていうことを、
もう考えないようにしてきたら、
本当にそういう発想が生まれなくなったんで、
多分そのことを言ってるんやと思うんだけど、
僕が真逆だから、
僕が無駄なことばかり考えるタイプだから、
それですごいなと思って、
多分なんだけど、
それを言った時、
僕結構精神的に落ち込んでたり、
何か考えても知らないことを考えてた時期、
今も時々あるけど、
だから何かそういう風に余計感じたんかなっていうのと、
あと、
僕の中では、
それは何かリスじゃなくて、
普通に素晴らしいなっていう意味で言ったんですよ。
僕でもリスは感じなかったですよ、
多分あの時は。
もちろんでも素晴らしいなって言ったところで、
自分がそうなれるわけでもないし、
そんな人ばっかりじゃないのほうがいいし、
何かわかるでしょ?
いろんな人がいるほうがいいし、
それが正解とも思ってないけど、
でも、
僕が考えても知らないことでぐるぐるしてたり、
しがちな性格だから、
この人すごいなって。
そうなんですよね。
だから当時は、
一緒によく遊んでたバンドメンバーの、
まこっちゃん。
まこっちゃんも家が近所だったから、
45:00
よくいたじゃん。
田渕さん、まこっちゃん、僕、
まこっちゃんが大好きでした。
一緒にいて、
プラス何人かいて、
ずっと年越しとか一緒に朝までやったり。
まこっちゃんによく言われてたのが、
刑事さん、
ちょっと前向きすぎて怖いみたいな。
後ろ向きなこと一切考えない、
言わないっていうか、
言わない人はいるんですけど、
ずっと接してたら、
わかるじゃないですか、
僕の頭の考えてることとかも。
この人言わへんけど今ちょっと悩んでるなとか。
そう、っていうのすらないから、
それが逆に怖いって途中から言われだして、
でも確かに本当に考えてないから、
それって普通の感覚から見ると怖いんだなって思って、
もっとさらに歳を重ねて、
逆に僕リスクについて考えることができないから、
本当危険すぎるなと思って、
最近は、
でもリスクはちゃんと考えないとな、
とは思ってます。
でも考えてないです。
本当の大人はちゃんとリスクも考えて、
いろいろ考えるじゃないですか。
損得感情とか言って、
損の部分もちゃんと考えた上で、
いろいろ考えるのに、
僕、損がすごく、
短絡的な損しかないから、
リスク考えないの怖いなっていうのは、
最近は思いますね。
でも思ってるだけで、
ちゃんと考えてないですけど。
ネットラジオスペースウォーカー
喋ってる声、
他人が聞く声と、
自分自身が聞こえてちゃうじゃないですか。
いまだに録音した自分の声を聞くと、
気持ち悪いんですよね。
これね、
それも意識して喋ってるつもりではあるんですけど、
意識しきれてないというか、
うまくいってないんですけど、
僕ね、自分が聞いてる声よりも、
実際に出てる声って、
すごい威圧的っていうか、
偉そうなんですよ。
僕、子供の頃って、
カスタムテープで録音したりしません?
したでしょ。
あの時に自分の声録音してみた時に、
初めて聞いてびっくりしたのが、
偉そうやと思って。
で、今も偉そうやから結構。
だから、
お喋りで、
一人で喋りまくる上に偉そうやから、
これは好かれへんぞ誰にもと思って。
そういうのも加害意識の、
加害妄想の一つには。
実際妄想で、
意外とそんなことないよって
言ってくれる方もいるんですけど、
ちょっとね、
加害妄想のうちの一つは、
それもあるんかなと思って。
だから、
偉そうに聞こえへんように、
威圧的じゃないように喋ると、
仲良い人がもちろん、
嫌味じゃなくてね、
アドバイスとして優しく言ってくれるんですけど、
48:01
偉そうに聞こえへんように優しく喋ると、
気持ち悪かったって言われる。
だから、
それやったら偉そうに聞こえるかもしれんけど、
普段通りの口の方がいいんかなとか。
なんかね、
これはね、
もう癖っていうか、
気をつけても、
なかなか難しいなって。
僕もね、正直、
あんまり偉そうに喋る人って好きじゃないんですけど。
俺やんけどって。
別に偉そうとかは全然思ったことないですけどね。
偉そうな人って誰がいるのかな。
僕もそういう感覚は麻痺してる可能性があるから、
何とも言えないんですけど。
でも逆にあれか。
人のことあんまり偉そうって感じたこともないのかもしれない。
知らんな。
全然思わないんですけど、
単純に、
たぶんさ、
たぶんさもメイクフレンド実験レイドやってくれたらいいなって思う。
いやー、どうなんすかね。
絶対おもろいと思うけどね、
一人喋りでたぶんさのいろいろ、
その週気になったことをずっと、
30分くらい一人喋りしてもらったら。
どうなんすかね。
でもあれですよね、
また全然話すスライドしますけど、
アサドラとタイガーはずっと見てますよね。
それさっきの話っていうか、
ちょっといろんな話が混ざってるけど、
SNSをやり始めて驚いたのが、
アサドラとタイガーをずっと見てる人が、
周りに僕しかいなかったんですよ。
逆に言うと、
僕と仲良くなってくれた人とか、
ストレートに言うと、
僕との彼女さんになってくれた人とかは、
一緒に見たりするんですよね。
でも周りで、
どっちか見てる人はたまにいるんですよ。
それでもたまになんですよね。
でもアサドラとタイガーをずっと見続けてる、
延々となぜか子供の頃から見続けてる人って、
周りにいなかったんですけど、
SNSやると意外といるんですよ。
僕もそうですよ。
でしょ?
うん。僕も確かに言われてみたら、
結構ね、いろんな、みんな、
それこそ今、いろいろね、
配信もいろいろあるから、
いろんなドラマ見たりとか、
あるじゃないですか、映画見たりとか、
結構映画好きな人、ドラマ好きな人結構いるけど、
僕もリアルで周りに、
タイガーとアサドラを両方ずっと見てる人、
リアルの友達たぶん一人ぐらいしかいないかなって。
でも演劇部の人って結構見てるような気はしますけどね。
演劇部の後輩のTwitterとか見てても、
見てるような感じしてるから。
それはたまたまなのか、
例えば関西とか関東のまだ小劇場の
人気出てきたくらいの役者さんが出がちとか
っていうのもあるんかなっていうのもあるんですけど、
たぶんたまたまだとは思うんですけど。
なんかね、その僕が今思い浮かべてる後輩は、
アサドラも見てタイガーも見て、
おそらく日曜日の朝のやつも見てますね。
僕それは見てないんですよ。
やばいですね。
朝の何?
仮面ライダーとスーパーヒーロータイム。
両方。
子供がいるんですよ。
子供がいるからそれも見るし。
子供もいるからスーパーヒーロータイムを見てるのは
全然いいと思うし、
むしろ仲良し家族で素晴らしいんですけど、
子供以内に見てる俺はほんまヤバくて。
たぶんそれも見てる?
朝も見てる?
ただね、普通に用事があったりとか、
51:01
僕ちょっと業務内容がインフラ業なんで、
土日も仕事ある時があるんですよ。
仕事によるんですけど。
録画してまでは正直見てないんですけど、
結構見てるんですよね。
初期は仮面、
例えば平成ライダーあるじゃないですか。
もう令和ですけど。
平成ライダー始まってからも長いんですけど、
平成ライダーの初期は録画しても見てました。
で、例えば、
今ほら朝ドラのランマンってやってるじゃないですか。
で、今主人公が実徳長屋っていう、
東京に引っ越してきて長屋に住んでるじゃないですか。
だからその長屋に住んでる人を見て、
朝ドラも見てる人は、
あ、桃忍者と特急一号がいるみたいな。
はいはいはい、それなんかもう結構、
ツイッターに見ました。
朝ドラのツイートしてる人が。
でも、山谷一美さんっていう人が、
桃忍者なんですけど、忍忍者の。
でもあの人は、そもそも
お日様とか、
天ちゃんにも出てた人なんで、別に。
大河野もちろん13人あるじゃないですか。
鎌倉堂のね。
あれにも出てたっていうか、
二代将軍の奥さんやってた人なんで、
全然そのバリバリ活躍してる人だから、
朝ドラ出たんが初めてだったらね、
桃忍者がっていうのは分かるんですけど、
全然、実は朝ドラも出てる人ではあるんですけどね。
でも、やっぱりなぜか、
スーパーヒロタイムっていうか、
ライダーとスーパーセンターシリーズを見てる人は、
なぜかその出身の人、出身ってわけでもなくて、
もっと前からキャリアの人もいるんですけど、
なぜか応援しがちなんですよ。
だから、
スーパーセンターシリーズとか、
スーパーヒロタイムを大人で見てる人が
こんだけおるんやっていう。
大丈夫か、日本はって思っちゃって。
今日は本当に長々と色々ありがとうございました。
たぶん最後に何か告知とかないですか?
いや、告知とかは特にないんですけど、
あの、
さっきから同じことばっかり言ってるんですけど、
なんか偉そうに聞こえたんやったら、
その気はないので申し訳ないです。
すいませんでした。
ケイジ君は僕と違ってすごい良い子なんで、
今後も聞き続けてあげてください。
うまく言えない。
いやいやいや。
結構、今日思いましたけど、
だいぶたぶつさんと似てるとこあんなと思いますよね。
共通点。思ってた以上にある。
ただまあ、何て言うんですかね。
たぶん、でも、
その、何て言うんですかね。
ベースになる部分が違って、
表出する部分が似てて、
でも、その表出の仕方も違うみたいな。
サンドイッチ型な気がするけどね。
サンドイッチハンバーガーみたいな。
なるほど。面白いですね。
でもなんか、楽しかったんで、
ちょっとまた、またなんか、
そうですね。
まあ、だから、やってください。ポッドキャスト。
いやいやいや。
今度ゲスト呼んでください。
いや、たぶんなんか、
たぶんジョジョのストーンオーシャンの話とかして泣いてると思うんですけど。
いや、めっちゃ。
54:01
そういうのが聞きたい人も絶対いると思うんですけどね。
まあちょっと、じゃあ、いつか。
いつか、もしやることがあったら
ゲストに呼んでください。
考えてください。
はい。というわけで今日は長いことありがとうございました。
ゲストたぶちさんでした。ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
54:19

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