みなさん、こんにちは。メンタル弱めママの幸せ子育てサポーターをしているなおです。
この番組では、ずたぼろ豆腐メンタルママだった私が、自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え、子供に笑顔で接することができるようになるまでに役立った知識やマインドについてサクッとシェアしていきます。
みなさん、今日もお疲れ様です。
いやはや、もう気づけば4月が始まりましたね。
あの息子の卒園&入学のバタバタ感から早くも1年が経とうとしていることに、一番驚いている私です。
あんなに学校に馴染めるか不安があっていて、いつまでも保育園のお友達の話ばかりしていた息子も、今は小学校で新しいお友達ができてみたいで、
あの悩みは何だったんだろうと思うくらい、子供の適応力ってすごいなあと思っています。
気分はまさにあるらんま。
と言いつつも、私の住んでいる福井県は、昨日桜がやっと開花したところなんですよね。
ニュースで言っていたのですが、当初3月28日開花予想だったのが伸びて、去年より10日遅いくらいの開花らしいですね。
最近まで寒い日と暑い日を繰り返してまさに三寒四温だったわけですが、
三寒四温といえば、うつ症状から 回復するときと 少し似ていると 思ったわけです。
たびたび この番組でも お話ししているのですが、うつ症状は 良くなったり 悪くなったり 波を繰り返して 少しずつ 上昇しながら 良くなっていきます。
三寒四温しながら 春になっていくように、うつ症状とも 波にゆられながら 少しずつ 回復して 心に春を 呼び込んでいけたら いいなと思います。
私も 最近 ヘビーな出来事が 重なったり 逆に 良いこともあったり 気分は まさに 三寒四温でした。
今は こんなふうに ほんわかーっと 話していますが 気分の波に ゆられながら 心の中で 桜のつぼみが ほころぶのを 待っています。
みなさんの 最近の気分はいかがですか? 三寒四温です って方もいますかね。
最近は こんな気分ですと 感想とともに メッセージをくださいと はねて 喜びますので お気軽に 公式LINEに 送ってくださいね。
前置きは この辺にして 今日のテーマに 入っていきましょう。
今日のテーマは 大切な人を 亡くした時 どう 立ち直れば いいかです。
今日は 産後地や 子育ての テーマから 視点を 少し変えて 人間の 永遠の 課題と 言いますか 生きていたら 必ず 訪れる 大切な人との 私別について 考えてみました。
なぜ こんな話を したいのでしょうか。
実は ここ数年 私は 大切な人が 亡くなることが 立て続けに ありました。
去年の 2月に 私は 実の父親が 亡くなりました。
そして 今年に入って 1月半ばに 友人が 病気で 亡くなりました。
父は もう 10年以上 脳梗塞の 後遺症で 寝たき状態でした。
なんとなく 覚悟は できていた 上での 不法では ありました。
友人に 関しては 年齢も 近いことも あり 定期的に 連絡を する中だったので あまりに 急な 不法に ショックを 隠し切れずに いました。
大切な人が 亡くなる 経験は メンタルが 病んでいない時でも 結構 ここに ずしんでくる 出来事です。
それこそ メンタルが 病んでいる時に 起こると 爆弾が 爆発する くらい 衝撃が あることだと 思います。
幸いなことに 友人の 不法の 知らせから 1週間ほどで 私なりに 彼女の死を 受け入れて 気持ちを 立て直すことが できたのです。
それこそ 去年 父が 亡くなった時は 仕事も 子育ても なんだか 上乗る状態が 1ヶ月は 続いたのです。
いつもは ストレス解消で 歌うことを よくするのですが それも 全く できなくなって しまって
もう 大丈夫と 自分の中で 思えたのは 2ヶ月 3ヶ月 過ぎたころ だったのです。
大切な人との お別れを するのは 気持ちに ふんぎりを つけることに 早い 遅いは あるのですが 早い方が 良くて 遅いとは ダメみたいなのは ないとは 思います。
ただ 自分の 日常を 取り戻していく 力や 回復力は 今後の 人生で 持っていった方が 辛くないと 思いました。
今回は この立ち直る 力について 私なりに 考えてみました。
どうしたら 大切な人の 死を 受け入れて ふんぎりを つけて 前を 向いていけるかを お話しします。
いきなり 右肩あがりに 立ち直るのは 難しいと 思います。
急に 大切な人の 死を 受け入れるよりは その前に 自分の 心の中のこと つまり 悲しい 寂しい むなしい 感情に 寄り添って 受け入れる ステップが 必要だと 思います。
ゆっくり 回復していく 自分に 対して そのような 自分を 許す ステップが あると いいのかと 思います。
そして 最後です。
ここで ようやく 大切な人が 亡くなった という 事実を 受け入れる というところです。
亡くなったんだな。いなくなったんだ。
二度と 会えなくて 話したり 食事したり 笑ったり 泣いたり いろいろなことが できないと 思ったら 受け入れるのは 本当に 難しいです。
しかし この経験は 何を 伝えてくれて いるのだろうと 考えて 俯瞰してみます。
私は 目の前で 起こること 経験すること すべて 自分にとって 何かを 教えてくれる 先生だと 思っています。
今回 特に 友人が 亡くなったことに 関しては こんなことを 教えてくれていると 思っています。
それは 明日 生きている 俯瞰なんて 本当は なくてです。
生きているのではなく 生かされている ということです。
できることは 実は とても シンプルです。
今 この瞬間を 精一杯 生きる ということです。
うつが 酷くなると 消えたくなることも きっと あると 思います。
でも そのうつ少女も また 生きている 証だったり するのです。
体が 生きるために 今は とにかく 休んでほしい という サインを 出しているのです。
そんな出来事も 人生の 先生です。
私は 今回 そう考えて 彼女と 過ごした日々を 決して 忘れないことに しました。
そして 託された 今を 一生懸命 生きようと そのように 前を 向くことが できました。
このような 言い方は 変かもしれないし 不謹慎かも しれません。
しかし この経験のおかげで 私は 少し たくましく なれた 気がします。
彼女に 本当に 出会えて よかった。
感謝と 哀悼の 気持ちを 込めて 今日は この番組に 記録して 残したくて このような 内容で 話しました。
今日は 大切な人を 亡くした時 どう 立ち直れば いいか という テーマで 話しました。
右肩上がりに 元気を 取り戻さなくて いいよ。
まずは 自分の悲しみに 寄り添って 気持ちを 抱きしめよう。
そして 経験は 人生の 先生。
何を 教えてくれるのかを 考えてみよう。
このような 話でしたが どうだった でしょうか。
今日の 内容は 永久保存版。
あなたが 大切な人を 亡くした時 あっ なおさん そういえば こんな話 してたなと 少し 思い出してくれたら 幸いです。
はい この番組では 過去の私のように 豆腐メンタルで 育児こじ痩せちゃってるわーって 親御さんからの ご感想 悩み 相談 質問 随時 募集しています。
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インスタグラムのDMでも かまいません。
それでは また次回 ありがとうございました。