2023-06-28 07:52

ep42 私がうつ症状を劇的に軽くするのに、必要だった考え方!

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・息子の夏風邪

・お菓子の誘惑

・今年一番症状が安定している!

・⬆︎はどうしてか?考えてみた!


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サマリー

彼(彼女)は、自分のうつ症状を劇的に軽減するために必要だった考え方について話し、症状を自分のために手放す勇気が必要だと気付いています。彼(彼女)は、症状がなくなっても周囲に大切に思われたいという目標を持ち、症状を手放すイメージで心を落ち着かせています。

症状と共存
みなさんこんにちは、メンタル弱めママでも幸せな育児を叶える子育てサポートをしているなおです。
この番組では、ずたぼろ豆腐メンタルママだった私が、自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え子供に笑顔で接することができるようになるまでに役立った知識やマインドについて、サクッとシェアしていきます。
はい、みなさん今日もお疲れ様です。
いやー、ここ3日間、実はですね、息子くんが夏風邪をひいてたんですよ。
で、学校休んでたんですけど、今日ね、咳は少し残ってるんですが、お熱は完全に下がったので、学校に行ってもらいました。
なんだかね、体調不良の子供と過ごすと、いつも以上にエネルギーを持っていかれるというか、なんというか、
エネルギー持っていかれて、体重が落ちて痩せでもしてくれたら嬉しいんですけど、いや全くそんなことなくてですね、むしろ家にいると食べ物の誘惑に負けそうになって正直しんどいです。
というのも旦那さんが帰宅する時にドラッグストアでお菓子を定期的に買ってきてしまうんですよね。
旦那さんはそんなに食べてもあまり太らないタイプなので別に気にならないようなんですけど、私は太りやすくってちょっと油断して食べすぎてしまうとすぐ体重や体脂肪が増えてしまいます。
皆さんはお菓子の誘惑ってどうやって断ち切ってますか?
あのね、何かコツがあればまたメッセージやコメントで教えてください。
いやいや、こっちが逆に教えてほしいくらいだよっていう共感のメッセージもありましたら、そちらもお待ちしてますね。
前置きはこの辺にして、今日の本題に入っていきましょう。
今日のテーマは、私がうつ症状を劇的に軽くするのに必要だった考え方です。
なぜこんな話をしたくなったかというと、私は 統合失調症になったのが20歳の時なので、かれこれお付き合いが17年くらいになるんですが、
その間、良くなったり悪くなったり、そしてご存知の通り30歳の時に出産後に産後うつになりました。
メンターの疾患は知っている方も多いかと思うんですが、良くなったり悪くなったりの振り幅がだんだんと小さい波になりつつ良くなっていくっていう風に言われています。
で、自信を持ってちょっと今日言いたいんですけど、時間はかかるんですけど、私今年17年目にして振り幅の波が劇的に小さくなったって実感してるんです。
これは家族もそう思っているようで、夫も徐々に良くなってきているのは今年すごく良く感じるって言ってくれてます。
で、これなんでかなーって考えてみたんですよ。
もちろん時間の経過や適切にお薬などの治療を継続してきたってのは大前提としてはあるのですが、
私の病気との向き合い方が大きく変わったっていうのが一番大きな理由だと思ってます。
どう変わったかっていうと、病気と共存しようっていう考え方から症状を自分のために手放そうって決めたっていうそういう考え方なんですけど、
ちょっと表現がね抽象的なので具体的な話をしていきますね。
統合失調症や産後鬱になりたての頃は、自分はもうそんな病気じゃないって最初は受け入れられなかったんですけど、
これをきちんと自分の今起こっていることとして受け入れて、治療をきちんと受けて共存するっていう過程はもちろん必要だったんですよ。
でもね、精神の病気って何かしらどの病気もそういう性質があるんじゃないかなって私は思うんですけど、
症状を手放す勇気
ある程度症状が落ち着いたら、今度は自分の体に留めて共存するんじゃなくて、症状自体を自分で手放していく勇気が最後は必要じゃないのかなって思うんです。
なんでこんなこと思うかっていうと、アドラン心理学の目的論やセルフコンパッションを学んで教わったことから考えたことでもあるんですよね。
どういうことかというと、難しいことを抜きにシンプルに言うと、
人間の行動には自覚がある、ない、どちらにしても必ず目的が存在するという考え方をもとに、
私の鬱だったり、幻聴だったりにも目的があるんじゃないかって考えたんですよ。
そしたら見えてきたのがあって、
それが私は鬱症状や幻聴なしには周囲に気づかってもらえないんじゃないかって恐れてることだったんですよ。
つまりここで言う目的っていうのは、周囲に大切に思われたいという目的です。
17年という年月で 私にとって 鬱症状も幻聴も それなしでは 私は語れない みたいな アイデンティティーになっていて、
共存することで 症状自体は 安定したし、自分の中でも 納得している部分も あったんですよね。
でも いざ本当に 良くしたいって 気持ちになった時に 必要なのは 何かなって考えたら、
この目的を見つめ直して 症状自体を 自分から手放す勇気が 必要なんだって 気づいたんです。
この症状が現れる目的っていうのは、
大切に思われたいとか 体を休めろっていうサインとか 人それぞれ違うと思うので、
少し自分で考えてみてほしいところであるんですが、
私の場合は 症状がなくても 大切に 思ってもらうには どうしたらいいかって 考える余裕ができたり、
実際 少し馬鹿げた 質問には なるんですが、
夫に 私が 病気じゃなくなっても そばに おってくれるって 聞いたり したりしました。
友人だったり 家族だったり 周囲の 大切な人たちは、
私が 特別 病気だから そばに いてくれるわけじゃないと 理解しました。
これが 本当に 症状を 少しずつ 手放すために 必要な 勇気を くれました。
もちろん 完全に 症状がなくなる ところまでは 至っていませんが、
症状が むくむくと 出始めたら、
私には もう 必要ないの ありがとうと 心で唱えて 症状を 手放すイメージで 心を 落ち着かせています。
今日は 私の うつ症状が 劇的に 軽くなるのに 必要だった 考え方、
症状が なぜ 出てくるのか 目的を 見つめ直して 手放す 勇気を持った という お話を してきましたが、
いかがだったでしょうか。
うつ症状と 共存は できているけど、なかなか 手放さないでいるなぁ という お母さんに 届く 内容になれば うれしいです。
この番組では 過去の私のように 豆腐メンタルで 育児こじらせちゃってるわーって
親御さんからの ご感想 悩み 相談 質問 随時 募集しています。
ぜひ このポッドキャストの 概要欄にあります 公式ラインの リンクから メッセージを 待ちしてます。
インスタグラムの DMでも かまいません。
それでは また 次回 ありがとうございました。
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