産後鬱のリスクと予防策
みなさん、こんにちは。メンタル弱めママの幸せ子育てサポーターをしている、なおです。
この番組では、ずたぼろ豆腐メンタルママだった私が、自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え、子供に笑顔で接することができるようになるまでに役立った知識やマインドについてサクッとシェアしていきます。
はい、みなさん、明けましておめでとうございます。
2024年も始まりましたね。
新年のご挨拶が遅くなってしまいまして、本当にすみません。
元旦に起こった野党半島地震の影響を私も少なからず受けていました。更新できず、本当にご心配おかけしました。
リスナーの方の中にも、きっと地震の被害に遭われていた、または今まさに被災しているという方もいらっしゃるかと思います。
私に何ができるかと考えたとき、悲しむことよりも私がまずできること。
リスナーの皆さんに変わらない日常の一部として、この番組を聞いてもらえたら幸いだと思いました。
今年もたくさん、我が家のわちゃわちゃした話から、少しだけためになるお話をお届けできたらなと思っています。
どうぞ、2024年もよろしくお願いします。
さてさて、本日はスペシャルなゲストとのコラボ会になります。
そのゲストとは、助産師和奏さんです。
子育て系ポッドキャストを聞いているリスナーさんはご存知かもしれないのですが、
スポティファイで配信されてます、助産師和奏の豆知識ラジオでおなじみのパーソナリティーの和奏さんと、今回はコラボが実現しました。
イエーイ!
和奏さんは、お二人お子さんがいらっしゃって、今まさに3人目を妊娠中。
間もなく出産を迎えられるとのことです。
今回は助産師さん目線で産後鬱についてお話しします。
お待ちしております。
お待ちしております。
お待ちしております。
はい、はじめまして。
みなさん、こんにちは。
助産師和奏です。
今は助産師として働いてはないんですけれども、長女を出産する前に助産師として3年働いていて、
今はお仕事お休み中ですが、
私の子育ての経験や助産師として働いていた時の知識を活かして、
豆知識などをポッドキャストで、
ぼちぼち配信しています。
3人…あ、間違っちゃった。
2人子供がいて、5歳と3歳の女の子がいて、今3人目を妊娠中です。
産後の大変さとサポートの重要性
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
えーとですね、早速なんですけど、今日のトークテーマなんですけど、
助産師さん目線で産後鬱ってどう感じられてますか?ってとこなんですけど、
和奏さん自身もね、今回3人目の出産を迎えられるということで、
産後鬱とかね、またメンタルがちょっと巻いてしまうような経験はね、
和奏さん、1人目、2人目の時は全くなかったんですかね?
私は産後鬱にはなってないんですけれども、
産後鬱は誰でもなり得るなっていうのはすごく感じていて、
出産された方、多分聞いたことあると思うんですけど、
またニティブルーズっていうのがあって、
産後…
ホルモン乱れたりとか、
いろんな症状が出てきたりするんですけど、
それになる方はすごく多くて、
そこから産後鬱に入っていっちゃう方もいっぱいいらっしゃって、
私もこれは絶対産後鬱なんだっけ、またニティブルーズだなっていうのはやっぱりあって、
すごいイライラしたりとか、
なんか涙が出ちゃったりとか、落ち込んだりっていうのはあったし、
周りの友達とかも産後落ち着いてから話聞くと、
みんなそういうのあったよって言ってたので、
誰にでもあるなと思っています。
そうなんですね。
またニティブルーズみたいなのはやっぱり、
どなたでも起こりうるっていうふうにちょっと考えた方がいいんですかね。
そうですね。
よく何パーセントぐらいとか、
それから50パーセントぐらいとか出てくると思う、
的な確率としてあるんですけれども、
でも多かれ少なかれ、症状は絶対出るよなって考えてます。
そうですね。やっぱり妊娠期からそういうのありますよね。
涙出たりとか。
そうですね。
私もありました。
妊娠期からちょっとおかしいとみたいなのは、
本当に言われたりをしてたので、
それがやっぱり産後落ちにつながっていくかなっていうところの心配はした方がいいのかなって思いますね。
やっぱりね。
助産師や保健師への相談の重要性
ではね、その話を踏まえて、
リスナーの皆さんも気になっていると思うんですよ。
ちゃんと産後落ち予防とか改善にはどうしたらいいんですかっていうところをね、
ちょっと聞いていきたいと思うんですけど、
ズバリですね、
助産師さん目線で産後落ちを予防するにはこんなことがいいよ、
予防することが、
ためにですね、
できることっていうのを聞いてみてもいいですかね。
はい。
なんかいろいろあるんですけれども、
まずは絶対に無理しないっていうこと。
そうですよね。
生活のリズムがガラッと変わるのを、
分かっておくというか、
確認して無理しないでおくっていうのが、
すごいのって言ってて、
産む前になんとなく想像してたのよりも、
多分産んでから、
過酷じゃないですよ。
そうですよね。
授乳が例えば、
少なくとも3時間起きとかは聞いたことがあっても、
3時間ゆっくりで泣くわけじゃないし、
もっと欲しがる子もいるし、
おっぱいだったらおっぱいで、
ミルクだったらミルク、
で、飲ませれる準備してる間にどんどん時間が経つし、
荷物を替えてる間にもどんどん時間が経つし、
履き戻しとかで服替えたりとか、
お風呂入れたりとかもあるので、
本当に合間が3時間しっかり休めるわけでもなく、
夜もずっと起きてなきゃいけないっていうので、
なんか睡眠と疲労がすごい溜まっていくじゃないですか。
で、なおかつそこに、
出産とダメージがまだ残っている状態。
よく2ヶ月ぐらいの交通事故にあったような状態って例えられてるんですけど、
本当にそんな状態で生活に入っていくので、
本当にもう無理しないっていうのが一番だなって思ってて、
そのメンタルが崩れてるのって、
やっぱり体の疲労から、
やっぱりどんどん影響していっちゃうので、
本当に休めるときに休むっていうのが、
自分のためにも赤ちゃんのためにも、
自分のためにもすごい必要だなって思ってて、
で、そんな状態であるよっていうことを、
旦那さんにも知っておいてもらうと、
なんでずっと家にいるのに、
なんか家片付けもしてないんだろうとか、
おむつも捨ててないんだろうとか、
あれ掃除機もかけてないんだろうか、
ご飯ないぞとか、
そういう風になってから、
言っても、
ちょっと喧嘩が起こってしまったりするので、
まず事前にそういう状態になるよと、
共有してもらえるといいなって思っていて、
でも産後の大変な状況になっちゃうと、
何をしてもらうと、
何をしてもらうと、
何をしてもらえればいいのかとか、
頼るのが難しくなってくるので、
妊娠から自分は大丈夫だって思い込まずに、
サポート結構いろいろ巷に、
地域によっては難しいかもしれないんですけど、
ハムスポットとか、
家の代行とか、
いろいろあるので、
使わなかったら使わなかったでいいので、
実際に調べておいて、
使えるように準備はして、
置いたほうがいいかなと。
登録しとくとかですね。
結構頑張り屋さんが多いので、
できるからやっちゃおうって方多いと思うんですけど、
多いですよね。
そうなんですけど、
ここは休息を優先して、
今が一番頑張っちゃいけない時期だって思う。
やってほしいなっていうのはまず一つ。
そうですね。
無理しないに尽きる、
大前提としてそこがありますよね。
そうですね、ほんとね。
頑張らないでっていうので。
そうですね。
そこで無理しちゃうと、
長期戦の子育てに影響がすごくかかってくるっていうか。
長期戦ですけどね。
そうなんですよ。
他にはありますかね。
そうですね。
あとは、
うん。
身体面でもそうですけど、
メンタル面。
結構家の中にずっといないといけなかったりして、
孤独感が増すというか、
あれも育てないとか、
どんどん落ち込んでいっちゃうので、
もしできたら、
友達とか家族とか、
でもいいから、
繋がりを持っていけるといいなっていうのと、
うんうんうんうん。
うん。
もし妊娠中から見てもらえそうだったら、
うんうん。
毎助産師みたいな、
まあ、助産師じゃなくてもいいんですけど、
いつでも相談できるような、
うんうんうん。
助産院とかに所属してて、
いろいろ活動してる方もいるので、
うんうんうん。
見つけれるとすごくいいなと。
そうですね。
うんうん。
なんかあの、ちょっと余談なんですけど、
私、保健師さんとは結構繋がりを持ってた方がいいなって、
思います。
思いました。
うんうん。
なんか、助産師さんってなかなか見つけるの大変なんですけど、
保健師さんだと、結構行政で、あの、
ね、市から派遣してくださる場合とかあるので、
うんうん。
なんか、あの、
子育て学級の時とかに、ちょっと、
うんうん。
声かけて、私ちょっとこういうこと心配なんですっていうので、
うんうん。
お母さんの産後の体のために
ちょっとね、あの、繋がり持っているといいかなって私はちょっと思いました。
うんうん。
地域に戻ってからだと、
保健師さんの方が関わりやすいかも。
そうですね。
そうですね。
あのー、保健師さんの方がやっぱ結局訪問する回数は多いですからね。
自宅にね、来てくださる回数は多いんで。
うん。
そうですね。
はい。
そっかそっかなるほど。
やっぱ生活がガラッと変わってしまうっていうところを、
やっぱり、夫婦でちゃんと覚悟しなきゃいけないっていうのは、
大きいですね。
はい。
うん。
なんか、あの、やっぱ普段、家事こういうことを、
あのー、奥さんが担ってたのにできなくなってしまうっていうのが多々あるので、
そうですよね。
旦那さんはそこをちょっと理解してもらえたらいいかなっていうのはちょっと大きいですね。
うん。
うん。
なんかちょうど今、
うん。
私切迫相談になっちゃって。
そうなんですよ。
それで、お母さんと今切迫相談中なんですよ。
うん。
まだ生まれてきてほしくない周数なんですけど、
生まれかけになっちゃうかもっていう状況で、
うん。
,
うん。
一応入院は免れて、自宅安静にしてもらってるんですけど、
本当になんか、なんか、仕事結構遅くなったりもするんですけど、
うん。
自宅とか、ゴミ捨てとか、
うん。
公的とか、洗い物とかも、
旦那さんに今、しわ寄せが行ってしまって、
,
なんか掃除機もちょっとかけれないし、結構ゴミが、
,
になったりしてて、すごい申し訳ないんですけど、
そうですよね。
うん。
大きいタイプだなって思って。
うん。
うん。
確かに。
でも、なんか妊娠してると、やっぱお腹大きくなってきて、
自分の可動域がほんと狭まっていくのを、なんか実感しますよね。
そうですね。
これで動けなくな、動かないでくださいって言われたら、ちょっと困るなっていうのは、ありますよね。
うん。
なんか、そう、なんか今、もう産後みたいな、なんか、
うん。
しわ寄せが行ったりになっちゃってるんですけど。
申し訳ないんですけど、
まぁある意味、練習にね。
そうですね、うん。
というのと、なんかほんとに、カジ、ご飯作ってくれるサービスとかも、
うんうんうん。
やってもらったりして、
うんうんうんうん。
だから、ちょっとお金は持てないんですけど、買わないといけない時期だなと、思って。
そうですね。使った方がいいかな。
ですね。
余談なんですけど
妹も結局利用してます
家事支援サービスを
妹は
9月の終わりぐらい
2023年の
9月の終わりに出産したんですけど
その時に
家事がどうしても
旦那さんにしわ寄せがいくと
旦那さんが巻いてしまうっていう話
旦那さんも
産後痛になったら大変だなっていうので
家事支援やっぱり受けて
ヘルパーさんに週2回入ってもらってる
っていう風に聞いてて
その効果は絶大だなと思ってますね
旦那さん一人に
しわ寄せがいってね
倒れしたら
大変です
頼れる先を見つけておくっていうのは
すごく大事かなっていうのは
ありますよね
そうそう
産後の身体のケア
産後の
お母さんの体ってめっちゃ
たちこちに硬直しちゃうと思うんですよ
変なとこ凝ってると思うんですけど
そんなに関して
アドバイスとかいただけますか
私もちょっとまだ
勉強し始めなんですけれど
ボディーワークっていうのを
まずは自分の体を
意識するところから
っていうやつがあって
お母さんなんか
体
ボロボロというか
本当に
大変な状況で
肩もガチガチ背中もガチガチ
状況ですごい辛いと思うんですけど
ゆっくり休んでる暇もなかったりして
何ができるかなっていうところで
まず背中とかをほぐすと
すごい
身をというのは効いていて
どうしても
背中が凝りやすくて
背中が凝っちゃうと
メンタルにも影響がある
っていうのを聞くので
背中をほぐすと
とてもいいと
なるほど
言われてるんですね
背中凝りますかね
結構
ますね
音声で伝えるのが難しい
詳しく調べると出てきますかね
ボディーワークとか
ボディーワークは
私もちょっと口頭で申し訳ないんですけど
私のポッドキャスティングも
ちょっとだけ伸ばしたりしてるので
そうなんですね
見ていただいて
わかりました
簡単にできるのは
ボディースキャンって
言われてるので
横になった状態とか
座った状態で
腹をふわっと
抜いていただいて
MRIを撮るときに
みたいに
足の先から
頭まで全盤に
振り切りしてもらって
どこが一番重たいのかなとか
体が軽くなってるとか
あるかなとか
を見てもらうと
脳がその場所を意識してくれて
ここに直そうという
働きかけが
ちょっとでもいいので
人に刺激与えるといいよ
っていうのがあって
横になる時間が
ないときでも
夜寝る前とかでも
ちょっとやってみてほしいな
と思います
そうですね
ボディースキャンいいですね
簡単にできそうなので
皆さんもぜひやってみてください
ではですね
最後に
若菜さんから
これからの
ラッシュさんを迎える方に向けて
メッセージがあれば
お聞きしたいんですけど
何かございますか
いろいろ不安なこととか
楽しみなこととかも
あると思うんですけれども
一人で抱え込まずに
周りの方に相談して
しながら
やっていってほしいなと思います
私もちょっと
フォトキャストは
更新最近できてないんですけど
もちろん
やっていくので
何か
知りたいことがある
合うテーマがあったら
よかったら
きっと見てください
ありがとうございます
というわけで
本日のゲストは
助産師若菜さんでした
若菜さんお忙しい中
本当にありがとうございました
ありがとうございました
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