2025-06-11 12:36

ep84 子どもの駄々こねが教えてくれた大切なこと

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🍙本日のお品書き🍙

・お米とSwitch2販売

・息子の駄々こねで心がざわつく

・駄々こねと自分の〇〇〇は混同しない

・我が家の駄々こね対策3選


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#子育て #ママ #パパ #自己啓発 #メンタル #メンタルケア #マインド #子育てとの向き合い方 #統合失調症


サマリー

子どものダダコネを通じて、親としての対応や感情の複雑さについて考えています。また、子どもが欲しいと思う気持ちを受け入れ、その理由を理解することが大切であることを示しています。

子どもの欲求の理解
みなさん、こんにちは。メンタル弱めママの幸せ子育てサポーターをしているなおです。
この番組では、ズタボロ豆腐メンタルママだった私が、自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え、子どもに笑顔で接することができるようになるまでに役立った知識やマインドについて、サクッとシェアしていきます。
はい、みなさん、今日もお疲れ様です。いつもこの番組を聞いてくださって、本当にありがとうございます。
前日ニュースでは、お米が高い、備蓄前保湿なんて話がずっと流れていますが、その陰でひっそりと話題になったのが、任天堂さんのスイッチ2の発売のニュースです。
これに非常に反応したのが、我が家の小学3年生の息子くん。
欲しいー。え、抽選なの?応募してないよー。と、てんやわんやです。
なんか今回は、転売を未然になるべく防ぐために、抽選販売に参加できる条件がかなり厳しかった模様ですね。
まあ言うてもですね、うちの息子くんは毎日必ずスイッチをプレイしているわけではなくてですね、触っても週2、3度なので、そんなゲーム大好きってわけでもないんですけどね。
でもですね、そんな彼が珍しく、先週非常に激しいダダコネっぷりを見せた事件が起こりまして、今回はですね、そのお話から私が気づいたこと、学んだことの話をしようと思います。
はい、今日のテーマは、子供のダダコネが教えてくれた大切なことです。
突然ですが、皆さん、お子さんとの日常の中で、これ欲しい、あれ買ってって言われることありませんか?
我が家も最近よくあって、特に買い物に行くと、今これが流行ってるんだって、これだけ持ってないの、僕だけかもしれんって、次々とお願いが出てきます。
小学校に行き出してから、お友達と普段はこんな遊びをしているうちには、これがあるよ、このお菓子はおいしいよ、みたいな話するんでしょうね、きっとね。
とにかく小学校入学以来、ダダコネがね、急激にパワーアップしましたね。
そして冒頭にもお話したんですが、その激しいダダコネ事件が、先日起こったんですよね。
息子くん、何が欲しいと言い始めたかというと、例のごとくスイッチの新しいソフトが欲しいと言い始めました。
具体的に言うと、星のカービィのシリーズでどうしてもプレイしたいのが見つけたということなんですけどね。
ただね、実はそれも3ヶ月ぐらい前に、ドンキーコングの新作を購入したばかりだったので、
ほいほーい、買うよーと簡単に言ってあげられずですね、買うの、これ、みたいなふうに軽く購入をしぶったら、そこから息子くんと弟のダダコネが始まったわけです。
なんで?どうして買っちゃダメなの?と何度も言われ、姉妹には泣きじゃくって、絶対欲しいもん、買うもん!と叫ぶ始末ですよ。
うん、でね、落ち着くまでだいぶかかったわけなんですけど、
なんかね、私の中ではこの時、すごい複雑な気持ちで、心がですね、ザワザワザワザワザワついておりました。
子供がね、何か欲しがるってことって、ある意味、成長の一部ってか、人間としてね、自然なことなんでしょうね。
でも、親としては対応が難しい瞬間も多々あります。
単に、買う、買わないだけじゃなくて、心がザワザワすることって、なんかないですかね。
私も、そんな時に、ふと自分の中でわきあがってくる、複雑な感情に気づきました。
今日は、それについて整理しながら、どうやって、我が家では対応しているのか、そこから得た気づきも、シェアしたいと思います。
親の感情の複雑さ
はい、ではまず、複雑な気持ち1なんですけど、1つ目はですね、
私、こんなふうに、欲しいって言っても、聞いてもらえなかったなーっていう、昔の記憶がよみがえることです。
当時は、わがまま言ったらだめ、我慢するのがえらい子って、育てられてきたことが、多かったじゃないですか。
あれ、これ、もしかして、うちだけですかね。もし、私の実家だけの話だったら、すみません。
ともかくですね、欲しいものがあっても、伝える前から、あきらめていたことが、私は多かったわけなんですけど、
親に拒否されると、ただ欲しかっただけなのに、自分の気持ちそのものが、否定されたように感じて、心の底から悲しかったのを覚えています。
だからこそ、我が子が、素直にこれ欲しいって言ってきた時に、その健全さに、ちょっと驚きながらも、心の奥がざわざわするんですよね。
私、こんなふうに、甘えられなかったなあって、思ってしまうんですよね。
複雑な気持ち2です。
もう一つの気持ちは、この子には、我慢させたくない、言いたいことは、言わせてあげたいという思いと、
でも、何でも買い与えたら、甘やかしにならないという、葛藤ですよね。
心のどこかで、私は我慢してきたから、この子には、我慢させたくないという気持ちがあって、
でも、何でもOKにしていたら、それはこの子のためにならないんじゃないか、という不安もあります。
非常に葛藤する場面なんですけど、この2つの気持ちの間で、揺れるわけなんですよね。
でも、この2つの気持ちをかかえたまま、子どもの願いをかなえてあげるかを 考えるのは、
少しおかしな話ではないかと、最近思うようになりました。
それはなぜかというと、大前提として、こういうことがあると 思うからなんです。
その大前提とは、私の過去のさみしさと、この子の今の願いをかなえるかどうかは、全く別の話ということです。
もし、この2つを別の話にしないで考えると、
自分が過去に満たされなかった思いを、今の子どもを通して 満たそうとすることになってしまうわけです。
つまり 無意識に 子どもの願いをかなえることが 自分の穴埋めに すりかわってしまう わけなんですよね。
ここは 気をつけたいところですよね。
子育ては 親自身が救われる場面が たくさんあるわけなんですけど、
自分の穴埋めのために 子どもの願いをかなえるのは、
本質的に 目的をはきちがえていることだと 私は思うんですよね。
ダダコネへの対処法
だからこそ 感情を切り分けて 考えることが 大前提として 必要だと 私は思います。
なおさんち どうしてんの という話です。
我が家では どうしてんの という話を 次は していこうと 思います。
今回は 3つのポイントに まとめました。
順番に 見ていきましょう。
1つ目は 欲しい気持ちは まず 受け止めるです。
そうなんだ それは 欲しいです。
それを 持っていたら 楽しい気持ちに なりそうです。
まずは 欲しいという 気持ちだけは 大いに 共感してあげるように しています。
これだけで うちの息子は ちゃんと 聞いてもらえた という感じで 落ち着くことも あります。
次に 2つ目です。
2つ目は なぜ 欲しいのかを 言葉に させてみます。
次に なぜ それを 欲しいと 思ったのかを 聞いてみます。
例えば 友達が 持っていたから 家で一緒に 遊びたくて という 理由は いろいろ あると 思います。
ここは 息子の プレゼンテーション能力の 腕の見せ所です。
ここで 私や パパが 納得して うなるほどの プレゼンが できるか というところです。
欲望や 願いや したいことなどを 言語化する 力は 生きていく上でも とても 大事だと 思います。
ここは 丁寧に 聞き出します。
言うても 聞き出すのは 親のスキルが 試されることです。
ここは インタビューする 気持ちです。
泣きじゃくを 眺めながら 気持ちを 言語化して 吐き出す お手伝いをする 気持ちで とことん 付き合います。
では 最後の 3つ目です。
3つ目は 一番 大事かも しれません。
3つ目は 少し 時間を置いて それでも 欲しいかを 確認することです。
すぐには 変わらず 3日後に また 欲しかったら 教えてね と言います。
これが 意外に 有効です。
やはり 欲しいと 言うことに なることも あります。
それでも やはり 欲しいと なれば そこには 理由が あります。
これは 衝動と 本当に 求めているものは 別なのだと 子供に 腹落ちして 理解してもらう いいチャンスです。
ここまで わが家が だだこねの時 どうしているかの 姿勢や スタンスを 見ました。
いかがだった でしょうか。
子供と やりとりしているうちに ふと 気づいたことが あります。
私が 子供のころ 本当に 欲しかったのは 物ではなく 気持ちを 受けとめてくれる 人だったのでは ないでしょうか。
欲しいと 言っては だめでは ありません。
欲しい時は 素直に 欲しいと 言える環境や その気持ちを 受けとめてくれる 人です。
欲しい気持ちを 否定されない 経験があれば きっと もっと 安心して 私も 育てられたのでは ないでしょうか。
あらためて こんなことも 感じました。
子供との 日常の やりとは 自分自身を 映し出してくれる 鏡だと 思います。
子育てをしているようで 実は 自分の 内面を 育て直しているような 時間です。
あらためて 子育ては 親も育っていく 家庭だと 思います。
うまく いかないことも 多いですが こうやって 気づいて 見つめ直して また一歩 進めば いいなと 腹落ちした 今回の だだこね事件は そのような 事件でした。
今日は 子どもの だだこねに わく 複雑な 気持ちについて そして わが家の ちょっとした 工夫を 3つ シェアしました。
まずは 欲しい気持ちを 受け止める。
そして どうして 欲しいのか 理由を 言葉で 表現してもらう。
そして 数日置いて 本当に 欲しいか 聞き直す。
この3つでした。
そして 大前提として 自分の 過去の 気持ちの 穴埋めと 子どもの 願いを 叶えることを 混同しない という話も させて いただきました。
今回の話も 子育てを 頑張っている ママさん パパさんの それわかる?に つながれば うれしいです。
もし みなさんの おうちでは どうしてるか とか こんなことで もやもやしたよ っていう エピソードが あれば ぜひ コメントや メッセージで 教えてくださいね。
はい この番組では 過去の私のように 豆腐メンタルで 育児こじ汗だってるわーって 親御さんからの ご感想 悩み 相談 質問 随時 募集しています。
ぜひ このポッドキャストの 概要欄にあります 公式LINEのリンクから メッセージお待ちしてます。
インスタグラムのDMでも かまいません。
それでは また次回 ありがとうございました。
12:36

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