かもすハウスの時間
あなたの街のどこかのアトリエ、かもすハウス。
今日も気ままな音楽にのせて、山山談義に花が咲いています。
気になる話題が聞こえてきたら、どうぞふらりとお立ち寄りを。
福岡に行ってきましたね。
行ってきましたね。
いきなりですけど。
えー、もう1ヶ月経つかな。帰ってきてから、ほぼ1ヶ月ぐらい。
福岡県田川市の栄金パレットでコテンをしてきましたと。
はい、私のね。
望みる木のコテンをして帰ってきました。
うん、ただいまー。
ちょっとね、空いちゃったね、前の公開が。
そうだね、前の。
なんか向こうに行ってる間にもなんか撮れるかなと思ったけど、結局時間がなかった。
すまんね。
まあ、それだけなんか滞在が充実していたって感じもするし。
ということでね、その報告会というか、感じでやろうかなと。
OK。
思います。
まずは展示の説明かな。
そうだね。
どんな展示をしたのか。
きっと見てない人の方が多いと思うから。
写真はあれですね、カモスハウスのインスタのアカウントとか見てもらった方が早いと思うんですけど、
どんな感じの展示になったんでしょうか。
いや、展示はまずこの高島町のね、風景を描いたんですよね、私が。
すごい、すげー大きい布にね、高島ねを3枚プラス、まあちょっと導入と終わりに1枚ずつ、計5枚描きまして、
それをパレットの渡り廊下に上から通して、
こう、のれんみたいな感じで飾って、みんながそこを歩きながら高島の風景を見れる。
まるで高島に使ってるみたいな気分になれるっていう展示をしました。
廊下の幅が2.5メートルぐらいだいたいあったので、
まあそんぐらいの幅の布ですね。
そう。
雰囲気は写真を見ないとちょっと何とも言えない言葉で説明してもあまりよくわかんないと思うんで、
だけど、やっぱりなんかの光がね、光が当たってその布が透けるのがすごい綺麗だったから、
あの、やっぱあの渡り廊下っていう場所がね、すごくロケーションとしては良かったなって、
実際展示を見てみて思ったね。
そうですね、なんか朝とか昼とか夜の時間帯で表情変わるのがいいなと思った。
そうだね、風景の絵だから、またね、そこの描かれている風景と実際のその空間のね、
時間みたいなのが重なってまたより複雑に見えてくるというか、のもあったし、
あとあのね、ヒーカネパレットの名物というか記念撮影スポットとして、
どこでもドアが置いてあって、
そのね、それをなんていうか、ダイレクトにそれが見えないようにこううまく仕切ってやったけど、
なんかその仕切り方とかは結構うまくいってたなと思って、
単純に分断するんじゃなくて、なんかそのドアも含めて見ることもできるし、みたいな感じになってて、
なんかそれはなんかこう、蒸気滞在している人とかパレットのね、運営側の人とかはいつも見慣れている風景が違って見えるっていう、
なんかそれで喜んでもらえたところもあったなあっていう気は。
うんうん、そうわかる。
なんか私いつもそうなんですけど、そしてもてあさんもそうなんじゃないかと思うんですけど、
展示をした時に、なんか馴染みすぎて前からあったかなみたいな、なんかそういう溶け込み方をしちゃうのよね。
だから初めて来た人には、なんかそんなにびっくりするような、
こう目にしっかり止まるような展示ではなかったかなって。
逆にね。
そうそうそう、ちょっと反省するところも、これは毎回あるんやけど、
でもなんか逆になんだろうな、もともとその場所が好きな人からするとうるさくなくて、
でもちょっとなんか違うみたいな、ちょっと新鮮みたいな良さもあるんかなと思いました。
なんかいつもより血色良くないみたいな感じ。
気持ちいい空間やったね。
私の記憶では、こっちを出発するね、10日ぐらい前にまだ絵が真っ白だった気がする。
告知の収録をしている段階で、まだ一応方向性は決まったけど、全然何もできてないみたいな感じの話をした気がする。
言うとったよな。
だからかなりギュピッチリ仕上げたよね、そこから。
そうだね、制作期間という意味で言っても、なんかかなりやったことのないことをしたね。
いや、ほんとですよ。こんなに追い込まれたの、初めて固定したときぐらいの、それぐらいスケジュール管理が甘いときの大変さでしたね。
今回は、なんていうか、初めてのことをやろうとしたので、
どこから手をつけていいかみたいなので、結構時間を使ってしまったというか。
そうやね。で、私ね、描くの早い方なんですけど、さすがにでかくて。
まあそうだね、そのサイズの、そういう大きさのものをそんなに描いてきてもないし。
そうそう、だからどれぐらいかかるとかがね、ちょっと読みが甘かったりもしたね。
そうだね。で、素材もね、新しいものというか、なんかその吊るして透けて見えるみたいな素材を使いたかったから、
いろいろ最初考えてたじゃんね、ビニールシートとかさ、なんかアクリル板みたいなのにしようかとかさ。
その素材選びの時点で結構、不意を曲折していて、
実際に描き始められるまでに、なんかこれでいこうみたいになるまでに、結構ね、時間が経ってしまって、ギリギリになった。
描き始めたら、なんていうかな、どういうタッチで描くかとかさ、
どれぐらい抽象的にするかとかはさ、もう私が決めて描いていかなあかんじゃないですか。
でも、その一個一個の判断が、本当にその余裕がないから、時間の。
もう最後の1週間、毎日泣きながら描いてるみたいな、毎日泣きながら星の源を聞いて、自分にエールを送りながら描くみたいな。
そうだよね、もうなんかその、何枚か描き直したりとかしたけど、
基本的にもうなんか、1枚1枚をほぼ一発で仕上げないと、時間がないみたいなね、ぐらいになっちゃってたからね。
布も余裕なかったし。
そうだね、布もね、そんなに余裕持って買うわけにもいかないし。
いやー、だからその、それでさ、まあなんとか描き上げてさ、
ふらふらな気持ちで福岡に来るまでさ、今回車で行ったよね。
車で2日かけて行ってさ、絵を飾った時の私の感動たるやん。
いやー、ちょっと一瞬あるやもんね、あ、もう死んでもいいかな、めっちゃ綺麗やんと思って。
達成感は確かにあったね。
いやーでもね、こういう作品のさ、なんか難しいけど面白いところってその、時間をかけたらいいものができるわけでもないというところなんだよね。
本当にそう。本当にそうです。
時間をかけて計画的にやったから良くなるというわけでも必ずしもないというか。
今回に限っては、追い込まれてたからこそ良かった、絵が良くなった面はかなりあると思う。
なんか思いっきりがさ、つくから、もうせいって腹くぐってやるしかなかったのは良かったです。
そうだね、今回の絵はね、ざっくりしているけど、なんかちょっと遠目で見ると見えるみたいなぐらいのが多分良かったんだろうし。
そうかもね。
まあでも楽しかったです、そういうのも含めて。
でもあれだよね、逆に言うと、その絵の部分が不確定な部分が多くて、なんかもう一発勝負みたいな感じになったけど、
展示方法とかに関しては、結構計画的にというか、
ほんまやね。
なんかね、搬入の仕方は、多分こういうふうにすればスムーズなんじゃないかみたいなことは、結構考えてた通りにできたので、
なんかまあ、そこでバランスが取れたというか、なんかあとはもう絵を頑張るだけみたいな感じになってたから、
そういう意味ではちょっと、なんていうかな、安心してできたというか、感じはあったかなと。
いや、それって、ほんまにその2人でやることの良さですね。
だいたいさ、絵描きがさ、1人でやったら逆になってしまう。
何を描くかっていうことばっかりこだわって、本当にね、展示方法って搬入始まってから考えるみたいな人いるんですよ。
で、それから、え、この釘使われへんの?とか、え、これじゃダメやん?とか、なんか、いや、これ展示機感じは持たへんやろ?とか、
そこのギャラリーの人に怒られるみたいな、本当によくあるんですよ。
はいはい。
そうね、だから、今回はそういう、なんていうか、フレーム的な部分をこっちで考えておいて、
フレームというか、キャンバスみたいな感じかな。
ここに描けばいいんじゃないか、みたいなところは結構、で、特にその構造の部分というか、
ここはこっちで考えた上で、あとはその、描くだけみたいな状態に。
だから、そこに集中できるような状態にしてやったから、程よく集中して、短期集中でできたみたいな感じだよね、多分ね。
そっか、よかったんや、じゃあ。
うん、まあでもなんか、そこの連携もね、どうなるかなと思ったけど、結構うまくいったなっていう気はするね。
そう思います。
本当に搬入はさ、なんか向こうでちょっとね、残りの作業をしたりはしたけど、
吊るすこと自体は、なんだろう、1時間ぐらいとかで終わったもんね、多分。
あ、そう、早かった。
インスタレーションにしては驚異の速さじゃないですか。
片付けは15分で、私。
ね。
まあ、構成要素が少ないからっていうのもあるけど。
そこはすごく計画通りみたいなところもあって。
そうだね、確かに確かに。
そう、だからなんかその計画できる部分を最大限計画してるから、あとは、なんかなりゆきに任せられるみたいな感じになったかなとは思って。
うん、ありがとうございます。
なんか、そう、でもそういうことがやっぱりしたかったので、そういう意味でうまくいったかなと思ったね。
いや、よかったよ。
私もなんか変に時間があっても、あの絵の中でこねくり回しちゃったりするから、
そう、そうだよね。
よくないよね。
それはそれでね、私。
あとはその、回帰中とか、なんか展示してみてどうだったかみたいなところは。
そうだね、展示してみてね。
そのお客さんというかな、見た人の反応とかでこう印象的だったこととかでもいいし。
なんか正直、反省しかなくて、今の段階では。
こう、空間としてはとてもうまくいったと思うけど、
もともとそのギャラリーではないし、なんかとても馴染んでいただけに、
これが展示だって、たぶんはっきりと意識せずに通り過ぎていく人たちが多かったやろうなと思って。
それもいいんですよ。
なんかこう、作品ってパッと見て、なんかあ、なんかあったなーみたいな。
なんかよかったなーみたいな、そういうふわっとじわじわっとするのもいいと思うけど、
でもなんかゆっくり見て、ゆっくり足を止めてみることで受け取れる部分もあると思うから、
なんかそこの仕掛け、もうちょっとこっちが作れたらよかったなーごめんっていうのが、
やっぱ反省かな。
なんかその長野で同じような施設で来る客層だと、多分もう少し見る人が多いかなって思うんだけど、
いいかねパレットに来るタイプのお客さんだと、なんかそのフックが足りないというか、単純に。
そういう作品だったなとは思うんだよね。
だからその興味がある人に対してはすごく十分いい作品として見せられてたと思うんだけど、
そもそもそういうのに引っかからない人の方が、単純にその来場者として多かったので、
なんかそこのすり合わせみたいなのが、多分滞在政策とかをしていたらもうちょっと違う形にできたかもしれないなとか、
いや、そう思うよ。
なんかね、そういう制作の、やっぱりそもそもプロセスとしてちょっと限界があったかなみたいなところはあるね。
なるほどね。
だから、まあいいかねパレット自体が結構滞在政策向きの場所だなとは思ったから、
なんかね、また機会があればそういうこともしてみたいなっていう気もするけど。
そう思った。もうちょっとそこにいる人たちとかね、土地の感じとか受け取りながらリアルタイムでアウトプットしていくみたいなことできたらいいなと思った。
そうだよね。だからなんて言うんだろうな、ちょっと音楽性が違いすぎたみたいなところかもしれないね、だから。
音楽性か。
だから今回の作品を作って持っていくっていう形だと、ちょっとやっぱりそこまで読み込むのは難しかったなという感じ。
そうだね、また行きたいね。
そうだね、だからそういう意味では、なんていうかな、地方芸術祭とかもあるけどさ、
なんかその文化を読み込むことの難しさみたいなのっていうのはやっぱりすごい感じるね。
その土地の?
その土地の文化みたいなのが、なんていうかな、外から想像していてもわからないじゃんね、こういうのって。
そうよね。
ちょっと方針しておりますね、そっかーってなりすぎる。
ま、あるよね、なんかさ、音楽フェスとかでもさ、ちょっと毛色の違うのが急に入ってきて、しーみたいな。
ある?
別にそのアーティスト自体は、それはそれでいいんだけど、
そうそう、クオリティが低いとかじゃないんだけど。
その客層とちょっと違いすぎて、反応の仕方がわからんみたいな人が多いと、やっぱりなんか、
化学反応が生まれる前に終わっちゃうみたいな。
そうだね。
そういう感じはあったかな。
まあ、次やね、ここからやね、なんとなくその、今まあ調律していたみたいな感じなので、なんとなくわかったので、ここからです。
でも、すごい良い経験にはなったよね。
だから、どっちかというと、そのいいかねパレットにいる人たちとか、
そのスタッフの人たちとの、なんていうか、つながりができたのが、今回は良かったのかなという感じがする。
どうなんだろう。
なんかその、展示そのもの、それに対してのリアクション以上に、なんかそっちの方が今回は良かったかなっていう、
それはそれで意味があったんじゃないかなという感じ。
同感です。
ということで、展示そのものの振り返りは、とりあえず今の喋ったような感じでしたということなんだけど、
今回その展示のために長期滞在をしていて、
で、もちろん一回、いかねパレットは訪ねているので、
どんな場所かっていうのは、なんとなくはこう見ていたけど、
中に入ってしっかり体感するというか、初めてだったから、なんかまあいろいろこう気づいたこととかね、あったと思うんだけど、
一つはやっぱその、今回のね、この企画をサポートしてくれた、そのNPOのアーツトンネルさんが、
まあそのいかねパレットの中で、こう拠点を置いて活動していて、
なんかその活動の様子とかも、滞在中にいろいろ見られたりとか、
あとどんな人がメンバーなのかっていうのもね、結構わかってきて、
そこはちょっと面白かったね。
面白かったですね。
アーツトンネルの企画で、アーティストトークっていうのをね、定期的にやってて、
そこに、その回帰中に出させてもらったりしたよね。
で、まあそれの様子は、そのアーツトンネルのインスタでアーカイブが残ってるんで、
それを見てもらうとわかりやすいと思うんだけど、
まあなんかそこら辺で、結構ね、メンバーの人たちとも交流できて、
あの、一回あれだよね、飲み屋さんに連れてってもらって、一緒に喋ったりもできたし、
良かったですね、あれは。
そうだね、なんかそのいかねパレットさんの中にアーツトンネルさんがいることで、
こう、地方でアート活動をしている者同士の情報交換って言うと、ちょっとビジネスっぽいけど、
なんて言うんだろうね、自分たちはこういう風にやってるよとか、こういうことがある、
なんかこういうとこ難しいよね、とか、いろいろ話せたのがすごく良かった。
仲間ができたっていう感じがすごいして良かったです。
そうだよね。
だから、なんていうかその、例えば昔のね、パリとかだったら、それがカフェとかだったりとかさ、
そういうアーティストが、たむろする場所みたいなのが、いかねパレットの中にあるっていう感じが良かったよね。
良かった。
なんか、アートだけを専門にした場所、なんかギャラリーとかさ、
なっちゃうと、もう本当に興味のある人しかいかないじゃん。
なんか、いかねパレットって、そのね、本当にただ食堂のご飯が楽しみで来るだけの人もいるし、
普通に仕事しに来る人もいるし、ライブイベントがあるときに来るね、なんかめっちゃいかつい人とか。
こんな人も来るね、みたいな。
なんか、そうやってね、いろんな人が来る中で、結構がっつりその、現代アートとか絵画とか、
なんかそういうのに興味がある人も居場所がこう、一個用意されてるみたいな感じ。
そこ、その感じが良かったね、なんか混ざり具合というか。
うんうん、そうやね。
しかもなんか、その集まってる作家たちは、小学校の頃、同級生やったとか、地元の友達の連れとか、
なんかそういう子供時代からのつながりの中で、こう集まってるから、
美術やってるから、変なやつみたいな、くくりじゃなくて、
小っちゃい頃から知ってるから、ま、あいつはあだから、みたいな、昔から変なもん作っとったから、みたいな、
その受け入れられ方、あ、美術やってるんですね、すごいですね、とかじゃなくて、
あ、作りたい、お前はな、もう作ってるからな、みたいな、
だから、その感じがすごいいいなって思った。そのなんか認められ方が素晴らしい。
そうだね、そうだね。
だから、やっぱりその地域のコミュニティがまずありきで、
その中で、そのコンテンツによって、ちょっと住み分けしてるみたいなね、
その感じがいいよね、なんか完全にコンテンツで、振り分けられちゃっているわけでもないし、
なんか普通にね、人のつながりとしては、もっとフラットというか、いろんな好みの人が混ざっているんだけど、
なんか分担されてないよね、他側ってそういう意味でね、
そうね。
すごくいいと思う。
それはね、いいかねパレットがあるおかげなのか、もともとそうなのかわかんないけど、
それがよかったよね、すごくね。
でもなんかだから、やっぱりそのカモンスハウスでやりたいことも、
やっぱすごく要素として近いところがあるなと思うから、
そういう意味ではね、なんかその感覚というか、すごく参考になったというか、
うん、ほんとに。
触れられてよかったなっていうところだよね。
同感です。
あと、あのあれだよね、いいかねパレットの長期滞在枠を使わせてもらったので、
結構ね、その長期滞在している人、滞在というかもうほぼなんていうかな、住んでる人みたいな、
そのいいかねパレット自体が結構その住んでる人のまたコミュニティみたいなのがね、その中にあって、
そこもちょっとだけこう、なんだろう、覗かせてもらったというか、
それも面白かったね。
そうだね、一緒にキッチン使ってね、ご飯の時ちょっと喋ったりとかね。
そうそうそうそう、そうだね、なんか自分はその、なんだ、専門学校に行ってた時に、
寮生活をしていたので、なんかすごいその感じを思い出した。
そうかそうか。
なんていうんだろうね、その、こう、それぞれ別にそんなに結束しているわけではないというか、
日中は全然別々で行動してたりするけど、でもなんかこう、ご飯食べる場所が一緒だったりとか、寝る場所がドミトリーだったりとかするから、
なんか、なんとなくこう、家族っぽい距離感というか、になっていて。
だから、休みの日に、なんか一緒に遊びに行ってたり、ちょっと困ったことがあったら、助け合ったりとかしている感じ。
あー、なるほどね。
単純になんていうかな、同じマンションに住んでる人とかよりも、もう一歩こう踏み込んでいって、うん、楽しいな。
なんか、お母さんみたいな人とかいたよね、長期滞在の中でね。
そうだね、やっぱなんか、自然発生的にこう役割分担ができている感じがまたね、なんか面白いよね。
面白いね。
さあ、そんなとこですかね。
はい。
もう真っ赤な。
まあ、そうだね、いいかねパレット、一言で表すのは難しい。
そうだよ。
パレットがどんな施設かを歌で表すなら。
歌で。
みんないる、混沌と仲良し。
歌ってそっち?
そうでしょ。
歌うの?ミュージックの方だった?
ミュージックで表現する。
作ったことないやん。
そりゃ、むずいな。
あれですよ、だから。
クリエイティブする施設、イノベーティブする施設です。
え、それ即興?
え、すごいやん。
私が聞くわ、じゃあ。
え?
二回目やるの恥ずかしいな。
はい、今日はこんな感じです。
今日はこんな感じ。
これSpotifyの方で音楽付きの聞いてる人しか聞けないんだけど、
今流した曲、ダイヤモンズっていうローカルな田川のバンドの曲なんだけど、
これのね、ボーカルをやっているのがいいかねパレットの今の社長の青柳さんなんですよね。
青柳浩也さん。
ということで流してみたんですけど、
みきさんは今回いいかねパレットを滞在して、
一番印象に残ったのがこの青柳さんだったという。
一番印象に残ったのが青柳さんって、ほんと何しに行ってんだって。
ことらしいですけど。
でもそれぐらいすごいね、なんかすごい人でしたね。
でもそうだよね、青柳さんのすごさがわかったっていうのも、今回の収穫だよね。
すげー。
もてんさんもすごいって言ってたしね、すごい人だよね。
もう何も説明できてない。
でもあれはね、ほんとに会わないとわかんないところはあるよ、青柳さんのすごさは。
そうですね。
なんていうか、非言語の能力がすごいから、
言葉で説明した時点であんまりちょっとよくわかんないんだよね、多分。
非言語的なコミュニケーションの能力みたいなのが、すごい高いというか。
そうだね。
感動したよね。
そこの高すぎてね、コミュニケーション能力が。
コミュニケーション能力が高いだけじゃないんだな。
それでマジでいい人だから感動したんだな。
そうなんだよね。
しゃべりが上手とかそういう次元ではないからね。
そう、なんかちょっとね、今これ聞いてる人たちは、青柳さん誰?って言う人もいるかもしれないけど、
結構そのコテンラジオだったり、なんかいろんなゲストで出てて、
その界隈で青柳さんすごいみたいな話はよく出てるんですよね。
で、はぁーみたいな感じだったんだけど、実際行ってみたらすごい。
すごいってなった。