00:15
こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ、「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
さゆみさん、ご無沙汰してます。
ご無沙汰ですね。
でも実は、東京で一回会ったんですよね。
そう、タイミングがうまくあって。
会ってるんですけども、それでも一ヶ月半近くぶりかもしれないですよね。
そうですね。
はい。どうですか?パリに戻ってこられて。
落ち着いた?
まだね、バタバタしてますね。
9月いっぱいぐらい、両親が滞在するんですよ。
なので、助かる部分もあるんですけど、いろいろと連れて行ってあげないといけないところもあって。
アテンドがいろいろあるんですね。
そう、だからね、ちょっとこう、まだこう…
落ち着かない感じですよね。
忙しい感じかな。
9月は特に新学期も始まるからね、ちょっとバタバタしてますね。
そうですね。
今回日本に行って、久しぶりじゃないですか?
そう。
一年ぶり?
いやいや、でもね、今年は2月に一度会えたんです。
そっかそっか。
だから年に2回行ってるんですね。
今回帰って、なんか日本で感じたことってあります?
私ね、すごく思ったのは、これは何なんだろう…
駅とかね、普通の道でもそうなんですけど、
日本の方って歩くのが遅くないですか?
遅いかもね。
私すごいイライラして、いっぱい追い抜いちゃう。
そう、わかります。
もっと早く歩いて!みたいな感じ。
そう、確かに。ちょっとトロトロ感はありますね。
私の両親とかもそうだし、トロトロ歩く時はね。
今パリに遊びに来てますけれども、すごいトロいんですよ。
それは何?東京の人だからっていうこと?東京じゃないからって?
関係ない。
東京の人でも遅い?
日本人全体が歩くのが遅い。
ってことは、こっちの人の方が歩くのが早いってこと?
すごい早いと思う。スタッスタッスタッって感じ。
大股ですよね。
すごい大股ですよね。
大幅が大きいかなって気はする。
確かに、品川駅のザザザザザザザザザザザのぐらいは覚えてますけど、
確かに抜いてます。
あと特に新宿とか渋谷とか四方八方からバーッと人が来るじゃない?
降りた人が歩くところと、降る人が歩くところが一緒なんですよね。
03:01
だから、早く歩けないっていうのもあるのかな。
ペースがね、つかめないっていうのもあるかもしれないですよね。
フランスはそういうところでは、ぶつかるっていうのはそこまではないんですよね。
ないですよね。
なるほど。そっか、じゃあ足の速さ。
他に何か気づいたことあります?
パリに戻ってくると、パリの人がすごいオシャレに感じる。
特に色使いとか、日焼けした肌に似合うお洋服の選び方とか、小物とか靴とかね。
とっても全体の雰囲気がオシャレな人がすごく多いなっていうのに。
なるほどね。
毎年なんとなくそれは思うんですけども、今年特にそう思っちゃいました。
じゃあ、東京で見たファッションがまたちょっと違ったのかな?
ファッション違います。
東京にもね、行ったからね、滞在してたから。
そうですね。肌の見せ方?
ああ、肌の見せ方か。
どうなの?
フランスにいると、特にパリの16の辺りの人たちを見てると、いやらしくなく上手に出してる。
足も腕も、首元とかも。
今それが日焼けしてるから、きっとあんまりいやらしい感じには見えないのかなっていう感じもしますよね。
イタリアはどうでした?
イタリアはね、すごかった。
露出は本当に、暑いからね、あっち。
暑いからっていうのもあるけど、肌は結構やっぱり露出してるなと思って。
だから結構、おばさまでもミニスカート履いてたり、短パン履いてたり、
あとノースリーブ普通にしてたり、デコルテバーンって開いて。
やっぱりね、イタリアの人の方が日焼け度は高い。
高いですよね。
本当にこんがり。
逆に言うと、シミが心配くらいのレベル。
焼きすぎたらもうシミも見えないみたいな。
でもシバシバな上に焼いてるからね。
こっちの人もそうなんだけど。
でもイタリアは、私最初田舎の方にいて、自然のあるところにいるから、
外国人が多くて、イタリア人とドイツ人が多くて、
別にオシャレな人は誰もいなかったんだけど、
ちょっと都会に遊びに行った時に、急にオシャレ度が増すんですよね。
洗練されてるって感じ。
ソフィティケイティブですよ、まさに。
なんだろう、でも色使いはあるし、
ただのリゾートファッションだとしても、
全体で醸し出す雰囲気が洗練されてるんですよね。
06:05
それわかる。
でもなんで全体の雰囲気が醸し出せるかっていうと、
さっき言った歩き方は絶対あると思う。
ちょこまか歩いてると、
そのエレガンスとか、かっこよさとか、洗練っていうのは出てこないかないか。
着物文化だと、なかなかまたちょっと違う。
着物が来たら、ちょこちょこっていうのがあると、
それはそれですごい素敵なんですよね。
やっぱり着てる洋服に合わせて、歩き方を変える。
あとなんか姿勢もあると思うし、
でも確かに雰囲気はある。かっこいいんですよ。
本当に普通にお買い物マルシェでしてたマダムが、
昼間から酒飲んでるからね、みんな。
熱いしね。
16歳のマダムとか、おばあちゃんもですけど、朝からシャンパン飲んでますよ。
毎週その方。
それは彼女の習慣なんでしょうね、確かに。
だから、暑いから朝からお酒飲みたくなる感じもあると思うんだけど、
なんかやっぱりかっこいいっていう感じね。
あれは不思議ですよね。
でもイタリアの方がやっぱりゴールド、ベージュとか、
そういう色使いかな。
あんまりピンクピンクとかないし、
やっぱり焼けた肌に似合う格好してるから、
変な蛍光色つけたらやっぱり変じゃない?
そうですよね。
だからそういう意味では、
だからまあ洗練された感じになる。
あとね、隠そうとしないっていうのもあるかも。
もうこれが私よって、見て、バン!みたいな。
そこに足の太さとかウエストがどんどん関係ないんだよね。
日本の人って隠す隠すファッションしてません?
でも本当に隠してるとどんどん大きくなってくると思うんです、私。
出した方がいい。潔く。
でもね、逆に見せた方が締まって見えることないですか?
あると思う。
だって、あれ隠すと逆にもっさり見える。
重く見えちゃうんですよね。
そうなんですよね。
今回さ、私日本で、
まあ日本のファッションって大体見て、
大体また今年はこんなの流行ってるのかなとか分かるけど、
前回さゆみさんに会った時にも話したけど、
ロングブラスみたいなの着てる人が結構多くて、
ジャケットにしてるロングシャツを、
はいはい、見た。私もたくさん見た。
あれが結構、今年なんか日本ではよく見かけるファッションで、
で、あれも結局隠すために着てる感じ。
どっちかっていうとオシャレというよりは。
09:00
だからすごく小柄で、
丈的にちょっとバランスが悪いのに、
それでも頑張って流行ってるから着てるっていう感じがすごくもったいない。
バランスが逆に悪くなっちゃって、
逆に言うとほら、同じ気温で30度超えて、
あんなに隠すファッションする人ってこっちいないじゃない?
いない。
どんなに太ってても。
逆にもうキャミソールとショートパンツとかね、
キャミソールワンピみたいなの着ちゃってるしね。
でもう短パンもほんと普通に履いてるし、
ヘタな話、もう股がすれてるような感じでもう履いてるからね。
セルライトあっても履いてますよ。
短パンでセルライト見えるからね。
でも気にしてないんですよね。
気にしてない。
でもそれは逆に本人が堂々としてれば、
全然逆に気にならなくて、
気にしてる感がすごく日本だと出ちゃうから、
そういう洋服とかにすごくもったいないなっていう。
だから洗練っていう、
自分を出して自分を見せるっていうよりは、
やっぱり隠すとか、
日焼け止めっていう意味もあるのかもしれないんですけど、
なんでこのロングシャツをジャケットで、
この身長の人が着るんだろうみたいな感じが。
私の身長だったらいいですよ。
私の身長で膝近くまであるシャツだったらいいけど、
160センチに満たない人が、
そしたらもっと長くなるでしょ。
トレンチコート丈みたいなの着てるじゃない。
下は結構足を隠すようなパンツ履いたりしてるから、
何のために隠すか、この厚さでみたいな。
だからそういう意味での、
おしゃれセンスとかとはまたちょっと違うけど、
隠さなくてもいいんじゃないかと。
暑い時は、もっと開放しましょうっていう感じね。
だから体型カバーとか、
そういうのにとらわれなくてもいいのかなっていう感じはしますよね。
それでは本編スタートです。
今回もインタビューです。
今回はアーティストで美術家の早見正美さんです。
正美さんとはですね、
実は6月に彼女がパリで個展をされた関係で
お会いしてインタビューすることになりました。
私の実は知り合いが、
個展のオーガナイズをやってたんですよ。
で、その方がもちろん、
正美さんも知ってる方なんですけど、
彼が、個展あるけど来ますか?
で、私、行きます。
分かった、私それ行けなかった。
それね、分かった。
その時に、
私の別の友人が、仲のいい友人が、
その頃パリに来る、会おう。
で、私その日の夜しか会えてない。
12:02
って言ったら、その日私は個展を見に行くんだけど、
その後でもいい?って言って。
で、私ちょうど彼からご案内が来てたから、
もしかして同じ個展かもよ?って言ったら、
同じ個展だったの。
で、彼女も、だから彼女と正美さんとお友達で、
で、結局私は、
私の友人と一緒に行ったという流れで、
インタビューもさせていただくことになり、
別の日にインタビューさせていただいたということで。
行けてたら、
行けてたらお会いしてたと思います。
で、彼女は今はアーティストで美術家さんなんですけども、
それに至るまでのところを今回伺ってますので、
ぜひ聞いてください。
こんにちは、秋です。
今日も素敵なゲストの方に来ていただいています。
アーティスト美術家の、あやみまさみさんです。
まさみさん、今日はどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
まさみさんはアーティスト美術家ということで、
今回、個展のためにパリにいらっしゃったということなんですけど、
どうですか、パリは何回来たんですか?
パリはね、昔アパレルのデザイン、
デザイナーとかクリエイティブディレクターをやってたときに、
それこそ、仕入れとか洋服の仕入れとかリサーチで
ヨーロッパに来てたので、
もう今回で5回目ぐらいでした。
あ、そうなんですね。
今回は自分の個展という形で来たんだと思うんですが、
どうですか、パリは。
パリはね、個展の意味であれすると、
やっぱり日本で個展をやるのと、
こちらと、ゲストというか来ていただくお客様が、
全然見ているところとか、感想のおっしゃってくださり方とか、
全然違うなと思って。
そうですね、やっぱり日本の方は、
そもそもアートとか絵を見慣れていないという方とか、
あとギャラリーとか、
個展に行くのも初めてという方が、
私の個展に来ていただいた方は、
去年やった時も多かったんですね。
やっぱり行きづらいとか。
気軽に入れる雰囲気はないイメージなのかもしれないですよね。
お知り合いとかお友達とか、
そういう告知されてたから行くという風に、
勇気を振り絞って来ていただいたような方が多かったので、
だから感想も、見てほとんど言わない方が多い。
それは私の印象なんですけど、
多分日本は基本的に見た方がそうだと思うんですね。
やっぱりあんまり自分の感じてることとか、
15:01
感想を言っちゃいけないっていう、
日本のいいとこでもあるんですけど、控えめで、
例えば、色はいいねとかっていうのはたまにあったんですけど、
フランス人の方の場合は、
今回たくさんのフランス人の方に来ていただいて、
皆さんお一人おひとりは、あなたのこのシワ絵すごくいいわね、
これと合ってるわねとか、
画材のこの絵の具は何を使ったのか、
結構細かいテクニックのところとかまで突っ込んで聞かれる方とか、
一番印象に残っているのが、
何人かのフランス人の方におっしゃっていただいたんですけど、
あなたの絵は朝見るのと昼間見るのと夜見るのと、
それぞれ違って見えるっていうのは魅力的ねって言われたんです。
それはなぜかというと、もちろん私は自分で絵を描いて感じていることなんですよね。
だから、やっぱり絵を描き終えるっていうタイミングっていうのは、
朝も見ますし、昼も夜も見て、自分が納得するかで終わらせるんです。
私は結構アクリルと日本画材を使っているんですけど、
奥行きを持たせているというか、3Dなので、
だからやっぱり光の加減でかなり見方が変わる。
それは自分では感じていることなんですけど、
やっぱり日本ではそこまで突っ込んでおっしゃってくださる方はいなかった。
やっぱりフランス人の方はそれだけいろんなものを見ていらっしゃるし、
普段から感じていらっしゃるし、
だからパンパンって何にもやれたんです。
言葉でバッと出てくるってことですよね。
だから自分が一番気にしているというか、
自分でもそこをポイントにしているところを、
もう来て何分もしない間にザーッと見て。
だからそれがやっぱりすごいなと思いました。
やっぱりそれだけ普段からアートに触れているから、
そういう発言ができるんだなということと、
もちろん日本人の方でもそういう方もいらっしゃるかもしれないですけど、
やっぱりはっきり物事、意見として言ってくださる、
そもそもそういう文化があるので、
すごく今回自分の中でもインスパイアされたというか、
まだリセプションパーティーが終わったばかりで、
これからいろいろなお客さんもいると思うんですけど。
じゃあやっぱりそういうフィードバックっていうのは、
こっちにいる方が多いんですかね。
いろいろコメントをしてくれるっていう。
多いですね。
やっぱり今回のギャラリーオーナーの方もそうですけども、
日本だとそこまで突っ込んで、
そういうふうに言ってくれるかなというか、
人それぞれかもしれないです。
アーティストさんにもね。
やっぱりあまり言われたくない人とかもいるかもしれない。
私の場合は、やるかやらないかは別として、
結構いろんな意見は聞くのは好きなんですよね。
性格的に。
だから自分取り入れるかは別ですけども、
18:00
そういう意味ではすごくいろんなことを言ってくださるので、
それもインスピレーションになるというか、
オーナーさんも違うなというか、ギャラリーオーナーさんもね。
店をするにあたっての、
例えばこうした方がいいよとか、
そういう提案とかも全然違ってきたりするってことですか?
言ってくることって。
提案…
その絵に関しての、
そうですね、そういうのもそうですし、
そもそも今回こちらに、
個展で持ち込む絵をどれにするかっていうところからの、
セレクションの段階からなんですけど、
細かくいろいろ聞いてきて、
どうする、ああするとかって。
そうですね。
それとなんでこの絵、結構突っ込んで、
その段階から結構意見が、
これ日本だったらそういう風な聞き方しないな、
聞かれたことないなっていうのが結構いくつかあって、
そうですね、そもそもなんですけど、
なんであなたはアーティストになったの?とか、
そういう質問です。
バックグラウンドから聞いてくる感じ。
それはすごく大切なことなんですけど、
日本にいるとそういうことを質問してくる人もいなければ、
ファジーというか曖昧というか、
だからこそアーティストさんも考えている、
日本人のアーティストがそこまでパンって聞かれたときに、
パンと答えられる人が何人いるかなっていうのが、
ちょっと疑問なんです。
でも、もし日本人のアーティストさんで海外にやっていきたいんだったら、
そういうところもきちっと自分の中で固めていくっていうか、
そもそもですよね。
でもそれがなくて、ただ絵が好きで描いている人が、
やっぱりどうしても日本の中では多い気がするんですよね。
そういう追求心がないってこと。
だから海外に出ると、
結構そういう海外で固定で言葉の問題だけじゃなくて、
失敗する人が多いって聞くんですね。
それは一番多分そこじゃないかなと思って。
だってアーティストですもんね。
そもそもがなんでなったのって答えられなきゃいけない。
それと絵に関してガンガンって質問が来たときに、
全部答えられないと。
詰まっちゃって、ただ綺麗に描いてます。
だったらいくらでもいますよね、模写は。
だからそこがちょっと履き違えてる人。
私は絵が好きなのって、描くのが好きで、
対人関係はシャットアウトしたいとか、
結構私苦手っていう人が日本のアーティストさんすごく多いんですよ。
それを見てて、私はいつもアーティストバンクジャパンっていうのを今立ち上げて、
ちょっと20人ぐらいしかまだいないですけども、
厳選してそういう方たちといろいろコミュニティってものを作って、
アーティストとか。
アーティストバンクジャパンっていうのは、アーティストさん20人。
それこそ私よりも全然年も上で、
キャリアも20年以上とかね、やってらっしゃる方もいるので、
本当に私が偉そうなことをいろいろ言えないんで。
でも私は逆に客観的にデザイナーとかずっとやってきて、
ポンってアーティストになったからこそよく見えることがあるので、
それをどう思うかって言ったら、
結構いろんな形でコミュニティを作ってコミュニケーションを取っている中で、
21:04
多分ですけど、そんなに嫌がられてるというか、
私が自分で設立したものですけども、
嫌だったら多分辞めたりとか出てたりする。
今のところ入っていただいたら辞めてる方はいないし、
いろんな意味で期待はしていただいてるんですけど、
その中でもコミュニティの中でもオンラインというかサイトであるので、
その中で自己紹介をしてくださいとか、意見を言ってくださいと言っても、
やっぱり何人かしかそういうふうにアクティブにする人しかいないんです。
限られてる。
裏から例えば私の方に、僕そういうの苦手なんですよね、
人との交友苦手なんですよねって。
でも日本だとアーティストっていうと何となくそれでもいいとか。
それ自由でとにかく書いてるだけ。
いやいやいや、でもそれは違うんじゃないって。
同じ土俵に外人のね、こうやって並んだときに、
テクニックとか技術とかいろんな思想とか、
同じぐらいでもそれをちゃんと表現して説明できないと、
そもそもがもうそこでもう負けちゃってるから。
そうですよね。表現できないところでもスタートラインが違っちゃってます。
書いてるものがいいとか、そこだけじゃないじゃないですか。
やっぱりこっち、海外は。
だからそこをもうちょっと私が逆に言うと、
アーティストまで20人しかいないんですけど、
なんでこういうの立ち上げたかって、いろんなそういう差が見えるんですよ。
やっぱり私も海外、教育受けたり長かったりしてるので、
そもそもが海外でみんなやりたいって言いながら、
全然足りてないところがあるんです。
だからそれをやっぱりちょっとブラッシュアップするとか、
コミュニティを作ってとか、みんなでこうやるとかいうので、
なんかこういろんなこと引き上げられないかなって、
今まだ全然一人で立ち上げてね、一人の力なんですけど、
なんかそういうことも今やろうと思って考えてる。
将来的にね、みんな、日本全体のアーティストさんたちを、
そうですね。
そこあげにつながるっていう。
だからすごいもったいないと思う。
もう私から見てても技術とかテクニックとか、
もう全然積み重ねもあって、そういうものは終わりなのに、
やっぱりなんかその辺が、こう言っちゃうんですけど、
分かってないとかもうちょっとブラッシュアップして、
コミュニティにやっていけばっていう。
だからちょっと海外のね、
例えばなんとかアートフェアとかにちょっと何点か出展するっていうのは、
海外に出たあれにはならないと思うんですよね。
それじゃあちょっとあんまりいまいちね、ピントは。
分かってないでまた帰ってきて、それちょこちょこ出す。
でもそれだけじゃあんまり積み重ねになってないような気がして、
見てるとね、ちっちゃい思ってて、
そうですよね、展示してって。
それ繰り返しやってて、もうどうなの?
じゃあその中で1点ちょっと売れて、
別にそれ海外でやるんだったら、
やっぱり自分でどんって何かどっかでやるとかね。
もっと表現できればを作って。
だからこのアーティストバンクも海外に、
私が自分で海外でやりたいのもそうなんですけど、
24:01
そういうチームというかコミュニティのそういう手で持ってって、
やりたい発想もあるんですね。
それはそれのやり方が実は頭の中にもう既にあって、
ただみんなの作品を持ってみんなで行くよじゃなくて、
もっと話題に上るというか、やっぱり成功できるような、
ディレクションというかプロデュース?
プロデュースは入れないと、やっぱりただ持っていくだけじゃんね。
もったいないですよね。
やっぱり日本って自分たちが持っている以上に、
海外では日本のそういう文化とか、
いろんなことに注目とか興味をされている方もいっぱいいるので、
そもそもそういうのもちょっと思っている感じです。
なるほどね。
じゃあまた後でね、お手の話も伺いたいんですけど、
そもそもまさみさんは、
アーティストの前、先ほどデザイナーという話をしていたんですけど、
どういう流れで今に行き着いたというところをちょっとお伺いしたいんですけど、
もともとそういうアートとか美術とか、そういうのはお好きだったんですか?
そうですね。
小さい頃から結構自分で一人で絵を描いたりとか、
こもって描いたりとか、
そうですね、
そうなんです、制作したり、
そういうのがすごく好きで、
だから結局日本に行った時も、
日本のインターナショナルスクールに高校まで行って、
大学はイギリスに留学したんですけど、
その時もやっぱりアートとデザインを専攻して行ったんです。
でももうその段階から、本当はアーティストという職業なのか活動に興味があったんですけど、
親がそんな芸術的じゃないことをね、
わざわざっていうか、
食べていけないんだから、みたいなね。
それでデザインの方に行って、
うちの母がアパレルの会社を経営してたんで、
アパレルのデザインとかね、クリエイティブディレクションとかそっち行って、
その後フラワーデザイナーになって、
で、インタリアコーディネーター。
どんどんデザインの種類とかそういうのも変わってったんですか?
そうですね。変えたかったというか。
でもアパレルの洋服のデザインで、
ずっと私は、うちの母が会社を経営してたんですけど、
会社を継ぐこともちょっとはね、
学生の時はそういうこともちょっと考えてたんですけど、
いざ会社に入ってみたら、
アパレルの会社をデザイン会社を、
もう一から作ってるんですよ、生産まで。工場に出して。
だから例えばブティック、お店を持って、
商品を仕入れてやるんだったらいいですよね。
でも会社をうちの母みたいに、
一から。で、自分もデザインしたんです。
27:01
私もでもデザインしたい方なんですよね。
やっぱ経営に回りたい方じゃないんで。
デザインして、会社の経営も考えて、
その品物を作って、それが売れ残って、
どんどん残って、またセールで売って、
この在庫どうするの?みたいな。
それずっとぐるぐるぐるぐるやって。
やっぱりご存知の方も多いと思うんですけど、
春夏秋冬ってアパレルは本当に目まぐろしく
シーズン変わるんですよね。
デザインもどんどん変わってくる。
旬なものがどんどん古くなってくる。
他のものと違ってサイクルが早すぎるので、
やっぱり在庫ってどんどん残ってくる。
大手だったらアウトレットとかね、
その時もそうなんですよ、
アウトレットとかああいうところに
どんどん捌いたり、捌き先があるんですけど、
うちみたいな母の会社みたいな中小だと、
本当に残ったら残ったものなんですよね。
お金が残ってる。
だってそれを作るために
生産コストがかかってるわけですよね。
人の手もかかってるわけですよ。
全部それが残ってくる。
なんて怖い商売だろうと思って。
お商売、ビジネスだろうと思って。
私はもうやりたくないと思った。
やりたくないと思ったね。
一応大学、イギリスに行かれて戻ってきて、
そこでお母さんの会社に入られて、
どれくらい…
でももう10年以上いました。
やってたん?
じゃあ一通り全部やって…
最初は本当に、
最初からデザインとか企画の方に入っちゃうと
何も見えなくなるから、
あなたは1販売員からやりなさいって言って、
それでペーペーのヒラの1の販売員で入って、
そこからあれしたんですね。
そこからいろんな仕事を積み重ねて…
そうですね。中入って…
の10何年です。
そこから次に何に移ったんですか?
次はお花?
それでちょうどその頃ぐらいに
私も結婚して、
結婚期に…
うちの母親の会社だったんで、
急に辞めるとかなんとかってなると、
母もショックだと思って、
結婚期に勝手にもう、
フラワーデザインのスクールに勝手に通って、
資格も取って、
その取った時にうちの母親に、
ちょっと結婚期に職業変えたいと思うんだけどって言って、
辞めちゃったんです。
将来性がないのに、ただ母のお手伝いじゃ嫌だと思って、
自分でとにかく私はやりたい人なんですね。
誰かの下でずっとやるとか、
何かそれをやってるんだったら目標があって、
ガーッて行くのが好きなんですね、私って。
それでフラワーの方に行って、やってたんです。
それで結構、お台場のホテルの日光ホテルの、
フラワーのアレンジメント、デザインとか、
ウェディングとか、
あとパーティーとか、
ああいうやつとかのフラワーとか、
やらせていただいたり、
店舗のお店のプレジュールっていう渋谷とか、
30:01
東急ストアとか、
ああいうところにあるフラワーショップとかね、
何店舗もあれしてて、
最後、文化村のところのフラワーショップだったんですけど、
そこでもう、
店長さんになってよって言われて、
まだ2、3年くらいだったんですよ。
そんなまだスキルっていうか、
自分的にはね、
花の種類とかね、
奥が深いんですよね。
そういうのまでできなかったのに、
急にドーンと来て、
嬉しいなと思ってたんですけど、
その時にね、
体壊しちゃって、救急車運ばれて、
ハードにやってたんですか?
やってましたね。
あとね、お花はね、
向き不向きがあって、
女性で聞いたことあるかもしれないですけど、
体がすっごい冷えるんですよ。
一日中、冷蔵庫の中に、
真冬も、夏も、冷えすぎ。
それで、
フラワーショップにある花瓶とか、
水替えを、お花は商品だから、
朝晩、下手したら昼も、
水を全部冷たい水で、
入れて買える。
手も冷える、体も冷える。
だから、やっぱり向き不向きってのは、
それでも大丈夫な人もいるんですけど、
後から聞いたら、
私も子供が実はすごいできなかったんですよね。
結婚して10年目にできたんで、
やっぱり体が冷えすぎて、
不妊症の女性も多いらしい。
フラワーショップはね。
確かに冷えって良くないって言いますよね。
それで、冷えが、
私の場合は、来すぎてて、
最後ね、
真冬でもね、お店がどーんと
開いてて、
外と同じ空気のところだったんですよ。
外にいるのと同じ。
着込んで、コカロンとかしてたんですけど、
やっぱりそれが来ちゃったんですよね。
突然。
倒れちゃった。
救急車で、
どこがとか言うとあれなんですけど、
とにかく冷えすぎて、機能が低下しちゃって、
免疫もついてるでしょうしね。
2週間で。
その時にね、2週間で。
入院してたんですか?
ちょっと入院したんですけど、
先生が途中で、
あなたは先天的な、もしかしたら
病気かもしれないって言われて、
それですごい落ち込んじゃって、
結婚して、子供いなかったんで、
私は旦那さんに言って、
離婚して、
私もう一人で、
予選、予選。
早すぎだけど。
先天的な病気っていうことは、
その機能が、
機能してないところがあるから、
とにかくだから、
もう外出できない感じになって。
そういう感じだ。
でもそしたら、2週間ぐらいで
急に機能が上がって、
あれ?みたいな。
回復してよかったんですけど、
でもそういうことがあって、
うちの母とか、
うちの旦那さんもそうですし、
旦那さんの親も、みんな、
あなたやめなさい。花は向いてない。
体に向いてないんだって言われて。
結局は先天的な病気じゃないけど、
冷えから来てるからそうなっちゃったんだって言われて、
それでもう泣く泣くやめたんです。
それがじゃあ、お花を始めて、
33:01
3年ぐらい?
3年ぐらい。
それでもうしょうがないなと思って、
それから半年ぐらい、
じゃあ次何しようかなと思って、
全部が活かせること。
アパレルも活かされて、
お花もできて、
次何しようかな。
でもやっぱりクリエイティブ系だなと思って、
何かやるにしてもね。
アルバイトとかもしてたんです。
それでその時に、
インテリアコーディネーターとか、
インテリアコーディネーターで独立するんだったら、
建築士の資格も取ってた方がいいかなとか、
そういうので、
両方資格取って、
そこから勉強したんですか?
だけど全部日本語じゃないですか。
そもそもインターナショナルスクールで全部、
英語でやってきてた?
途中から英語。
日本の小学校5年生まで行ってましたけど、
そこから行った?
だから日本語で他勉強したとしたら、
免許取るときぐらいだったんですよ。
それでインテリアコーディネーターとか建築士も、
漢字がとにかく読めないんですよ、まずね。
読めない。
だけど私の場合は必ずいつも、
だからもううちのダンサーも、
お前は本当に無謀だなって。
だからインテリアコーディネーターは、
どんな勉強なのか、
ほとんど分かってなくて、
取るって決めたら、
全部資料取り寄せて、
なにこれ、こんな難しいの?
そこからじゃない。
だけど取るって決めたから、
学校も決めて、
じゃあやる!みたいな感じで、
それで取ったんですよ。
二級形式でもそんな感じ。
だからあんまり内容とか全部分からなくて、
構造計算なんかよく分からない。
どうしようみたいな。
あと書くじゃないですか、書く。
図面の時も、
スクールに行くんですけど、
そういうのを短期で行ったから、
バッと覚えられるかって言ったら、
やっぱりだって、
実務で普段からやられてる方とか、
そういう人がバッと来るんですよね。
みんなすごい分かってるんですよね。
何にも分かってないから。
ベースが違うってことですね。
一番もう、だからもう、
なんでも、ビリ。
私もう先生に目つけられてるから、
いつも質問。
マサミさんどう?
マサミさん分かってる?
でも今考えると厳しい先生がいたから、
私もね、分かってくれられるように。
頑張ったんですか。
そうなんですよ。
それで取って、
そういう仕事をやってたりして、
マサミさんの、
決めちゃったらやるっていう、
パワーっていうか原動力って、
何なんですか?
決めたらやる。
ある意味ご主人の言ってた通り、
無謀と言えば無謀なこともあるじゃないですか。
全て多分やってること、
無謀だと思います。
全てが多分無謀です。
でも本人は無謀と思ってない。
やるって決めてるから、
別に無謀とかそういうのは思ってない。
人から言われると、
後から言われると、
そうなのかなと思って。
36:01
普通そんなことしないよとか。
このアーティスト活動も多分そうなんですよね。
去年、アーティストってそうです。
今回のギャラリーオーナーにも。
いつからあなたやってるの?って。
いや、今まで全然やってなかったです。
やりたかったけどやってなくて、
去年から始めてって。
えー?みたいな。
もっとね、キャリアが長いと思ってたってことですね。
去年からアーティスト活動始めたら、
急にアーティスト番組ジャパン立ち上げた!
みたいな。
日本でもそうです。
みんな何やってんの?みたいな。
マサミさんまた何やってんの?みたいな。
直感なの?
やるって決めるかどうかって。
さっきのインテリアコーディネーターを
西尾とか、
お花とか、
次のことを決める時って、
何かあるんですか?
直感っていうか、
でもやっぱりその時の
思いとか興味とか、
そういうのがピピッと来たらですよね。
でも来ないことは、
普段から白黒がはっきりしてる。
そういう風に見せない時もありますけど、
特に日本だと、
あんまりパンパンやってると、
そうじゃなくても、
女王様っぽく見られるのにね。
あんまりパンパンやるとね。
だから、うーんってやりますけど、
なんかこう、ちょっとね。
だけど、すごい自分の中で
いつもそれははっきりしてるの。
好きな時は。
人の場合は別にそんなにないですけど、
自分で選ぶとか、そういうのとか。
その時は結構早いの?
わかるのが。
やりたいとか、やりたくないとか、
その判断って早いんですか?
ちょっとしばらく、
うーんと思って、
考える時期ももちろんね。
考えたほうがいい時もありますよね。
それはあります。
あと、だからあんまり
速決しないほうがいい時とかもあるので、
様子見ながら、
自分だけのことだったら早いかもしれないですけど、
様子見ながら決めなきゃいけないことは、
そうですね。
でも早いと思う。
建築のあれとかは早かったもんね。
見つけたら。
早いと言わせたりとかして。
そうですね。
やると決めたら、
たぶんそれは誰でもそうかもしれないんですけど、
なんかあんまりこうね、
リサーチしすぎて、
自分でやることですよ。
そしたらなんか難しいなとか、
いろんな人がこういうことを言ってるからとか、
情報入れすぎちゃうと、
わかんなくなっちゃう。
自分が本当にやりたいかやりたくないかだけで
ポーンって決めて、
あと目標設定してから後で
いきながら考えるっていう。
普段からでもそうかもしれないですね。
余計な情報を入れないで、
自分がやりたいかどうかだけで
選んでるところからスタートしてるってことですね。
そうです。
まさにそう。
今のアーティスト活動とか、
アーティストバンクジャパンもそうですけど、
そんな日本のアートの
芸術があってもちろん、
ある程度はわかってますけど、
いろんな人と会って相談してたりとか、
そんなこと何もやってない。
まさにその中で、
これいいなと思ったから。
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こういうのあった方が絶対いいでしょうと思って。
っていうのはもちろんね、
海外で活動したい、活躍したい
日本人のアーティストさんがいっぱいいる。
あとやっぱり才能が埋もれてるっていうのが
ざっと見て、私が感じたので、
なんかもしかしたら私が
お手伝いとか、
なんかできるかもしれないな。
やってみようみたいな感じで。
そんな感じですね。
はい、まさみさん、
1回目のインタビューでした。
パリと日本の
古典の違いとか、
あとは美術家に至るまでの
仕事の話を
してくださいましたけど、
何かさゆみさんは
印象に残ったところってありますか?
私はね、彼女って
ご自分の
パッと興味のある
分野に
見極めがすごいなっていうと、
それをすぐに実行
しちゃうところがね、
すごいなと思って。
でも全部なんかやっぱり
交通業がありますよね。
クリエイティブなエリアっていう
お花だったりね、
インテリアコーディネートの
分野だったり、
そのために二級建築士とか
勉強を。
インター出てるから、
日本語が漢字が大変なのにっていうところですね。
すごいなと思いました。
でもやりたいことのためには
努力できるんだなっていう。
すごいなっていう
感じがしましたね。
やりたいって決めたときに
なんかあんまり情報を
入れないって言ってましたよね。
その余計な情報で
申し込んじゃって、
やるしかないって決めちゃうみたいな
ところがすごく
面白いなっていうと。
あと、私が
興味を持ったのは、一番最初のところで
パリの話と日本の
古典の話をしてたんですけど、
日本は感想とか
あんまり言わなくって、
普段からアートに触れて
けども、
パリだとすごい細かい
ところを聞いてくるし、
すごい感想をバンバン言うと。
で、やっぱり彼女が
アーティストバンクジャパン
っていうのをやってる中で、海外でやりたいなら
やっぱりそもそも
アーティストになったかとか、
そういうことをちゃんと明確にして
言葉にしておかないと、
ただ、アートが好きだから
だけじゃやっていけないみたいなね。
自分自身のプレゼンテーション
っていうのができない人が
やっぱり
多い。そうなると
損しちゃうっていう感じは
ありますよね、この国にいると。
私ね、イギリスに
いた時のフラットメイトが
日本人の彫刻家だったんですよ。
彼が
日本の美大を出て、
彫刻をやって、
イギリスに来て、
大学院に行ってたわけですね。
私と同じ大学の学部が違うところに
行ってたんですけど、彼が
まったく同じことを言ってたの。
何十年前なんだけども、
42:01
やっぱりイギリスで
どうだ、俺の作品いいだろう
って言っても、絶対
誰もわかってくれない。
日本はそれで通じてしまうことがあった。
だけど、
ロンドンでは
どういうコンセプトで、どういう思いで
作ったかっていう
プレゼンにすべてがかかってるから、
だから彼はね、
作品で勝負しに
イギリスに来たんだけど、
プレゼンテーション能力を
それを磨かないと、自分の作品も
理解してもらえない。
ましてや売れない。
みたいなことになってしまうんですね。
だから、いいでしょ、
っていうのは
こっちのエゴであって、
そこに込められた思いも全部含めて、
自分のアーティストとしての
あり方も含めて、
プレゼンできないと
イギリスではやっていけない。
彼はむしろプレゼン能力を磨いてたって感じ。
作品を作りながらね。
だから、マサミさんの話は
本当によくわかるっていうか、
多分ヨーロッパは特に
そうなんだと思うんですよね。
アメリカもそうだと思うんですけど、
だから欧米と多分
日本ではやっぱり
違う、ただ作品だけを
出せればいいっていう
世界とはちょっと違うのかなっていうのを
ここでも
思い知ったなっていう感じですかね。
だからアートをやってて、
ぜひ海外でコテンやりたいとか
っていう方はちょっと
意識されるとね、
プレゼン能力を高めることをおすすめ。
本当にずっこみが厳しいんですよ。
でもそうでしょうね。
なんか想像できる。
パリだってそうだし。
アートに限らずいろんな分野で
突っ込んできますもんね。
だからそこで、いやいやそこは
とか言われたら、そこで終わってしまうので
やっぱり
自分がどういう思いでやってるとか
どういうコンセプトなのかっていうのを
きちんと言葉で伝えられる能力も
同時に持ってないと
結局ね、
人間関係って
そこに出ちゃうんですよね。
作品作ってこもってればいいっていう世界とは
ちょっと違うかなって。
こもりはダメってことですね。
出ていかないといけないってことですね。
はい、では
来週また2回目をお伝えしたいと思います。
ありがとうございました。
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お楽しみに。
アキでした。