人気No.1はどの回だ?!🏆
番組開始から1年とちょっと(いや、だいぶ過ぎてる)…ということで、Spotify for Podcasters の分析データをネタにゆるく会合しました。
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収録日 : 2023年4月21日
ホスト : 塩田素也, のぞみるき
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アートとデザインと、あわいの時間。
あなたの街のどこかのアトリエ「かもすハウス」。今日も気ままな音楽にのせて、よもやま談義に花が咲いています。気になる話題が聞こえてきたら、どうぞふらりとお立ち寄りを…
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Playlists : Spotify & Apple Music
♫ : 音楽あり(Spotify限定版)
‐‐ : 音楽なし(全プラットフォーム共通版)
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Sounds by 八木映美と静かな実験 / Amy &her quiet experiments
サマリー
ポッドキャスト「かもすハウス」は1周年を迎え、これまでの配信回数や再生数、リスナーのデモグラフィックデータを分析しています。その結果、男女比や年齢層の偏りが明らかになりました。また、エピソードランキングも発表され、人気作品が紹介されています。再生回数の高い3つのテーマについて話し合い、特に接触障害やポリアモリーに関する議論が展開され、リスナーの関心が集まる理由を探ります。「カマスハウスの時間」では1年間の振り返りとポリアモリーについての議論が行われ、今後の展望や新たな取り組みの可能性についても語られ、リスナーを楽しませる内容が盛り込まれています。
かもすハウスの振り返り
かもすハウスの時間
あなたの街のどこかのアトリエ、かもすハウス。
今日も気ままな音楽にのせて、山山談義に花が咲いています。
気になる話題が聞こえてきたら、どうぞふらりとお立ち寄りを。
今日はですね、かもすハウスの時間を始めてから、もうすでに1年が、1年以上経ったので。
おお、すごい。
ちょっと1回、何だろう、これまでに配信したものの振り返りというか、
あの、このポッドキャストの管理ツールみたいなので、何だろう、データ分析みたいなのができるので、
ちょっとその統計情報みたいなのを見ながら。
みんなに共有するってこと?
そうですね。ちょっとしゃべってみようかなと思います。
お願いします。
ミーティングみたいな。
えーと、まず、全期間の再生数で言うと、今737回再生されてます。
で、エピソードとしては、今しゃべってる時点で14までやってて、
第0回があるので、15エピソード。
なるほどね。
だから、737÷15で、だいたい1つのテーマにつき49回、
まあ、約50回ぐらい平均で再生されてる。
すごいね。
まあ、2パターン、1回のテーマで、2種類の音源を上げちゃってるんで、
あ、そっかそっか。
その音楽付きと無しっていうやつでね、上げてるんで、
若干そのダブリはあると思うんだけど、
まあ、でも、だから40回ぐらいは多分、
えーと、1つのテーマにつき再生はされてるかなっていう感じです。
1クラス分聞いてくれてるんだね。
ああ、そうだね。
そうそう。だからSpotifyでフォローしてくれてる人の数も出てるんだけど、
それが29人なんで、まあ、そんなもんかなって感じかな。
再生数は他のAppleのポッドキャストだったりとか、
他のところで再生されてるのも含まれてるから、
あ、そうなんだ。
うん。再生数自体はそっちでカウントされて、
で、Spotifyでフォローしてる人だけでも29人なんで、
なるほど。
まあ、確かに1クラス分ぐらいの間隔かな。
最初想定していた規模としては、まあ、いいぐらいの感じ。
そうだね。
とりあえず、もう最初の目的としていたぐらいの人は聞いてくれているという、
いいんじゃないですか。
リスナーの特性
感じです。
ありがとうございます。
なんか、このなんかすごい偏ったところにこれだけ聞いてくれているという。
はい。で、えーと、まあ、当然だけど聞かれている地域はもうほぼ日本。
ああ、そうだよね。
98%日本で。
まあ、あと他の国も入ってはいるけど、
まあ、実際にそこから聞いているのかどうかちょっとよくわかんないですね、これは。
IPアドレスとかで多分判断しているだけなんで。
あー。
まあ、でも海外からポッドキャスト、なんていうんだろうな。
海外に住んでいる日本の人が、
ね、その、なんか聞いている人も結構いるみたいだし、
あと日本語を練習している海外の人がなんか聞くという需要もあるらしいので、
まあ、多少聞かれているのかもしれないっていう感じです。
で、えー、プラットフォーム、そのいろんなところで配信しているので、
どこでよく聞かれているかというと、
まあ、やっぱりSpotifyが多分音楽付きので聞けるので、
あー。
Spotifyで聞く人がやっぱり多いかなという。
うん。
まあ、あのリンクとか貼るときもSpotifyのあってるので、
まあ、そっちが当然増えるかなっていう。
それがもう8割ぐらいでね、Spotifyだけで。
でも音楽も聞けたほうがいいよね。
もっていさんの選曲がすごい良いから。
まあそうですね、一応なんかテーマに合わせてね、
毎回考えているので、それも含めてね。
うん、面白いよ。
楽しんでもらえたらより嬉しいです。
で、次がAppleのポッドキャストで、
これが8%ちょっとかな。
あー、なるほどね。
まあ、だいたいほとんどの人が多分SpotifyかAppleで聞いていると思うんだよね。
で、あとは、そう、面白いのはですね、性別がめっちゃ偏ってます。
らしいね、なんだか。
違った気がするけど。
前から偏ってんなと思ったけど、
まあ、なんかこの傾向が全然変わらないし、
むしろ加速しているので、多分このまま行くのではないかと。
えーと、結果から言うと、女性が7割ですね、今ね。
で、男性が17%。
17%?
そして、このノンバイナリーはその他にみたいなふうに、
確かなんかその選べるようになってて、それを選んでる人だと思う。
あと指定なしっていうのは、これはそもそも何も選択してないってことなのかな。
その2つ合わせて、まあ10%ちょっとぐらいという感じになってます。
男性10%台か。
低いね。
圧倒的に女性が多いということが、わかりました。
あらー。
で、年齢層としては、まず20代前半は、前半というか22歳までか。
22歳まではデータ上ではゼロになってるね。
あー、よかった。
なんかちょっとね、未成年に聞かすにはちょっとなんか心配だな。
たぶんポッドキャストのそもそもユーザー層が、たぶんここら辺はそんなに多くないのかな、今は。
で、23から27歳が2%。
だから自分たちよりも下の世代ですね。
あー、少ないね。
やっぱ下の世代、同世代がやっぱ一番多いと。
ここはその、やっぱり自分たちの気になるようなテーマが、結局近い世代の人にはまるというのは当然かなと思うんだけど、
28から34歳が62%なので、
おー、急に増えた。
半数以上そこですと。
で、ここがなんか不思議なんだけど、その次の35から44歳が16%で、
45から59歳が18%で、
若干そのなんか、二世代上。
なぜかちょっと高いっていう。
一世代上よりも二世代上。
一つ上より二つ上の方が若干多い。
これは単純に自分たちの、こういう範囲がそうなってるからっていうのもあるかもしれないけど。
そうかもしれん。
一つ上ぐらいの人よりは、もう一個離れた人の方が逆に、
そうかも。
その年齢離れてる人では交流が多いのかなっていう。
そうかも。
なんか一つ上ぐらいが一番難しいというか。
ね、その微妙な差になってくるからね。
そうそう。二つ上だともう諦めがお互いついてきて。
うん、あと逆に新鮮みたいになってくるしね。
そういうことだと思います。
60歳以上もやっぱり多分、そもそもユーザー層が少ないのもあって、ゼロになってるっていう。
なるほどね。
だから、これをかけると、同世代の女性で4割ぐらいになるってことかな。
同世代の女性4割。
ザック流と、おそらくそんな感じです。
やっぱり顔見知りの人とかがよく聞いてくれてるんですかね。
ね、でも29になると、そんなに普段やり取りしている人ばかりではないから、
そうよね。
そう、なんか誰が聞いてるんだろうみたいなところがちょっとあるけど。
ありがとうございます。
誰に聞かれているのか。
エピソードランキング
はい、そして次です。
はい。
このエピソードランキングですね。
これが一番やっぱりなんか楽しいとこですね。
だいたいじゃ、これはあれかな。
全部ランキングになってるけど、トップ5にしますか。
うん、全然いいんじゃない。
15あるので、トップ5を紹介します。
トップ5。
えー、5位。
はい。
5位は、第4回のある家族の物語、パチンコの時間。
あ、そうなんだ。
あれ聞いてくれてるんだ。嬉しい。
えーとね、このパチンコってこれ、小説とそれをもとにしたApple TVのドラマ。
それをただおすすめしている。
そうそう。
でもね、これは本当に見てほしいんだけど、結構これ聞いてもらってますね。
嬉しいです。
なんかパチンコ自体の知名度がさ、あまり日本でないから、
そのね、その作品がね、そんなになんか知られてない。
そう、だから聞いてくれている人がいるのは嬉しいです。
そうだね。
でもそう、本当におすすめの物語だから。
はい。
で、あ、そうそう。
で、これね、音楽付きと音楽なしのやつが、それぞれ別カウントになってるんで、
まあなんかその、一つのテーマごとに一番聞かれてるっていうのが、
ちょっと判断が難しいんだけど、合算しないといけない。
まあでもこれの場合は、音楽ない方。
音楽ない方の方がやっぱり、他のところでも、他のプラットフォームでも配信できるので、
こっちの方が伸びやすいのかな、多分。
という感じになってます。
はーい。
はい。で、次、4位。
ダダン。
これは2回目に配信した、今気になる日本の女性ミュージシャンの時間です。
うんうん。まあタイトルもいいよね、それは。
あ、そうですか。
なんか、うん、聞いてみたくなるなと思うね。
うん。これはやっぱりさすがに、あの音楽付きの方が再生されてる。
そうですよね。
はい、です。
はい。
うん、よかったよね。あれもよかった。
まあね、せっかく選曲ができるからね、
人気エピソードの分析
たまにその音楽のテーマはやりたいなぁとも思うけど、
何をテーマにするのがいいかなっていうのはちょっと。
そうだよね。
そんなに音楽を語れるわけではないから。
そうなんですよね。
はい、という感じでした。
次、3位。
これ結構意外かもしれないね。
はい。
えっと、13回、第13回のうまく食べられない人の時間。
え、意外?
ね。
意外?
これね、これタイトルからしてあんまりちょっと想像しづらいし、
なんか、うん、そして何だろうな、内容としてもそんなにキャッチーな内容ではない気がするんだけど。
そうですよね。
えっと、これはあれだよね、あの、接触障害と会食恐怖症。
うんうん。
ね、2人の経験している、なんかうまく食べられないという共通点のところで喋ったみたいな。
そうですね。
話。
これもなんか意外と再生されてますね。
才能についての議論
それは、何だろう、みんなも悩んでいる人がちょこちょこいるってことなんですかね。
でも、そうね、その接触障害とか会食恐怖症を、
まあその程度の差はあれ、経験している人はやっぱり一定数いるから、
それでなんかキーワードで聞かれてたりもするのかもしれないね。
そうか。
ありがとうございます。
で、次。
お、ダダン。
第2位ですね。
2位。
はい、これは6回目に配信した才能概論の時間。
あー、そっかそっか。
人気あったもんね、あれ。
これはまあ、あのね、なんか知り合いからも結構反響があったりして、
あった。
なんか反応は良かったので、まあそうかっていう感じですね。
みんなね、才能の話は好きなんだよね。
自分事として聞けますからね。
まあ、こういう感じのテーマをまたなんか喋れたら面白いですね。
そうね。
という感じです。
はい。
で、次が第1位。
第1位。
これ第1位はね、結構ね、ダントツなんですけど、
まあ、めちゃくちゃではないけど、他を引き離して一番再生されてます。
へー。
それが12回目に配信した、あなたも私もポリアモリーの時間です。
やっぱそうなんやな。
なんか、やっぱその恋愛とかこのテーマ強いんだね。
そうやね。
ポリアモリーの話
まあ、みんな恋愛はしてるからね。
恋愛とかなんか人間関係のテーマが気になる人は多いということなのかな。
あとさ、なんかポリアモリーって私がそうなんですけど、
ポリアモリーで検索して聞いたりするから、結構なんかフォロワーじゃない人も聞いてくれてそう。
あ、確かにそれはそうだと思う。
そしてポリアモリーのことを喋ってる人がまだほとんどいない。
そうそう、めっちゃ少ないコンテンツ。
このキーワードで喋ってる人はすごく少ない。
そうやね。
で、ポッドキャストだとなおさら少ないから。
うん。しかも男女でってないよね、ほとんど。
あー、そうか。
男女で話し合わなかった気がする。
まあ、確かにそんなにないかもしれない。
そう、だから確かにそのスポットファイで検索、ポリアモリーで検索すると結構上の方に出てくるから、
ピンポイントでね、これ興味ある人は多分結構聞いてもらってるのかなっていう感じがする。
はい。
ありがとうございます。
こんな感じでした。
はい、そうそうそう。
で、やっぱりそのなんか、最初に配信したやつがやっぱり一番聞かれやすいというのはあるみたいなので、
それが結構ね、基準のラインになると思うんだけど、
それを超えてるやつは結構他よりも聞かれているというのでいいと思うんだけど、
だから最初に配信したのが、ちょうど6位に入ってて、
あー、そっかそっか。
だから今、ちょうどその上のトップ5が、やっぱり平均以上にかなりテーマとして興味を持たれていたのかなっていう感じでした。
じゃあ再生回数を伸ばすには、その5位以上のテーマを擦りまくればいいんですかね?
ポリアモリーの話めっちゃすればいいんですかね?
ポリアモリーの話ばっかりしてたら、とりあえずそれに興味ある人はめちゃくちゃだろうけどね。
ただなんか番組の趣旨が変わってくるから、それは違う番組をやったほうがいいと思うけど。
でも確かにそうだね、そのなんか傾向が悩くはないね、これね。
なんか結局どれも、なんかちょっとマイノリティー性のこうある話だったりとか。
確かに確かに。
そういう部分なのかもしれないですね。
確かに確かに、そうよね。
自分たちがね、選ぶテーマ自体がそもそもなんかそういうの興味がそっちの方にあるけど。
それでも面白いかもね、ちょっとマイノリティーなコンテンツだったり、枠組みに目を向ける。
マイノリティーだったり、なんかニッチな話だったりみたいなことは、
なんかやっぱり他で喋ってる人がいないとか、他でそのね、書いてる人がいないみたいなテーマのほうが、
いいやん。
結果的にね、見つかりやすいというか、のはあるかもしれないね。
うんうん、へー。
そう、あとまぁじわじわとやっぱりこのフォローしてくれる人が増えてきているので、
やっぱりその、その分伸びやすくなってる感じはするね、新しいエピソードのほうが。
そうだよね、なんかこう一番最初か一番最新かみたいなのがあるよね。
そうそう、はい、という感じでした。
うーん、なんかもっとやさんの好きなエピソードとかも聞いてみた。
あーそうだね、この単純にね、ランキングだけじゃなくてね。
そうそう、この中でなんか、個人的ランキングだよね。
これ良かったなぁ。
えーっとね、どうだろうなぁ。
そうだね、まぁでもなんか、やっぱりうまくしゃべれたなって思ってるのが、
まぁ結果的に上位に来てる感じはするかな。
そのポリアモリーの話とパチンコの話は、
なんていうかな、結構その自分のしゃべりたいモチベーションとうまく、
なんていうかな、話として、それなりにこうまとまってしゃべれてる、みたいなののバランスが。
そっかそっか。
良かった気はする。
なるほどね。
うん、やっぱそれは聞いてる方もそういうのが聞きやすいっていうことはあるのかなと思うけど。
うんうんうん、それはあるよね。
そうね、あと才能の話は、なんか、なんだろうね、思った以上に反響があったんで、そうなんだって思った。
自分では結構いつもなんとなく考えてるようなことだったから、なんかそんなに面白いんだと。
才能の話は、なんかモッタヤさんの賢さというのかな、思考の幅みたいなのが、すごいこうわかりやすいテーマだったなと思うね。
なんか他の人ではそこまで考えが及ばないみたいなことをさらっと言ってる感じ。
なるほど。
なんかそれが例えば、今気になる女性ミュージシャンの話とかでは多分わかりづらい。
あれは感性とかの話にもなってくるからだけど、なんかモッタヤさん知性がわかりやすいのは才能の話だったけど、笑ってる。
そうよ。
まあまあわからないでもないね、その結局概念の話が得意ではあるからね。
そういうこと、そういうこと。
概念の話が得意ではある。得意ではあるけど、コンパクトに喋るのが難しいので、なかなかそのうまく喋ったものの、なんかうまく取れてないみたいなのもあるから、
まあそういう意味では割とコンパクトに喋れた方ではあるのかなと思う。
でもあれだね、結構そのモッタヤさんが喋りたいっていうテーマの話が伸びてる感じはしますね。
あーそうなのか。
残念ながらのぞまきの漫画クイズはありませんからね、ランキングの中にね。
漫画クイズ、確かに漫画クイズはそんなに伸びてない。
みんな私のおすすめ漫画は聞きたくないのかな?
確かにそこまで伸びてないですね。
みんなモッタヤさんの知性の方が気になるのかな?
なるほどね。
なるほどねじゃないか。
そういうことなのかね。
ちょっとね、塩田モッタヤのカリスマ性にはちょっとかなわんところがありますね。
これドラマ止めればいいの?
ちょっと私の好きなのも聞いて。
そうだね、るきさんの好きなのは?
何だろう、何だろう、まあでもとりあえず最初の2回、0回目と1回目は
マジで私のテンションが低すぎて、もうあの二度と聞けないと思ってます。
友達に心配されたもんね。
無理やりやらされてるんじゃないかって。
マジでごめん。
ちょっと気分にムラのあるやつ本当にごめんなさい。
だからなんかあれだよね、結構いつもそうだけど、こういうことをやってみようって言った時に、
なんかこっちはこれをやったらこうなる、こういう感じになるみたいなのが、一応ゴールというか、完成図みたいなのがイメージできていて喋ってるけど、
なんかるきさんの方がやってみないとわかんないみたいな感じだよね。
普通はそうだよね。
いいかねパレットの展示もそうだったけど、展示したときにこう見えるみたいなのが、やっぱりね、るきさんの方がやってみるまでイメージができてないみたいな、
その状態で進まなきゃいけないみたいなところがあるよね、いつもね。
振り返りとポリアモリーの議論
そうだね、そう。だからなんか不安だったりするだろうね、どうなるんだろうみたいなね。
えーどれだろうなぁ、でも私も結構これ聞き返すんですよ、自分のこのカマスハウスの時間を。
なんかやっぱその喋ってるときは、自分が喋るの一生懸命で、意外ともっとやさんが言ってることをわかってなかったりとかして、
なんかもう一回ちょっと聞き直してみようみたいな、才能ってなんだっけみたいな。
で、その中で自分が一番何聞き返してるかっていうと、ポリアモリーだな。
めっちゃ何回も聞いてる。
結局ランキング上位になってる。
みんなと一緒だ。面白いんだよね。
面白いし、話題としてもキャッチーだし、モテ屋さんのアイディアも面白い。
だから二重に面白い。
なるほど。確かにね、その才能の話とこのポリアモリーの話は、そこが共通してるよね。
そうそうそうそう。キャッチーで。
概念の話をね、概念の話をキャッチーにできてるってことだね。
あー、そうだね。
難しいんだよな。
まあ、そりゃそうや。
キャッチーに話すの。深掘りしたくなっちゃうからね、どうしてもね。
そうですよね。
うん、でもちょっとわかってきたね、その何が聞かれているのかっていうのはね、傾向としては。
一年やってみてどうでしょうか?
楽しい。
楽しい?良かった。
うん、そうですよ。もっとやりたい。
確かになんか、最近はりくさんの方から収録しないの?みたいな感じになってきて、
最速されるようになってきたかも。
そうですね。
それは良かった。
もっとやりたい。なんか他の人ともやりたいです。
そうだね。まあなんかこの番組内でやるのかどうかは別としても、
なんかやっぱりこのポッドキャストというメディア自体が、もうちょっとなんか色々できるなぁと思うよね。
なんかね、最近聞いてる番組があって、ぽてぃさんには言ってるけど、
タイトルが、そうだゲイにカミングアウトっていう、略してだゲイっていう番組聞いてるんですけど、
なんかそこのパーソナリティのゲイのお兄さんがね、言ってたのが、
そのポッドキャスト収録がすごい楽しいと。
なんでかっていうと、結局そのポッドキャストじゃない日常では、
自分は一人の男なのでって、それをこなしているのでっていうような表現だったと思うんだけど、
それに比べて収録っていうのは、ゲイであることとかも含めてさ、
自分のキャラクターを全部出せる、表現できるっていうことなんだと思うんだよね。
まあ、そりゃそうだけどさ、仕事中にさ、ゲイらしさとかは求められないわけじゃん。
だから、なんかこうポッドキャストで自由にしゃべれるのが楽しいって言ってて。
なるほどね。まあまあでも確かにその、なんていうかな、
それはだから、ゲイだからとか関係なく、
特にね仕事とかだと、全部の人格を別に出す必要がないみたいな、
なんかそのね、スキルだけ提供すればいいみたいなこととか、
その役割にあった部分を出してるみたいな感じになるから、
そこで表現できてない自分みたいなのが、アウトプットできる場がある必要っていうのは、
あるよね、たぶん誰にでもね。
まあ、その方法の一つとしてポッドキャストって結構、面白いのかもしれないね。
うん、そう、面白い。
なんかその自分で設定できるからね、そこのね。
そうそうそうそう。
どういうキャラでしゃべったらいいのかみたいなこと。
そうそうそうそう。
ね、だから気が向いたらみんなもやってみるといいと思いますけどね。
確かにそうだね、この才能の話とかポリアモリーの話とかは、
なんかこう、わざわざ人に話すほどのことでもないみたいな。
そうやな。
なんか、そんなにね、気軽に話すほど気軽なテーマでもないし。
ポリアモリーって知ってる?
そう、やかなか言わんよね。
ね、興味がある人同士で話すのはいいんだけど、
っていう意味ではね、そうだよね。
なんかこういう、自分でこう場を設けないとなかなか話せないテーマみたいなのがあるよね。
今後の展望
いいですね。
うん、って感じかな。
もってさんはどうですか?1年やってみて。
うーん、どうだろうなぁ。
まあね、なんかかなり不定期な更新になっちゃっているけど、
とりあえず1年ね、続けられているのは良かったなと思っていて、
そう、なかなかこの継続するというのが得意ではないから。
我々ね、苦手ですね。
そういう意味では、まあ割と向いているメディアなのかなとは思ったね、やっぱり。
そう思うよ。
うん、そうだね。
あとは、やっぱりさっきも言ってたけど、
違う人と作ったら、なんかこういうこともできそうだなみたいなのとか、
この2人だけで喋っているのでは、また喋れない部分っていうのがあるなというふうにも続けていると思うから。
確かにね。
このカモスハウスの時間自体も、なんかこの今の形式でずっと続けるのではなくて、
もしかしたらなんか違うシーズン2的な感じで、次のやり方にアップデートするタイミングがあってもいいのかもしれないし、
もしくはね、また違う番組として始めるのでもいいかもしれないけど、
っていうのはね、いいのかなと思ったり。
いいね。楽しみ。
そんなところで、これからもよろしくお願いしますと。
お願いします。
ということで。
はい、今日も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
カモスハウスの塩田本也と、
和田みるきーでした。
30:26
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