1. 加門の業務効率爆上げチャンネル
  2. AIで大量解雇されるって聞くけ..
2025-08-29 14:10

AIで大量解雇されるって聞くけど、実際はどうなの?

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サマリー

マイクロソフトにおける解雇はAIの影響だけでなく、過去の従業員数の増加や市場の変化と関連しています。解雇人数は全体の7%に過ぎず、これをもってAI時代の到来を決めつけるのは危険であると考えられています。AIの進化が従業員の雇用状況に影響を与えるとされていますが、背景を理解することが重要です。無差別に危機感を煽る情報に惑わされず、冷静に情報を精査する姿勢が求められています。

マイクロソフトの解雇について
はい、おはようございます。業務瞬殺エンジニアの加門です。今日のテーマはですね、
マイクロソフトが大量解雇、だからAIを使えない人は解雇されますよ、というお話をよく耳にします。
僕も生成AIとかの勉強会とかセミナーとか、そういうのに参加するんですけれども、
大体こういうニュースをですね、取り上げて、だから皆さんは私たちの商品を買わないといけません、みたいなね、
そういうふうなお話をされる方が非常に多いなぁと思うんですが、こういうお話はですね、データと文脈をですね、
一切見ていない方が多いなぁというふうに思います。例えば、マイクロソフトはですね、毎年1万人ずつの採用を行っていたんですね。
なので、2024年に1万人、2025年に1万6千人のですね、解雇を行いましたよというふうな発表を受けてですね、
AIを推進したい人はですね、これを根拠にAI時代が来たんだよというふうに言っているんですけれども、
このことだけを見てですね、じゃあ果たしてAI時代が来たんだ、AIを使わない人はですね、解雇されるんだというのはですね、
非常に危険なお話かなというふうに考えております。なので、一面的な部分だけ見てですね、表面的な部分だけ見て判断するのではなく、
ちゃんとそこの背景だったりとかを見る、そういう姿勢をとる方がいいなと思いましたので、今回音声配信をさせていただこうと思います。
なので、今回ですね、マイクロソフトの背景を見ていくことでですね、実際問題ですね、どういうふうなことが起こってたのかをですね、
ちゃんと情報として伝わっていただきたいなと思っておりますので、AI時代、これからのですね、時代を生き抜く我々がですね、どういうふうに情報のキャッチアップをしていけばよいのかですね、判断材料にしていただければと思っております。
この番組は業務瞬殺エンジニアの加紋が業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さあ、本題に入っていこうかなと思うんですけれども、2025年の現在から10年前というとですね、マイクロソフト、従業員数いくらだったと思いますか?
実は11万8000人だったわけですね。11万ということは市区町村レベルになるんですけれども、すごいですよね。
11万8000人。それがですね、2024年になるとどうなったのかというと、22万8000人というふうになっております。
なんと10年でですね、11万人増えていることになるわけですね。
毎年ですね、だいたい1万人いくかな、いかないかなという水準で従業員数を増やしていたマイクロソフトなんですけれども、
コロナの時にですね、一気に増やしているわけですね。
2020年に2万人、2021年に2万人、2022年に4万人というふうにですね、たった3年で8万人の雇用が行われたわけでございます。
それぐらいコロナショックという時にですね、雇用拡大をしていたというふうなことがわかります。
採用している人数としてはですね、7年間で12万人になるんですけれども、10年間で増えたのは11万人だったはずなんですね。
ということは、少なくても1万人以上の解雇は確実に行っていたということになります。
なので、ニュースでですね、1万人の解雇が行われた、すごいAIの時代が来たんや、みたいなことを言っていますが、そもそも1万人以上の解雇は実績があったということになります。
また、2023年に1万人の解雇を行いましたよというニュースがあったんですけれども、
従業員数の推移を見たところですね、減ってもいないし増えてもいないということがわかります。
つまり1万人の解雇をして1万人の採用をしたということなんですね。
解雇に関する海外の視点
2025年、AI信者がですね大好きな解雇の事例でございますが、1万6千人の解雇が行われました。
5月に7千人、7月に9千人、合計して1万6千人の解雇ということになります。
これがですね、22万8千人のうちの1万6千人ということでございますので、全体の7%相当と、非常に少ない解雇人数ということになります。
例えば、5万人いて1万6千人解雇しましたよというとですね、ちょっとインパクトが大きいかなと思うんですけれども、22万人ですからね。
それを考えると1万6千人なんでね、本当ビビたるもんかなと思います。
たった7%ということになりますので、非常にビビたるものかなというところですね。
数字がこれまで続きましたのでまとめさせていただきますと、10年で11万人という雇用数がですね、あったことになります。
2つ目がですね、コロナショックの時になんと8万人も採用していたことになります。
3つ目にですね、23年に1万人解雇して1万人採用したという実績があります。
25年、2025年にですね、1万6千人の解雇をしましたが、全体のたった7%にしか過ぎませんよということでございます。
今回のですね、この1万6千人の解雇、7%の解雇ですが、いろんな記事を読んでみたんですけれども、
今回の大量解雇がですね、AIに関連するかどうかというのは不明となっております。
なので、これがAIの時代が来たんですよ。AIを使えない人間はどんどん解雇されていくんですっていうお話は、
推測の域、妄想の域を出ないということになります。
また海外はですね、日本と違って、日本はどうしても解雇しにくい、従業員の立場が会社よりも上というのが当たり前になっているんですが、
海外では会社の方が立場が上になります。会社の方向性とか方針からですね、従業員がそれている場合、
例えば会社の方向性、今後はAIを使っていきますよ。だからAIを使えない人材はクビにします。
だから皆さん従業員の皆さんはですね、AIを活用できるようになってください。
つきましては、こういうプログラムを提供させていただきますので、勉強しておいてくださいねというふうな基準とか方向性というのを明確に打ち出すんですね。
その基準に達しない場合はですね、解雇しますというのが一般的です。
でもこれは大手に限った話というふうに聞いてはいるんですけど。
じゃあもちろんですね、企業側で何もしないのかというと、教育プログラムというのは用意してですね、しっかりサポートをするんですね。
そのサポートを受けているのにも関わらずですね、会社が打ち出した基準というのを満たそうとする姿勢とか意欲が見えない、または達成できなかったという場合はですね、
自己責任ですよね。だからあなたを解雇するんですよ。これが海外なんですね。
なので16,000人の解雇というのは別におかしくないわけでございますね。
そもそもなんですけれども、コロナの時に8万人も増えているわけです。
コロナの時にガッて増やした。8万人増やした。その時に欲しいと思った人材と今AI時代の今はですね、必要としている人材っていうのは違うはずなんですね。
もちろん時代背景も違いますし市場も違いますよね。
AIが変える雇用の風景
だったら今のこの市場に合わせて今のこの時代背景に合わせてですね、
従業員のバランスを調整する必要がありますよねっていうのは経営上の判断として至極当たり前になります。
なのでAIで危機感を煽ってくる人っていうのは非常に多いんですけれども、そういった人はですね、こうした背景、文脈っていうのを一切無視した上でお話をしてくるということを理解されるのがいいかなと思います。
もうやばいですよ。AI時代が来ているんですよ。AI使えない人はどんどん解雇されていきますよ。これは確かに表面的にはその通りなんですけれども、
マイクロソフトの解雇がそれを示唆しているんですよというのは言い過ぎということになります。
なのでちゃんと情報を整理して精査する必要があるということになります。
もちろん私のこの話もですね、すべてが正しいというわけではありません。
この情報、私から受け取った情報ですね、ちゃんと本当かなというふうにですね、精査をする、うがった見方をするというところがポイントになります。
情報を受け取っただけで、なるほどそうなんだというふうにですね、キャッチするだけではですね、情報はちゃんと正しく使えないので、
本当かな、正しいのかなというふうなね、ちょっとそういったチェックをしていただければ、今後もですね、いろんな情報を収集するときにも役に立つと思います。
今後のAI活用においてもですね、そういった情報のチェックというのは重要だというふうに言われておりますので、日頃から癖付けていただければなと思います。
はい、ということでですね、今回のテーマはちょっとしたニュースを題材に危機感を煽ってくる人は薄っぺらいから気をつけようということでお伝えさせていただきました。
情報の冷静な精査
特に最近はですね、誰でもAIの専門家になれますし、こうしたニュースというのは非常にキャッチでございますので、どうしても活用する人たちが多いんですね。
こういった情報にですね、惑わされない、騙されないようにしないといけない。そうしないとですね、痛い目にあってしまいますよということをですね、重々承知の上ですね、話を聞いていくのがいいんじゃないかなと思います。
例えば、ホワイトカラーは絶滅しますよというお話、よく聞きますよね。
この後に続くのがですね、これからはAIを活用できる人材が生き残りますという風に危機感を煽ってですね、煽って煽って煽ってですね、だから我々のサービスを受けてくださいみたいなことを言う人がいるんですが、これちょっと落ち着いて聞いていただきたいんですね。
AIを活用する職業ってどんな色でしょう?
ブルーカラーでしょうか?
ホワイトカラーですよね。だからホワイトカラーは絶滅しますよと言ってホワイトカラーは生き残ってるやんっていう話なんですよ。
なのでこういう風な矛盾が結構あったりとかしますので、言っていることは本当なのかなとちょっとね、斜めに見る、まあシャニーかマイルドじゃないんですけれども、
ちょっと一歩引いて情報を収集するということをですね、癖づけていただければと思います。
はい、ということで本日も貴重な時間いただきまして誠にありがとうございます。
この放送がですね、面白かったなとか、ためになったなとかありましたら、いいねボタンを押していただけると幸いです。
またこれからですね、IT情報だったりとか、ITのニュースとかですね、そういったものも配信していきますので、
聞き逃したくないなという方はですね、フォローを押していただけるとカモンは喜びますので、ぜひフォローもお願いいたします。
はい、ということでですね、あとですね、
業務のデジタル診断というのを行っております。
皆様の業務をですね、5つぐらいピックアップして私に伝えていただけるとですね、
ああ、そのサービス、それはですね、こういうITサービス使えばいいですよとか、
ああ、それはこういう風に流れを作るとですね、綺麗に整えますよとか、そういう風な診断を行っております。
気になる方はですね、コメントだったりレターで私にご連絡をください。
はい、ということで本日は最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございます。
それでは次回の放送でお会いしましょう。
バイバイ。
14:10

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