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はい、おはようございます。
この番組は業務瞬殺エンジニアの加門が、
業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
3日間で徹底解説!
ということで、新シリーズが行われているんですが、
テーマは、経営者の時間術ということでお伝えしています。
2日目は、採用以外の解決策についてお伝えしていこうかなと思います。
ちょっとおさらいですが、
1日目は、時間がないなら採用したらええやんって思ったんですけど、
採用ってめっちゃむずいやんっていうこと。
それで、採用をいくら頑張っても、経営者の時間を確保する手段にならないよねーっていうお話をしました。
今回は2日目ということで、採用以外にどういう方法があるのかなーっていうところをお伝えしていこうかなと思います。
採用があかんのやったら、他に何か解決策あるのかなーと考えたんですね。
いろいろ考えたんですよ。
例えば、BPOというふうに言われる業務のアウトソーシングを受けている会社さんだったりとか、
クラウドサービスへの投資だったりとか、いろいろ考えたんですけど、
その中でも一番いいなーって思ったのがですね、
在宅ワーカーさんの活用なんですよ。
在宅ワーカーさんってご存知ですか?
クラウドワークスとか、ランサーズとか、ママワークスさんとか、
そういったところに登録している在宅ワーカーさんのことになります。
私たちっていうか、株式会社ミナトみたいなプロも登録していることはあるんですが、
多くは在宅ワーカーさんが登録していて、お仕事をお受けしているっていうのがあります。
うちもこれ使ってるんですよ。
ホームページの制作も、クラウドワークスだったかな、ランサーズだったかな、
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どちらかでお会いできた方にお願いしましたし、
ママワークスさんってお会いした方と、
今インタビューを受けてコラムを書いたりとかしてます。
このように在宅ワーカーさんって活用できるなーって思ったんですね。
ちなみにママワークスさんってママってついてるじゃないですか。
なんでママばっかなんかなーって思って、
求人だしたんですよ。
そうしたらバリバリ男性も来てて、
ママってつくのにママだけじゃないんだーって思って、
結構どうでもいいんですけど、面白いなーって思って見てましたけども、
ちょっと話それましたけど、
このサービス、クラウドワークスとかランサーズとか、
そういったサービスに登録している人たちって、
自分のスキルやノウハウっていうものを生かして、
サービス提供している人たちなんですよ。
なので、経営者さんの時間を取り戻すことも可能かもしれないなーって思ったんです。
この在宅ワーカーさんのことを、
人によっては外中化っていうふうに呼ぶこともあります。
書籍とかYouTubeとか、あと経営の講座とかでは、
外中化いいよというふうにお勧めされていることがあってですね、
在宅ワーカーさんを活用する経営者さんも多いのかなと思います。
この前、僕も参加しているコミュニティで、
この外中化についてお話ししていたんですよね。
なので、あぁそうやなぁと思って、
外中化っていいなぁと思ったんですよ。
で、思った時に、
あ、やべぇ3日間チャレンジなのに2日間で終わっちゃったなぁと思って、
あらあらあらあらどうしようって思ってたんですけど、
そういえば在宅ワーカーも人やんって思ったんですよ。
気づいちゃったんですよね。これ人やんって。
で、そもそも誰でもいいわけじゃないじゃないですか。
ちゃんとやってくれる人がいいと思うんです。
で、じゃあ探さないといけないですよね。
その工数とか労力ってめっちゃ大変なんですよ。
たまたまいい人に出会えたらいいんですけど、
そうじゃないならもう1回探さなあかんし、
そこの工数というか経験ですよね。
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そこをちゃんと自分の中に落とし込んでいかないといけないなぁと思うんです。
それに人がやるからアウトプットって非常に遅いですし、
ミスもあると思うんです。
例えばこの集計しといてって言って、
終わりましたって数秒で返ってくるわけないじゃないですか。
数秒というか翌日に終わりましたみたいなのも、
なかなか難しいのかなと思います。
で、何よりセキュリティですよね。
どこで作業しているのかわからないじゃないですか。
スタバ?スタバで作業されたらたまったもんじゃないですよね。
このセキュリティ上の問題で、
会社の信用が落ちてしまうということも考えられます。
金融機関とかセキュリティバッチバチのところとか、
在宅ワーカーさんの活用って無理やと思うんですよ。
もし使うとしても結構制限があると思うんですよ。
こういうふうに本当にセキュリティが高い作業で、
やっぱり在宅ワーカーさんにお願いできないなって思うと、
どの経営者さんにも共通して使えるわけではないなって思ったんですよね。
それに根本なんですけど、
人って今どんどん少なくなっていってるじゃないですか。
今在宅ワーカーさんいけるんですけど、
今後のことを考えるとどんどん難しくなるよねって思ったんです。
採用だって昔は求人をパーンて出しただけで、
すぐ応募が来たっていう時代があったんですよ。
そんな時代、ほんまにあったんって思うんですけど。
うちの母親からはあったよって聞くから、
あったんやなって思うんですけど、
でも今応募出しても来ないじゃないですか。
うちの会社は港って言うんです。来てくださいって言っても、
絶対誰も見向きもしないんですよ。
寂しい。
みんな来て。
在宅ワーカーさん、今はいいんですよ。
でもこれどんどん探すの大変なっていくだろうなって思うんですね。
目先のことしか考えないなら別にそれでもいいんですけど、
今はパーンて出したらすぐ来てくれるし全然いいんですけど、
中長期の視点で考えると在宅ワーカーさんの活用って
結構行き詰まるなーって思ったんですよね。
行き詰まった瞬間に経営が成り立たなくなるとか、
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社長の時間がまた多くなっちゃうとか、
負担がかかっちゃって何もできなくなっちゃう、
身動きが取れなくなっちゃうみたいになっちゃったら、
結局意味がないなって思ったんで、
在宅ワーカーさん、外中課っていうのは厳しいなーって思ったってところですね。
なかなか難しいですね、本当。
経営者さんの時間を確保する方法って、
いろいろ言われてはいるんですけど、
その一長一短というか難しいなと思います。
さて、皆さんいかがだったでしょうか。
今日で2日目。
ありがとうございます。
次回3日目の3日間で徹底解説が行われます。
何言ってんだろう。
最終回ってことですね。
経営者さんの時間を取り戻す方法をお伝えしていきますので、
明日もぜひ聞いてください。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
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それじゃあ、今日はこの辺で。
バイバイ。