業務用パソコンの必要スペック
はい、おはようございます。今日も診察エンジニアの加門です。
今日のテーマはですね、業務用パソコンとして買うべきスペックを改めてお伝えしようと思います。
題して、シン・業務用スペック、みたいな感じでやっていこうかなと思うんですけれども。
今回お伝えするスペックはですね、業務で長く使えることを前提としています。
前回は、必要最低限のスペックについてお伝えさせていただきました。
必要最低限のスペックとですね、必要スペックを見対しているパソコン。
これ何が違うの?というお話なんですけれども、必要最低限というのはですね、ミニマムでございます。
絶対ここはクリアしておいてね、というレベルになるわけですね。
テストを受けるには筆記用具が必要です、みたいな、そんな最低限のレベルになります。
必要スペックはですね、十分に業務を行うことができる、というスペックのことを指します。
なので、スーパーカーに乗るためには、こうした訓練をクリアしている必要があり、
こうした技能、スキルを所有していることを前提として、こういった経験を何年積んでいますか、ということがですね、書かれていますよね。
そういうことをですね、パソコンにもあるんですけれども、それを見対しているのが必要スペックというふうに言えます。
こういうふうにですね、全く全然違うということになります。
もう少しわかりやすく、そうですね、人事の例で言うとですね、パソコンが使えることっていうのがですね、必要最低限のレベルだとするとですね、
必要スペックというのはですね、エクセルのこういう関数を使って業務することとか、
例えばマイクロソフトが出している資格、こういうものを取得していること、みたいなのが必要スペック、みたいな感じというふうに見ていただけるとわかりやすいかなと思います。
では、必要最低限のスペックということを少しおさらいしていこうかなと思うんですけれども、
必要最低限というとですね、メモリーが8GB、または16GBですよと。
ウェブ会議をするんだったら8GBだとちょうど足りなくので、16GBというのを必須にしましょうねというふうなお話をしました。
ストレージに関してはですね、にごろ256GBですよというふうにお伝えしました。
CPUとか難しいことは置いておいてですね、メモリーとストレージで判断するといいですよというふうにお伝えさせていただきました。
本当はね、CPUとかちゃんと見ないといけないんですけれども、ちょっと難しくなっちゃうので、
メモリーとストレージ、この2つだけをお伝えさせていただいたのが前回になります。
では今回は必要スペック。必要スペックはどういうものでしたか?
業務で長く使えることを前提としたスペックということになります。
じゃあどんなスペックなのか気になりますか?
それがですね、今日お伝えする内容になりますので、ぜひ最後まで聞いていってください。
パソコンの性能と効率
この番組は業務瞬殺エンジニアのカモンが業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さあ本題に入っていこうかなと思うんですけれども、パソコンというのはですね、業務の効率を爆上げする機械というふうに考えても良いかなと思います。
パソコンの性能が低ければ低いほどですね、業務効率が悪くなります。
すぐ何かポチッとなった瞬間固まるとかね、なっちゃいますし、ブルースクリーンというのもですね、しょっちゅう起こす原因もですね、パソコンのスペックにあります。
今最近はですね、どんどんどんどんスペックがですね、高くなっていることが求められます。
それはAIが登場したことによってですね、それが顕著になっております。
最近ビッグカメラだったりとかヨドバシカメラとか行くとですね、AI搭載PCとか、ノートパソコンプラスAIとかね、そういうふうな記載でですね、AIPCというのが登場してきております。
じゃあAIPCをですね、十分に使おうと思うとですね、やっぱりスペックというのは高くなければならないというふうなのが基本になります。
じゃあ業務においてですね、どういったスペックがあれば十分なのかということをですね、今日はお伝えしていこうと思っております。
パソコン、サレッドパソコンでございますので、十分にですね、この辺のスペックちゃんと理解してですね、パソコンを買うということが必要になります。
じゃあ一つずつですね、見ていこうと思います。どんなスペックでしょうか。
まずメモリーでございます。メモリー最低限はですね、8ギガ、もしくは16ギガですよというふうにお伝えしましたけれども、必要スペックで考えるとですね、最低が16ギガになります。
ちょっとね引き上がってるんですね。可能なら32ギガバイトを目指しましょう。ストレージはですね、最低でもにごろ256ギガバイトなんですけれども、可能なら512倍の512ギガバイトを目指すのが重要になります。
前回はお伝えしなかったんですが、CPUについて今回言及していきます。CPUメーカーいろいろありますけれども、Intelならi5、AMDならRyzen5は最低でも欲しいところです。i7はですね、そんないらないですね。i5で十分だと思います、Intelだったら。
最近だとIntelはコアウルトラというものも出してきておりまして、コアウルトラであればですね、コアウルトラ5を選びましょう。コアウルトラ7はですね、画像の作成だったりとか動画の作成だったりとかそういうものをするんですよと言うんであれば、7も対象に入ってくるかなと思います。
コアi7とかコアウルトラ7ですね。ただそういうのをやりませんよという場合はですね、特に必要ないかなと思います。画像生成だったりとか動画生成だったりとかの場合ですね、AIを使いますよという場合はこれ別に5でも大丈夫です。
要はソフトを使って、今まで通りですね、自力で作りますよという場合は、7が必要ということになります。
次ですね、パソコンの本体に保存すればするほどですね、パソコンの負荷というのは高くなるんですね。
なのでいくらですね、メモリーが32ギガストレージが512ギガという風にですね、高性能であったとしてもですね、どんどんどんどんどんどんどんパソコンに保存すればするほどですね、パソコンが重くなっていきます。
なので、GoogleドライブだったりOneDriveなどのクラウド保存というのを徹底した方がいいんですね。
ノートPCとデスクトップ
この徹底することによってですね、どういうメリットがあるのかというと、SSDとかハードディスクとかもあると思うんですけれども、大体皆さんSSDになると思います。
SSDというのはですね、ハードディスクよりも壊れやすいというデメリットがあるんですが、クラウド保存しておけばですね、壊れた時にもすぐ対処することができます。
パソコンが壊れました、じゃあ新しいパソコンに変えます。パソコン、新しいのに新調しました。新調してもGoogleドライブにありますデータが、そこからすぐ作業できるわけですよね。
もしパソコンの中で保存しているとですね、すべて壊れた時どうするのという話になっちゃうわけなので、そういう対処もできます。
また俗人性の解消ということもできるということになるので、パソコンはですね、パソコンの中に保存するということはしないようにしましょう。
で、ノートPCかデスクトップかというお話になるんですけれども、パソコンのことだけを考えるんだったらデスクトップになります。
ノートの方が小さい分ですね、負荷が高いんですね。負荷が高いし、冷却設備もですね、そんなに頑張れないんですよ。
なので、同じ価格でもですね、性能差が出やすいんですね。なのでデスクトップの方が良いというふうに言えます。
ただ持ち運びを考えるとですね、ノートパソコン一択になりますので、業務によってパソコンを変えるというのは良い判断だと思います。
自分のデスクのところでしか業務しませんという人はですね、別にデスクトップでいいと思いますし、もううろちょろうろちょろしますよということであればノートパソコンを選ぶというふうに考えるという、そういうふうに選べばいいかなと思います。
オプションとしてですね、考えるべきはですね、今度キーボード、マウス、点キー、ディスプレイ、これらになるんですけれども、デスクトップだったらね、キーボードとマウスは絶対買わないといけないんですが、ノートパソコンの場合は買わなくても対処できるんですね。
ただ、買ったほうが業務効率は上がります。
やっぱりキーボードはですね、キーボードとマウスはですね、こだわればこだわるほど業務効率上がっていきますので、まずはそこも見ていこう、見ていったほうが良いなと思います。
ディスプレイもですね、デスクトップだったら確実に購入しないと業務できませんので、購入すると思うんですが、ノートパソコンの場合はですね、ディスプレイと一体になっていますので、ディスプレイ買わなくてもいいと思います。
ディスプレイも非常に重要でございます。
姿勢が悪くなるということはですね、視野が狭くなりますし、背中を丸めて仕事するとですね、思考回路もですね、マイナスになる傾向があるんですね。
なので、姿勢を良くして業務を行うことで長時間の業務を実現することもできるし、視野も思考もクリアーになるので、ディスプレイの検討もやってみるのが良いのかなと思います。
さあ、まとめていこうかなと思うんですけれども、メモリーはですね、最低16GB、可能なら32GB、ストレージはですね、最低でも256GB、可能なら512GB。
CPUはメーカーによって様々でございます。
Intelならi5、またはCore Ultra 5、AMDならRyzen 5というものを選びましょう。
SSDかHDDかという話になるんですが、これはどちらでも全然大丈夫です。
だいたいSSDでしょう。HDDは立ち上がり遅いですし、立ち上がりのことを考えるならSSDの方がいいです。
ただ、ハイブリッドはやめましょう。
GoogleドライブやOneDriveを活用してパソコンの内部にファイルの保存というのをしないように徹底することがポイントになります。
次、デスクトップかノートパソコンかというお話になるんですが、デスクトップの方が良いです。
パソコンのことだけ考えるなら。
ただ、業務内容によってここのデスクトップかノートパソコンかというのは選んだ方が良いです。
持ち運びをすることが多いんだよということであればノートパソコンが一択かなと。
ノートパソコン一択になると思いますので、デスクトップは買わないよねという風に考えて良いと思います。
つまり、業務内容で選びましょうということになります。
他オプションになります。
オプションとスペックの重要性
キーボード、マウスというものはこだわればこだわるほど最高の環境が手に入ります。
僕のマウスはトラックボールなんですね。親指だけで操作するやつですね。
なのでグリグリグリグリ動かさないマウスを使っております。
あとキーボードもロジクールのものを使っています。
こういう風にマウス、キーボードというのはこだわればこだわるほど最高の環境が手に入りますのでぜひやってみていただければと思います。
ディスプレイも姿勢を良くする最大のポイントになってきますので長時間の作業に耐えることができます。
従業員の健康を守ることもできますので、こうしたオプションというのはぜひ検討してみていただければと思います。
さあいかがだったでしょうか。
今回はですね改めて業務用パソコンというものを見ていきました。
必要スペックに特化したので前回よりも高スペックかつ詳細にお伝えさせていただきました。
なのでちょっと早口になった部分もあるかと思います。
なんか聞いてて少しわからない部分があるなというふうに思った部分も出てきているかなと思いますが、
実はリッスンというものに登録しておりましてそこに文字起こしというのを見ることができます。
若干精度甘いんですけれども内容まあまあ理解できると思いますので、
ぜひリッスンからですね今回の内容を見ていただけると良いかなと思います。
概要欄からアクセスすることができますのでぜひ聞き取りにくかったなとか文字で見たほうがわかりやすいなとか、
例えばビッグカメラとかヨドバシカメラに行くときに参考にしたいなというときはリッスンの文字起こしを見ていただければと思います。
ということで今日の放送はここまでとなります。
皆さんのためになれば良いなと思って今回も放送させていただきました。
皆様のためになったなとか学びになったなとかそういうことがありましたらですね、
いいねボタンを押していただければと思います。
いいねボタンがわからない方がいらっしゃいましたらですね、
ハートのマークがあると思うんですけれども、
そのハートマークがポチッとなって押していただければと思います。
まあそうするとですね加紋がより香びますのでぜひぜひお願いいたします。
あとフォローしていない方はですねぜひフォローもお願いいたします。
はいということでこの放送は以上となります。
また皆様のですね思い見にかかることを期待して楽しみにしておりますのでぜひぜひお願いいたします。
本日も貴重な時間いただきまして誠にありがとうございます。
お相手は加紋でした。バイバイ。