経営者のマインドセット
はい、おはようございます。業務巡査エンジニアの加門です。
今日のテーマはですね、ちょっとマインドというか、経営者としてハッとさせられたことがございますので、
これについて少しお話ししていきたいなと思います。
今回の話を聞くことによってですね、
多分日本の経営者、みんなそうやと思う。みんなと言うとちょっとあれですけど、
ほぼ大半の人がこれに当てはまるものだと思いますので、
その大半の経営者から抜け出す、そういう考え方が手に入りますので、
ぜひ最後まで聞いていただければなと思います。
この番組は業務巡査エンジニアの加門が業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さて、1週間とちょっとね、お休みさせていただいておりましたけれども、
下書きはしてたんですね。設定を忘れるっていう、とんでもないことをやらかしまして、
とんでもないことをやらかしてしまいまして、
あ、みたいな感じで、今日から新しくリセットという形でさせていただければなと思っております。
さてさて、実はですね、つい最近までなかなか皆様の音声をですね、
音声配信とか聞くことができなかったんですけれども、
その理由はね、ちょっとまた別のところでお話しさせていただこうと思うんですが、
実はバンドのプロデュースを始めまして、
で、今月ファーストアルバムをリリースするということでね、
いろいろドタバタやってましたので、ちょっと時間がなくてですね、
なかなか皆さんの配信とかね、お邪魔することができなかったなと思っております。
で、ファーストアルバム、セカンドアルバムは来年か、来年リリースする予定なんですけど、
そうですね、そうやって徐々に慣れていけば、改めてスケジュールというか時間の調整とか、
どんどんどんどんできるようになるかなと思いますので、
また皆様の配信をですね、お邪魔させていただこうと思っております。
さて、本題なんですけれども、ビジネス、また社長業としてですね、
尊敬するモデルの重要性
皆様にちょっとお聞きしたいことがあるんですね。
それは、モデルはいますか?っていうお話でございます。
モデル、つまりですね、尊敬する人になるわけですね。
この時に尊敬する人って言ったらね、多くの方が、例えばスティーブ・ジョブズ尊敬してますよとか、
孫正吉さんですよとか、あと身近な誰々さんがとか、
そういう人いらっしゃると思うんですが、そのレベルではないんですね。
じゃあどのレベル?っていうと、皆様高校生とか、
中学校でもいいんですけれども、中学高校の時に部活やってませんでしょうか?
部活やってない僕はね、なかなか共感できなかったんですけれども、
でもね、元々バンド活動をやってたんで、ベーシストとしてやってたんで、
その時はギーザーバトラーっていうね、ブラックサパスのベーシストがいるんですけれども、
あの人みたいになれたらかっこいいな、みたいなのは思ったりとかしましたけどね。
話戻すと、例えばサッカー部所属していましたよという方で、
例えば、僕サッカー全然あれなんですけど、詳しくなくてですね、全くあれなんですが、
メッシーが好きですよ、と。
メッシーあってるよね?あってるよね?
あってへんかったらコメントで教えてください。
メッシーが好きですよって、どこが好きなんですか?
よく点取るから、みたいなこと言ってる人は幼稚園とか、小学校低学年かなと思います。
で、高校生ぐらいになってくると、メッシーのこういうところがいいとか、
誰々のこういうところはもう尊敬するし、こういう風なプレイができるようになりたいとか、
そういう風にですね、トレースするみたいな感じ。
なんでこういうプレイになったのかとか、そういう研究をされる方が多いかなと思いますし、
そういう研究をしている人ほどですね、やっぱり上手になると思うんですね。
経営も一緒という風に、僕は別の誰かから言われまして、
確かにいいと思ったんですよ。ほんまやと思って。
目から鱗、鱗とはね、このことかなと思うぐらい、本当に確かにと思いましたね。
僕たちがスティーブ・ジョブズって言った時に、スティーブ・ジョブズ何を知っているのかっていうと、
商品企画力とかね、プレゼンテーション力とかいう風に言いますけれども、
スティーブ・ジョブズがどういう風な家庭環境で、どういう風な思考方法で、
なぜそのビジネスを始めたのかとか、そういうところを研究しているのかというと、
そこまで知らないじゃないですか。
孫正義とか言ってもですね、
ウィキペディアに載っていることぐらいしか知らないみたいなことが多いのかなと思います。
なので、そこの経営者としてあるのであればですね、
なぜその人が好きなのか、どういう経営手法が尊敬に値するのか、
逆にどういうところを自分は真似ないでおこうと思うのかとかね、
そういったところをちゃんと言語化できているのかっていうところが重要であると。
そういう研究をすればするほどですね、
じゃあ自分に置き換えてどういう風に行動していけばいいんだろうね、
このお金はどういう風に使えばいいんだろうね、
この事業を伸ばすとしたらどういう風に考えていけばいいんだろうねということを考えることができます。
例えば今このビジネスをやっているときに、
スティーブ・ジョブズだったらどう考えるんだろうかとかね、
そういう別の視点ということができますので、
この研究というか、模倣またはモデル、または尊敬する人ですね。
こういう風なモデルみたいな自分の軸を作っていくということが本当に重要なことなんだなということを今回気づかさせていただきましたので、
実践と自己成長
これを皆さんにシェアしたいなと思って今回音声配信を撮っております。
はい、ということで今日の放送をまとめていこうかなと思うんですけれども、
高校生とか部活をやっている人は想像しやすいかなと思いますが、
自分が尊敬する人というと、こういうところが尊敬できる、こういうところが尊敬できない、こういうところを模倣したいという風な研究をしていたと思うんですね。
そういう研究を経営者になると一切やらなくなってしまう。
自分の時間が忙しくなっているというところもあるとは思うんですけれども、
でも本来であれば、そういう研究というか、模倣というかモデルを探すというところはやり続けないといけないですね。
そういう人たちに追いつこうと思わない、思うは別として。
やっぱり私たち経営者として、1年生じゃないか、そんなにレベルが高くないわけでございますので、
そこから一歩踏み出そう、二歩踏み出そうというときにですね、
じゃあその一歩二歩踏み出すときの先駆者というか、先に走っている人をちゃんとトレースできていますかというところが重要になってくると思いますので、
僕もこれから探していこうと思ってますので、ぜひこのモデルを探すというところを挑戦してみていただければなと思います。
ちゃんと言語化、なぜというところが重要かなと思っておりますので、
どのようにというのは自分に落とし込みというところかと思いますので、
なぜ何がというところをちゃんと落とし込めるようになりたいなと思っております。
はい、ということでこの番組はここで終わりとなります。
今日の放送が何か楽しかったなとかためになったなとか、新しい視点を獲得できたなという方はですね、
いいねボタンを押していただけると幸いです。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
カモンでした。バイバイ。