ピーターティールの紹介
はい、おはようございます。業務瞬殺エンジニアの加門です。
今日のテーマはね、ピーターティール。これについてお話ししていこうかなと思います。
ピーターティール、皆様ご存知でしょうか?
ね、ピーターティール。
よくね、都市伝説のYouTubeに登場するような方なんですけれども、
それについてちょっとね、お話ししていきたいなと思っております。
なんでこれを取り上げたかというと、前回、経営者としてですね、モデルを作らないといけませんよ、みたいなお話をさせていただきました。
じゃあ、モデルといっても、どこまでやる必要があるのか、みたいなところもありますので、
ぜひね、ちょっとね、お話しさせていただければなと思っております。
この番組は業務瞬殺エンジニアの加門が業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さて、始めていこうかなと思うんですけれども、
ピーターティールって言うとね、どういう会社、会社じゃない、どういう人物かって言うと、
アメリカ合衆国にいる企業家であり、投資家であります。
よくね、彼の大統領みたいなことを言われていたりとか、
あとフェイスブックの初期投資家でありましたとかね、そういうふうなこともあります。
本当、いろいろなことをやっている人なんですけれども、
その他にもですね、ペーパルを立ち上げたりとか、
クラリウムキャピタルマネジメントという会社を作ったりだとか、
よく言われるのはパランティアですね。
パランティアは聞いたことある方も多いのかなと思います。
ピーターティール関連だとね、多いのかなと思います。
YouTubeとか見て、経営者のことを学びましょうって言った時に、
スティーブ・ジョブズとかイーロン・マスクとか出てくると思うんですけれども、
そのうちの一人としてピーターティールも含まれてくるのかなと思います。
し、ピーターティールはよくね、こういう裏番組じゃないね、
YouTubeの都市伝説に出てまいりますので、
思うところもあるので、ちょっとお話ししていこうかなと思います。
理解の難しさ
まず1点目ですが、YouTubeにあるですね、都市伝説で出てくるピーターティールについてなんですが、
ほぼほぼ何も知らない人がピーターティールについて語っているというふうに言えます。
まずですね、日本人が外国の方を理解することは並大抵の努力では無理なんですね。
まず国の成り立ちが違います。
ランドパワーとシーパワーでは全く考え方が全然違うんですね。
日本人には終末思想というのが特に含まれていません。
こう言うと、いや、含まれているよとか言う方もいらっしゃるんですけれども、
例えば神社とかね、特に終末思想はありませんし、
仏教というのもですね、あるものはありますよ、あるものはありますけれども、
我々が生活をしている中でありますかって言われると、そうそうないのかなと思います。
あっちは輪廻転生みたいなイメージですよね。
そんなことを言うとインドもそうやんけみたいなことになっちゃうんですね。
原則的にランドパワーというところは、
終末思想が含まれるものが結構多いというものがあるのと、
ランドパワーというのは移民が結構行き来しやすい環境であるので、
敵対敵との意識が結構強いですね。
日本というのは海外から攻められたことがある経験というと、
現行が多分歴史上初めてみたいな感じになります。
その後江戸時代で明治維新が引き起こされるまでの間、
なかなかなかったはずですね。
あんまり日本史専攻してなかったのであれですけど。
そう考えると本当に日本の国というのは、
海外からの圧力というのを受けてこなかった国になりますので、
それに対しての思想というのは当然変わるわけですね。
ランドパワーの国々と比べると。
例えばイランとかね。
あの地域はペルシャと言われてた国で、
世界最大の帝国だったわけなんですけれども、
今ってその見る影もないじゃないですか。
何があったのかって攻められたんですよね。
攻められたりとかして滅亡したわけでございますね。
エジプトとかも一大帝国でしたし、
ギリシャもそうですし、ローマもそうですよね。
マケドニアといえばですね。
アレクサンダー大王だったりとかね。
そうやって分裂して今は見る影もないというのは、
歴史を紐解いてみればわかることなんですけれども、
そういうふうに滅亡したりとかしております。
この元々の長い歴史で誓われた思想というのを
理解するということはなかなか難しいですね。
もう異民族なので、異民族どころの話じゃないですね。
もう宇宙人みたいな感じだと思ってもらった方が
わかりやすいと思います。
そこに宗教が入ります。
日本人は宗教を嫌いしていることが結構多いので、
宗教あんま好きじゃないじゃないですか。
でも海外の人は宗教が生活、人生、思想、
すべての根幹になっているわけですね。
なのでピーター・ティールっていうのはキリスト教徒になりますので、
キリスト教の思想とかそういう考え方というのを
理解する必要があります。
さらにピーター・ティールの家庭環境、
そしてピーター・ティールがこれまで大学で
何を学んできたのかとか、
どういった人の影響を受けてきたのか、
またピーター・ティールがどういう書籍を発売しているのか、
ピーター・ティールがどのような経営手法、経営思想というのを持っているのか、
こういったことを一つ一つ紐解いていかなければならない
というわけになります。
なので海外の人を理解しようと思うとですね、
まずランドパワーから理解しなければならない。
国の成り立ちですね。国の成り立ちから理解して、
その上で宗教を理解する必要があります。
そしてようやくその人の生活スタイルとか、
どういう人生を歩んできたのかという
このところになってくると話になるわけですね。
非常に長い道のりでありますと。
じゃあYouTubeの人たちがそこまで理解してますかというと
なかなか難しいと思うんですね。
研究開発レベルになってくるんで。
という話でございます。
ピーター・ティール一人とってもですね、
国の成り立ち、宗教という本当に大きな課題、
勉強が必要になってまいりますので、
ポッド手の人がピーター・ティールを語ろうとすると、
多分4年間ぐらい勉強する必要があるんですよね。
難しいと思います。
アメリカとか、アメリカがどういう風になり立ったのかとか、
ランドパワーの国ってどういう風な、
そこに住んでる人たちってどういう風な考え方をするのかとか、
アメリカの人たちの思考回路ってどういう風な回路なのかとかね。
宗教ですね、キリスト教徒っていうのはどういう風な考え方をしているのか、
聖書にはどういう風なことが書かれているのかっていうのを
ちゃんと理解する必要があります。
僕は聖書を読んでないので、なかなかわからないですけれども、
聖書の何とかには何が書かれてますかっていう質問に対して、
それはこういう風なことが書かれていたはずですよ、
みたいなことを言えるかどうかっていうのがポイントになってくると思います。
そういうことを言えない人はですね、
ピーター・ティールの理解
ピーター・ティールのことを理解することができないことになりますので、
本当に向こうの人たちって宗教が根付いてるんで、
なんですか?
なんでご飯食べる時にいただきますって言うんですか?
だってそれは当然でしょ?
いただきますっていうのは当たり前じゃないですか?
って日本人だったら誰でも言うと思うんですね。
それと同じレベルで宗教が根付いてるので、
ちゃんと理解する必要がありますよということになります。
本当に宇宙人と相手しているようなものなので、
ちゃんとそこら辺の勉強が必要かなと思います。
前回経営者として、
どういう方を尊敬した方がいいのかっていうことを、
経営者として尊敬した方がいいよって、
その経営者になるというか、
どういうふうな経営手法をしているのかとか、
そういうことを研究しましょうねみたいなことを
お話しさせていただきましたけど、
そこを理解するにも海外の人を引っ張ってくるのは結構楽ちんなんですね。
イーロー・マスクみたいになりたいとか、
スティーブ・ジョブズみたいになりたいとか、
でもそこの研究まで、
もう宇宙人なんで、相手って。
イーロー・マスクとかスティーブ・ジョブズとか理解しようと思うと、
宇宙人なんで、
それだったら日本人の、
もう亡くなっちゃってるけど、
すごい優秀な明治・大正・昭和の経営者っていっぱいいらっしゃるので、
そういった方々を研究した方が、
もしかしたら楽かもしれないなと思います。
はい、ということでね、
この放送もちょっとまとめていこうと思いますけれども、
ピーター・ディールに限らずですね、
海外の人たちの都市伝説とか見てるとですね、
この人たちって本当に理解しているのかな、
というのが疑問になってきます。
ランドパワー・シーパワーという国の何たちからですね、
何たちもそうですし、飛行回路もそうですし、
宗教もですね、結構関連しています。
向こうはもう宗教が根付いてますので、
その宗教というのをちゃんと理解する必要があります。
もう大学4年間かけてもね、結構しんどいんじゃないかなって思うんですよね。
その上でようやくこのレベルで研究する必要が出てきまいります。
家族関係だったりとか家庭環境、
どういうふうな大学を行って、そこで何を学んできたのか、
どういう人たちに支持してきたのか、
とか影響を受けてきたのか、
その書籍はどういうことが書かれているのかとかね、
そしてその上でピーター・ディールだったりとか、
そういった人たちの書籍っていうのを読んで、
なんでこういうふうなことが書かれているのかっていうのを理解する必要があって、
そこからようやく、だからこういうふうな感じで経営をしているんだなということを
学ぶことができるんじゃないかなと思います。
そこまで行ってないんじゃないかなと思うんですね、
YouTubeの都市伝説でピーター・ディールとか見てると。
経営者の研究
結構薄っぺらいこと言ってんなっていう雰囲気があります。
もちろん僕がそれができるのかというとできないんですよ。
だから棚にあげてるんですよ。
全部棚にあげてます。棚にあげて言ってます。
これから僕もいろんな経営者で、
すごいなって尊敬できるなっていう方を見つけていこうと思ってはいるんですけれども、
そういった、ちゃんと土台も踏まえた上で、
上辺だけじゃなくて、土台を踏まえた上で、
なぜこうなってるんだろうというのを語れるようにならないと、
本当に尊敬しているというふうにはならないと思いますので、
ぜひ今回の放送も聞いて、改めて、
なるほどね、そこまで深く知らないといけないんだねということを、
肝に銘じるというとちょっとあれですけど、
参考にしていただければなと思っております。
ということでこの放送はここまでとなります。
この番組が面白いなとか、ためになったなとか、
新しい視点を得たなという方は、
いいねボタンを押していただけると幸いです。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
カモンでした。
と思ったんだけど、
告知があるのよ。
そうそう、全然告知するの忘れてた。
あのね、えっとね、告知がありまして、
今度ね、ライブするんですね、ライブ。
はい、来月、来月じゃない、来週。
来週ライブをいたします。
で、いつライブをするのかというとですね、
えーと、12月の26日、
19時半でございます。
コラボライブをやってみての気づき、
というところをね、
テーマに話してまいりますので、
ぜひね、コラボライブやったことないんだよね、
という方はぜひ聞いてみてください。
ちなみに私、コラボライブ募集中でございますので、
ぜひぜひ、データ化なかでね、
カモンやろうぜ、と声をかけてください。
よろしくお願いします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
カモンでした。バイバイ。