SNOW AIの成長と著作権問題
はい、おはようございます。今日はですね、プライベート会ということなので、ちょっと僕の考えというか、そういったものをお伝えする会にしようかなと思っております。
で、その内容としてはですね、SNOW AIというものがあるんですけれども、SNOW AIというのはその音楽生成AIの一つなんですけれども、
それがかなり成長しているんですね、今。で、音楽生成AIの中で言うと、もうSNOW AIというふうに言われるぐらいですね、成長しております。
まあ、わかりやすく言うとですね、ChatGPT、クロード、ジェミニというのがありますけれども、シェア率というのを見るとChatGPTが一挙なんですね。
こういうふうな状況とちまちかしいものがありますよという感じなんですね。なので、結構矢表に立つというか、のもSNOW AIですよと。
じゃあ、このSNOW AIがですね、どういう矢表に立っているのかって言うとですね、著作権の侵害に入ります。
まあ、どういうふうなことかと言うとですね、有名歌手、有名アーティストの楽曲をSNOW AIがですね、学習をしていると。
で、その学習したものを使っているんだ。だから著作権はそのプロテクトされるべきであるという意見なんですね。
で、これについてちょっと僕の試験なんですけれども、お話ししていきたいなぁと思っております。
なので、今日の放送を聞くことによってですね、何か得られるものはないんですけれども、こういう考え方もあるんだなぁということは新しい視点として得られると思いますので、ぜひ最後まで聞いていただければなと思います。
この番組は、業務瞬殺エンジニアの科門家、業務効率家とITニュースを語るチャンネルです。
今日はちょっと難しいお話になりがちなので、少しわかりやすくできる限りお話ししていこうと思っております。
SNOW AIが著作権プロテクトの楽曲についてですね、学習しているんだということで訴えられているわけなんですけれども、
ここに関しては一定理解はできるんですね。
アーティストがやっぱり苦労をして作り出した商品なわけなんですが、その商品を無断で学習して、それを別の形で排出している。
しかもそれがビルボードのチャートに乗っかってきている。今ね、すごいですよね。SNOW AIで作った楽曲がビルボードチャートにも載っているので、自分たちはすごい苦労しているのに、AIを使っている人間は苦労せずやってるじゃないか。
けしからんっていう感じなんですね。だからすごいわかるんですよ。これすごいわかる。すごいわかるんだけれども、
いくつかの点でやっぱり言いたいというか、反論ができるというか、こうじゃないっていうところがありますので、ぜひお伝えできればなと思っております。
3つの観点からお話ししていこうかなと思っているんですけれども、
まずは一つ目はですね、技術の発展によってですね、楽曲というものは自由に作れるようになったよねという話なんですね。
何の話ってなると、一番わかりやすいのはパソコンを使って楽曲作れるようになったというのと、初音ミクとかが登場することによってですね、歌手が不要になりましたよね。
なので楽器体が不要な状況で、楽曲作成というのを作ることができるようになったと。
これを否定してた人たちもいっぱいいたんだけれども、今の世界を見ていると、そんなこと言ってもやってるやんって話ね。
ライブの時はもうしょうがないから、各パートの人たちを呼ぶけど、作成する際は別にその楽曲のパートいらんのですね。
パソコンが奏でてくれるんで、そういうのでやってるやんかって話なんですよ。
そういう技術の発展の恩恵というのを受けているにも関わらず、AIの恩恵を受けるのは嫌い食わないっていうのは、ちょっと自分勝手じゃないかなと思うものになります。
もう一つ目、二つ目ですね。二つ目は自分も他の楽曲から学んでるやんって話ですね。
なんでその楽曲でここの部分とここの部分って完全一致してるよねとか、この曲ってなんか前聞いたことあるよなっていうようなものってあるんですね。
それは過去にどういう音楽を聞いてきたのかとか、どういう趣味思考があるのかによってやっぱりその音楽性の違いだったりとか変わるわけなんですよ。
例えば僕とかだったら洋楽が好きだしアニソンが好きなんですね。アニソンって言っても1980年代ぐらいまでのアニソンになるわけなんですよ。
なので1990年代以降のアニソンの中でもですね、アニメの世界観を歌っているものに関してはまだ好きなんですけど、アニメの世界観を歌っていないものに関してはですね、どうしても好きになれないんですね。
例えばその有名アーティストが普通に歌っている曲をタイアップとして出しましたみたいな、ああいうのはアニソンではなくてタイアップ曲っていうふうに考えています。
なのでそういうタイアップ曲、例えばルノケンとかね、そばかすとかありましたよね、あんなルノケンの世界観全然ないじゃないですか。
あれはもうアニソンではないですよね。例えばドラゴンボールとかあれはアニソンですよね。エンディングソングはちょっとアニソンとは言えないかもしれないですけど、
オープニングソングはドラゴンボールZは完全にアニソンだったかなと思います。GTとかなってくると全然どうなんとは思いますけどね。
セイントセイヤーとかはもうセイントセイヤーって歌ってますから、あれはもう完全にアニソンですね。
北斗の剣はちょっと、第2部はどうなんだろうなと思いますけどね。まああれかっこいいですけどね。
第2部はちょっとどうなんだろうと思います。こういうふうにですね、ちゃんとそのアニソンの定義っていうのをちゃんと自分の中でも受けて、これはアニソン、これはアニソンではないというふうに考えてですね、
楽曲を聴いたりとかしています。こういう過去の積み重ねっていうのがあって、発露としてですね、楽曲っていうのが生まれるわけなんですよね。
ということは学習してるんですよ。知らんうちに、自分がやってるやってない意識せずにね。
それがAIという機械がやっている、AIじゃないですね。システムでちゃんとデータを取って、そのシステムでちゃんとパターンとかをね、組み取って、こういうふうに作ろうみたいな感じをやっているのがAIになりますので、
自分が今やっていることを他人がやったら文句を言うっていうのは、ちょっとそれはちょっと違うんじゃないかなと思いますので、人がやるんだったら全然文句はないんだけれども、
機械がやるのは文句があるっていうのは、それは技術の進展の妨げになると思いますので、そこちょっと違うよねとは思いますね。
音楽とビジネスの関係
3つ目なんですけれども、ビジネスの世界で考えた時にパクルって別に普通のことよねっていう話なんですね。
音楽というのを作品、芸術というふうに考えた場合、
確かにパクるというのはあまり良くないことになります。
まんまパクるというのはね、まんまパクりますよというのは良くないことです。例えばモナリザ、有名でございます。
そのモナリザを完全にパクってですね、絵を描きましたって言った場合は、それは果たして良いことなのかというと良くないことでしょう。
じゃあビジネスの世界でパクるっていうのは良いことなのか悪いことなのかというと別に普通のことじゃないっていう話ですよね。
任天堂ゲーム機器ですよね。スーパーファミコンとかファミコンとか今は任天堂スイッチとかねあります。
じゃあソニーってプレイステーションですよね。ソニー悪いですか?
パクりましたよね。ゲーム機。Windows、マイクロソフト、XBOX悪い?何かあかんことやった?っていう話なんですよ。別に普通じゃないっていう。
僕たちもデザイナーとかエンジニアとかいっぱいいますよね。じゃあパクってるわけですよ。いろんなこと。
それって悪いことですか?って言ったら悪くないですよね。パクった上で自分の中で消化してその発露として出すっていうのを
我々は日常的にやっているわけなんで。じゃあ楽曲を学習しました。その楽曲を学習しましたけど、それが発露として完璧に一致だったら問題はあると思うんですよ。
なんだけれども、完璧に一致でないのであればそれはそれで作品としても見ることができるし、パクったっていうよりかは
参考にしたっていうふうに考えた方が正しいというふうに考えます。なので今後ね、こういうAIのアート関係はこういうふうな問題が起こるのかなぁとは思うんですけれども
仕事がなくなるのは怖いからAIが嫌だっていう理由であるんだったら全然その理解できるんですけれども、著作権の問題でAIは嫌に食わないという話で言うんだったらですね
それはちょっと他と違いじゃないかなと思います。それは絵画に関してもそうですね。
ただ声優に関して言うならこれはちょっと違うなと思います。声優は声で仕事をしているので、その声をまんまドラゴンボールの孫悟空の声でですね
CMを出しますと。それでお金をチャリンチャリンゲットしました。でも野沢さんはその声を使っていません。
悟空は全くやってません。といった場合はですね、それってギャラーどうなりすんのって話になってくるんですよね。
なのでお仕事として本来ならやるべきところを声というお仕事なので、その声が作品なんでね。それはちょっと違うなとは思います。
なので声優のその声のやつと今回の音楽の学習といった意味のでは全然
世界が違うんだよということはちょっと理解していただければなと思います。要はその作品だったりとか
作品と言ったらあれなんでね。それを学習として使って全く違った形でアウトプットしているんであればですね、それは問題ないっていう感じですね。
結論出た。 自分の中で消化しているんだったらそれはパクリじゃないでしょっていう話です。
ビジネスではパクってるからパクリも別にバレなかったらええやろみたいなのは思いますけどね。
はい思いますけど。
世界が狭いんで
もうね無理だと思うけどね。この曲ってもう これのこれじゃないみたいな。このアーティストのこの曲じゃないみたいな。
この感じみたいな。すぐバレるんで。音楽はやらない方がいいと思います。音楽、あとアートね。
やらない方がいいと思うけど
そういうの AIのその学習に関しては問題ないとは思っている形になります。
はいということでね今日の放送は以上となります。最後ぐだぐだになっちゃったけれどもごめんなさい。
いつも通りですねはい ということでえっと今日の放送がねなんかためになったなぁ
なんか新しい視点があるなぁとかそうな風に考えてんだみたいなね あればあのいいねボタンを押していただけると幸いです
それではまた次回の放送でお会いしましょうカモンでしたばいばい