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2025-11-12 10:01

AI解雇が日本で絶対起きない理由

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サマリー

AIによる解雇の危機が語られる中、日本ではその理由が解説されます。特に、日本の労働市場の特性やデジタル競争ランキングの低さが影響し、業務効率の向上が妨げになっていることが指摘されています。

AI解雇の現状
はい、おはようございます。業務瞬殺エンジニアの加門です。今日はプライベート回ということで、プライベートについてちょっとお話しする回なんですけど、今日はプライベートではなくて、最近ちょっと思ったことについて話しようかなと思っております。
今日お話しすることというのは、AIによる解雇が起こるという話があるんですけれども、それについて日本では起きないという話をしようと思っております。
なんで起きないのかということを、今日これからお話しさせていただきますので、安心材料としてではなく、逆に危機意識を持っていただきたいと思って放送を収録しております。ぜひ最後まで聞いていってください。
この番組は、業務瞬殺エンジニアの加門が、業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さて本題に入っていこうかなと思うんですけれども、生成AIによる解雇が引き起こされてますよという話が、よく耳にすると、最近も日経でアマゾンが大量解雇しましたよ、あれは生成AIが引き起こしてますよみたいな、なわけないやんと思うんですが、
今現時点で、AIが原因による解雇というのは起こっていないと言えます。免財布として使う可能性はありますし、
アマゾンの記事を見ている感じ、アマゾン本体が出している、公表している内容を見る感じだと、AI投資をするための布石として人員の整理をしますよということなんですね。
コロナが原因で人をめちゃめちゃ増やしていたので、一回人員整理しますということなんで、生成AIによって業務効率が測れたので、人が入れませんっていう話ではないんですね。
ここらへんは注意が必要なんですね。そもそも日本の記事とかが若干先走っているというか、勘違いが派手なというふうに思います。
今後起こらないのかという話になってくると、起きますという話になります。生成AIによってのベストプラクティス、最適解というのが見出されてくると思います。それによって業務効率というのが跳ね上がってきます。
間違ったらいけないんだけど、生成AIによる業務効率、生産性の向上というのは、専門職の業務が効率アップするっていうのであって、単純に業務効率を上げたいんだったらIT化なんです。それはAIではないんですけどね。
これはまあいいです。別でお話ししますけど。次回話そうかな。
じゃあこのAIによっての解析が今後引き起こされますよという話なんですけど、これが世界では起こるんですが日本では起きないんです。
もう一度言います。世界では起きますが日本では起きないです。 なぜかという話を今日はお話しします。
で、なんで世界では起きて日本では起きないのかというと、日本では従業員の開校ができないからなんですね。
日本は従業員の開校しようと思ったらめちゃめちゃ大変な労力が発生します。
海外では簡単です。 海外ではですね
こういう水準を企業の水準とします。ここに満たさない人は企業には不必要です。
また企業の方針としてはこういう方針でやっていきますので、この方針に合わない人は開校対象になります。
というふうに提示します。それで教育をします。教育をして成長しませんでした。
じゃあ自己責任ですね。さよならっていうのが海外なんですね。 日本でそんなことできてるかというとできないんですね。
だから人材投資っていうのをやらないんです。日本は。そもそもここはもう問題です。
問題ですよね。だから開校ができる状態ではないということが問題です。
早期退職っていうのがあるじゃんっていう話なんですが、あれで辞めるのは優秀な人材なんで
企業としては辞めてほしくない人が辞めてますよという問題になっています。
日本とアメリカでは全然違うんですね。開校するというのが。
パソコンが使えなかろうが、AIが使えなかろうが、それを理由に開校することができないのが日本。
開校できるのが世界というふうになります。なので皆さんはパソコンが使えなかろうが、AIが使えなかろうが別に開校は起きないんだというふうに思っていただければと思うんですが、
それってじゃあ世界的に見たらどうなんって話ですよね。危機的な話じゃないですか。
そういうことなんですよ。で今日本というのはですねデジタル競争ランキングというので
日本の労働市場の特性
67カ国中何位なのかというと、何位なんでしょうか。僕の放送を聞いていただいている方はね
だいたい何位かなぁみたいのはわかると思うんですが、例えばバーレン、トルコ、ギリシャ、モンゴル
南アフリカ、アルゼンチ、ブラジル
アメリカ、韓国、中国 いろいろあります。台湾とかも確かあったはず
さあ 日本よりも下の国を言ってみてくださいって言ったときにですね
まあ出してくる方もいると思うんですがなんと最下位っていうね エグいんですね
日本 パソコンオンチの国なんですよ
ガラパーコース化しているわけです。今日本というのは。なのでAIによって仕事が奪われるかもしれないではなくて
どちらかというとパソコンが使えないから仕事が奪われてしまうかもしれないという
90年代の危機的状況が未だにずっと続いていますよという状況になります
解雇はされないわけなので 解雇されてないだけなんですよ
ねこういうことです なので今日本というのは本当にアナログ大国で作ったロボットとかも中国とか
アメリカで使ってるけど日本では使えてませんし 日本のIT化というのは遅れに遅れてるっていうのも
みんながパソコン使えないから遅れに遅れてるで解雇ができないからそういう人材を会社から追い出すこともできない
だからIT化もDX化もできないっていう悪循環が起こっているということになります まあそういうことなので
AIによって仕事が奪われるっていうのは日本では幻想というふうに言えるわけですね 今後国が
制度を変えて企業が解雇できる状態にしますって言った場合は話変わってきますけど
そうはならないでしょうから今後もですね日本というのは緩やかに衰退していくんだろうなぁ ということが予想されます
はいということで今日の放送はここまでとさせていただきます 結構衝撃的だったんじゃないかなと思います
AIの話よりかもそもそもパソコン使えへんからっていう話なんで パソコン解雇の話が未だに日本で起こってないんで
そもそもって言うね そこだけちょっと気をつけないといけないかなと思います
はいいつ国が思い越しを上げて従業員セーフティを企業ではなく国が追うというふうな対象にするのかが大きな
別れ道になるとは思うんですが どうしても起きないだろうなぁとは思いますということで
起きなかったら多分今後もですね AIによる解雇というのは日本では発生しないので皆さんは安心してねということになります
安心しないでねということになります はいということで今日の放送が面白いなぁと
何がためになったなぁと新しい視点が得られたなぁという方はですね いいねとかあとフォローまたシェアをしていただけると幸いです
それではまた次回の放送でお会いしましょうカモンでしたバイバイ
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