00:06
はいおはようございます。この番組は業務瞬殺エンジニアの加門が、業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
今回はですね、業務効率化やITニュースではなくて、なぜ僕が効率化を熱烈に推進しているのか、このことについて語っていこうかなと思います。
いろいろあるんですね。効率化なんで推しているのかという話になると、例えばですが、2025年問題って皆さん最近ね、騒がしてニュースでよく見聞きするのかなと思うんですが、
労働人口が減少していると、それで人材不足ですごい大変だっていうふうな話をよく聞くかなと思うんですね。
その解決策として効率化ってすごく重要であるとか、あとDXとかIT投資とかですね、それをする前にですね、徹底的な効率化をすれば、
DXというかIT投資なんてせずにですね、企業は3倍成長できるんじゃないかなと考えていることとか、
あとその他にも、時間は命なんだっていう考え方だったりとか、
あと効率化すれば評価されやすいし、評価しやすいしっていう、そんなメリットもあるんだよとか、
この他にも挙げていくときりがないんですが、今日はですね、こういったことではなくて、一つお伝えしたいことがあります。
それが、かっこいい大人になりたいということなんですね。
かっこいい大人、どんな大人なのかなぁ、僕が思うかっこいい大人っていうものがあるんですね。
例えば皆さん、もし今、過去に戻れるとしたら、いつに戻りたいですか?という質問、よく聞きますよね。
皆さんはいつに戻りたいですか?小学校?中学校?高校?大学?それとも社会人成り立てでしょうか?
この時にですね、大学時代だというふうに答える方が多いんじゃないのかなと思います。
大学じゃなくても、そうですね、高校とか、そういう学生時分っていうふうに答える方が多いんじゃないかなと思うんですね。
03:00
具体的に統計データを調べたわけじゃないので、ただ聞いただけの知識ではあります。
なので、間違っていたらごめんなさいになるんですが、でも多いと思います。
でね、これって子供に胸を張ってですね、大人っていいよ、大人って楽しいよって言える状態じゃないってことじゃないですか。
これってかっこいい大人なのかなと思うと、どうなんだろうって思っちゃうんですね。
こういう状態ってすごく悲しくないですか?
大学がピーク、その後は全然面白くない人生が待ってるよって、すごく悲しいと思うんです。
仕事って自己実現の手段でもあるというふうに思っていて、苦しくて大変辛いこともある。
でも楽しくてやりがいがある。
それが社会人生活でもあり、仕事でもあるのかなと思います。
でも、こういうのって部活では感じたことはあるけど、
仕事になるとこの楽しさがなくなっちゃうっていう方の方が多いんじゃないのかなと思います。
そんな仕事に埋め尽くされる時期、つまり社会人生活っていうものが、やっぱり人生の中で一番長いじゃないですか。
学生自分って長く見ても20年とかそれぐらいだと思いますし、
そこから定年退職、今65ですか、まで行ったとしても40年。
人生終わるって言ったら80年と言われるので、60年ぐらい社会人生活が待っているわけですよ。
その社会人生活がクソつまんないってなると、すごい切ないし悲しいですよね。
もしこの長い大人の期間が楽しくて充実したものだったら、
子どもも大人に憧れると思うんです。
ニュースでJKブランドっていうものがあると聞いた時にはちょっと驚いたんですよ。
なんですJKブランド。女子高生の卒業したらもう自分には無価値だ。
これは本当に今の大人、僕たち大人が大人であるということを楽しんでいないから怒っていることなんじゃないかなと思うんですね。
すごく悲しいというか、なんとかしないといけないなと。
06:02
子どもたちが大人になることを楽しみにしている。
大人なんだ。これから待っている未来はすごい楽しいんだって思ってもらえるような、
そんな未来が実現できたらいいなって思ったんです。
僕はどうしたらいいんだろうなと思ったんですね。
そんな未来を実現するためにはどうしたらいいんだろう。
僕はIT企業を経営しております。エンジニアです。
エンジニアとしてプロとして15年以上のキャリアを積んでいます。
そんな僕が何ができるんだろうな、すごい考えたんですね。
そこで考えついたのが、プロとして皆さんの業務を簡単にしてあげることだったんですね。
なんでかっていうのは、効率が上がるとですね、
その分集中すべき業務に集中することができるようになるからです。
例えばパソコンが苦手な人でも使えてポチポチポチってするだけで、
簡単に業務が終わる。
そんな仕組みを作ることができたら素敵だなって思いませんか。
仕事って2つに分かれると思うんです。
メイン業務、サブ業務というふうに言われるんですけれども、
メイン業務っていうのはお金になる業務とか、
お客様のためになる業務とか、
そういうのがメイン業務です。
サブ業務というのは、ざっくり言うとお金にならない業務。
でもですよ、このサブ業務って大変でつらくって長時間かかるんですが、
絶対にやらないといけない業務なんですね。
だから人を採用するんです、企業も。
その業務をやってほしい人を雇いたいからです。
でもこういう大変でつらい長時間かかる業務、
これが皆さんを苦しめてるんじゃないかなと思ったんです。
もし大変でつらくって長時間かかる業務を短縮することができたら、
もっと楽しくってやりがいのある業務に挑戦できるかもしれない。
そんな環境を作ることができるかもしれない。
自分が役に立っているんだ、そういう自覚があると
人ってすっごく輝くことができると思うんですね。
そんな毎日を過ごしていると、絶対楽しいと思うと思うんです。
例えば、今毎日3時間やっているすごいめんどくさい業務が10分になった。
それだけで3時間も時間が空くんですよ。
09:00
この3時間に何ができると思いますか?
めっちゃいろんなことができますよね。
そうやってチャレンジができる環境に身を置ける、
そのお手伝いを我々はしていきたいなと思っているんです。
そういう環境ができたら、子供もやっぱり不思議に思うと思うんですよ。
ねえねえ、お父さん。ねえねえ、お母さん。
なんでそんなに楽しそうなの?
なんでそんなに輝いてるの?
こういうふうに子供に聞かれた時に、
ニヤリってしたくないですか?
ドヤ顔したくないですか?って話なんですよ。
自慢げに、めっちゃ楽しいんやで!ってアピールしたいですよね。
こういう未来を僕は作りたい。
だから、効率化っていうのを推しているんですね。
すべての人がですね、
いつに戻りたいですか?って聞かれた時に、
別に戻りたくはありません。
今が充実しています。
最高です!っていうふうに答えることができるような、
そんな未来ができたら、
本当に素敵だなと思っています。
そういう未来を実現するために、
今、会社として頑張っているんですね。
ということでですね、
今日はちょっと思いを語ってみました。
普段はもう少しゆっくりなペースで喋っているつもりなんですが、
今日はちょっと暑くなってしまって、
ペースも早かったのかなとは思います。
恥ずかしいですね。
一人でもですね、多くの方に、
この思いを共感していただけると嬉しいなと思います。
なんかこう思ったよとか、
コメントをいただけると嬉しいです。
今日もですね、最後まで聞いていただいてありがとうございます。
この番組、今日はちょっと思いにフォーカスさせていただきましたけれども、
普段は効率化の魅力とか、ITニュース、
あとそれからシステム業界あるあるとかね、
そういったことをお届けしていきますので、
フォローして役立つ情報をゲット、ゲット、ゲットとしていってください。
それと、ぜひぜひいいねよろしくお願いいたします。
それじゃあ今日はこの辺でバイバイ。