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はいおはようございます。この番組は、業務瞬殺エンジニアの加門が、業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さて今日はですね、 業務効率化ができない人ってこういう人だよっていうことをお伝えしていこうかなと思います。
あの私たちのようにですね エンジニア集団で業務効率化をする開発を行いますよって言っている
会社もありますし 例えばそのランサーズだったりクラウドワークスだったりそういったものを使って業務効率を
上げていきたいですっていう ふうにおっしゃっている方またそれを教えている方もいらっしゃいます
BPOってご存知ですかねあの業務のアウトソーシングを 主に受け持っている会社さんなんですけれどもそういったところに発注をするという方法もあります
なので業務効率化っていうのは本当に多種多様なやり方で やれるんですね
で じゃあその
多種多様な業務効率化という手段があるだけれども その手段を取ることができない人って一定数いるんですよ
そのですね スイスの imd っていう研究機関があるんですけど
そこでは63カ国今は68カ国かな ちょっと当時のあの調査報告書のデータなんですけど
63カ国中51位という 不名誉な結果を出したものが業務効率性なんですよ
なんで日本人って非常に あの非効率の業務の遂行をやっているということなんですね
しかもデジタルスキルもビッグデータの活用も全然ダメダメっていう状態で本当に
なんというか国際社会に取り残されているんだなぁと思うんですが じゃあなんでそういうふうにですね
効率化を依頼することができないんだろうなーっていうことを考えました
考えました 考えてました
で こういう特徴ある人って
効率化できないよね っていうのが
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あったんですよ それについて
今日ちょっとお伝えしていこうかなと思います
その特徴は5つあるんですね 今日はこの5つについて簡単に述べていこうかなと思います
なぜ効率化を実行できないのか まず1ポイント目1つ目ですね
こだわりが強すぎる まあ完璧主義って言ってもいいと思います
いるんですよ 特に社長
俺がやった方が品質がいいみたいだね いやーわかりますわかりますわかります僕もそうです
僕もそうなんですよ でも時間と
天秤にかけて いや自分がやった方が
いいもんできるのはわかるけど自分がやったらこれ3時間かかるよね じゃあお願いした方が早くないみたいな
品質悪くてもまぁまぁちょっと言えばいいよねみたいな そういう風ななんというか
天秤にかけた時の判断ができない この品質だったらもうお願いしないから私がやるわみたいな
そういう風な方が多いかなと思います そういう方はやっぱり自分に貯めていってしまうので仕事を
どんどんどんどん貯めて貯めて貯めて貯めて貯めて貯めてなんかパンクするみたいなね なんで私こんなに忙しいのみたいな感じになっているのかなと思います
この完璧主義はですね本当に厄介です 皆さん特に日本人真面目なので
大かれ少なかれ完璧主義なんですよ 海外なんてバグがあろうがなんだろうがとりあえず出しちゃえみたいな
なんかあったらなんかバグ報告があるから その時に修正すればいいよねみたいな感じでやってるんですけど日本人は完璧に作っちゃって
から 出さないと気が済まないみたいな
それがすごいもったいないだなぁとは思います で2つ目なんですが言語化できないということですね
一つに伝えてこれはこうしてこれはこうしてこれはこうするんだよ みたいなことを伝えるときに
なんかよくわかんないみたいな なかなか言葉に置き換えられないってなんかどちらかというと
ロジカルに考えられない感覚派の人ですね 感覚派ロジカルに考えられないというとなんか悪い言い回しですね
天才派だと言った方がいいかもしれないですね なんかこうしてこうしてこうしたらこうなるやんみたいに言われても
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いや知らんしみたいなそういう感じなのがあの言語ができないということだと思います
3つ目がなんで成功したのか わからないってことですね
言語化に似てるんですけど言語化の方は 自分はわかってるんですよ
こうしたら成功するこうしたら失敗する こうしたら成功してこうしたら失敗する
だから こういうやり方でやるっていう自分の中のマイルールががあったりします
それを他人に伝える時に伝えられないってだけで ちゃんとわかってる人が多いんですね
で一方で今言ったなんで成功したのかわからへんっていうのは とりあえずやってみたらたまたま成功したけどなんで成功したのかよくわかんないみたいな
この手のタイプは 誰にも伝えられないので
再現性もないですし 次やったら失敗するかもしれないっていうこういう状態なのでなかなか
人に伝えたり効率化をしたりするのは難しいかなと思います
で 3つ目は
保室しちゃうパターンですね あの1回成功したらこの方法が絶対正しいんだみたいに
そう思っている人がいます
でこういう人はやっぱり
あの人に伝えるということができなかったり 効率化するということができなかったりします
その方法しか無理みたいなのって結構中小企業にとっては難しくって 中小企業ってコロコロコロコロ業務変わったりとかするじゃないですか
じゃあずっとその方法でやるのって言ったら難しいと思うんです 例えばつい最近だと md とか生産終了しましたし
スカイプも確か終わったっていうようなニュースが流れてきているので
ね スカイプなんてマイクロソフトじゃないですか
でマイクロソフトが やっていた事業も終了するぐらいなんですよ
なんで 一つで
いいんだみたいに考えている人はやっぱ効率化ができないというか いろんな方法があるっていうことを理解できないので難しいのかなぁと思います
で 最後なんですが
最後はですね
ちょっと中小的で 効率化と関係ないんですけど
一件ね なんですが
成長しない人になります
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これは 根本というか
さっきの一つしかない ないんだみたいな方にも結構通じるんですけど
その時代とか市場とかすべて変化するじゃないですか 今商品ライフサイクルって言って
あの タピオカみたいなねあれもすぐなくなっちゃうなくなっちゃったじゃないですかブームがああいう風に
昔は50年と言われてたんですが今はもう2,3年とは言われたりするんですよ それぐらいその変化が激しくってですね
でその変化が激しいのに なんか大人になったらもう学ばなくてもいいやーみたいに
思っている方 がいらっしゃるんですよ
そういう方っていくら効率化をした方がいいですよとか いくら効率化の方法はこういうのがありますよとか
他にも効率化するとこういうメリットがあってあなたの時間が空いてあなたのやりたいことが できるようになりますよとか
そういう 数々なメリットをお伝えしてももちろん我々だけじゃなくて皆さん
効率化のプロの方がいらっしゃるのでそういった方々がお伝えしても
なんかねっ 何言ってんだろうみたいな
馬の耳に念仏じゃないですけど なんか通じないというかそういうのが非常に多いのかなぁと思います
社長だったらね成長しないと言われるとちょっと困っちゃいますね なかなか難しいかなと思いますが
この5つの特徴を持っている人全てじゃないですよ 一つでも当てはまる人は効率化とか
そういうのになかなか興味関心を示さないっていう人が多いんじゃないのかなと思います
さてみなさんどうだったでしょうかなかなかねー
今日は僕も自身もですね耳が痛いような内容かなと思います 僕自身も今日の音声をですね
まあ聞いて 自分でも
なんていうか釘を刺すじゃないですけど なんかねっ
そうだなって思いながら 成長していこうかと思いますので何卒よろしくお願いします
はいということで今日もですね最後まで聞いていただいてありがとうございます この番組はですね効率化の魅力とか
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バイバイ
