1. 加門の業務効率爆上げチャンネル
  2. 嫌になるほどDXが進まない理由
2025-07-23 18:05

嫌になるほどDXが進まない理由

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00:07
おはようございます。業務瞬殺エンジニアの加門です。
今日のテーマは、IPAって皆さんご存知でしょうか?
IPAは、情報処理推進機構という日本のある組織でございます。
通称IPA、逆称か、逆称。
これが、2025年6月26日に、DX動向2025という調査結果を出しました。
それのプレスリリースも発表されています。
その内容を見ると、日本のDXがいかにDXではないのかということが
明らかになって、僕は悲しい。
ということで、今日はIPAのプレスリリースから見る日本のDXをお伝えしようかなと思います。
全て表すと、さすがに講義になっちゃうので、ピンポイントでお伝えさせていただければなと思っております。
今、DXで悩んでいるとか、今後どういうふうに進めていけばいいんだろうか、みたいなところで悩まれている方は、ぜひ最後まで聞いていただければなと思います。
この番組は、業務瞬殺エンジニアの加紋が業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
本題の前に、ちょこっとITニュースをお伝えさせていただければなと思います。
このコーナーでは、IT領域のニュースを一つ簡単にシェアするコーナーとなっております。
今日のちょこっとITニュースは、中国でございます。
中国は、今、無人コンビニというものを作っているということは、皆さん知っているのかなと思います。
日本でも、東京で無人コンビニができましたから、その無人コンビニの存在自体は、ご存知の方多いんじゃないのかなと思います。
中国は、なんとその先を行ってしまいました、というところでお伝えしていこうかなと思います。
03:04
フィンテックニュースアジアというところから、2025年7月1日付けのニュースですが、
中国における顔認証決済の普及というところで、
本当は中国における顔認証決済の普及と欧米への普及予測というニュースなんですけど、
はしょっちゃいました。
最後まで言うんだったら最初から言えよって話ですね。ごめんなさい。
このニュースのポイントは、スーパーとかコンビニとかでレジに並ばずに、顔認証で支払いが完了するというシステムが中国で広がっていますよというお話でございます。
これは顔認証だけじゃなくて、QRコードも使ってもやれるみたいですね。
なのでスマートフォン一つ持つことができれば財布も持たないでお買い物できますよということになります。
顔認証でいけるということはスマートフォンもいらないのかもしれないですね。
こういった技術がどんどん確立していくと、飲食店とか小売店、スーパーもそうなんですけど、
お客様の待ち時間というのがどんどん少なくなっていく世の中が誕生するのではないかと思います。
この人はだいたいこれのお金、飲食店だったらわかりやすいですね。
この宅の会計はこれみたいな、顔認証でピッみたいな、割り勘も簡単ですよね。
割り勘もそうですし、
その人が食べた分だけ支払うということも簡単ですよね。
顔認証でピッピッピってやればいいだけなので。
こういった支払いもできますし、データ収集もすごく簡単になるんですね。
30代男性はこれを食べた、40代男性はこれを食べた、みたいな感じができるようになります。
ただここで問題になるのは、中国の方は個人情報は国家が完璧に管理していますので全然できるんですけど、
日本はそこら辺うるさいので、日本での流通というのは難しいし、ビッグデータとして扱うことも難しいのではないかと思います。
日本は個人情報がうるさすぎるんですよね。
大した情報はないので、大丈夫だと思うんですけどね。
それよりも便利さの方がいいと思うんですけど。
06:02
例えば日本医師会がすごい反対しましたが、マイナンバーですね。
皆さんも反対される方もいらっしゃると思うんですけども、めんどくさくないですか。
兵庫県に移住したら別の病院になるわけですよね。
情報が引き継がれてないのでもう一回レントゲンですみたいな。
歯医者とかそうですよね。
ここの治療はあかんわと思ってもう一個別の病院に行ったらレントゲン取られません?
あれは無駄じゃないですか。
それを省略できるというのがマイナンバーの期待していたところだったんですが、
自分たちが使えないからITわかんねえと言って日本医師会が反対したというのはよく知られた話でございますので、
非常に日本のIT化というのは遅れて遅れまくっているなと思います。
さあ7分喋っちゃった。
7分喋っちゃった。
本題でございます。
IPAの日本のDX動向2025が発表されましたよ。
そこで出てきた経営上のDXの成果というところで、
どういうふうに日本の企業は評価していますかというところでございます。
利益向上、売上向上、シェア拡大、顧客満足度、リードタイムの短縮、コスト削減という6項目があったわけですね。
6項目のうち、利益向上、売上向上、顧客満足度向上、リードタイムの短縮は低い、
シェア拡大は極めて低い、コスト削減は極めて高い、みたいな状況です。
一方、アメリカとかになってくると、コスト削減は低い、利益売上は高い、シェア獲得は低い、
30ポイントぐらいだったんですね。顧客満足度は高い、リードタイムの短縮もやや高いという状態になっています。
アメリカとかドイツとかは、利益の拡大、売上拡大、顧客満足度の拡大というこの3ポイントで結構高めになっております。
09:03
DXを行うと必ずこの3点が上がるはずなんですね。
なぜかというと、DXはデジタルスキルとビッグデータを活用してお客様に喜んでいただいて、
お客様に選んでもらう企業へ成長するための取り組みでございますので、
当然顧客満足度が上がるはずなんですね。喜んでもらっているわけなんで。
お客様に喜んでもらっているんだったら当然売上が上がるわけですよね。
売上が上がるということは利益が上がりますよね。
ということで、利益、売上、顧客満足度のこの3セットはですね、
DXをすると当然上がるというのが当たり前なんですよ。
コストはどっちかというと増える傾向にあります。
なんでかというとですね、企業文化を変えたり、業務フローを変えたり、
サービスを変えたり、商品を新しく開発したりとかですね、
そういったコストのかかるようなことをするからなんですね。
なんでコストが削減されるというのは若干難しいんじゃないのかなと、
個人的には思っています。もちろんコスト削減が必ずしもできないかというと
そうでもないんですけど、コスト削減に効果があるのがDXであるというのは
なかなか厳しい言い訳かなと思います。
一方、日本はというとコスト削減が70ポイントありまして、
100ポイント中70ポイントありまして、他のやつに関してはですね、
大体20ぐらい。利益、顧客じゃない、シェア拡大に関してはですね、
10ポイントぐらいだったんですね。
これっていうのはですね、中途半端なIT化をした結果になります。
なんで中途半端なのかというとですね、コストを削減するということは
利益が上がるはずなんですね。
わかりますよね。
100万円の収入が例えばありますと、生活費が50万円ですって言ったら
残るのは50万円になるはずですよね。
支出を20万円に落としましたってなると、30万円浮くわけです。
ということは50足す30なので80万円の利益になるはずなんですよ。
でも日本のDX統合で見てみるとですね、利益は拡大あんましてない
っていうふうに答えてるわけですね。
で、コストを削減するということはですね、リードタイムが削減されて
いなければならないわけですね。
12:01
なんでかというとですね、リードタイムというのはサービスの提供スピードでございます。
環境構築、環境構築ってあれか、専門用語ですね。
例えば取引、あれ手で一生懸命頑張ってたらもう大変じゃないですか。
もう一本一本焼きまわすみたいな。
あんなにお客さんいっぱいいてすぐ注文されて一本一本焼きまわすみたいになったら超大変。
じゃあロボット、ロボットというかベルトコンベアーとかでピーって焼きますってやると
人間の手もかからないし、均一な品質でですね、美味しい焼き肉、焼き肉じゃない、焼き鳥が出来上がるわけでございます。
こういうふうにですね、機械の導入によって提供スピードを上げることができたわけですね。
それが取引なんですけれども。
これと同じでですね、コストを削減するということはですね、リードタイムを短縮する必要があります。
業務効率を上げる必要があるということですね。
なので、まあすごいわかりやすく言うと、人を少なくするんだったらその分の作業効率が上がってなければならないということになります。
例えば10人でやってた業務を1人でできるようになったら9人いらなくなりますよね。
じゃあ9人の開庫を行うことができますっていうのが正しいわけです。
今まで10時間かかってた業務を1時間でできるようになりました。
じゃあ残り9時間空きます。
じゃあこの9時間で別の業務を入れていきましょう。
じゃあ入れていった結果、空いた人がいます。
じゃあその空いた人は開庫しましょうっていうふうな結論に至るわけです。
しかしリードタイムの向上にはいたってないんですね。
これはどういうことかというと、コストを削減することを目的としたIT導入をしたけれども、
リードタイムも上がってないし、サービス提供も上がってないし、
サービス提供のスピードも上がっていないし、売り上げも上がってないし、利益も上がっていないということになります。
こういうのが中途半端なダメダメIT化でございます。
DXのデの字もありませんという話ですね。
IT化のアの字もないというのが事実です。
ある研究結果では、IT投資をすればするほど企業の生産性は向上するという研究結果がありますので、
IT投資をしているのにリードタイムが増えない、利益が上がらないというのは何が問題なのかというと、
別の研究結果で従業員の投資をやっているかどうかもポイントになるということになります。
15:07
なので日本企業は従業員への投資というのを全然やらない傾向にありまして、
年間で1人の従業員にかけるお金が確か8000円というふうに言われているんですね。
わかります?列車じゃないですよ。年間なんでね。
年間8000円のお稽古をやってますよということになります。
非常に少ない金額です。これはちょっとからくりがあるんですけどね。
大手も中小も含めてなので、中小ってそういう研修とか人材投資あんまりしないですし、
大手は何十万とかけて投資することもあるので、全てが全て人材投資をしていないとは言わないですけれども、
そういう人材投資をセットにすることでIT投資というのはより成果を発揮するという事実を
どうしても日本企業というのは見過ごす、見逃しちゃうというか。
華々しいIT製品の導入だけして、うちは完璧だみたいな、AI導入したんだ、やっほーみたいなことを言ってコスト削減だみたいなことを言っている人たちが多いというのが非常に残念なところかなと思います。
本当はコスト削減を目的としたDXというのは、DXでも何でもありませんし、IT可能でもありません。
ということをですね、ちゃんと肝に銘じるというか、ちゃんと知っていただきたいなと思います。
さあ、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
IT導入、今検討されていますよとか、DX頑張ろうと思ってますよという方はですね、ぜひ従業員の研修とか社内体制の変革、まずそこから着手しなければならないんだという事実をですね、しっかり認識していただければなと思います。
ただそうするとですね、業務の時間が結構大変だと思うんですね。
業務も一生懸命8時間頑張らないといけないのに、そういうこともしないといけないとなると結構大変なので、そういう場合はですね、まずは業務の短縮から始めていただけると、よりやりやすい環境が作れるんじゃないかなと思いますので、ぜひ試してみていただければなと思います。
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さあ本日も貴重な時間いただきましてありがとうございます。それではまた次回お楽しみに。バイバイ。
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