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倒産件数から見るIT導入の間違い
2026-09-04 14:15

倒産件数から見るIT導入の間違い


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サマリー

日本の企業におけるIT導入の間違いについて、倒産件数から考察する。2026年上半期だけで5,335件もの倒産が発生しており、その多くは販売不振によるものだ。多くの日本企業はITやAI導入の目的を「業務効率化」や「作業時間の短縮」に限定しがちだが、これらは販売不振解消に直結しない。真に必要なのは「生産性の向上」であり、そのためにはアウトプット(成果物)を意識した取り組みが不可欠である。海外と比較してAI導入の遅れや危機感の欠如も指摘されており、企業は自社を守るために、生産性向上を目指したIT活用を推進する必要がある。

倒産件数の現状とIT導入の目的
はい、おはようございます。 業務瞬殺エンジニアの加門です。
今日のテーマはですね、倒産件数から見るですね、 日本企業のその考え方の癖みたいなものを今日はお話ししていこうかなというふうに思っております。
今日の放送をご聞くことによってですね、IT化だったりとか、AIの導入だったり、 DX化だったりとか、そういったものを行う上で、
どういう視点で取り入れていけばいいのかというところがわかってくると思いますので、 ぜひ最後まで聞いていただければなと思います。
この番組は、業務瞬殺エンジニアの加門が、 業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さて、本題に入らない前にね、クイズを行っていこうかなと思います。
2026年の1月から7月までの間、 上半期ですね、7月というか6月までの間なんですけれども、
その6ヶ月間の間で集計された倒産件数というのは、 大体どれぐらいあるでしょうかという問題になります。
これがですね、なんと5,335件になります。
今も7月と8月が終わりましたので、 大体1,000件ずつ増えているという話を聞いているので、
なので大方、そうですね、7,335件オーバーなのかな、 みたいなのは感じるところではあるんですけど、
だいたいこの半年間で5,300件ありますよと、 5,000オーバーですよとあります。
7業種中の6業種で前年を上回っていますというふうなお話でございます。
この5,300件のうちの大方8割がですね、 販売不審による倒産になります。
8割でございますので、4,278件というような形です。
結構多いんですよね。
ちなみに破産しますって言った会社の数はですね、 4,981件というふうな形になります。
ということで、本当にものすごく多い数の 倒産が今起こっているという状況になります。
5,335件という数ですので、 そこら辺はチェックしていただければなと思います。
この5,335件の倒産件数なんですけれども、
これとITかAI、DXとどういうふうに絡めていくのかについてで、
今日はお話ししていこうかなというふうに思っております。
この考え方、考え方というか日本企業のですね、 考え方が少し施設というかいう部分もありますので、
ぜひそこら辺を今日の放送を聞いて、 なるほどなと思っていただければなと思っております。
何も僕ができているできていないという話ではなくて、
僕もまたですね、一つの今日の放送をきっかけに、 一つの今締めではないんですけれども、
自分をリスする部分としてですね、
ITかだったりとかDXだったりとかAIの導入以外の部分でも、
こういう視点を持たなければならないんだなというところを、
しっかり自分にも言い聞かせていきたいなと思ったので、 今日の放送をこういうふうに撮っております。
じゃあね、この5,335件の倒産で、 KFCが4,000件ぐらいあると、
4,200件ですね、あるというふうなお話なんですけれども、
じゃあこれをAIとかITかとかDXかとかと、 どういうふうに結びつけるのかというお話なんですが、
業務効率化と生産性向上の違い
日本企業のITかだったりDXかだったり、 AI導入だったりを行う目的は何というお話になります。
これが業務の効率化、作業時間の短縮、 この2つに集約されるんですね。
集約されるこの2つなんですけれども、 これだけで87%というデータが出てきております。
注意すべきところがありまして、 業務の効率化イコール、販売不振を解消する手段ではないんですね。
販売不振を解消するためには何をしなければならないのかというと、 生産性の向上ということになります。
生産性の向上ができていない限りは、 業務の効率化をいくら頑張っても意味がないというふうになります。
例えば、個人の業務の効率化が図れたといったとしても、 組織全体の生産性もしくは業務の効率化に寄与できなければ、
販売不振を解消するきっかけにはならないという形になります。
100人の社員がいますよ。 そのうちの1人が30分の作業を5分にすることができましたといったとして、
小さいんですよ。
会社全体の業務の半分をカットできました、 みたいな規模感だったら大きいんですけど、
1人のしかも1個の業務を30分を5分にしました、 みたいな程度だったらそんな大したことないんですよね。
今のはちょっと言い過ぎですけれども、
なかなか組織全体の生産性の向上には寄与できていませんよというのが問題になっています。
ここで問題なのは、生産性の向上って何というお話なんですけれども、
生産性というのがなかなかイメージつかない方も多いのかなと思うんですけど、
生産性というのはインプットとアウトプットというのがありまして、
インプットとアウトプットの関係性で、 アウトプットの方が大きいことの生産性が高いよというふうに言います。
インプットって何というと、 労働者だったり、労働時間だったり、お金、土地、原材料、エネルギーとかそういったコストですね。
ありとあらゆるコストをインプットと言います。
アウトプットって何というとですね、成果物になりますので、
例えば製品の数量だったりとか、売り上げた金額、付加価値だったりとか、そういったものがアウトプットになります。
このAIの導入でどういうふうな目的でやりましたかという、
商工中期のデータがあるんですけれども、そのデータを見る限りですね、
このアウトプットに関して意識が非常に低いということがわかっております。
例えば業務の効率化では87%なんですが、品質の向上というものに関してはですね、32%、付加価値の創出に関しては24%、
売上拡大顧客獲得は22%というふうな形になっています。
コストの削減が14%というふうに書いてあるところはですね、評価できるんですけれども、
その他の部分、アウトプットの部分はですね、のき並みに低いと、
一番高くても品質向上で50ポイントぐらい業務の効率化と比較してもですね、50ポイント低い差があるというふうな状況になっております。
つまりどういうことかというとですね、目先の効果でしか興味がないというふうな話になっています。
品質の向上だったりとか付加価値をつけるんだとか、
あと売上げの拡大とか顧客のために何か価値を創出してシェアを取っていくということに関してAIを使おうと思っていない
というところがこの販売不振にもつながっているんじゃないのかなというふうに思います。
これAIだけじゃないですね。IT化だったりとかDX化だったりとかもこの傾向が見られます。
IT化は別に業務の効率化だったりコストの削減、人材不足の解消、エラー、ミスの軽減というのを実現する手段ではあるんですが、
DXに関しては品質の向上、付加価値の創出、売上拡大、顧客創出というのが目的で行われるべきなんですけど、
日本企業はどうしても業務の効率化とコスト削減しか興味がないみたいな傾向が強いというところが見て取れる。
多くのリサーチで見て取れるというところがありますので、
そういったところも踏まえて販売不振というのはつながっていくんじゃないのかなというふうに思っております。
日本企業のAI導入の遅れと危機感
また企業間による導入実績というのもやっぱり異なっておりまして、
大手ほどAIを導入しているんですね。
中小であればあるほどAIの導入率というのは下がっていきます。
本当にこれね、すごい分かりやすいぐらいに下がっていきますので、
そこら辺はやっぱりちょっと見ていかないといけないなというふうに思っております。
さらに問題なのは、これ5年後にAIってどれぐらい導入されていると思いますか?みたいな質問で、
全産業において10%ぐらいしかめっちゃ使ってるとは思えないみたいなことは言ってないんですよ。
わかります?全ての産業をのぎ波にトータルで見たときに、
10%はビジネスモデルを変えるぐらいAIを活用していますよっていうふうに言ってるんですね。
5年後ですよ。そんなんもう世界終わってますよっていうね。
世界もうAIバリバリ使ってるよっていう。
5年後でそんなこと言ってるの?みたいな感じですね。
もう半分ぐらい言っとかなあかんやろみたいな思うんですけどね。
情報通信業はさすがですね。52%がAIバリバリ使ってるというふうに言ってるんですよね。
これぐらいを目指さないといけないなとは思いますけど、
その危機感がやっぱり日本企業は海外との国際市場というのを全く知らない。
僕もそうです。僕もそうです。僕もそうですけど、国際市場を全く知らない人たちがあまりにも多いので、
そういう危機感っていうのがないんだろうなというふうに思います。
僕もそうですよ。何回も言います。僕もそうです。
僕もそうなので、本当にこういう情報というのは収集していかないといけないなというふうに思っている次第でございます。
今後の展望と企業が取るべき戦略
はい、ということで今日の放送はここまでとなるんですけれども、もう10分分喋っちゃいましたし。
本当に倒産件数というのはものすごく増えてきております。
これは危機的な問題ではなくて、確かに倒産件数が増えているんですけれども、
一つの見方としては、日本市場というのの選択と集中をしなければならない時期であって、
中小零細企業というのは多く倒産する時期でもあるなというふうなところもあります。
これバブルが高度成長期のちょっと前までの倒産件数って3万件とかいってたというふうなデータもあるので、
そういうと考えると1万件というのはまだまだ低いもんだなとは思うというか、
っていうのもあるんですけど、いや、嫌ですよ。嫌ですけど。
うちの会社も倒産したとはないですけど、そういうふうなデータもあるよというふうなお話もあります。
なので、自分の会社を自分で守るしかないので、そういうふうに考えるとやっぱりアウトプット、
生産性の向上を期待してAIを活用するITの技術を活用して、いかにライバルと戦っていくのか、
いかにどんな環境においても揺るぎない基盤を作っていくのかというところを目指していければいいんじゃないかなと思いますので、
ぜひ皆さまも一緒に頑張っていただければなと思います。
ということで、今日の放送はここまでとなります。
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それではまた次回の放送でお会いしましょう。
カモンでした。バイバイ。
14:15

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