AI効率化の目的
こんにちは、すけです。今日はですね、ちょっと自分の反省回でもあるんですけども
で、そのAI効率はどう売上に繋がるのというテーマでお話をしたいと思います。
で、まあこれは今日言われて、確かにそうだなということで、ある意味グサッときた言葉なんですけども
今日一番何が伝えたいかというと、まあ今すごくAIってトレンドじゃないですか。
で、AIを使って時間を効率化、業務を効率化して、その余った時間で何をするかとか、そういう、なんかまあどっちかというと
どう時間を有効活用するかとか、効率を上げていくかっていう話が、やっぱりAIの中でメイントピックだと思うんですけども
そもそもその場面場面で何でAIを使うのかというところの目的をしっかり意識しておかなきゃダメだなと思った話ですね。
で、何があったかというと、今日会社の中で、AIプロジェクトのメンバーに僕が入ってるんですけど
その中で直近自分が担当した、作った、AIツールを作った事例の紹介をしたんですよ。
で、中身としてはSEO上位に上がってくる、GoogleでSEOで上位に上がってくる媒体とか、
Instagramで特定のキーワードを検索して上がってくるインフルエンサーとか、
あとはYouTubeでも特定のキーワードを検索して上位に上がってくるYouTuberとかを、
キーワードだけを入力するだけで勝手にスクレーピング、探しに行ってくれる。
GoogleとかYouTubeとか、あとはInstagramとかに探しに行って、それを自動でリスト化してくれるっていうツールを紹介したんですよ。
で、これできた時はすごく便利だなと思っていたんですが、
今日上司から言われたことがすごく確かになと思っていたんですよ。
何言われたかというと、確かにこれはこのツールは今まで6時間とか7時間とかかかっていたものを一瞬でキーワードを打ち込むことによって
SEO上位のメディアがリスト化して出てくるってことはすごく素晴らしいことだし、
シンプルに言うと5分ぐらいに、今まで6、7時間かかっていたものが2、3分で終わってしまうというのはすごく価値のあることだし、
業務効率が上がったっていう点ではすごく認められるべきツールだと思うという前向きがあった上で、
利益の重要性
もっと意識してほしいのはっていうふうに言われて、それはこのAIツール、AI業務効率化が行われたことによって、
どれだけうちの会社に利益をもたらしたのかっていうところを次からもっと追っていってほしい、
もっと意識的にそこを指標に追いかけてほしいっていうふうに言われたんですね。
これ言われたら当たり前のことなんですけど、確かにそうだなと思ったんですよ。
僕は今本業でも副業でもAIツールの開発をしてるんですけど、
何かどこかいかに仕事を短く終わらせるかとか、業務の効率を上げるとかいうことばかりに目が行き過ぎていたかもしれないなと思ったんですね。
もちろんそれは大事なことだし、やるべきことではあるんですけど、じゃあ何のために業務効率化を進めるんだっけとか、
時間を短くする必要があるんだっけっていうのは、会社とかビジネスに置き換えれば利益を上げるためですよね。
会社なので利益を上げなくて潰れてしまうので、時間を短くした結果、じゃあその時間、生み出された時間によってどんな利益がもたらされたのか、
もしくはそのAIツールが生み出した成果物によってどういった利益が上がったのかっていうところをもっと突き詰めて考えていくべきだっていうことをですね、
改めて今回の上司の言葉から思い知らされたわけなんですよ。
だから言ったら当たり前のことなんですけど、やっぱり今僕、あくまでも僕としての感触なんですけど、
AIって仕事を早く終わらせるためのものとか業務効率を進めるもの、確かに側面、一つの側面から見たらそれは正しいんですけど、
じゃあ何でそれをやるんだっけっていうのは場面場面によって違ってくるから、やっぱり常に目的意識を見失わないってことは大事なのかなってことを改めて思い知らされたので、
ちょっといつも通りボイスメモがたらお話をさせていただきました。
ということで今日はですね反省会ということで、そのAI効率どう売上につながるのと指摘をされた話をさせていただきました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
SKEでした。