週末版ではゲストを招いて、脱力系ながらも本質をついた商売論・人生論を展開。NewsPicksではこのPodcastを元にした記事も配信しますので、ぜひそちらもご覧ください。聞き手は野村の代打で、複業家の坪井安奈が務めます。
■NewsPicks掲載記事:
https://newspicks.com/news/7718135
■ゲスト:
金田 淳美(『悟空のきもち』/株式会社ゴールデンフィールド 代表)
■MC:
亀山 敬司(DMM.com 会長)
<SNS>
・Twitter:https://twitter.com/kameyama66
・Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100005127937437
<掲載メディア>
・NewsPicks記事 シーズン3(最新): https://newspicks.com/user/20009 /シーズン2:https://newspicks.com/user/9701 /シーズン1:https://newspicks.com/user/9314
・NewsPicks音声:シーズン2 https://newspicks.com/movie-series/30/
・NowVoice: https://voice.nowdo.net/
・Voicy: https://voicy.jp/channel/1616
・週刊文春オンライン: https://bunshun.jp/category/qa-kameyama
■サブMC:
坪井 安奈(複業家/編集者、タレント、企業広報)
・Facebook:https://www.facebook.com/anna.tsuboi.5
00:02
はい、どうもDMM.comの亀山です。亀っちの部屋ラジオ、週末版始まります。
サブMCを務めます坪井杏奈です。今回もよろしくお願いします。
それではゲストをお呼びします。前回に引き続き、頭ほぐし専門店悟空の気持ちを運営するゴールデンフィールド代表の金田敬司さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくです。前回は男性のギラギラと女性のキラキラの違いを聞きましたが、
女性のスタッフとか、その前は会計事務所だったら男性の社会にいたと思うんだけど、
その辺ってどう?やっぱり女性の仕事の仕方と男性の働き方、ちょっと違うものがあるかな?
すごい違う感じがしていて、実は当初、今の悟空の気持ちって役職とかなかったりとか、
あとは給与も基本一律で、人事評価みたいな制度もないんですよ。
だからもちろんお店に店長とかマネージャーとかそういうのもいないんですが、
過去はあったんですね。で、その時ってどうしてもうまくいかなくて、
逆に離職率がすごく高かったりとか、社内からいいアイディアが出てきたりみたいなことってなかったんですが、
その頃は逆に会議とかもめっちゃしていたりとか、朝朝礼みたいなものとかもあったんですけど、
今は全部会議もないし、もう本当に何もないっていう状態なんですけど、
そうなってから会社がすごく好循環を生んでいて、スタッフの離職も減って、
社内から起こったアイディアとかそういったものがすごく会社としてうまく回っている感じなんですね。
それで自分が女性をいわゆる縦型の組織構造に置いた時とそうじゃない時、
今は横がフラットな感じにしているんですが、女性って元々横のつながりを大事にする生き物というか、
なので縦型のところに置いてしまうとすごく合わなくて、
さらに多分女性って責任感がすごく強いんですよね。
責任感が強い人たちに責任があるものを置くと、より責任によってぶれてしまうことの方が多くて、
もともとある責任感があるからこそフラットになった方が横のつながりを大事にするので、
より女性の力を発揮しやすいのかなっていうふうに思っていて、
だから結構女性があまり活躍してないとか活躍しにくいっていうような、
日本はまだ女性の活躍が少ないよみたいな感じに言われることが多いと思うんですけど、
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それがその縦型の階層があればあるほど女性は逆に活躍しにくくなるから、
その構造が変われば全然女性って活躍しやすいんじゃないかなと私は思っているんですね。
なるほどね。確かにうちなんかでも結構責任感のある優秀な女性がいてさ、
ちょっと役職あげたくて役員にならないかとか、部長この部署を任せたいなとか言っても、
結構みんな嫌ですとか言われちゃうんですね。
だから一見女性って保守的に見えるじゃないですか、結構そういう控えちゃうから、
でも女性って私が見てる感じだと保守的に見せてるだけで全然保守じゃないんですよね。
だから例えば男性って結構一つのお店を気に入ったらそこばっかり行ったりとか、
新しいところにあんまり挑戦しないとか、そっち感じが私はあるんですけど、
女性ってどんどん全然保守じゃないからいくらでもいろんなところを開拓していったり、
どんどん新しいこと実はしてるんですよ。
だけど仕事の場とかになった時に保守を演じてると思ってるんですね。
その保守をなんで演じるかっていうところが、
女性のもともと責任感の強さっていうところが強すぎて、
保守を演じないと責任潰れしてしまうところで、
それを演じているような気がするというところがあるんですよ。
本当に責任を取りたくないですって言葉をよく聞くかな。
そうなんですよね。だから全然やりたくないわけとか挑戦したくないわけではなくて、
むしろめちゃくちゃ挑戦志向で意欲があるんですよ、本来は。
だからそれを引き出すために逆に役職みたいなものがなければないほど、
全然いくらでも出してきてくれるっていうのが女性だと思っているんですね。
なるほどね。確かに男だったら役職つけたら大喜びだ。
なんかもうやったか!やった!無情だった!とか。
そうですよね。
役員があって、やったら欲しがるんだよね、これくらいが。
そうですよね。だから男性は野心の強さというのが、
だからそうだと思うんですけど、
あとなんか私がもう一つ思っているのが、
これでもちょっとやりづらいんですけど、
今うちの会社って女性だけなんですよ。
女性と男性って一緒に仕事するのって本当にいいのかなっていうのは思っているんですよ。
やっぱり性別が違うので、
例えば男性と女性って一緒にいたときに、
男性だったら少なくともどっちも異性の目って気になると思うんですよ。
その異性の目が気になったときに、
男性だったら仕事ができる方がモテるじゃないですか。
仕事がかっこいい、この人すごい仕事できる女子だ。
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でも女性って、
そうすると男性は異性の目があったところで頑張れると思うんですけど、
女性って異性の目があったところですごい頑張れるのって言ったら、
あんまりそっちではないんじゃないかなって私は思っていて、
だからどちらかというとサポートに入るみたいな、
異性の目があったらサポートとかには入っちゃうかもしれないんですけど、
例えばスポーツジムのカーブスとかあるじゃないですか。
女性だけのフィットネスジムがあるんですけど、
すごい数が多くて、
女性って異性の目を気にしない場所だとめちゃくちゃ頑張って発動したりとかするんですよ。
だから女性にとって本来の自分の力を発揮するみたいな場所って、
異性の目がない空間の方が実は発揮しやすいんじゃないかなって私は思っていて、
だから大きな会社、私たちは今100人ぐらいの会社なんですけど、
だから女性だけでできるんですけど、
大きな会社とかになってきたらチーム単位とか、
この単位ごとが女性だけだったらすごく実は活躍したり、
その中だったら責任ある立場に出たいよっていう人が増えるんじゃないかなって、
私の中では思ってたりするんですね。
めっちゃ共感します。
共感する?分かる気持ちが。
私女子高出身なんですけど、
やっぱり女子だけだと、例えば体育祭とか文化祭とかの熱がすごい強かったんですよ。
男性がいるとちょっと控えめにしちゃったりとか、
さっきの保守的にしちゃったりとかっていう自分を演じちゃうけど、
いないともうどう見えてもいいやと思って思いっきりできる。
つまり異性から活躍したり責任取ったり、
前に車車に出た女とは思われたくないみたいな、そういう感じ?
そうです、そうです。
なんかあまりでしゃばりって思われるかなとか。
実際確かに活躍してる女性見ると、
なんかあいつ生意気だよねとか言う男もいることはいるよね、確かに。
むしろ片隅でおとなしくしてる子が、なんかいいよねとか言われやすいから。
そうするとそっちを演じてしまっちゃうし、
それで横のつながりになっちゃうから、
そっちが増えちゃうっていうのがあるんじゃないかなとか。
じゃあ今よく上場会社とかで、
3割ぐらい女性役員しなきゃいけないみたいな、
あれはもう見当外れってことだね、はっきり言って。
だから私が今思っているのは、
今実は自分が、
今まで実は本当に最近、
上場したいなんてことを思い始めたんですね。
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今まで一切思ってなくて、むしろそれをすることによって、
自分の動きも遅くなるし、
無駄なお金も使うことになるし、
何も別に借金とかもしてないから、
資金を必要ともしてないので意味ないって思ってたんですけど、
女性だけでやったほうが実はいいんじゃないかとか、
女性ってそういう方が力を出しやすいよっていうものを、
どうやってもっと伝えていくとか掲げていくってできたらいいかなと思ったときに、
上場したときによく企業の人たちが写真とか撮るじゃないですか、
あの写真全部、本当にスーツ着た男性がずらっと並んでる写真しかないんですよ。
おじさんが5、6人並んで女性の活躍を期待してますとか。
そうなんですよ。
私はあれにゾッとしてしまって、その中にほとんど女性がいないんですね。
だからそこに女性だけでずらっと並んで、
女性だけの力で上場をしたっていうところを見せに行きたいというか、
そこから女性ってこういうふうにしたら強く活躍できるよっていうようなものを掲げるひとつの
ひっかけにしていきながら、そういうのをしていきたいなと思って目指すことを決めたというか。
それいいかもね。それすごい意味ある。
株主も何となく、ある意味その孫徳以外の株主が支援についてきそうな気がするから、
その会社を応援したいっていう。
ありがとうございます。
でも本当に難しいというか、やっぱり今までの上場とかも結局男性が男性の仲間で作っていっているから、
上場経験がある女性を見つけるだけでもめちゃくちゃ難しくて、
例えばCFOとか経理の人とか入れなきゃいけないってなっても、ものすごい見つけるのも難しいですよね。
でもそれを今自分たちが女性だけの会社でやってきているからこそ、私たちにしかできないものかなと思っていて。
なるほど。確かにね、女子校があるんだから女子上場があっても全然おかしくないですね。
逆に女子上場だけのマーケットとかも作ってほしい。
マーケットを変えるとか。
でもそれはすごく意味があるし、一つのみんな何に関心がしてるんだよみたいなことにもなるし、
分かってないよねっていうような、女性だけずらっと並んだ形の中で上場するのはすごく面白いですよ。
ありがとうございます。
一方で、最近LGBTQみたいなのも社会でよく言われるなと思うんですけど、そのあたりは金田さんはどのようにお考えですか?
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私たちLGBTQもそうだし、今は社会で言うと女性って強くはなり始めてるけど、やっぱり元からすると弱い立場だと思っていて、社会っていうところだけで。
弱い立場っていう人たちが集まって強くなって結果を出したら、なんか社会ってちょっと変わるんじゃないかって私は思っていて、
今は女性の方に、極右の気持ちは女性の方に目を向けているんですけど、もう一個別でやっている極右の気持The Labっていうのがあって、
私ちょっと少し関わってる感じなんですけど、それは子供たちって呼んでいる21歳未満の子供たちっていうような、まだ社会に出てない人たちだけを、
せめてその子たちでビジネスを作っていくっていうような集団を今作っていて、そこで考えたアイデアとかを社会に出すみたいな、
子供たちだけでどういうことができるかみたいなものを、弱いものと言われている立場の人たちが何か形を作ること、結果を出せたら、
ことが一番社会って少し動き始めたりとか見る目が変わるんじゃないかと思っているので、LGBTQも含めてなんですけど、
私はその中で今できることとしては、女性とか子供たちっていうところの方には、すごく目を向けてやっている感じですね。
確かにね、その辺面白いね。
今じゃあちょっと別の質問ですが、女性の中で役職自体があまりない方がいいっていうのはちょっとわかったんだけど、
例えば給料の格差みたいなものっていうことが、なんとなくやっぱり男性に比べて女性の方が欲が少ないって言って変だけど、
給料いくら上がるよっていうよりも、お疲れ様ありがとうとか言ってもらったら嬉しいとかっていう、そういう雰囲気もあったりするんだけど、
今の悟空の気持ちの中で、この給料的なものの差はどうなの?どういう感じ?
悟空の気持ちって、基本みんな一律なんですよ。
考え方的に、悟空の気持ちだと、お店のお客さんがスタッフがシフトを出したら、そのスタッフのシフト分だけお客さんが入ってくれるので、
働いた時間数に対して、どのスタッフも売り上げ会社への売り上げの貢献度で言ったら一生なんですよ。
だから、たとえ他にどういう仕事をしているかとか、どう活躍しているかとかは関係なく、時間数っていうもので平等に見ましょうっていうことをしているんですね。
もちろん、その施術業務以外のお仕事をする子たちもいるんですけど、それも結局時間数に応じて、みんなが働いている時間以外の時間もそういうのにかかっているからっていうところで、
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そういう平等性を持っている感じでやっているので、その給与の格差は働く時間数が例えば少なかったら、もちろん給与が少なくてもいいよねっていう。
だけどその代わり自分たちはその時間を家族のためとか、自分の自由な楽しみのために使ってますよっていう、その公平があれば全然問題はなくて。
さっきの中で、あるスタッフが良い施術のやり方を発見したらみんなで共有するとか、新しいアイデアが浮かんだらみんなで広めたりすることがあると思うんですけど、
そういったときはその彼女には無い、どういう感じなのか、報いてあげてたりとかあるじゃないですか。
何も報いてないですね。むしろこの人が考えたんだよとか、この子がこれをしてくれたんだよっていう方で、全然なんですよ。
それでも女性って横のつながりの生き物なので、みんなが喜ぶためだったら頑張れるとかっていうのがあるんですよね。
だから全体で良くなりましょうっていうので、そうやって会社が良くなったときに何をしてるかって言ったら、社員全員に、去年だったら毎月違うところに行く旅行を会社が作って、
1年に4回自分が好きな旅行に行っていいよとかいうのを掲げたりとか、その人たちのおかげでプラスになったものを全員の楽しみのために費やすとかいうことをして、
そうすると感謝されて、あの人たちがあんな頑張ってくれたおかげでこういうことができたっていう感謝がされて、自分たちにもっていうそういう循環が僕の気持ちではなってます。
今回私がちょっと休暇もらって旅行できたのは、あなたのおかげだよって言ってもらうのでいいってことなんだよね。
逆に言うとそれを責任として、これだけの給与と役職とポストを与えたらやってって言われたら、逆にプレッシャーで潰れてしまうというか。
いいね、女神だね。男だったらなんか俺のおかげで稼いだんだから給料くれよみたいな横浜仕事。
だから女性って本当に仕事の場で、社会の場で女性が活躍できる形ができたらめちゃくちゃ健全で、逆に戦いって嫌いなので、女性って戦わないほうが逆に自分の力を出せ。
もしかしたら戦ったほうが力を出せるかもしれないんですけど、戦わない環境のほうがめちゃくちゃ力を出してくれるんで。
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確かにね。自分のおかげで、自分がこうやってありがとうとか言われるだけでも嬉しい。
感謝はされたら嬉しいけど、自分だけが得する状況って確かに女性はちょっとひけ目を感じちゃうかもなって。
ひけ目感じますよね。
なるほどね。ひけ目そうか。確かにね。
家庭に入ってる主婦でもやっぱりおいしいって言ってもらうだけで全然違うんだよっていうのもあるよね。
何も言わずに食べて終わりっていう。
自分がそこにいることの価値みたいな話なんだね。
確かに女性がお金使うこともやっぱりどうしてもみんなから素敵とか、ありがとうとかって言われるお土産をやたら買ったりとか。
誕生日お祝いしてくれてありがとうとか、なんか綺麗だねとか言われたりとか。
やっぱり自分がなんとなくみんなからちゃんと尊敬されたり思われること、存在を感じることがすごく貸しきなんだろうね。
私も。
男も本当はそこなんだろうけど、でもそれになんとなく金に物を言わせてそれをやりたいと思って。
そうですね。
だから得意な美人で市場が違うのかなと思っていて、
いろんな大きなファインの中から取り合いをしないといけないとか、取った方が勝ちだみたいな業界とかに早く取った方が、わからないですけど、
取らないといけないみたいなところは結構女性は苦手だと思うんですよ。
だけど作り出して育てるみたいな、自分で作って育てるっていうのが多分得意なのかなと思っていて。
だから新しく作れるようなところに女性をビジネスのところに置くと、すごくよく育ててくれるっていうような感じはありますね。
確かにね。
会社自体の、さっきの上場した会社ができたとしても、ちょっと今の会社と違う。会社ってどうしてもその上で権力とか収入とか含めて、そういった組織が多いことは多いよね。成長する。
でも今の今回のやつが上場したらまた別の形の文化の会社になりそうだよね。
っていうのが作りたいなと私は思っています。
でも今は全然役職がない中で、仕事もみんな同じっていうところですけど、上場を目指していくことになるとどうしても違う仕事とかが中に必要になってきたりとかする中で、
ただそこを女性の横のつながりとかを壊さずに、うまく作っていきたいなとは思ってるんですけど。
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確かにね。今、これから女性の活躍とか言ってるけど、男性の中の今の考え方のピラミッドに合わせて女性をはめ込むから無理があるかもしれないね。
だから全く別で女子子作ってくれよと、その中でやるから。
そうか。そうだね。うちの事業部はそんな風に、あ、うちの事業部もDMM.女子とかにしてていいんだね。
それはすごく、すごく私も入りたくない。DMM.女子いいな。
確かに事業部ってビジネスごとに作ってたけど、そういうチームっていうのも確かに一つの考え方してありかもしれないね。
スポーツとかでも男女が一緒になってるスポーツってそんなに人気なスポーツにあんまりないイメージがあって、男性は男性、女性は女性で、
男性バレーと女性バレーが分かれてるから、どっちも応援するし楽しいけど、
これ混合チームにしたら絶対アタッカー男性になりません?混合チームになって。
確かに、トスは女子ばっかりで。
だから絶対サポートに回る気がするんですよね、混合になると。アタッカーが生まれないというか。
確かに女子監督と男子チームの監督とやり方が違うんだ気がするね。
感じがしていて、そう思ってます。
これはちょっとね、すごいなんか考えたらすごい社会の改革として大きい提言かもしれないね。
な感じの社会。でも結構私、日本ではまだそういうあんまり少ないんですけど、
ちょうどニューヨークにお店を出していたので、その時とか取材とかに来てもらったりすることとかもよくあって、
日本だと取材って結構男性がカメラマンとかって多いんですけど、
アメリカ、ニューヨークに行ってもほぼ全部女性なんですよ。カメラマンからこれから、
全ての旅は女性だけのチームだらけで、やっぱすごいなと思って。
そんなチーム単位で動けたら実はすごくいいんじゃないかなって思ってます。
組織の作り方自体がみんな世の中の男性が勘違いしてるかもしれないね、作り方をね。
政府も勘違いしてる。
男性ばかりですしね、国会も。
そうなるとお手本にできる会社っていうのはなかなかないですよね。他の多くの会社とある意味違うことをされてるってことは。
そうなんですよ。手本になるところがないし、やっぱり女性が活躍しているところでも男性と混じっている会社だったりするので、
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だから自分たちがある意味社会実験じゃないですけど、みたいな形で進んでいって、
それをみんなに知らせていくことが自分たちの今一つの使命みたいな感じで進んでいて、
今年も今極の気持ちは人気塾で進んでいたので、さっき言ったような店舗展開をしてるんですけど、
今年の12月に間に合えばプレオープンに間に合えば新しいブランドを立ち上げるんですけれども、
こっちは人気塾とかを考えていなくて、ちゃんと拡大路線とかっていうことをしながら新しいスパブランドを立ち上げていくので。
それもでも女性だけでやってるね。
極の気持ちのスタッフだけでやっていく感じでいます。
それもすごく新しいアイデアがスタッフの方から上がってきて、それが面白くて実現するんですけど、
そういうのも企画部とか全くないんですけど、やっぱり女性ってどんどん作ってくれて、
今度出すスパは多分亀山さんも世の中の誰も受けたことのない新しい体験となるボディの施術になるんですけど、
業界の人もびっくりするようなものを作ったので、ぜひ受けに来てもらいたいなと思っております。
ビジネスの組織の作り方とかにすごく面白い感じだから。
でも俺混ぜてくれても男性だけど、おじいちゃん枠ってことでダメかな。男じゃないってことで。
おばあちゃんに変装してもらって。
そうだね、じゃあおばあちゃんに変装してもらって。
これくらい歳だったら男の子分かんないと思う。
じゃあ今からそういった中でやっていくのと、今後は他に国内、海外とかも考えてるんですか?
そうなんですよ。今回ニューヨークに実はお店を出して、コロナおきに撤退しなきゃいけなくなっちゃったんですけど、
ものすごくニューヨークに出て、世界中からお客さんが来てくれて、戻ってきた今も世界から結構連絡をいただいて、
ちょうど去年、フランスのパリから有名な企業さんがフランスの国を誘致したいっていうので、
フランチャイズとしてやっていきたいみたいなお話とか結構いろいろいただいてたんですよ。
だからこの今のスパとかリラクゼーションの市場って世界に通用する、世界で有名なところってないんですよ。
だけどある意味、自分たちがそうやって女性だけの力でニューヨークとか行ったことによって、
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逆に少し世界で言うと長通ったお店、もちろん知らない人まだまだいると思うんですけど、
だから次掲げる極スパっていうのを掲げるんですけど、それをもっと海外に挑戦していきながら、
世界で一番有名なリラクゼーションサロンになっていこうっていうふうに思っていて、
そういうふうなものを日本から発信していける女性だけの力でちょっと発信していきたいなっていう感じです。
これからはと、それを掲げて上場をしたいっていうので、今突き進んでいる感じです。
いやいや、楽しみだね。
新しいブランドのお話も出ましたけど、オリジナル商品とかも結構出されてるんですよね。
そうなんです。ただ商品出してるんですけど、別に自分たちの会社に企画部とか商品部があるわけじゃなくて、
これほとんど企業さんからコクーの気持ちとコラボにした商品を作りたいというお話をよくいただくんですよ。
いただいた時に、そういったお話って大体あれなんですよね。
物が決まってて、今あるものをちょっと良くしたからコクーの気持ちの名前をつけて売りたいみたいな感じの話が大体なんですけど、
そういうのはあんまり受けないんですけど、そういうお話が来た時に自分たちにしか作れないような新しい形の商品の企画を
もし自分たちの中で思いついたら、その企画だったらやりますよっていう形で返してるような感じなんですね。
だから最近あったタワシとかっていうのは、枕の販売の依頼が来た時に自分たちだったら枕ってどんなのを作るかなっていうのを
各スタッフとかにこういうのがあったから、もし自分たちの作りたいのがあったら何か言ってねって言ったところから
出てきた案っていうものが面白かったので、それをまた企画にして出したら商品化になったみたいな感じなんですよ。
なので、積極的に商品を作ってるっていう感じではなくて、依頼があった時にそれを会社内に落として、面白い案が出た時だけはやるっていうような、そんなことばっかりやっています。
いやいや、楽しみだね。じゃあぜひ今度、営業時間外でいいかなって。
はい、ぜひ村口から営業時間外でお撮りしますので、絶頂性にもご体験ください。
7万人の皆さんすいません、ちょっとズルしますけど、勉強ということで。
ぜひ感想をお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
今日は楽しかったなかなか。教育を勉強になりました。
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これはヒントに、俺もいろいろ考えてると思うんで。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、ということで今回のゲストはゴールデンフィールド代表の金田厚美さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございます。
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