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2022-11-26 29:27

#269 (週末版) 予約が取れなさすぎる「頭ほぐし専門店」の謎(金田淳美さん編①)

週末版ではゲストを招いて、脱力系ながらも本質をついた商売論・人生論を展開。NewsPicksではこのPodcastを元にした記事も配信しますので、ぜひそちらもご覧ください。聞き手は野村の代打で、複業家の坪井安奈が務めます。

■NewsPicks掲載記事:

11/27公開

■ゲスト:

金田 淳美(『悟空のきもち』/株式会社ゴールデンフィールド 代表)

■MC:

亀山 敬司(DMM.com 会長)

<SNS>
・Twitter:https://twitter.com/kameyama66
・Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100005127937437

<掲載メディア>
・NewsPicks記事 シーズン3(最新): https://newspicks.com/user/20009 /シーズン2:https://newspicks.com/user/9701 /シーズン1:https://newspicks.com/user/9314
・NewsPicks音声:シーズン2 https://newspicks.com/movie-series/30/
・NowVoice: https://voice.nowdo.net/
・Voicy: https://voicy.jp/channel/1616
・週刊文春オンライン: https://bunshun.jp/category/qa-kameyama

■サブMC:

坪井 安奈(複業家/編集者、タレント、企業広報)

・Facebook:https://www.facebook.com/anna.tsuboi.5


#かめっち #かめっちの部屋

00:03
はい、どうもDMMの亀山です。亀っちの部屋ラジオ、週末版始まります。
サブMCを務めますツボイアンナです。今回、育休に入った野村さんに代わってサブMCを務めさせていただくことになりました。亀山さんどうぞよろしくお願いします。
はい、よろしく。ツボイさんは日頃どんな感じ?何をやっていましたか?
普段はですね、3つの仕事をする副業家をやってまして、キャリアが長い順に言うと、編集者、タレント、企業の候補の3つをやっています。
はいはい、じゃあそれから野村くんに代わってよろしくお願いします。
はい、どうぞよろしくお願いします。
はい、じゃあ早速今回のゲストをお願いします。
はい、早速ゲストをご紹介します。
頭ほぐし専門店、悟空の気持ちを運営するゴールデンフィールド代表の金田敦美さんです。金田さんよろしくお願いします。
はい、悟空の気持ちの金田です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではまずは私の方から簡単にご紹介させていただきます。
金田さんは滋賀県のご出身で、同志社大学卒業後の2005年、会計士として大手監査法人に入社され、睡眠障害に悩まされた経験から退職後の2008年に頭ほぐし専門店悟空の気持ちを京都にオープンされました。
絶頂睡眠に誘う施術が評判を呼び、現在は京都、大阪、東京に計5店舗を展開。
予約のキャンセル待ち人数がなんと約70万人という人気を誇っているそうです。
はい、そんな方なんですが、亀山さんマッサージとか揉みほぐしって普段行かれますか?
いや俺は肩こりひどいんでね、肩こりはよく揉んでもらうことあるんだけど、いや頭はいけないからさ、どういったものなのかちょっと聞きたいと思うんだけど。
今回はどのあたりから伺っていきましょうかね。
そうだね、まずは70万人が待ってる。
まずは何?頭ほぐしってなんだ?頭揉みほぐしって。
私たちは頭の揉みほぐしの専門のリラクゼーションサロンをしていまして、
リラクゼーションサロンって一般的には効果・効能っていうものをメインとした、今亀山さんがおっしゃってたように肩が疲れてるとか腰が疲れてるとか、そういったものを改善しましょうっていうようなものをコンセプトにおいてお店をやっているところが多いんですけど、
僕の気持ちは全くそんな感じではなくて、エンターテイメント型のリラクゼーションサロンっていうのを運営していて、
気持ちよさの中で眠りに落ちる瞬間のその気持ちっていうところを体験してもらうっていうような体験型のサービスを提供しているリラクゼーションサロンなんですね。
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肩こずとるとか、そういったようなことを全くお客さんに出しているようなお店ではない感じです。
それは何?どっかにあったものを持ってきて始めたの?それともオリジナルで考えたの?
完全にオリジナルなんですね。私がお店をやったのが2008年なんですけど、2008年の時って日本中だけじゃなくて世界中にも頭をほぐすっていうお店自体もなかったんですね。
専門でやるところもなくて、頭のほぐしっていう市場もなければやり方も存在しないっていうところだったので、
それを自分たちで作っていって、手術から作っていったっていう感じです。
頭をほぐす市場の教祖みたいな感じだね。自分で考えたから。
そうですね。自分たちで市場に作っていった感じですね。
それで今、予約待ちっていうのは何十万人?人数すごいけどどういうこと?
今、悟空の気持ちにキャンセル待ちのLINEっていうのがあるんですけれども、それの登録者の方が今70万人登録をいただいていて、悟空の気持ちの予約を取るためにそこに皆さんが登録をしてくださっている状態です。
じゃあ、俺が今日申し込んだらいつできる?何年先ぐらいになるの?
そう、すごい先になるので。
今、年間何万人っていうか、頭を揉み合わせる?
今、年間12万人ぐらいのお客さんが来ていただいている感じですね。
じゃあ、5年増した、本当。
リピートの方がほとんど占めているので、そうするともっと長くなっちゃいますね。
なるほどね。
それで何?俺だったらすぐ店舗増やしちゃうんだけど。50店舗にしちゃうんだけど。
私たちって、結構一般的にはお店を増やしていくとか、店舗数を増やしていくっていうものが多いと思うんですけど、私たちの会社って人気軸っていうものを軸に経営を考えていて、
人気軸っていうのが、例えばディズニーランドが、もし全国にどの県にもディズニーランドがあったら、今みたいにみんなが行くっていうような人気な状態になっていたかって言ったら、違うかもしれなくて。
それと同じで、私たちも今5店舗なんですけど、わざわざ悟空の気持ちに、みんな新幹線を乗ったりとか飛行機を乗ったりとかして、そこまでしても行きたいっていうようなお店になるような、そういう作りをしているんですね。
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だから店舗数を増やすっていうことはしていなくて、ただ全く拡大していないわけではなくて、店舗数を増やさない形で増床だったりのような形で規模を大きくしているような感じなんですね。
ディズニーランドも確かにそうだと思うんだけど、さすがに列が60万人長すぎる。
それが私たちの会社って女性だけしかいない会社を作っているというところがあって、女性ってたくさん店舗が出て行ったとか増やしていくって言ってもそんなに喜ばないんですけど、
もちろんその自分たちが人気なお店に働いているとか、みんながここに受けに来たいとかっていうような、自分が必要とされているみたいなものを持つ場所にいたいと思ってくれるので、だからこの人気塾の経営でしていると、
もちろんお客さんがすごい待ってるんですけど、スタッフの求人とかっていうのは全然困っていなくて、いつもすごいたくさんの応募者がいてとか、そういう安定的なお客さんを抱えているがゆえに、
実は今回コロナになったときに、この業界って結構大打撃だったんですよ。だけど僕の気持ちはコロナ禍で1ヶ月しかお店を休まずに、それ以外はずっと営業をしてたんですけど、売上が全然落ちずにコロナの影響がなく過ごすことができたので。
そうだね。60万人か70万人の列って、半分に30万人の列になったとしても、全然店は100%回るってことだよね。
確かに。でも皆さん、予約を諦めないってことはやっぱりそれだけの技術があるっていうことだと思うんですけど、この眠ってしまう技術っていうのはどうやって生み出されたんですか?
もともと実は今、さっき紹介いただいた絶頂睡眠っていうサービスが今人気なんですけど、当初からあったわけじゃなくて、当初は一般的な効果、効能みたいなところにフォーカスした施術だったり打ち出し方をしてて、普通の頭のコリを取るような感じのお店としてやっていったんですね。
なんですけど、実際お店を運営していくと、お客さんたちが最初に来た時に、例えば肩すごい疲れてていつも、あのさっきの神山さんのような感じで肩すごい疲れてるんだよねみたいな感じでお越しいただいたりするわけなんですけど、
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実際私たちがほぐした時に、その肩こりとかって全然解消して、そのお客さんのもともと言ってたようなニーズは解消してないんだけれども、それよりもその施術、私たちの僕の気持ちに来た時にすごいめちゃくちゃ寝れたとかって言ったお客さんたちの方が、それが改善されたことよりも満足度が高くて、その後のリピートもめちゃくちゃ高かったんですね。
そこからお客さんがリラクゼーションサロンに対して求めているニーズって、本当に気持ちよさの追求だったりっていうところ効果効能ではないんじゃないかっていうふうに思い始めて、そのシフトチェンジをしたんですね。
そこで効果効能っていうものを一切歌っていかずに、気持ちいいっていうものをどういうふうにどうやって眠りに落とせるかっていうのをスタッフ、基礎は一緒でも施術が少しずつ一人ずつ違ってくるんですね。
そのセラピストの一人ずつの違いから眠らせやすいセラピストってどうしても出てくるんですよ。その出てきたものをさらに自分たちで分析して、それを他との違いが何かっていうのをセラピストの技術確かめ合いながら、それをまた自分たちのデータとして持ってきて新しく伝えるみたいなことをして、
自分たちの中で技術をたくさんやった満足度とか反応度とか眠りにつく度とかっていうものの技術を研究しながら作っていった感じです。
この10何年で技術がスタッフ同士が高め合って上がっていくって感じなんだね。
そうですね。そのデータのいいところの人を取ってきて、それを元に変えていくって感じですね。
一方で映像見せてもらったけど、すごい内装がディズニーランドみたいな。
そうなんですよ。
さっき言ったエンターテイメント型のリラクゼーションサロンっていうものに絶頂睡眠とかとともにシフトしていって、人気軸っていう軸も途中から変わっていったんですよ。
そのタイミングでお客さんに来てもらった時の来店までのワクワクだったり、来店した時の楽しみ。
エンターテイメントって何かって言ったら、人の感情をどういう風に動かすかみたいな時にいろんな来るまでのワクワクとか来てからドキドキとか、
絶対寝ないぞって思ったのに寝てしまったとか、起きたらもう次の終わった時間だったとか、そういう感情の変化とかをすごく楽しんでもらうために、
ディズニーランドとかテーマパークのアトラクションのようなものをイメージした内装とかを作っていたりします。
なるほどね。
今、確かにスタッフたちからすれば、人気があってみんな一気に足に来てくれるところで働きたい気持ちはすごくわかるんだけど、
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お客さんからするとちょっと列長すぎみたいな話になると、当然ながらたくりみたいなものが出てこないかなと思うんだけど、
なんか、俺だったら悟空の気持ちがあったらさ、小8回の気持ちとかサンゴジョーの気持ちとか作っちゃうね。
実際本当にそういう登録したりする人があったんですよ。
でも実は私、悟空の気持ちをやっている傍らでスクール授業をしていて、技術者に技術を教えてたりするんですよ。
だからそれに習いに来る方は実際に経営者さんだったりとか、同業の人とかが習いに来たりもたくさんしていらっしゃるので、その方がお店を作っていってるんですよ。
それは全然NOではなくて、私、頭の拳っていう市場ってないところを自分が作っていったんですよ。
結局市場って広がらないと、広がってこそ自分たちもプラスになるので、自分たちだけの力では広げようがないからこそ、
みんながお店をたくさん出していってくれて、競合が増えて市場が盛り上がった方がこの市場自体も盛り上がるので、そこは全然いいと思って。
そういうようになったとしても、でも悟空の気持ちは何かカイストみたいな感じで、本物だよみたいな感じになってれば、多少出てきてもいいって感じですかね。
逆にみんないろんな形で頭のほぐしの市場を盛り上げてほしいなと思っているので。
じゃあ俺もちょっとカメッチュの気持ち感じるね。
ちょっと協力してやろうね。
そうです。その時はぜひ。
免許改年かな。
複雷を1個もらえたらありがたいです。
カメッチュの気持ち。面白そうです。
1割か2割程度腕が落ちますけど、まあまあ使えますよぐらい。
それは面白そうです。
そうか。じゃあそういう形の中で、もちろんお客さんもあれだけど、スタッフ自体の気持ちも含めて考えると今みたいな、店舗展開の方がむしろ品質が保てるみたいな感じかな。
そうですねっていうのが、すごく好循環を女性だけでやっていくって考えた時には一番好循環を生んでいるのかなと思ってます。
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女性だけを集めたところへの思いっていうのはどんなことがあったんですか?
これ私25歳で起業したんですけど、自分が起業した時って物件を借りに行かなきゃいけなかったり仕事をしていかなきゃいけない時に結構言われたのが、
女性を借りに行こうとすると、女性の経営者には貸せないとか、女性がそれをやってうまくいくわけないよとか、結構な言葉をものすごい言われたんですよ、行く先々で。
女性経営者は信用ならないから貸しませんとか、社会にとって女性の経営者ってどんな、女性ってそんなに見られ、
結構悔しい思いを1回とかいうレベルじゃなくて、すごい数したのが私の起業のスタートだったんですけど、だから女性だけの力で絶対うまくいかしたいなとか、
それを見せて、女性ってそんなことないよって見せたいなっていう気持ちが結構あって、だから女性にこだわっていったっていうのはある感じなんですよね。
昔は苦労してたんだね。最近はでも、そういうの昔よりも女性の方が日経が取り上げやすい、女性の方がちょっと採用してるかっていう人が多いんじゃない?
そうなんです。だからすごい変わったなって今は思ってます。昔とはちょっと違うなって思ってますね。
その辺も、そこも返すとダメじゃん。
そんなことも全然ないんですけど。
だから思ってます。
坪井さんもそういうとこ、女性苦労って言ってましたね。
そうですね。私も実は滋賀県出身で道教の出身なのですよ。
だからこんなに道教から成功されてる方がいるの嬉しいですし、頑張ろうっていう気持ちになります。
嬉しいです。ありがとうございます。
滋賀の女性はたくましいんだね。
でも元々は何?元々なんだっけ?会計事務所?
会計支援をされてたんですよね。
そうなんです。監査法人にいて、ただそれは元々経営者になりたかったので、会計士になりたいというわけではなかったんですが、
経営者になりたくて、ただ何で起業したらいいかが全然決まってなかったので、
とりあえず会社の勉強みたいな感じで会計士を先に目指した感じだった感じですね。
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なるほどね。俺も昔税理士目指してたけど。
本当ですか?初耳です。
税理士科区取るだけでも大変だったのもあったけど。
その前に商売面白いなと言ったんだけど、会計士の方がむしろ仕事的には安定感あるよね。
そうなんですよ。だから安定感があったので、やめる決断する時が結構大変だったというか、
そのままずるずる起業した経営者になりたいなと思ったんですけど、
そこにいても居心地が安定してたので。
会計士どう?やりがいがなかったの?あんまり面白くなかった?
私はやっぱり会計士には向いてなかったなとは今思っているんですけど、
それより経営者になりたいというのが強かったので、
むしろチェックする方よりもチェックされている企業側の気持ちの方が強く感じてしまうというか、
うんという感じでしたね。
なるほどね。人の仕事にケチバカつけるよりは、
そうなんです。
自分でやった方がいいなみたいになった。
っていう感じで思ってましたね。
やめるタイミング難しいですよね、安定してたら。
結構難しくて、だから1年10ヶ月っていうところでやめたんですけど、
会計士って過去で言う二次試験というものがあって、それを買ったら監査法人で勤めて、
そこから2年実務経験を得て、3次試験を受けるというような形の流れになるんですけど、
2年の実務経験が絶対必須になるので試験を受ける。
それを取らずに2年行っちゃったら、ちょっと保険みたいになっちゃう気がして、
それをもう完全に経つために10ヶ月っていうところで、
もう戻れないぞっていう感じにしてやめた感じでしたね。
追い込んだ形なんですね、自分を。
そうですね。
そうでもしないと結構企業って勇気がいったんですよね。
今でこそ5店舗とか展開してるけど、当時はもうスタートなんて言ったら、
始めから悟空の気持ちっていうので始めたのかな、初めから。
そうです、初め悟空の気持ちで始めて、最初全然お客さん来なくて、
本気でヤバいって思いました。
21:01
ちなみに悟空の気持ちって何なの?どんな気持ち?
悟空の気持ちは、孫悟空の頭の輪っかあるじゃないですか、
あれの痛みみたいな、頭にみんなが持っている痛みとかストレスを解放された時の、
幸せな気持ちを味わってほしいみたいなところから。
そういうことか。
はい。
そうかそうか、じゃあ孫悟空の気持ちは無理ですね。
そうなんです、孫悟空の気持ちは無理ですね。
そういうことね。
はい、そうです。
じゃあ初めからそういう新しいことを、新しい店で、
誰も何なのかよく分からないような仕事が始まったわけですね。
そうです、お客さんも持たずに経験もなく、
ビラ配りから始めてました、最初。
ビラ配ったら、あなたの頭が気持ちよくなって寝れますよみたいなビラ配ったわけ?
その頃は本当に、頭の疲れとりましょうみたいな感じで、
ずっと配ってたりしてましたけど、
最初とか20分とか無料で、もういいから来てくださいとか言っても来なかったりとか、
お客さんが、時代があった感じですね。
普通分かんないよね、そんなこと言われてもね。
分かんないですね。
この気持ちだって分かんないよね。
分かんないっていうタイミングで、頭ほぐすってなんだよって感じだったはずで。
ただ、そんなスタートだったんですけど、
その時代、頭のほぐしがなくて、
体の筋肉疲労っていうものを取るっていうことのお店ばかりだったんですけど、
仕事が、その時代ってもうインターネットを主流になった仕事が増えてきて、
そうすると、肉体労働から頭脳労働にどんどん変化がしていって、
社会が変わって、働く人の働き方が変わっていったら、
疲れとかも絶対変わってくるはずで、
だから、肉体から頭の疲れだったりとか、精神的な疲れとかに、
この先、仕事の変化とともに変わっていく中で、
癒しとか疲れを取る方側の提供が、肉体疲労にしか向いてなかったっていうところがあったので、
だから、必ず人が必要になってくる時代とか、
みんながこっちの頭の疲れを取りたくなるよっていうような、
人たちが増えてくるっていうことだけは、
なんか、信じてはいったところはあって、
だから、めげずにギラ配ってましたけど。
でも、早いですよね。
私が多分、スマホ持ち始めたの、2009年ぐらいだったと思うんですけど、
その前ですもんね。
そうですそうです。まだだから、スマホ出てないですよ。
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そうですよね。
その当時から、そういう脳とか目の疲れとか、
そういうことを考えられてたってことですよね。
私、社会人が会計士からスタートだったので、感謝法人だったので、
だから、それまでパソコンとか触ったことないのに、
業務全部パソコンみたいになって、
だから、頭脳とか目とか頭とかの疲れがすごくて、
だから、みんなきっとこれから先こうなっていくんだろうなっていうようなところで、
思ってましたね。
いや、俺なんか、何十万人も列がついてるって言われると、
なんか、うまいラーメン屋なのかなんじゃないけど、
なんか気持ちいいのかなって、
今まだ経験してないからわかんないんだけど、
多分、そんだけいるんだら気持ちいいの違いないとか、
勝手に思っちゃうんだけど、
でも当初だったら経験者いないわけだからね、周りにね。
そうなんですよ、全然いなくて、
だから、絶頂睡眠ができる前っていうのが、
だいたい絶頂睡眠ができ始めたのが7年とか1年くらい前ですかね。
で、それまではそれじゃなくて、本当に頭のほぐしっていうところでいてたんですけど、
だから、すごいそこから進みて、実はゆっくり言って、
口コミで本当に広まっていった感じだったんですよ。
だけど、お店出して半年後にはもう1店舗出していて、
1年後には、京都からスタートしてたんですけど、
1年後には大阪に出して、
その1、2年後には東京に来てたので、
だから、今みたいな街が出るほどの人気まではなってなかったんですけど、
実は口コミだけで全然お店がちゃんと進んでいくぐらいの人気はあったんですよ。
意外とでも早かったんだね、立ち上げって。
そうなんです、実は。
ただ、そこから今みたいな行列ができ始めたのが、
コンセプトを変えて絶頂睡眠の方に出してたところから一気に加速したみたいなイメージですね。
なるほど、初めに何年か苦労して、
時々しょうがないから肩もんじゃうかなとか、
いろいろ迷ったりしたのかなと思ったんだけど。
本当に当初はでもあれでした。
本当に一番最初の1ヶ月目とかは、
頭のお店なのに腰をもんでくれとか言われたら、
やっちゃってたりしましたね。
もうそれでもいいから来てほしいみたいな。
頭は疲れてないんだよとか言われたら、
でもそこからだんだん変わっていって、はい。
確かに、足裏とかもんでとか言いたかったですね。
そうですよね。
でも半年くらいで、客室組で広がったんだ、半年くらいで。
そうなんですよ、だからそれで順調に進んではいましたね。
いやでも当初はそんなあんな綺麗な内装じゃなくて、
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もうちょっと簡単だっただけ?
そうです、最初の京都店なんて私の手書き内装です。
今もそのまま残してますけど、
手書きで、A4の紙に自分で手書きで書いて、
こんな感じで作ってくださいって頼みました。
自分で何か付けたりとかいろいろしたような内装からですね。
なるほど、じゃあ利益できた時に、
そういった簡単なものをどんどん増やすよりは、
もっと内装的なものも凝って、
気持ちのいい空間にしようかなっていう方向に。
そうですね、本当に今とか全然借金がない会社なので、
お金がどんどん貯まっていって、それをどう使っていくかっていうのを、
お客さんがよりリラックスエンターテインメントとして楽しんでもらえる方に
どんどん投資していったって感じで、
店舗を作っていった感じで。
そっちがやっぱり質の方が大事。
お客さんがどんどん出てくる料に行っちゃうから。
安い内装でいっぱい見やすいとか。
でもそれが私の思う男性像と女性像のちょっと違いみたいなところが、
ちょっと言い方悪かったら申し訳ないんですけど、
男性はギラギラで女性はキラキラみたいなイメージがあるんですよ、なんとなく。
目指すものとか。
女性のキラキラに合った仕事とか作り方をしていくと、
女性はより楽しみやすくて頑張ってくれるイメージがあるので。
確かにね。
ギラギラしてたら女性ついてこないからね。
確かにね、仕事の中においても、やっぱり女性と男性ってちょっと考え方が違うからさ。
じゃあ次回の後半の、
女性と男性の仕事に対する向き合いの違いとか、
その辺を教えてもらったらいいかなと思いますので。
じゃあ次回またお願いします。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで今回のゲストはゴールデンフィールドさんです。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
29:27

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