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2024-06-06 20:46

#26-後編 200年かかる日本のジェンダーギャップ解消を100年、50年と短くする/bgrass株式会社 代表取締役 だむはさん

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ゲスト:bgrass株式会社代表取締役 だむはさん

bgrassさんは、女性ITエンジニア向けハイスキル転職サービス「Waveleap」を展開されているスタートアップ👩‍💻

2024年4月にシードラウンドにて8,550万円の資金調達を実施されました。だむはさんがIT業界のジェンダーギャップ解消に立ち上がった理由や今後の展望などアレコレ伺いました🎧

▼トピック

<前編-だむはさんの経歴とbgrass創業の経緯>

・新卒エンジニアとしてキャリアをスタート

・コロナ禍の転職活動で感じた女性エンジニアの孤独感

・女性エンジニア向けの1on1サービス「sister」を個人開発

・ジェンダーギャップ解消には社会構造へのアプローチが必要

・ロールモデルとなる女性エンジニアからの後押しで起業

・スピード感とインパクトを重視して求人/採用サービスへピボット

・社名「bgrass」に込められた想い


<後編-WAKE Career(旧:Waveleap)の仕組みとマイノリティをマジョリティ化するための周囲の巻き込み>

・女性エンジニア向けハイスキル転職サービス「WAKE Career」の特徴

・企業の多様性指標の可視化と開示による信頼の獲得

・半年かけたユーザーヒアリングを基にしたリブランディング

・新たなミッション「ジェンダーギャップを融かす」

・戦略的な資金調達、マジョリティを味方につける工夫

・ダイバーシティの高い組織作りに向けて求める人材像

・次世代につなぐ、ジェンダーギャップ解消への想い


▼ご出演者様/企業様の各種リンク

⁠HP⁠⁠採用情報⁠⁠資金調達プレスリリース⁠⁠WAKE Career(旧:Waveleap)⁠⁠だむはさんX⁠


▼パーソナリティ

・中山悠里(独立系VCアニマルスピリッツDirector)

 https://x.com/yurinakay

・稲荷田和也 (JobTales株式会社 代表取締役)

 https://x.com/oinariiisan


▼企画制作

『StartPods』スタートアップ専門ポッドキャストスタジオ

(運営:JobTales株式会社)


▼Special Thanks

・SHIBUYA STARTUP OASIS(起業家と応援者が出会うコミュニティースペース)

 https://x.com/S_STARTUPOASIS

 利用申請はコチラ→ https://airtable.com/appZLM4rxzjU74E8G/paghIFh9i8e690BT5/form


▼パーソナリティからご案内📣資金調達を実施されたばかりの起業家へのインタビューを通じて、スタートアップの魅力を発信しています!出演希望のご連絡は、パーソナリティ⁠までDM又はフォーム経由でお願いします!(調達プレスリリース公開に合わせた相談も可能です。)ご感想もお待ちしております😊


▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り)

https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/1p8ro37si0g/message
00:03
新調達を実施したばかりの企業家の人生や、事業の裏側に迫るStartup Now、
bgrass株式会社代表取締役 だむはさんへのインタビューの続きをお送りいたします。
前編では、ご自身がエンジニアとして二人は歩まれる中で、あるいは転職のタイミングで、
社会構造としてのジェンダーギャップの課題の大きさというのを強く感じて、
そこでマイノリティ側が頑張るだけじゃなくて、構造ごとを変えてやるぞというところで、
メンターの方のエンパワーメントをもらいながら企業に至ったと、
そういった背景だったり、社名だったり、ロゴに込められた思いなんかも聞いてまいりました。
後編では、そんなだむはさんが仕掛けていらっしゃる事業について迫ってまいりたいなというふうに思っています。
だむはさん、改めてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前半でも、ジェンダーギャップっていうのを社会構造から変えるような事業をやってますということをお伺いしているんですけれども、
具体的にどういうふうな事業をやっているのかというあたり、詳しく教えていただいてもよろしいでしょうか。
ありがとうございます。
私たちはまず、IT業界のジェンダーギャップを解消するっていうようなところをメインで事業を行っています。
事業自体は、今足下で女性エンジニアのリスキル転職サービスっていうのを運営しております。
ここはただ足下であって、私たちが本当に目指しているのは、
ジェンダーダイバーシティ推進とか、女性活躍推進っていうところのDX、
テクノロジーでジェンダーダイバーシティを推進するっていうところを目指してやっているっていう形です。
ありがとうございます。
ちょっと足下の事業のところから順番にお伺いしていきたいなと思うんですけど、
この女性エンジニアのハイスキルの転職サービスっていうのは、普通の転職サービスと違う特徴っていうのはどのあたりになってくるんですか。
2つ、3つぐらいありまして、
1つ目は、企業さん側に対して必ずサスティナブル職場診断っていう、
グローバルスタンダードなジェンダースコアカードのWEBSっていうものを元にした診断を実施していただかないとまだ掲載ができないような仕組みにしています。
かつ、指標を一定以上クリアしないと掲載ができないっていう。
WEBリープ、実は女性エンジニア向けの転職サービスなんですけど、
企業さんを通えるために作ったプロダクトになります。
はい、がまず1個ですね。
2つ目が、女性エンジニアが転職とか、
そういった転職活動における格差とかバイアスによる弊害を感じずに、
転職活動ができるような仕組みを提供しているってところですね。
例えば、全職年収って、メルカリさんが記事出したと思うんですけど、
格差の再生産、生みやすい構造にあるんですけど、
そういったところで私たちが間に入ることで全職年収効かせないとか、
不必要な履歴書の情報を最初に渡さないとか、
そういったところもやっていたりします。
あとはプラットフォームで可視化された情報が見れて、
より自分に合うような企業さんを見つけやすくしているというのが2つ目です。
03:00
あと3つ目はイベントとか、
女性技術者向けの挑戦し続けられるコミュニティっていうところで運営していて、
毎月に3、4回ぐらいイベント、技術イベント開いていて、
女性エンジニアとしてエンパワーメントできるコミュニティというところがとなります。
なるほど。一番最初に出てきたこの指標をクリアしていないと掲載されないですよっていう指標っていうのは、
具体的にどんな指標になってくるんですか?
そうですね。6つのまず項目があって、
サステナブル取り組み性、ジェンダーダイバーシティの推進どれぐらいやっているかとか、
エンジニアのジェンダーギャップ指数とか、
なんかそういった6項目があります。
その6項目で0から5の指標が出るんですけど、
56項目の診断を実施していただくと、
その0から5の指標がそれぞれに出て、総合指標も出るみたいな感じです。
これは企業は自己申告制での診断という形になるんですか?
はい。自己申告制なんですけど、診断した後に私たち必ず面談させてもらっているので、
嘘はつきづらいはずっていうところです。
実際に指標をクリアできない企業っていうのも出てきてたりするんですか?
指標をクリアしなさそうな企業は受けてないっていうような状況なので、
ほとんどの企業はクリアはしていますね。
どういうこと?って思うと思うんですけど、
まだ今の冬だと、この企業ヤバそうって思ったら、私たちが一旦止めるじゃないですけど、
間に入って、女性が取りたいだけの企業さんとかがあったりするので、
搾取とかを防ぐためにも、そういう傾向が見えたらディスカッションさせてくださいっていう感じで言うと、
そういう企業は離れていくっていう感じですね。
指標に関して、基本はクリアされることが多いっていう話もあったんですけど、
ホームページとかを拝見していると、5段階の診断があって、
基本は1が出ることが多いですみたいな話だったりだとか、
あるいはマークで3段階ぐらいなのかな、グラデーションがあって、
ページを見てみると、ほとんどついてない会社さんとかも平気であって、
それがほんとに忖度が全くないのがすごいなって思ってて、
やっぱすごい強い意思が感じられるなっていうふうに思って。
そうですね、指標が低くてもちゃんと出すっていう企業さんって、
今は全然女性も一人もいないけど、課題感を持ってやらねばならぬってすごい思って声かけて、
意思を持ってやってくれてるので、そういうのもちゃんと出してくれるっていう企業さん。
素晴らしいなと思ってます。
完全にユーザーさんとの信頼を守るためみたいなところは、
事例のインタビューとかでも隅付きだからというか、
フィルターがかかってるから安心できる、完全に守りにいってるんだなって思いました。
そもそもこのビーグラスさんのサービスに興味を持ってくれてるっていう時点で、
その企業としてはこの辺りの問題意識っていうのに、
意識を向かせてくれているという意味ではすごくいい会社なのかなっていうふうに、
06:01
私は感じるんですけど、どういった会社はやっぱりこのジェンダーギャップって
解消していかなきゃいけないよねっていう意識を持ってくれてるんですか。
すごく最近嬉しいのが、企業さんの課題感強くなってきて
引き合いが増えているっていうところですね。
オーガニックでの問い合わせすごく増えているなってまず思ってるので、
日本も捨てたもんじゃないなってすぐ思って。
悲しいことも多いですけど。
じゃあどういう企業が課題感を持つかっていうと、
まずトップの意識がめちゃくちゃ高い企業。
義務化とかそういうの関係なくダイバーシティやるべきだよね、
当たり前だよねって思ってるトップがいると、やっぱり下に落ちてくるんで
やらざるを得ないみたいな状況になるっていうのでやってますね。
もう一個は上場手前とかでかい、すごい大きい企業になってきたところですね。
そういったところに着目しないと選ばれなくなるっていうことがやっぱりわかってきてる。
国も義務化を厳しくし始めてるんで、そこを増やさないと投資されづらいかったりとか
コーポレートがマラソンに戻ったりしてるので、
これの意識が強くなってきているんじゃないかなっていうようなところ。
この2つかなと思います。
ボトムアップの会社は結構大変そう。
私的には今は別にそこはそんなに問題意識と思ってないよっていう会社も
問題意識をみんなが持つような社会になっていかないと
結局は変わらないのかなっていうふうにも感じてるんですけど
今は別に問題意識を持ってない企業に問題意識を持ってもらうためには
私たち全員として何をしていくべきだと思いますか?
これも最初のプロダクトの時にターゲットを絞るときにすごい悩んだんですけど
私たち今ターゲットはもうある程度意識を持った企業さんを確実に掴んでいくっていう
課題意識を持ってない企業は一旦無視するっていうのを意識的にやってるんですけど
逆にそういった問題意識ない企業をどう巻き込むかというと
問題意識が今ある企業を確実に取っていって
著名の企業とか多いんで
日本だとやっぱり他社事例とか他社の動きをめちゃくちゃ気にするんですよ
ヒアリングしてると。なので空気を作っていくのがすごい大事だなって思っています。
ありがとうございます。
今度候補者側の方にちょっと目を向けてみると
女性エンジニアもしくは女性の方っていうのが
企業に対してこうなってほしいなって求めることって
いろいろあると思うんですけど
例えばリモートワークとかフレックスとか
働きやすさっていうのは結構外形的にも調べやすいし分かりやすいっていうところだと思うんですけど
外から見てるとよくわかんないけどこうあってほしいみたいな要素って
例えばどんなものがあったりするんですか?
実は女性側も分かってないことすごく多いんですよ
どこを見ればいい企業なのかとか
どこを気にすればいいんだろうっていうのは分かってない
なんでかっていうと女性が自分たちが格差を受けたりとかバイアスかかってる気がついてないんで
09:00
やっぱりこれってアンコン社さんで
これは私たちが啓蒙していく必要がまずあるかなって一つ思ってます
例えば賃金格差をちゃんと見ようねとか
データなんかすごい企業さんとかでダイバーシティ頑張ってます
って言ってる企業最近増えてると思うんですけど
入ってみたら実態と違うことがすごく多いって
女性の候補者さんに言われること多いんですね
でその時は多分そういうメッセージばかりで
数字とかデータを見れてなかったりするので
しっかりデータ見ようねっていうのは伝えているっていうところがあります
でじゃあそこは一旦置いといて候補者が何を気にするかっていうと
よく言われるのは女性が一人でもいるかいないかはすごいやっぱり気にしてる
うちのに使ってくれているユーザーは特にそこは気にしていたりしますね
あとはロールモデルがいるかどうかとか
そこは結構Webリープ利用者は多いですね
なるほどありがとうございます
リブランディングの話もお伺いしていきたいなと思うんですけど
そんな形でWebリープここまでやってきて
今回どんなところをリブランディングされたという形なんでしょうか
ありがとうございます
5月30日にリリースされてるはずなんですけど
まずプロダクト名を変えます
ウェイクキャリアっていう
ウェイクコミュニティとかウェイクパートナーって感じで発生していくっていう風になります
あとロゴもそれに伴い変わるっていうところと
あとサービスサイトとかも全部変わっていくっていうような形になります
でリブランディングの背景としては
去年の11月10月ぐらいから今年の4月まで半年間かけて
女性へのヒアリングをかなり深くして
チーム全員で価値観マップっていうの
すべてのインタビューを文字起こしして
一個一個全部見てカードにしてグルーピングして価値を知るっていう
インサイトをめちゃくちゃ深める
それで私たちが本当にまずジェンダーギャップ解消において必要なものと
ターゲット層だったりとかそういうのが明確になったので
新たに決意表明みたいな形でリブランディングをするっていうところが僕です
あと今回新たにジェンダーギャップ解消っていうのは大前提として
ミッションとしてIT業界のジェンダーギャップを溶かすっていうような
ミッションも掲げようっていうところで
これはどういうことかっていうと
私たちは対立構造とかを作るわけではなくて
テクノロジーデータを用いて仕組みで
これまでの社会構造の変化のきっかけを作るよっていう
ジェンダーギャップを溶かす存在を目指すっていうところをやろうというので
リブランディングしました
ありがとうございます
キャリア以外の部分にもまた広がっていくのかなっていうところなんですけど
これどんなサービスになっていくのか
どんな事業になっていくのかってあたり
話せる範囲でよければ教えてください
はい冒頭でも言ったように今足元として人材っていうところはやってるんですけど
私たちやりたいのはジェンダーダイバーシティ推進する
12:01
データで推進するっていうところをやろうとしています
日本におけるジェンダーダイバーシティ推進とか
女性活躍推進の全体のフローの中の一つで
女性の採用を頑張るっていうのが日本企業はあるんですね
管理職比率とか上げるため
それってそこの女性活躍の推進のフローの中の
ほんの一部の取り組みなはずなんですよ
私たちはそこ以外の部分も
例えば女性活躍推進義務課のところの人的資本開示みたいなところを
今本当全然そこテクノロジー入ってないんで
テクノロジーでどうもっと簡単にするか
それが終わった後にアクションとかはどういうふうにやっていくか
みたいなところを包括的に推進していけるような
プラットフォームをしたいなとすごい思っていて
私たちのプロジェクトが成功することで
ジェンダーギャップ解消っていうこの文脈
ダイバーシティっていうような市場を日本にも
作っていくことができるかなと思っているので
そういった存在になりたいなと思っています
データなんかを駆使して
企業の開示っていうのを促進させながら
会社の社会の構造を変えていこうっていうような
そんなプロダクトになっていくのかなというので
すごく楽しみだなと思うんですけど
ちょっと資金調達のところもできればお伺いしたいなと思っていまして
一番最初の資金調達って
矢沢さん
インケベートファンドっていう結構珍しい組み合わせだな
っていう風に思うんですけど
矢沢さん女性GP
自身もエンジニアみたいなところで
インケさんも女性キャピタリストの松本さんが担当っていうところで
やっぱりこの辺りVC業界のジェンダーギャップかなりあるので
自分ごととして捉えて
共感を得やすかったところから
この経緯なのかななんていう風に想像してるんですけど
一方で今回のラウンドって
TACさんとかFベンチャーズさんとか
その他の個人投資家の方のコメントも
男性の方がすごい並んでいて
これなんか流れが変わったのかな
なんていう風にちょっと思ったんですけど
これなんかこの辺りの資金調達の
押し下の反応だったり
なんかどんなところが今回の
進化したポイントだったのかみたいな辺り
良ければ教えてください
まず最初のプレシードでの投資は
絶対に矢沢さんにレードに入ってもらわなければならぬ
って思ってやってました
これノートとかに書いてあるけど
理由は矢沢さんってもう
女性企業家の支援っていうところと
ご本人が独立されているっていうところと
ジェンダーギャップという課題に感じて
しかもエンジニアもともとやられている
っていうところとか
もうトータルで向かう先が同じだと思ったんですよね
だから矢沢さんすら説得できない
仲間にできないんだったら
他の投資家を仲間にできるわけないな
ってめっちゃ思ったんですよ
なので絶対に矢沢さんを落とす
っていうのを取ったんですね
まずはやっぱ
同じミッションビジョンを掲げる人の
味方にするっていうところで
15:00
そこに入ってくれたのも
ウマインVCの今理事やって
美鈴さんEQAと
志の二人っていうところが
仲間になってくれたっていうのが
本当最初ですね
で今回の調達に関しては
やっぱ全員女性でなったので
こうなるとやっぱり
マイノリティだけが頑張ってるみたいに
見えちゃう可能性が高い
なんですけど
ここでいかに
マジョリティを味方にできるかが
超重要だなって私は思ったんですよ
ここで味方にできて
調達できれば
このジェンダーギャップ文脈で
調達できる
ビジネスとして可能性があるって
思われるんだ
しかも結構CACとか
矢沢さんとかその
著名な方
入ることは
かなり注目される
ポイントでもあると思うので
そういう
ここって
スイートスポットになりつつあるんだ
みたいなのを出すとか
そういった裏目標っていうのは
ありました
なのでめっちゃ頑張った
っていう感じです
すばらしく戦略的に
資金調達されてるなっていうところが
本当素晴らしいなと思いました
ありがとうございます
続いて組織とカルチャーの話も
お伺いしたいなと
思うんですけれども
これだけジェンダーギャップ解消
なんてことをミッションに掲げていると
女性が多い組織なんじゃないの
っていう風に考える人も
多いのかなと思うんですけど
現状はどんな組織になってるんでしょうか
やっぱり課題感で
今女性の比率100%みたいな
覚えになってしまっています
やっぱり事業として
ジェンダーギャップ解消って
掲げているので
どうしても女性の方が
課題感を持っている
っていうところで
気がちなんですけど
私たちやりたいことって
ダイバーシティというか
多様な組織を作るのを
当たり前にしたいっていうのが
大きな目標なんですよ
なのでうちの今の組織って
度質性めちゃくちゃ高い
っていうところなので
かなり男性の方も
ぜひ興味持っていただきたいな
って思ってますし
すごい思想が強くもみられるんですけど
やってることは
全部のデータと格等をもとに
プロダクト作ったりとか
SaaSプラットフォーム目指したりとか
女性のキャリアの支援も
全部研究とか行動経済学
データをもとにやっているので
そこに関しては
かなりロジカルにやってます
あと社会課題解決の会社だと
ぬるいのかなって思われるかもしれないですけど
普通のスタートアップも
みんな頑張ってると思うんですけど
よりかなりハードにやらないといけない
なのでめちゃくちゃみんな
ハードに頑張っている
ちょっとバッチャなところもあるんで
そういうのに興味ある方いたら
めちゃくちゃ今
ウェルカムっていう状態ですね
具体的には
今はどういうポジションを
公開されていらっしゃってとか
特にどういう方に来てほしい
みたいなものもありましたら
教えてください
今は事業開発責任者とか
そういったところの経験者の方
っていうところだったりとか
エンジニアさん
この2つ一番募集しております
どういう方がいいかっていうと
18:00
少しでもマイノリティ経験
例えば海外で住んだことあるとかでも
同じだと思うんですよ
そういったところに
少しでも課題感を持っている方だったりとか
だとちょっと興味持ってもらえるんじゃないかな
と思うのと
あとこういう社会課題を
テクノロジーで解決する
みたいなのに
面白がってくれる方
例えば私たち最近
ジェンダーバイアスを
AIで是正する機能を作ったんですけど
ここの領域めちゃくちゃ
日本であまりやってる人がいない領域なので
すっごい面白いと思うので
そういったところを興味持っている方
お待ちしています
よろしくお願いします
ありがとうございます
まだまだ聞き足りないところではあるんですけれども
お時間が来てまいりましたので
最後に何かリスナーさんに向けて
コメントがあればお願いします
私たちはですね
IT業界のジェンダーギャップを解消する
溶かすっていうところで
もううちのチームメンバー全員
人生かけてやってくれておりますので
私たちがこのスタートアップで
社会課題を解決するって
すごく難しい領域
しかもジェンダーみたいなところって
より難しいと思うんですけど
私たちが進む道を正解にすることが
たぶん次世代につながると思ってますし
私たちが200年かかると言われている
日本のジェンダーギャップ解消っていうところを
100年50年に短くしていけたらいいな
そして次の世代にバトンをつないでいきたいと思ってますので
応援よろしくお願いします
ありがとうございます
応援したくなった方々非常に多いんじゃないでしょうか
たぶんこれを直接聞いている僕らが
特に感じている部分ではあるんですけれども
概要欄にホームページだったり
採用情報のページ資金調達のペースリリースだったり
サービスのページだったり
山田さんのXマンリンクなんかも記載いたしますので
皆さんご確認いただければなと思っております
パーソナリティからのお知らせです
スタートアップNOWでは資金調達を実施された
企業家へのインタビューを通じまして
スタートアップの魅力とその奥深さを発信しております
一つの特徴としてスタートアップNOWは
ある意味スタートアップそのものも
まだ社会としてはマイノリティなのかなと思っていますので
その裾野をどんどん広げていきたいと思ってまいりますし
また特に女性の企業家さんがかなり出ていただいていますし
他の番組よりも女性のリスナーさんも
多いということが分かっております
このあたりも僕らもポッドキャストとして
この男女みたいなものに限らず
マイノリティを実践していく
その境界を溶かしていくような
ポッドキャストにできたらなと思っておりますので
共感いただける企業家さんがいらっしゃいましたら
ご出演希望を出していただければなと思っておりますし
またリスナーさんも番組のフォローだったり
SNSでの拡散感想なんかもいただけますと
とても励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします
今回はありがとうございました
20:46

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