047 仕事をしている時に、どんな時に喜びを感じるか? 〜馬の暮らし型セラピーは日々の積み上げ〜
2022-04-03 10:11

047 仕事をしている時に、どんな時に喜びを感じるか? 〜馬の暮らし型セラピーは日々の積み上げ〜

三陸駒舎で取り組んでいるホースセラピーは、

馬の暮らし型セラピーと呼んでいます。

日々の積み重ねが、子ども達の成長や学習につながっていきます。


毎日の馬との関わり、子どもとの関わりの中に喜びがあります。

それを続けていると、時々、印象的なエピーソードに出会うことがありますが、

毎日何か起こる訳でもありません。

それでも、日々の馬との暮らしの中に、喜びがあります。

その喜びが、前回の放送で取り上げた「至福」なのかもしれません。


カバー写真は、1つ目に紹介したエピーソードの男の子の様子です。

初めて三陸駒舎に来て、父親は馬には乗らないだろうなぁと思っていたら、

馬の背中に寝そべったら、しばらく馬の毛並みの感触を手で楽しんで、

それを見ていた周りの大人達もとても微笑ましい表情で見守っていました。


▼Yahooニュースに掲載

〜馬が自然が子どもを癒やし成長させる 毎月延べ200人が利用する岩手・釜石市の三陸駒舎

https://kamakoma.org/yahoo-news311/


▼合わせて聴きたい

046 神話からみる人生を深める法則〜馬と共に新たな一歩を踏み出す〜

https://anchor.fm/kamakoma/episodes/046-e1gbg2s


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さんこまラジオ、築95年の古民家で馬さん等と共に暮らしながら、
ホースセラピーの取り組みをしている三陸駒舎のきびはらが、お送りいたします。
さて今回のテーマは、仕事をしている時に、どんな時に喜びを感じますか、というテーマでお送りいたします。
今回のテーマは、以前、ある人とやり取りしている時に、質問を受けた内容からです。
その時は、どんな瞬間に仕事の喜びってありますか、というふうに聞かれたんですけども、
瞬間って聞いた時に、クエッションというか、パッと答えが出なくて、全然違う形でお答えしたんです。
これなんかね、前回の私服、いたるに、福、福払いの福、私服のことと繋がっているし、ちょっと面白いなと思ったので、
皆さんね、いろいろ仕事をしてて、この瞬間、幸せを感じるなとか、どうでしょうね、瞬間瞬間に感じるものなのか、みたいなところもありますけど。
もう一個、繋がっているなと思ったのが、特に今の授業を始めて、最初、馬の世話とか、ほぼほぼ一人でやっていたんですけども、
その時に言われたのが、一人で馬の世話をしていて、大変ですよね、みたいなことを言われた時に、これもなんかちょっと違うな、みたいな。
ちょっと違う感じを感じたというか、いうふうに思ったので、それが二つ繋がっていて、前回の話にも繋がっていて、というところで今回お話をしたいなと思いました。
その時に答えたのは、二つ目の大変ですよね、という時に答えたのが、大変だけど大変じゃないというか、
毎日やっているから大変そうな感じもするけど、でも1年半くらい全然、ほとんど補助金とかもらいながら、収益もほとんど上がらないような状況でやっていたんですけども、
でもその先に、馬を世話する先に子どもたちの笑顔があって、これって日々の積み重ねがその先の道に繋がっているなというふうに思うと、あまり大変な感覚はないというか、そういうふうに感じました。
一つ目の質問の、どんな時に喜びを感じますかという時も、もちろんいろいろ子どもたちといろいろやっている時に、あるふとした瞬間に楽しいとか喜びとかあるんですけども、
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それもそうだけど、こんな大きく、「わー、すげー!」とか言っても、そんなに前に行っちゃうわけじゃなくて、それよりももうちょっと大事なものがあるなと思ったので、日々馬と関わって積み重ねていくことそのものがすごく大事だなというふうにお答えしました、その時。
でも、そういう積み重ねをしていると、やっぱり喜びというか、やっててよかったなみたいなふうに思える瞬間もあって、
例えば、1年目の馬が来て最初の頃は、毎月ホースセラピーのオープンデーみたいなのをやってたんですけども、
そこに初めて来た男の子がいて、その子はまだ診断はついていなかったんだけど、
多分、自閉症、スペクトラム症だろうと。言葉と会話は全然しない子で、2週学の子でした。
その日はお父さんに連れられて来てて、お父さんは、「まあ、でも馬乗らないだろうな。」みたいなことを思ってたらしく。
っていうのはですね、普段乗り物系のおもちゃとか遊具とか、
あと、大きなお店行くとショッピングカートに子供乗れるようなのがあるじゃないですか。
ああいうのも全然乗らないっていう。だから馬も乗らないだろうって思ったらしくて。
それでもお母さんが、すごく馬のセラピーに関心があるというか、
参加させたいみたいな、息子みたいな感じで申し込みされたんですけど。
後で話を聞いたら、その日の朝、ご主人と奥さんと夫婦喧嘩して、
その日は、申し込みしてない方のお父さんが、ご主人の方に連れてきたんですけども。
みんなで馬乗り終わって、その時はやっぱり乗らなくて。
で、終わった後にみんなでブラッシングをしてて、その子も一緒にブラッシングだけをしてたんですよね。
そしたら何となく馬に興味を持っている感じというか、乗りたそうな感じだなと思って、
じゃあちょっと乗せてみましょうとかって言って、馬の背中にひょいっとうつむせの状態で乗ってもらったら、
まあですね、これがいい顔して、馬の毛並みをサワサワサワーって手で感触を確かめるというか、
すごくいい顔してたんですよ。
それを見てた周りの大人も、わあいいねって、本当に子供と馬に僕らが癒されたというか、
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そんな瞬間が訪れたということがありました。
あとは、去年ね、ヤフーニュースにも書かせていただいたんですけども、
そのセラピの事業として、継続的な事業として立ち上げて、最初の第1号の登録者になってくれた男の子のお母さんにインタビューをして、
2時間くらいかな、2時間弱くらいインタビューして、記事を書いたんですけども、
その時にお母さんが言ってくれたのが、息子がここに来ると障がいあるのを忘れさせてくれますみたいなことを言ってくれたのがすごく良かったなというか、
その子は毎日のように、週5ぐらいで来ているので、日々日々来ていて、いろんな面白いエピソードがあるんですけども、
それもすごいワーッて喜びみたいなこともたまにあるけど、
でも最初に来た頃なんかは、学校あまり会わなくてというか、その当時、行きしぶりがあって、うちに繋がって、
うちに来た時も結構試し行動みたいなものがちょこちょこあって、
例えば馬乗った後、馬は好きで乗馬したりとかするんですけども、
終わった後に散歩出かけていくと、その時被ってた帽子をポイってその辺に捨てたりとかですね、
あと端の欄管から上半身に乗り出して危ないとか言って、落ちないように押さえたりとか、
結構試し行動的なことをしていたんですけども、ある時亡くなって、
で、馬乗るだけじゃなくていろいろかかし作ったりとかですね、いろんな作品作りをしたりして、
創作の方にエネルギーを向いていって、
というので、何年かな、小4から来てて今、中3になったので、
インタビューしたのは4年、小中2の時なので、ある場合なので、
大体3年4年利用したところでそういう話を聞けて、
いやー、なんかね、今日続けててよかったなっていうことはあります。
なので、もちろん日々いろんなエピソードっていうのはあるんだけども、
それよりもっと大事なのは日々の積み重ねというか、
そういう中にも喜びがあるし、
ふとした瞬間にそういう、あれってこういうことできるようになっているなとか、
人と人との関係が変わっているなとか、人と馬との関係が変わっているなみたいなものが、
仕事の上での喜びかなというふうに思っています。
まさに僕たちのところでやっているセラピー、ホースセラピーは暮らし型セラピーって呼んでいて、
暮らしを積み重ねていくことで学習があって成長があるというようなものなので、
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まあなんかね、1回馬乗って大きく変化するとかね、そうそうないですよね。
それを日々コツコツコツコツ積み重ねていくっていうところに、
喜びがあるんだなっていうのをその質問で思い出したということで、
前回の私服ってところでも繋がるお話なので、共有させていただきました。
Yahoo!ニュースの記事はリンクを概要欄に貼っておくので、もしよかったらご一読ください。
あと質問とか感想とかコメントとかお待ちしてますので、ぜひよかったらホームページからメールフォームで送っていただいてもいいですし、
この概要欄に質問箱っていう匿名で質問とか送れるようなリンクもつけておきますので、よかったらそこからお送りいただければと思います。
ということで今回もお聞きいただきありがとうございました。
それでは良い一日を。
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