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さんこまラジオ、築95年の古民家で、馬さんとともに暮らしながら、ホースセラピーの取り組みをしている、きびはらがお送りいたします。
はい、さて今回のテーマは、馬の暮らし型が子どもたちを生き生きさせる、というテーマでお送りいたします。
もうね、9月になってしまって、もう夏も終わりなんですけども、
先々月かな、夏休み入ってすぐ、子どもたちが入ってすぐに、
4日間、1週間、最初は1週間って予定してたんですけど、ちょっといろいろあって、4日間のさんこまキャンプ、普段来てる
小学生以上の子たちなんですけども、対象に、4日間、家で泊まりながら、馬とともに暮らすというのをやりました。
ちょっとその時の様子をね、振り返りながら、馬の暮らし型ってやっぱり子どもたちを
生き生きとさせるんだなっていうようなお話をしていきたいなというふうに思います。
4日間、何してたかというと、
まあ、あれなんですよ、馬の暮らし型セラピーって、いつも
セラピーはそういうふうに呼んでますよって言ってるんですけども、
普段、僕自身は拠点に住み込みというか、いるので、本当に朝起きて、
今日はもうこうやって、今日は放牧地にいるので放牧地まで来て、餌あげて、
普段だと寝てる部屋の下に、馬の部屋があるので、
餌をあげて、人間ご飯を食べて、午前中、馬の仕事をしたりとか事務仕事をしたりとかして、
またお昼、馬にご飯をあげて、午後、放課後、子どもたちが来るので、
また子どもたちに受け入りして、夕方、子どもたちにご飯をあげて、また晩飯を食べるみたいな、
そんな繰り返しをしているんですよ。
馬の暮らし、馬を中心とした暮らしというのがあって、
それを毎日繰り返していて、
そこに僕たちが馬との暮らしを作って、スタッフが関わって、
子どもたちが作って、そこに子どもたちが部分的に関わってもらって、一緒にやるというような感じでやっています。
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それを普段は放課後とか、土日、土曜日の受け入りだともうちょっと長いですけども、
一部分を体験してもらっているんですが、
今回は丸々、朝から晩までというか、24時間を4日間やろうということでやりました。
ずっと子どもたちを見て、
前も僕が三陸駒車を始める前というか、子どもたちのキャンプをやったりとかしていたんですけども、
その時は結構長い、20日間というのをやったかな、一番最大で。
ずっとやっていると、結構子どもたちのパワーに圧倒されてというか、疲れていくんですよ。
疲労が溜まっていたりとかするんですよ。
だけど、馬の暮らし方のキャンプは全然そういうことがなくて、むしろ段々やっていると流れがどんどん子どもたちにも身についてくるというか、体に染み付いていって、
全然これいくらでも続けられるなという感じだったんですよね。
馬の暮らし方の真髄はここにありという感じですかね。
ちょっと現場、子どもたちのキャンプとかに携わったことがない方はわかんないかもしれませんが、これは僕の中での驚きというかでした。
以前も一泊とか、二泊以上はしていなくて、一泊のやつは三コマでやっていたんですけども、そうなんですよ。
もうちょっと具体的に言うと、子どもたちと朝起きて、うちは6時半、馬の朝食なのでその前に起きるわけですよね。
ドロドロと起きてきて、ご飯の準備をして、馬にあげて、他に動物たちもいるので、馬以外のヤギとか犬とか、動物の世話をして、朝食を食べて、朝食をちょっとゆっくりして、9時くらいまでかな、食後ゆっくりして、
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そこから最初にみんなで馬の部屋の掃除をして、それが終わったら午前中は馬の活動をみんなでしようということで、その日によっていろいろでしたね。
馬に乗って、いつも行かないとこまで散歩に交代、通す限りなので、みんなで乗り換わりながら、向かい側に良い船木っていう集落があるんですけども、
その奥に水源地というのがあって、そこまで行こうみたいな感じで、半日かけてかな、1時間弱かけてずっと歩いていって、また歩いて帰ってきて、やったりとか、後は普通に乗馬したりとかもしたし、
あと普段僕たちが長脚っていうか、馬の長脚で長馬策っていうのがあるんですけども、それを子供たちも体験してもらおうみたいな、地面の上っていうか、自分が真ん中に立って、長い紐を馬につけて、
馬にぐるぐるぐるぐる回って運動させるっていうのなんですけども、ボディラゲージなんですね。体を使って馬を速くしたりゆっくりしたりするっていう体験をしてもらったので、結構それで面白かったって思いましたね。
それやって午前中は終わりで、昼、馬にご飯をあげて、昼ご飯を食べてからまたちょっとゆっくり昼休みして、午後はまたそれぞれ自分でやりたいことをやろうということで、川遊びしたりとか、
あとは、山の方の集落に行ってみたいとかって言って、車で少し10分ぐらい行ったところなんですけども、そこに出かけたりとか、いろいろやってました。
あと夏休みだったので、午後はサンクマンキャンプに参加していない子たちも来たので、そういう子たちも合流して、その子たちはもう夕方帰るんですけども、キャンプに参加している子たちはそのまま残って、馬に夕ご飯をあげて、晩ご飯は交代で当晩で作ったりとかっていうこともやってました。
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その繰り返しがすごく心地いいんですよ。
最初は時間の感覚というか流れが子どもたちにはないので、最初は僕たちスタッフとかが声をかけるんですけども、そろそろ馬のご飯だよとか言うとみんなスーッと体が動いて、身体に染み付いてくると流れができてくるんですよね。
その流れに乗っていくと子どもたちが生き生きしてくるというか、無理矢理その流れを作る必要もなくて、時間だからよしやろうみたいな感じになってくるので、あれって感じでしたね。これは面白いなというか。
子どもたち同士も一緒にお世話をしたりとか、同じ窯の飯を食うじゃないですか、ご飯を食べたりとかしていくと自然とコミュニケーションというか深まってくるというか。
そして大きなトラブルもなく、本当に平和なキャンプ4日間だったなというか、すごく楽しいこともあったし、夜なんかいろいろ出し物というかやったり、カラオケ大会みたいに歌ったりとか。
あとは肝試しね、定番のやってましたけど。本当そういう感じで日々流れていって、他のスタッフも聞いても全然そんなに疲れが溜まってくる感じもなくてみたいな話をしてました。
良かったよね、みたいなね。
ちょっとそういう振り返りですね、僕の夏の大垣になってきて。
何かって馬がちゃんとリズムを刻んでくれるというか、これなんだなみたいなところがすごく大きいですよね。
あと普段放課後とか土曜日にいつも来ている子たちというのもありますけど、最初からなんとなくうちの場所のことをよく分かっていて、僕たちともコミュニケーションが取れてというところがあるので、
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最初の導入のところのスタートの地点の違いみたいなのがあるかもしれませんけど、
普通にキャンプとかをやったりすると、その時の夏のまるまるキャンプみたいなのを募集してやるので、
最初の集まった子どもたちも初めてだし、子ども同士もだし、スタッフと子どももそうだし、
スタッフも夏のキャンプに合わせてくる学生さんとかもいたりするので、
そうすると、そこでみんなで一体感というか、つながりみたいなのを作るまで、できるまで時間がかかるので、
でもやっぱり20日間というと結構疲れましたね。
でもすごくやりきった達成感みたいなのが一ついろいろ、
夏のキャンプだと前にいた森戸風の学校っていうんですけど、そこでは演劇をやったりとかしたので、
そういうのをクリアしていくというか、みんなで何か作るみたいな、そういう充実感みたいなのがありましたけど、
ちょっとそれとは違った、そういう大きな変化はないけども満ち足りていくみたいなものがあって、
これだよね、みたいな、いうような暮らし方、
今の暮らし方っていうのが子どもたちにすごくいいんだなっていうのを、
もう少し分析というか、なんとなくダラダラダラと振り返っただけだったんですけども、
何が良かったかっていうのは、言葉に今後していいなというふうに思っております。
でもやっぱりそんな暮らしをしっかり作ることが、人間の関わっている人たち、子どもも含めて暮らしがしっかりしてきて、
アドレナリンというか、よしやるぞーみたいな、この山登山を成功させるぞみたいな、
そんな感じでもなく、淡々としているけどもちゃんとエネルギーが満ちているみたいな感覚っていうのはすごくとても良かったです。
全体性というか、このプログラムをやったから、みんなの課題をクリアしたからなんとかだみたいな感じじゃなくて、
本当に全体が整っていくっていうか、暮らしが整うことが、本当に心の安定、安定して、安心できて、
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そこからエネルギーがブーっと湧いてくるっていうことがあるんだなっていうのを感じた夏でした。
もうちょっとこれもう少し長いのやってもいいなと思った次第です。
ぜひ夏のキャンプとか、子供たちのキャンプをやっている方、ぜひ一度馬の暮らし型のキャンプに参加してみてほしいなと思いました。
ということで、馬の暮らし型が子供たちを生き生きさせるというテーマでお送りしました。
ということで、今日も良い一日をお過ごしください。