1. 和光市議 鎌田やすはるの知っ得ラジオ
  2. #005:youは何しに国民民主党..
2024-05-10 15:48

#005:youは何しに国民民主党に?@2024/05/10

この番組は、和光市議 鎌田やすはる(やす)が和光市政をわかりやすく語り、友人のつねきちが一般市民目線で、生活の気になる部分や、普段はとっつきにくい政治についていろいろ聞いていく番組です。

今回のテーマは『youは何しに国民民主党に?』について。

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サマリー

鎌田やすはる市議は、国民民主党に入党するメリットや党の理念について語っています。国民民主党は、対決より解決を目指す政党であり、賃金の上昇を実現することを重要視しています。

国民民主党への入党メリットと党の理念
和光市議 鎌田やすはるの知っ得ラジオ、どうもみなさんこんにちは。
2023年4月より、埼玉県の和光市の市議会議員を務めております、国民民主党の鎌田やすはるです。
このラジオは、主に和光市政について、分かりやすく楽しく語っていく番組です。
鎌田くん、安野大学からの友人の常吉です。
普段は、とっつきにくい政治、身近に関わる生活のことなど、一般市民目線で聞いていこうと思います。
それでは、やっていきましょう。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは、今日のテーマなんですけれども、
youは何しに国民民主党に、です。
国民民主党の、はいはい。
ちょっとテーマについていきなり入る前に、
政治の素人の僕が、質問したいことがいくつかあるんですけど、
そもそも、一番最初に国民民主党の鎌田やすはるですっていうふうに、
自己紹介されてましたけど、党に入るっていうのは、どういったメリットがあるのかとか、
思わず聞いてみたいなと思ったんですけど、どういうことなのか。
無党派、無党の人も。
そうですね、はいはい。
その辺りをまず聞いてみたいなと思いました。
そうですね、市議会とかのレベルだと、結構無所属の方も多くいらっしゃって、
政党に入っているっていう方も、いらっしゃるはいらっしゃるし、
地域ごとによっては、そっちの方が多数の場合もあるんですけど、
党の情報発信と政策
無所属の場合もあるというケースが。
和光市は結構無所属がいらっしゃるんですよね。
で、党に入るメリットとか、
メリット、デメリットで入るっていうか、感覚はあんまないんですけど、
ただ、やっぱり国民民主党を大きくしたいっていう目的で、
みんな入っていると思いますね。
結局、政治って当たり前ですけど、
民主主義だから多数決なんですよ、究極に言うと。
なるほど、たしかに。
多数決ってどうするかっていうと、
仲間を増やしていくことを目的とするんですね。
だからこそ、考えの近い人だったり、
そういった理念だったりっていうものを
共有できるような仲間を増やしていくと。
それがある意味党なんですよ。
なるほど。
国民民主党は少しずつ大きくなっていってるけど、
そういった地方議員だったりをちょっとずつ増やしていって、
その上で国会議員を誕生させたりっていうような、
そういう連携をしていって、だんだん大きくなっていくと。
そういう意味で、みんな自分の理念に共感できる党に入って、
これを大きくしていくことで、
最初は小さな市かもしれないけど、
ゆくゆくが国の大きなところまで変わっていくんじゃないかな、
っていうところを持って入っている。
なるほど、なるほど。
民主主義で物事が決まっていくっていうところがあって、
そこの民主主義を有利に進めるというよりは、
党と言われる、政党と言われるものを作っていく。
なんで、自分の理念のところの政党に入るっていうことが、
政治家がやっているというところになる。
もちろん別に民主主義ができるっていう話だったんですけど、
党の違いってどういったところで見分けるというか、感じている。
いろんな考え方があって、国民民主党って選ばれているのかな。
例えば国民民主党の政策がいいなとか、
それこそ代表の玉木さんがすごくいい人だから入りたいという人もいれば、
いろんな考え方が入っている方がいらっしゃると思うんですけど、
私は一番は党の理念というか、対決より解決っていうのが一番根幹にあるんですよ。
国民民主党の根幹にあるのが。
そこの対決より解決をやらなきゃダメだなっていう思いがすごい強いんですよね。
批判だけだったら前に進まないし、困っている人たちが世の中にたくさんいるので、
その方たちに対して何か解決策を出せるように自分たちが考えて提案していく。
賃金の上昇を目指す国民民主党
これを理念にしているのが国民民主党だと私は理解してるんですけど、
そこは共感できるところで入っているっていうところですね。
ちなみに国民民主党らしいなって思った政党のエピソードとかあったりしますか。
私はですね、玉木さんに連絡してもちゃんと返事が返ってくる。
普通の例えば、国会議員の方たちに僕ら一般の市議会議員が連絡したとしても、
やっぱりその秘書の方にまず通してくださいとかなっちゃうのが普通なのかなと思うんですよ。
それがいい悪い別にして、そういう秘書さんがいらっしゃるっていうのも事実あると思う。
まだまだ小さい部分はあるけれども、そこのスピード感だったりはすごく、
玉木さんに直接言えたりするっていうのは本当にいいところだなと思いますね。
なるほど。ちょっと音声が見どれてたけど、
玉木さん代表の人に連絡しても必ず返ってくるっていうところがあった。
なので何しに国民民主党にっていうテーマだったんですけど、
理念というか、そういうところに惹かれて国民民主党に入っているっていうところがあるという感じですね。
そうですね。
何か国民民主党に期待されてることとかあったりするんですか?
期待っていうか、自分たちもそれをやるっていう立場だと思うんですけど、
自分もそれをやるっていう立場だと思うんですけど。
今国民民主党、はいはいはい。
どうぞ。
えっとですね、今国民民主党はまだまだこれから大きくなっていかないと、
しっかりとそれが言ってることが実現しないことになっちゃうんですよね。まだまだ。
ちゃんと民主主義は多数決だから、やっぱりいいことを言ったとしても力がないと実現できないと思っているので、
まずは埼玉県から往復していきたいなと思ってますし、
本当にそういったことが実際国勢に影響してくると思っているので、
今まだ国民民主党っていうと知らない人の方が多いんですよね、多分。
名前聞いたことあるけれども、じゃあどういうこと言ってる政党なのかなとか、誰が代表なのかなとか、
知らない方、まだまだいらっしゃるから、そこの人たちに対してこんな政党ですよってちゃんと分かってもらえるように、
まず広がっていくっていうのが大事だなと思いますね。
政策について言うと、私はすごく筋の通った現実的な政策を言っていると思うんで、
本当にその部分は大手玉城さん中心にすごく練られた政策だと思うんですよ。
玉城さんも財務省の官僚をやってた方なので、
本当にそこの政策の部分についてはかなりしっかり軸がある政党だと思う。
あとはちゃんとそれを実現できる力をつけられるように一人一人が頑張っていく。
国民民主党の一番の大きな軸は賃金が上がることなんです。賃金が上がる経済の実現なんですよ。
今のいろんな問題あるじゃないですか。
例えば少子高齢化でなかなか賃金が上がらなくて、
仮処分所が少なくて、少子化につながって、
高齢の方を支えることができなくなって、
年金の手取りも少なくて、いろんな問題がたくさんあると思うんですけど、
その根幹には賃金が上がらないことだと思うんですよ。
これに対して全力で取り組んでいるのが国民民主党だと認識しているので、
そこが解決すれば、ほとんどの今ある問題は改善されると思うんですよ。
なんでその賃金が上がるってこと?
賃金が上がるためにしっかりと国民民主党として大きくしていって、賃金が上がる政策をしていく。
そのためにはやっぱり人がたくさん必要。
ちょっと頑張っているなと思うのは、
国民民主党は東京都については2倍になりましたし、
埼玉県連については最初が2人しかいなかったのであれですけど、今9人かな。
もう加速しています。
なので、今やっとそういった状況になってきて風が吹いてきていると思うので、
そこをもっともっと、より大きな波にしていきたいなというところですね。
今はだから結構政党を増やしていくっていう段階というところと、
他の党と比べると現実路線でやっていくみたいなところがいいって感じですかね。
建設的な議論を通じてっていうところなんですかね。
対決より解決っていう理念と、
やっぱり一番みんなが根幹に悩んでいるところって、
やっぱり30年間デフレなんですよ。
多分多くの方がいろんな問題を抱えているけど、そこに端を走っている。
なのでそこに全力で取り組んでいくっていう政党は、
玉木さんを中心に国民民主党だなと思っているところなので、
そこはね、いろんな考え方があると思うんですけど、
そこは全議員が変えていこうと思ってほしいぐらい重要だと思っているので、
それはね、いろんな考え方の違いがあったとしても、
全員が一致団結すべきところだと思うんですよ。
30年間デフレを脱却するっていうところについては、
そこはね意義を唱える方は少ないんじゃないかなと。
やっぱり問題だよねっていうのを感じていると思うので、
そこに向けてしっかりと国民民主党として大きくしていって、
玉木さんを中心として、
玉木さんはその専門家だと思ってますんで私は。
なので、
フランクに話してくれてるから、
すごく身近に感じてしまうけど、やっぱすごい方だと思うんですよね。
なのでそこの玉木さんを中心に賃金を上げていこうというのが国民民主党だと、
いうふうに思っていただいても間違いじゃないのかなと思います。
だから国民民主党に入ったっていうのは、
そういうところに共感したから入ったんだよっていうのを、
分かってもらえると嬉しいなと思います。
人の違いとか国民民主党の違いとか、
理解できたのでありがとうございました。
よかったです。
今日は国民民主党の話はたくさんしたいほど山ほどあるんで、
また後ほど、また次の回にぜひ話させていただければなと思います。
それでは今回はこのあたりで、皆さんお楽しみいただけましたでしょうか。
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皆さん良い週末を。
それでは。
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