1. 和光市議 鎌田やすはるの知っ得ラジオ
  2. #007:政治家を志したきっかけ..
2024-05-24 15:57

#007:政治家を志したきっかけ@2024/05/24

この番組は、和光市議 鎌田やすはる(やす)が和光市政をわかりやすく語り、友人のつねきちが一般市民目線で、生活の気になる部分や、普段はとっつきにくい政治についていろいろ聞いていく番組です。

今回のテーマは『政治家を志したきっかけ』について。

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サマリー

和光市の市議会議員である鎌田やすはるは、政治家を志したきっかけとして、コロナ禍での病院経営の難しさや地域の医療・介護の課題を感じ、地域の健康保険や子育て支援に取り組んでいます。そして、介護人材や障害者支援の課題について議論を行い、和光市の情報開示や市政の透明性を目指す取り組みについて話し合っています。

政治家を目指すきっかけ
和光市議 鎌田やすはるの知っ得ラジオ。どうもみなさんこんにちは。
埼玉県の和光市の市議会議員を務めております、国民民主党の鎌田やすはるです。
このラジオは主に、和光市政について分かりやすく楽しく語っていく番組です。
鎌田君、安野大学からの友人の常岸です。普段はとっつきにくい政治、身近に関わる生活のことなど、一般市民目線で聞いていこうと思います。
それではやっていきましょう。よろしくお願いします。
それでは今日のテーマなんですけれども、鎌田やすはるさん、やすが政治家を志したきっかけについて今日は聞いていきたいなぁと思っております。
そうですね、いろいろあると思うんですけど、お話したいこととかあると思うんですけど、
一番その最初に政治家を目指そうかなぁって思ったきっかけって何だったんですか?
それはですね、前職の仕事が病院経営のコンサルをやってたんですけど、
コロナ禍で病院経営のコンサルをやってても、なかなかこれはうまくいかないなっていうことを感じて
それが何をやろうかなって思ったときに政治家っていうところが出てきた感じですね。
なんかそのうまくいかないなっていうのは、例えばその訪問ができないみたいな話なのか、
病院がそのコロナの対応ですごい逼迫しているみたいな話なのか、どういったところがうまくいかないって言うのか。
例えばその病院が、コロナ禍で例えば受け入れてくれる病院もあれば、受け入れないという判断をしている病院もあったり、
赤字になってしまっている病院もあったり、いろんな病院を目にしてきたんですけど、最終的にやっぱり私はその
一番大変なときにやっぱりコロナ禍でも受け入れられる病院の体制を作ってほしいなって正直思ってたんですよ
けどやっぱりそこは通常の患者さんを受け入れる病院もあったり、逆に言うとコロナ禍を受けた患者さんを見なかったりする病院もあるわけですよね。
地域の医療・介護の課題
その中でやっぱりどうしてもそのお医者さんが不足していたりとか、地域に足りないとか、あとは日本全体として高齢化進んでいるわけですよね
けど介護する人は足りないとか、結局コロナ禍でそういった患者さんを見れないとか難しいっていう時が出てきた時に
もともと病院が地域が抱えていた問題が コロナで表面化してきたのではないかなと思う
なるほどですね。それはコンサルタントの立場だと解決できないなっていうことを感じたってことですか?
そうですね。やっぱり医療って基本的には医療保険、国民健康保険でやってるし
国で決めてるわけですよね。あとはどれだけ介護の人を増やしていくかとか
地域で介護保険をやってるわけですから、和光市でも介護保険をやってるわけですね。だから基本は
地域で決めることがほとんど。医療も県単位で医療の計画が決まっているので
基本はそういった地域の政治がそういった健康保険だったりいろんなものを決めていると
法律だったりとか予算だったりとか条例制作みたいなところで
もともとの予算とか制例とか法律ではなかなか対処しきれないレベルの
コロナというのがあったところで、表明化したというのを目の当たりにした
そこからこのままじゃダメだなっていうふうに思って
なろうと思ったってことですか。そうですね。本当に医療従事者の方が
それこそ本当にコロナのワクチンもないな時に
一生懸命見ているけれども
やっぱりなかなか自分が役に立っていないなあっていうことを
コンサルやっている時に常々感じていて、何とか
将来コロナが終わった時にも何とか病院とか医療にいなくためになることができたらなあっていう
じゃあなんか
僕は実は選挙に出るよっていう3、4ヶ月前に初めて安から聞いたんですけど
かなりビビったの
こいつマジかっていうふうにたぶん覚えてるんですけど
その時にはもうすでに和光市に住んで結構たくってたんですよね。和光市がいわゆるその営業エリアと
心でもあってみたいな感じなのかな
生まれは札幌で関東に出てきたのも大学の時だし
和光市っていうのは特段ですね、地の繋がりがあるわけではなかったんですけど
やっぱりその自分自身が暮らしていく、これから長く暮らしていくことを考えていった時に
妻からもしっかりと了解をいただけて
妻の仕事もありながらいろんな方のことを考えた時にやっぱり和光市でやっていこうっていうふうに
決めたっていうところですね
なるほどですね
そこを政治家の心が
でもその病院のところだけでなんかそのなろうっていうふうになったんですね
最初のきっかけは
そこがやっぱり入り口がスタートそこだったんですけれども
実際なんかそのなろうと政治家になるっていうふうに決めていろいろこう動いたわけですよね
国民民主党の人に話を聞きに行ったりとか
実際その市民の方の声を聞いたりとか
実際そのきっかけとして思ったところと新たに見えてきたものとかあると思うんですけど
それはなんかどういったものがある感じですか?
そうですねやっぱりもともとその自分は教育人間科学部って言って
学校の先生を志していたので
軸としては医療の軸とあとは子育てとか学校教育の方も
力を入れていきたいって思ってたんです
やっぱり地域の方々回っていると
子育て支援の必要性
やっぱり大変なのはシングルマダーの方
あのやっぱり働きながら子供を育てる
一人で育てるってのはすごく大変だなっていうふうに
あの感じる機会はやっぱり市内を歩いてても
すごくやっぱ声としては効く
とも働き忙しい方もいらっしゃるし
まあそれ以外の困っている方いらっしゃるんですけど
やっぱり一番今子育てで困っているのは
シングルマダーの方だなっていうのを今感じてて
そこはね取り組んでいきたいなって思ってる
なんかシングルマダーの方って
いろいろたぶん困ってることあると思うんですけど
声としてはなんかどんなところが一番いいですか
あの例えば自分でゆっくり休める時間がない
まあ確かになるほど
その子供さんの相手をするか働いてるか
そうそうそうだからなんか例えば辛くなったりとか
育児の慰労税になってしまったりとかした時に
まっすぐ市がねそれを察知してあげて
サポートに入っていただければいいんですけど
現実的にじゃあ本当に深夜の夜泣きしてる時に
もうしんどくなっちゃったってなった時に
そこにすぐ駆けつけられるポイントがあるかっていうと
なかなかそれはね難しかったりするなっていうふうには思うんですね
だからそこらへんをちゃんとその最初のタイミングでも
いつでも相談できる体制っていうのが
やっぱり必要性はあるなっていうのは感じますね
医療をきっかければ政治家になろうというふうに思い
市民の声とか党の話とかいろんなことを聞いた中で
まず育児特にそのシングルマザーの方の支援とかを
ちょっと今考えというか検討というか
し始めているっていうところになるんですかね
実際は公私の議員になって1年ぐらいですけど
こんな感じですか今は
やれるっていうこういうことをやりたいなと思って
なったってことだと思うんですけど
できると思ったことと
実際のサブみたいなところでどんなところなのかって
やれたなって思うところは何個かあるんですよ
一つはその介護のところで言うと
今和光市の介護人材って
2025年ぐらいから
その埼玉県全体で言うと
16,000人足りなくなるんですね
介護人材と障害者支援の課題
前の何回か前の回で確かにそういう話してました
そうそれの時にやっぱり今現状だと
それぐらい足りなくなるってのは分かってるので
それを介護人材どれぐらい足りなくなるのかとか
どの職種の人が足りなくなるのか
どの地域の人が足りなくなるのかっていうのを
しっかり調査してくださいっていうのを
ずっと質問というか依頼して
2025年からそれが開始するようになったと
なので今現状は和光市が
じゃあ喫緊として今すぐでも足りないかっていうと
まあ平均年齢は若いので
すぐは足りてないっていう状況ではないんですけども
これから一気に増えていく時に
どれぐらい足りなくなるのかなっていうのを
ちゃんと調査してもらって
その人たちをちゃんと確保していくっていうことは
まあ一歩前進したのかなと
まずは調査というか集団化入れて
あとは教育の部分で言うと
あの発達障害の課題とかを持ってる人が
やっぱり地域を回ってもいらっしゃるけれども
やっぱりまだまだ新しい概念というか
まだまだ浸透してないところも正直あって
それを市議会全体で勉強会を開くことができた
発達障害の生じ者の方に来てもらって
どういうふうなこと現実的に困っているのかとか
市でどういうふうなことを本来はやって欲しいのか
みたいなことを当事者の方からレクチャーしてもらって
それが市議会全体で共有できた
その勉強会は安田が主導して開いたか
そうですね
いろいろとこの人やったらいいなっていう人を声かけて
わざわざは講師の予算は少なめだったんですけど
講師の費用はそれでも受けてもらえる方は
ちゃんと用意してやったっていうのはありますね
やっぱりどうしてもね
市議会っていうのはまあいいことでもあるんですけど
幅広い年齢層の方がやっぱりいらっしゃると
議員の方が私みたいに20代の方もいれば
75歳の方もいらっしゃるっていった時に
じゃあ同じように発達障害っていった時に
考え方が同じかというか全然そうじゃなくて
そうなりますよね
そうですよね確かに確かに
そこをこういったことを困ってるんですよとか
今の支援のあり方はこういうよくなんでしょっていうのを
しっかりとこう議員の方にも伝えることで
より前に進むかなっていうか
逆になんかその今はこれがその大きく2点の方ができたこと
和光市の情報開示と市政の透明性
っていうところだと思うんですけど
なんか逆に力足らずなとか
今年4月新しい年度が始まったんですけど
年度これ絶対やりたいなみたいなことってあったりするんですか
そうですねやっぱり正直な政治
これを年度にやって
しっかりと厳しく追求するとか追求して
進めるところは進めてっていうのをやっていきたいなと思ってて
やっぱりその和光市が持っている情報っていうのを
ちゃんとオープンに出してもらえてるかっていうと
なかなかそうじゃない部分もあるのかなっていうふうには
正直思っててそれをちゃんと開示してもらえるように
進めていきたいなというふうに思ってますね
僕が和光市政を知らなすぎる気がするんですけど
今さっき何て言いましたっけ正直な政治
正直じゃない政治があったってことであってます
それはそうだと僕は思ってます
だからちょっとそれを正直に話してもらいたいなっていうふうに
市の本人は考えてますし
それはちゃんとね
我々もしっかりと質問していって
オープンできればなぁと
それが今年度やりたい点ということですね
わかりました
ちょっとね最後の方はこれから要因が出てきてしまいましたけども
今回はここらへんで
皆様お楽しみいただけましたでしょうか
和光市議、鎌田亜佑原の知っておくラジオでは
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それでは失礼いたします
失礼します
15:57

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