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和光市議 鎌田やすはるの知っ得ラジオ、どうもみなさんこんにちは。2023年4月より、埼玉県の和光市の市議会議員を務めております、国民民主党の鎌田やすはるです。このラジオは、主に和光市政について分かりやすく楽しく語っていく番組です。
鎌田くん、やすの大学からの友人のスネ吉です。普段はとっつきにくい政治、身近に関わる生活のことの一般趣味未然で聞いていこうと思います。
それではやっていきましょう。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。それでは、今日のテーマなんですけど、思い出について話していこうかなと思うんですけど、選挙。
選挙の思い出。はい。
もう1年経ったっていう。早いですね。一瞬で1年間経っちゃったな。
ちょうど1年ですよね、たぶん。
ちょうど1年です。
僕が4月28日が誕生日なんですよ。誕生日で、選挙期間中に誕生日を迎えたのかな?なので、そうなんですよ。
選挙期間中か?
例えば、鎌田やすある27歳っていうふうに推していくのか、28歳で推していくのか、あれこれどうしたらいいんだろうって結構、選挙管理委員会の人と色々とやり取りしたなって覚えてますね。
投票日には28歳なんですけど、選挙始まるタイミングは27歳だったんですよ。
色々イメージとか。
はい。
なるほどね。
そうそうそう。
前も、市議員としてやってる時は28歳だから、そっちで推した。
そうそうそう。
難しそうですね。
結局、全部、何歳に揃えたんだっけな?27歳に揃えたのかな?27歳に揃えた気がしますね。
ルールがそうなってたんですよ。
そういうこともあるって、なんと1年経ったんだという衝撃的な、あっという間ですね。
で、選挙活動って多分、あんまり多分分かってない人が多い気がするので、もし選挙、出馬するっていう風になったら、大体こういうような流れになりますよっていうのをざっくりまず説明してもらおうかなと。
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なるほど。
選挙戦っていうのは1週間あるんですね。
市議会議員だと基本的にはですね。
1週間あって、1週間選挙戦の時に皆さんにパンフレットを渡したり、ビラとか渡したり、選挙会で演説したり、そういうことを行って7日間で自分の政策を伝えていきますと。
で、その終わりました。7日間終わりましたと。で、皆さんに投票していただきますっていう風になって、投票日があって、それで、その投票の結果によって当選が決まるっていうのが選挙戦なんですね。
なるほど。
なので、イメージとしては、1週間ひたすら街頭、駅の前で立って演説をしたり、ビラを配ったり、
なんというか、朝起きてる時間ができる限り、皆さんと握手できるようにするっていうのが選挙戦なんですよね、ざっくり言うと。
はいはいはい。
でも、僕選挙戦1週間乗り切った結果、わかったのは、僕選挙好きなんですよ。
そうなんですね。なるほど。
僕選挙好きなんですよね。
なんですか?
単純に人と触れ合うのが好きなんですよ、多分。
政治家向いてますね。
ラッキーなパーソナリティだなと思うんですけど、やっぱりいろんな厳しい意見はいただくんですよ。
ここはこうした方がいいとか、僕の政策は良くないとか、そういったご意見はいただくんですけど、圧倒的に世の中のいろんな風潮あるけれども、やっぱり選挙戦頑張ってるのを見たら、結構頑張ってねって言ってくれるんですよね。
それはね、いろんな主義思想は違うとはいえども、やっぱり頑張って列して頑張って握手してって言うと、意外と頑張ってねって思ったよりも声をいただけて、また頑張らなきゃなって頑張ってって言われたから頑張らなきゃなって言うので、どんどんどんどん頑張って。
最初ね、本当に大変なんですよね。やっぱり朝、駅に朝が6時、5時ぐらいに立つのかな、5時ぐらいに立って夜8時まで1週間やりきる。
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で、最終日とか遅くなってくるともう駅に立っているのが12時とかまで経ってたんで、きついんですよ。つい体力的には。だからまあ大変だなぁとは思いますけどね。
その、いわゆるその1週間だけって感じなんですか?なんかそれ以外になんか手続きだったり?
それまでの期間で、やっぱり選挙戦に関わらず政治活動として、自分の選挙に立候補するということではないけれども、自分はこうしていきたいんですっていうことは言えるので、そういったところで回答演説っていうのは数ヶ月前から行うのが一般的なんですけど、
最後の1週間。最後の1週間は結構その、頑張れば頑張って、その前の期間頑張れば頑張った分だけ、市民の皆さんからも頑張れって言ってくれるんでね、ありがたいですし。
あと、それと、嬉しい。思い出としてはもうね、常吉君もそうですけど、結構ね、いろんな人に手伝ってもらわなきゃいけないんですよ、選挙って。
それこそ大学の友人とか、いろんな人が手伝ってくれないとできないっていう、要はそのビラを1枚配るにもシールを貼ってないといけないですね。
シール、選挙管理委員会からこのシールが4000枚渡されて、そのシールを貼っているビラしか配れないんですよ。
うーん、なるほど。
その4000枚シール貼ってもらうのはボランティアの人たちなんですね。
そのビラを配るっていうのがまたですね、考え深いというか、うわ、これ負ってくれたんだっていう思いもあるから、絶対これ配り切らなきゃいけないんですよ。
なんか、ちょっと前提知識を伝えておいた方がいい気がするんですけど、バイトみたいなのにお金を払っちゃダメなんですよね。
運動員っていう形で決められた金額を支払うっていうことはできなくはないんですよ、ルール上はね。
ルール上はできなくはないんですけれども、ただそれも本当に微々たる金額でやったし、ほとんどの市議会議員は基本ボランティアでやるんですよね。
だから、本当にお手伝っていただける少子一枚一枚にね、思いがこもってるわけですよ。
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それがまたいいんですね。
高校時代とか部活動とかやって一生懸命やってた方とかだったら、マネージャーさんが飲み物を用意してくれてるとかがめっちゃありがたく感じるじゃないですか。
最後の試合とか特に、よくあるお守りとかつけてある高校時代とかはあったかもしれないですけど、そういう感覚を思い出させてくれるんですよ、選挙は。
すごく。だからこそ、頑張ってできるっていうか、逆に言うとその応援がないと、もうね、やっぱり戦いきれないですね、一週間。
無理。
だから、これ市議会議員だから、一週間ですけど、国政とかもっと長いんですよ、2週間ぐらい。
そうすると、ほぼ寝ないで2週間戦ってる。
考えるだけでも、政治家の人、入ってみて気づく凄さがあるんですよね。
だからこそ、応援してくださる方の思いもあるし、私は国民民主党に所属しているので、玉木代表とかが来ていただいて演説していただいたり、
埼玉県連の鈴木和弘会長がいらっしゃるんですけども、そういった方たちにも演説していただいて、本当に一人一人に支えられているっていうのが良かったですね。
あと一個言いたかったのが、ごめんなさい。
ごめんね、ぶった切っちゃって。
実は、私の父親が選挙カー運転してくれたんですよ。
運転してましたね。
選挙カー運転してくれた。
選挙カー運転してくれるっていうのが、僕はすごくありがたいなと思ったんですよ。
やっぱり普通に、ちょっと恥ずかしいんですよね。両親とかに頼むっていうのは。
僕は恥ずかしいなと思って。
照れくささもあったんですよ。
そういうのをやって、頑張っている姿を両親に見せられたっていうことも良かったなと思いましたね。
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なるほどね。
結構ノリノリに感じてましたけどね。
僕は、ちなみになんですけど、僕は選挙カーに乗って、
うぐい数字もカラスって言うんですよね。
男版のうぐい数字をね。
男性版のうぐい数字をね。
カマダカマダエサルでございますっていう風にやったんですけど、
非常に良い絵だったというのが一つと、
あとその出馬しない本人というか、手伝っている人目線で話すと、
さっきも言ったように、お手当てみたいなものはほぼ出せない。
出せたとしても、すごいわずかだと思うっていうところがあって、
すごい人望が試される感じがやっぱありますね、あれは。
あのシステムというか仕組みっていうのは。
お金で動かせないというか。
本当そうですね。
いろんな方に、やっぱり学生時代の時からの友人だったり、
その方たちも家族がいたり仕事があったりする中で、
わざわざ開けてくれて来ていただけるっていうのは、
すごいありがたいんですよ、本当に。
それは本当に感じますね。
だから応援しに来てくださった方は、
本当にありがとうございますっていう気持ちになるし、
それを不義にしないためにも絶対に勝ちたいなと思ってやったっていうのはね。
誰にしも選挙出た方は思うと思うんですけど、
一人に本当にありがたいっていう感じ。
ちょっとテーマに。
一回出てみたらいいですよ。
これは絶対に出ないんだけど、
ちょっと話を戻すと、選挙の思い出なんですけど、
思い出としては、
この1週間の中でビラをひたすら配るっていうところで、
いろんな人の協力をもらったところだったりとか、
その中で有権者の方にいろんな言葉をかけられたことっていうところですかね。
そうですね、本当にね、
私はね、思ったよりも、
ちゃんと見てくださっている方は見てくださっているんだなって思いましたね。
なんかその街頭演説ってやっぱりちょっと孤独なんですよ。
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喋ってても誰も止まってくれる人なんてやっぱりないんですよ。
基本的には。
でも、ちょっと悲しいけどそうなんですよ。
いろんな方、例えばね、有名な総理大臣経験者とかが街頭演説するって言ったら、
ちょっと聞いてみようかなって皆さん思うと思うんですけど、
やっぱ新しく市議会議員にチャレンジする人の演説っていうのは、
やっぱりその日常生活の中で言うと、
やっぱり優先度高くないじゃないですか。
聞くとしてもね。
やっぱり通り過ぎていくものなんだと思うんですよ。
私も多分有権者だったらそうだなと思うので、
その時にやっぱり選挙戦の最後の最後に、
頑張って宝一票入れましたってわざわざこそっと言ってくれたりするんですよ。
本当に。
嬉しいですね。
その時も本当に涙出そうになるぐらい嬉しいなって思ったし、
いいんですよね。
その瞬間のために頑張ってる感もあるしね。
本当にいい経験だと思いましたし、
選挙は大変なんですけど、
やっぱり落選のリスクももちろんあるんで、
一概に全てが全ていい思い出になるかというと、
そうではないことももちろんあるんですけど、
でもやっぱりいい経験はさせてもらったなと思っていますね。
仕事とかっていつ頃辞めたんですか、ちなみに。
12月末で辞めて、
12月末で辞めて4月くらい。
本当に手探りでやってたので、
その時国民民主党の埼玉の県連っていうのは、
ほとんどまだ2人しかいなかったので、僕以外に。
動いてない状態だったんですよ。
だからもう手探りでやってる感じだったので、
大変だったんですけど、
すごくいい経験だったなと思いますね。
語り尽くせないくらいあるんですけど、
今日はちょっとこんなところで。
皆さんお楽しみいただけましたでしょうか。
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