1. 和光市議 鎌田やすはるの知っ得ラジオ
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2024-08-23 14:17

#020:予備自衛官補試験を受けました@2024/08/23

この番組は、和光市議 鎌田やすはる(やす)が和光市政をわかりやすく語り、友人のつねきちが一般市民目線で、生活の気になる部分や、普段はとっつきにくい政治についていろいろ聞いていく番組です。

今回のテーマは『予備自衛官補試験』について。

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和光市議 鎌田やすはるの知っ得ラジオ。どうもみなさんこんにちは、埼玉県和光市の市議会議員の鎌田やすはるです。このラジオは主に和光市政について分かりやすく、楽しく語っていく番組です。
鎌田くん、やすの大学からの友人の常吉です。普段はほっつきにくい政治、身近に関わる生活のことなど、一般市民目線で聞いていこうと思います。
やすが予備自衛官補試験を受けたということで、そのことについてしゃべっていきたいと思います。よろしくお願いします。
予備自衛官補って何ですか?
そうですね。まず自衛隊の役職というか、自衛隊の一つの担当というか、そういうようなイメージで考えていただければいいんですけれども、予備自衛官というのが
例えば日本が有事になってしまった時とかで、本体の自衛隊の人たちが、例えばどこかに派遣されたりするとか、色々と忙しくなっていくとかいうところになった時に
その時に例えば地域を守ったりするっていうのが予備自衛官っていうんですね。さらにそれのサブっていう。
なので、アメリカとかの米軍とかではリザーブって言われるんですけど、リザーブ。
もし何かあった時のために一般の市民の方がサポートしますよっていう人が予備自衛官。そのさらにサブが予備自衛官補っていう。
予備自衛官補でさらに、例えばちょっとずつ訓練を積んで学んだり研修を受けたりとかしたら、予備自衛官補の補が取れて予備自衛官になれると。
どんな試験なんですか?
僕は英語の技能っていうやつで行ったので、基本的には面接。
多分詳しくはお話は、試験内容についてはお伝えはできないのかなと思うんですけど。
ただそういったどういうことを予備自衛官かっていうのは理解してるかとか、そういうようなことをちゃんとこの職業を理解してるかとか、そういったことをちゃんと分かってる人がなってほしいっていうような思いがこもっている面接なのかなっていうのは感じましたね。
ちなみになんで受けようと思われたんですか?
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まず、自分も市議会議員やってて、人のためにやっぱり尽くしたいなっていうのは常に思ってるから、市議会議員になったわけですけど。
なんかそのときに自分も、もしかしたら有事になってしまうかもしれないとか。
ないですからね。
そのときに何かできることあるんじゃないかなっていうのが、まず最初に。
ずっと結構小さい頃から思ってたんですよ、人のために。
当時、ウミザルっていう映画があったの知ってますかね。
あれすごく実は憧れてて。
海上保安庁の仕事で。
その人の命助けたいなとかっていうのを思ってたし、海上自衛隊とかも興味持ってたんですよ。
だから大学の受験のときに、もし大学受験落ちちゃったら自衛隊行こうと思ってたんですよ。
海上保安庁か海上自衛隊かわかんないけど、とりあえずそれ系のレスキューというか、
有事なときに動くような役職に。
職業とかも結構興味があった。
そうなんですよ。
今は市議会議員やってるから、それは本業にはできないけれども、
知り合いの方にBGA館だったらできるんじゃないって教えてもらって、
それはちょっといいかもなっていうふうに思って、
試しにいろいろと教えてもらったら、すごくこれはやってみようって受けてみた。
BGA館法っていうのが結構まず面白いですけど、個人的には。
A館の予備が予備自衛館で予備自衛館の予備が予備自衛館法。
そうそう。
政治家って地震とか起きると滝田氏とかやってるイメージなんですけど、
国政の人がよくやってるから、市議会とかはちょっとまた別って感じなんですかね。
予備自衛、市議会の中でも、例えば地震が起きちゃった。
そういうときにこうしてほしい、こういうふうに動いてほしいっていう、
取り決めてる議会もあるんですよ。
だけど和光市はそうじゃなくて、各自の判断で、
例えば自治会の救助活動に参加してもいいし、
自衛館法の自衛館として働いてもいいし、
いろんな形で動いていいですよっていうふうになってるんですね。
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実際に、例えば本当に自分自身も災害に巻き込まれたりとかしたら、
やっぱりまずは身の回りの安定に整えて、プラスアルファもしできるのであれば、
近くの人を助ける。
その上でさらに、例えばそこの安全が確保されたら、
予備自衛館として動くことが多少あるかもしれないという、
そういうような感じかなって思ってますね。
なるほどね。すごいっすね。
今日受けようと思ったなというか。
試験の内容とかはあれかもしれないんですけど、
試験の期間とか、構成的なやつってどんな感じですか?
基本的には書類審査と面接。
そうなんですね。
僕は技能だったのでそういうふうな感じで、
一般っていうのもあるんですよ。
いわゆる特にこの技能で通りたいっていうのがなければ一般というのを選ぶんですけど、
その方は筆記試験もありましたね。
なので結構私も予備自衛館法ってどんな人がなるんだろうって思ったんですけど、
例えば英語の技能で通る人もいれば、私もそうですけど、
例えばいろんな言語のある、読めたり書けたりする、話せたりする人とか、
あとは医療系の知識とか、医療系の、
怪我してしまったりとかのときに看護師さんとか、
そういう人も技能として貴重な技能だから予備自衛館になれたりですね。
いろんな結構、栄養士さんとかもいらっしゃったかな。
そういういろんな技能を活かして自衛隊に貢献したいですっていうのは、
そういった技能で通れるんですよ。
だからなんとなく私も試験会場行ったら、すごいなあ、こんなにたくさんいらっしゃるんだってびっくりして、
本当に一般市民の方でも受ける方、
市議会議員だとやっぱりそういうふうな、有事な時どうしようとか考える機会あるけれども、
結構一般市民の方でも貢献したいって思う方で来る人はいるんだなっていう。
日本の未来は明るい感じがしますね。
だからすごく、特に予備自衛官補って年齢制限もあるんですよ。
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そうなんですね。
やっぱりあまりにも体力的に厳しいとかは、やっぱり訓練についていけないので、年齢制限もありますし、
やっぱりそこも面接でちゃんと見られているところだと思うんですけど。
官補の場合は、なんかその訓練があるんですか?ということは。
予備自衛官補にまず試験でなるんですよ。
その後、訓練を積むと予備自衛官になれるんですね。
なるほど、通るようなものなんですね。
そうそう。今回僕が受けたのが、試験を受けて通ったと。
これから訓練を積んでいくっていうところになるんですけど、
訓練の中には、実際に自衛隊とかがやってる射撃とか、
そういうのもあったりすると聞いてますんで、
いろんな訓練を積んで、一通り身を守る技術だったり、ちゃんと積んで、
それで活動できるようにするっていう。
なるほど、結構有事なんですね。
基本的には有事の時に、例えば自衛隊の基地が出払っちゃうんですよね。
そこを管理したり守ったり、例えば怪我した人をどうするか、
そういう位置づけになるので。
なるほど。
だから基本的には予備自衛官に頼らなくても大丈夫なように、
自衛隊さんもそういうふうにされてはいるんですけど、
本当に本当に困ったときには、予備自衛官もしっかりと出てきてほしいっていうような位置づけ。
なるほどね。
で、ちゃんとお給料も出るんですよ。
そこまで予備自衛官として、一般の企業で勤めてる金額が出るわけではないですよ。
もちろん毎日行くわけでもないですし、有事の時に備えておくっていう人なので、
決してすごく多い金額ではないんですけれども、お金は出るというところなんですよね。
だから結構よくあるのが、大学生のタイミングで割と訓練の日時がある程度自由に取れる方であれば、
予備自衛官一回になってみようかなっていう。
一回その訓練が、予備自衛官から予備自衛官になるまでの訓練が50日間あるんですよ。
結構ありますね。
月に4回ぐらい受けないと1年間で終わらないですよね。
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何年間かを受けて、その中で50日取るっていうイメージだったかと思うんですが、
一般の人は50日かかるので、やっぱりある程度時間を必要とするので、
割と大学生だったり、学級とかがあったりするような職業の人、
そういうような方は少し検討してみてもいいのかなと思いますし、
訓練のときにはちゃんとその訓練の費用だったり、日当っていうんですかね、
その日の1日の賃金みたいな形で出たり、そういうようなところがありますんで、
せっかく例えばアルバイトしようかなとか、大学生だったら思うと思うんですけど、
もしその時間を何かいいことに使いたいなとか、そういうふうに考えられるのであれば、
予備自衛官っていうのはとってもいい時間になるのかなって。
非常に勉強になりましたので、ちょっと収録の後、予備自衛官法に関して調べてみようかなと思いました。
つねきちもぜひ、興味あったら。
ちょっとその訓練が平日とかだと有給取らなきゃいけないから、そこはちょっと心配ですかね。
社会人にとっては結構ハードルはあるかなと思うんですけど、
ある程度期間をもって50日だったと思うので、もしよければぜひぜひと思います。
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皆さん、今日一週末をありがとうございました。
ありがとうございました。
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