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みなさん、こんばんは。ご機嫌いかがですか?
ママの心の助産院、子育て自分育てアドバイザー、かるぅこと、タダノカオルです。
ママが笑顔だと子供も笑顔、そんな思いを胸に日々、笑顔の循環を広げる活動をしています。
日記の振り返り
今日はですね、私、3年前の2022年の日記を見返していました。
えっとね、この2022年は、私が52歳の時なんですよ。
昨日、縁があって、このサンドFMの人気発信者さんである夏野空さんに、まや歴の講座を受けさせていただいたんですけれども、
その時に、まや歴の基礎知識的なことを教えていただいて、そこでね、言われたのが、
人生上、52歳の時に、まや歴的にはね、人生の転機が来るということを教えていただいたんですよ。
私、55歳なんで、だから3年前なわけなんですよ。
もうね、ほんと岸雲なんですけど、私、52歳からですね、日記を書き始めたんです。
別にこのために書いたわけじゃないんですけど、でもね、やっぱり日記を書いて思ったのは、
なんか、こういう占い的なところでね、見直すことができるんですよね。
だから便利だなぁと思って、今回はね、まや歴で教えてもらったんですけれども、
私ね、先世術も好きで、結構ね、先世術ってね、半年前の自分はどうだったっていうね、質問を受けるんですよね。
半年前の日記を見直して、こんなことがあった、じゃあこういう意味なのかな、みたいな感じでね、
振り返ることができるからね、だからそういう意味でも日記書いててよかったなって思ってるんですけど、
今回は3年前の年に、どんなことを考えて、どんなことをしていたのかなって、
結構私この日記を書くようになってから、本当にこの3年間毎日毎日が濃いくなってるなっていう自覚はあるんだけど、
やっぱり3年前ってなると忘れちゃってるんですよね。だからね、ちょっと見直してたんです。
日記を見直してたっていうまでのくだりがめちゃめちゃ長いんだけど、
日記も書いてるんだけど、その時その時に、この言葉いいなーとかね、
そういう言葉も書き留めてるんですよ。だいたい日記って見開きがあって、
左側にだいたい1日3行から4行の、今日はこんなことあって、こんなこと感じて、こんなこと考えたみたいなことを書くんですけれども、
右側がもう本当に真っ白になってて、そこで心に残った言葉を書き込んでるんですよ。
なんかね、書こうと思うと手帳がね、結構真っ黒になるんですよね。
で、読み返してたんですけれども、
岡本太郎の名言
でね、あの突然パッと目に入ってきた言葉が、
岡本太郎さんの名言がいっぱい書いてあるページがあったんですよ。
私ね、この時にね、息子、長男と一緒に、だから長男、中学校の2年生なんですけどね、
息子と一緒に大阪にね、1泊2日で旅行に行ってるんですよね。
その時に大阪で、なんか私ね、どうしてもね、太陽の塔を見てみたかったんですよ。
なんでなのかわかんないんだけど。
いや、あ、いや違うな、思い出した。息子が太陽の塔が見たいって言ったんだ。
で、太陽の塔って、昔の万博の跡地だったっけ?
なんかね、それでちょっとね、離れたところにあったんで、ちょっと私渋ったんだけど、
やっぱり息子が見に行きたいって言ってるのを連れてってあげたいなと思って、
わざわざ、なんだろう、時間とって行ったから、そこで行きたいと思ったから、自分が行きたい気持ちになったと思ったんだ。
でもね、実際にね、太陽の塔を見て、息子よりも私の方が感銘を受けまして、
で、すごく、なんかね、ものすごい迫力に飲まれちゃったんですよね。
そうそう、それで、なんか小本太郎の名言を調べたいと思って、
なんかね、太陽の塔のそばって観覧車があって、高いところから太陽の塔を見下ろせるようになってるんだけど、
その太陽の観覧車に乗りながら、岡本太郎の名言集をスマホで調べて、読んで、
おーって感銘して、それをね、その日の夜ホテルで手帳に多分書き写したと思うんですけども、
せっかくいい機会だから、ここでお話しさせて、シェアしようかなって思ったので、
ちょっと岡本太郎の名言を読ませていただきます。
いくつかあるんですけどね、ずらずらずらっと読ませていただきます。
君はあなた自身を想像していると思いなさい。いいかい?
怖かったら怖いほど逆にそこに飛び込むんだ。
私は人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた。
人間にとって成功とは一体何だろう。
結局のところ、自分の夢に向かって、自分がどれだけ挑んだか、
努力したかどうか、ではないだろうか。
危険だ、という道は、必ず自分の行きたい道なんだ。
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う。
お互いが相手の中に自分自身を発見する。
それが運命的な出会いというものだ。
チームを作ったり、コンビで何かやるときは、
遠慮したり、うちにこもらず、面白くぶつかり合うことが大事だね。
ぶつかり合うことが面白いと思ってお互いをぶつけ合う。
そうすれば、逆に生きてくる。
人生は、君自身が決意し、貫くしかないんだよ。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。
生き甲斐がある。
この曲が手帳1ページに書いてあって、シェアさせていただきました。
これを聴いていただいて、何か心に思うことがあったり、
自分のことと重ねて、迷っていることがあったり、
この言葉からつながることが出てきてくれたらいいな。
なんかね、たぶん私はこの頃、何かチャレンジしたくて、人生変えたくて、
だけど怖くて怖くてたまらなくてっていう時期でした。
もうね、この言葉を改めて読み返してみると、
私ずいぶんこの3年の間に、
ビビってた。するのが怖くてできないと思ってたことを、
なんかね、いっぱいしてきてるように思います。
だから、私きっと自分の人生切り開いてるんだな。
でも、まだまだ、まだまだ、もっともっとできる。
だからね、何となく自分の人生の転機かどうかは、
ちょっとまだ手帳見直して、そんなにちょこっとしか見てないので、
もうちょっと見返してみようかなって思ってるけど、
週刊報告を自分で自分に受けた、
なんかそんな感覚になりました。
心の整理とセッションキャンペーン
今日はこのぐらいで終わりにしていただきます。
聞いていただきありがとうございました。
一つだけお知らせをさせてください。
お子さんや他の家族、ママ友とか、
そういう人の間で何となく引っかかっていることがあったり、
言葉にできないもやもやがあったりする方、
心の中の使いを一回話してみませんか。
只今、寮のセッションキャンペーンを実施中です。
話したら、心の中が軽くなりますよ。
自分のいいところがわからなかったり、感情がうまく整理できないときは、
一緒にゆっくり紐解いていきましょう。
思いのよらない気づきがあるかもしれません。
ご希望の方は、公式LINEへどうぞ。
もちろん、コメントやレターでのご連絡も大歓迎です。
お手連絡いたします。
それでは、聞いていただきありがとうございました。
おやすみなさい。