子供の自主性を育む
皆さん、おはようございます。ご機嫌いかがですか?
ママの心の助産院、子育て、自分育てアドバイザー、かるぅこと、タダノカオルです。
ママが笑顔だと子供も笑顔、そんな思いを胸に日々、笑顔の循環を広げる活動をしています。
今日のテーマは、やりたいことは、なんでもやらせよう、についてお話しさせていただきます。最後まで聞いてください。
我が家なんですけれども、やりたいことは、なんでもやらせよう、っていうか、もうね、すでにやりたいことは、なんでもやってます、という感じです。
今年の夏、夏休みについて、我が家の子供たちの行動について、ちょっとお話をしようかな。
まず、長女、一人目ですね。20歳、大学2年生です。 夏が始まった頃、私にこう言いました。
ねえママ、うちさ、夏2回泊まりかけて旅行に行くわ。
あ、そうなの? 言ったんですけど、7月の終わりだったかな。
あの、みんなね、7月の終わりと、お盆のちょい前あたりに泊まりで旅行に出かけたんですけれども、もう前日になって、
じゃあ、明日から行ってくるね。 え、明日?みたいな、この会話が夏に2回ありました。
まあ、アルバイトもしてるんで、旅行代とかね、全部自分で賄っているところはあるんですけど、
いや、私だってちょっと、あの、選別じゃないけど、お小遣い渡してあげたいじゃないですか。
あの、前日の夜に言われても、お財布の中、現金が入ってなかったりすることもあるんですよ。
だからね、ちょっとね、焦ったりしました。 そしてですね、二人目。
長男ですね。高校2年生男子。 朝早よから出かけたと思ったら、
夜、何時だろう、9時だか10時だかぐらいに帰ってきて、一人で仙台に旅行行ってました。
あの、我が家は関東圏、東京なんですけどね。
あの、仙台と言ったら、ずんだなんですよ、ずんだ。枝豆のね、あの、ずんだシェイクを山のように買ってきてました。
私の好物です。でも、行ってもくれません。
まだずっと入って、何のために買ってきたんだって感じなんですけど、まあ、それはいいんですけれども、
いつの間にか、一人旅行ってました。
3番目はね、3番目はどうかな、あの、ずっと学校に行ってなくて、家の中にいるタイプの子なんで、
うーん、出かけてないかな。今年は出かけてないですね。
そして、4番目。
4番目は、やっぱり、あの、中学校2年生の女子なんですけれども、
あの、
やっぱり、今日なんかは、
明日さ、遊園地行くわ。お小遣いちょうだい。と、来ました。
また、現金の持ち合わせがなくて、ちょっとびびりました。
と、まあ、こんな感じなんですね。
うちは、あの、4人全員が学校に行かなくなったあたりから、
もう私、何も言わない。好きに、好きにやってくれればいい。
自分で学んでくれればいいって思って、全然口出しをしない方向にしました。
やりたいことをやらせる価値
いや、もちろんね、例えば、ゲームとかYouTubeとか、ね、何も言わないとなると再現なく見るわけじゃないですか。
でも、あの、私も初めに伝えたと記憶してますし、
学校とかね、私、親が言わなくたって、学校とかで散々言われてるんですよ。
ゲーム脳とかね、目に及ぼす影響、脳に及ぼす影響とかね、
そんな話はいっぱい聞いてると思うので、分かっていてやってるんだと思いますが。
まあでもね、あの、全員がずっとやってるかというと、そうでもなくて、やらない時はやらないんです。
関心が他のところに行ってる時は、ゲームやメディアから離れますね。
という感じで、自分で関心ごとに向かって、あの、関心ごとをやったり、
ね、ゲームやYouTubeやったり、何気にコントロールしてるかなっていうのは見ていて思うんですけれども、
まあそんなわけで、あの、何でもできると、何でもやっていいと思ってますね、我が家の子供たちは。
で、いやそれでいいのかって、たぶん私の昔の考え方だったら、
ね、あの、そんな何でもできると思わせていいの?って思ったと思うんですけれども、
今の私は、ちょっとそれはすごく大切なんじゃないのかなと思って、
自分がやりたいことをできて当然っていうマインドでいると、自分の外側がそういうふうになるんですよね。
だから、やっぱり自分のやりたいと思ったことは全部やれる、トライできるっていうマインドで生きるって大切なのかなって、
今私はそんなふうに、あのー、つくづく感じております。
でもね、あの決して、全てにおいて何でもできるって思ってるわけじゃなくて、
やっぱり子供なりに、子供のライン引きがあるんですよね。
学校に進学するときにね、私列の値段が高くなるじゃないですか、そういう学校に行きたいと思うときは、
必ずこの学校に行きたいと思ってるんだけどどうかなとか、そういう相談はありました。
ちゃんと子供の中でここまでは大丈夫、これ以上は相談して決めた方がいいとか、そういうライン引きもできてくるんですよ。
いやもちろんその子供の引いたライン引きが私と合ってるわけでもないんですよ。
いや生かしてあげたいけどちょっとお母さんここきついかなーとかね、そういう会話だってあるわけです。
基本何かをやりたいと思ったときに、我が家の子供たちは、親の反対が入るだろうっていうのは、
すごく可能性として低く捉えてるんじゃないかなと、見てて思います。
だからね、まあ今はそんな感じでいこうと思ってるんで、ちょっと私的にはこのマインドで子供たちがいるっていうのは、
順調かなって感じています。
まあということで、やりたいことは何でもやらせようっていうか、我が家の子供のやりたいことは何でもできると思ってるっていう内容にすり替わっているところもありますが、
まあこれも何か一つ、いろんな意見があると思います。正解は一つじゃありません。
なので、何かの参考になればいいかなと思い、今日こんなお話をさせていただきました。
いろんな意見があると思います。
いいね、コメント、フォロー、いいねとフォローあんまり関係ないような気もしますが、かまいません。よろしくお願いします。待ってまーす。
お知らせです。お子さんや他の家族、ママともとの間でなんとなく引っかかっていることがある方、言葉にできないモヤモヤや心の中のつっかえを一度話してみませんか。
ただいま無料のセッションキャンペーンを実施しております。自分のいいところがわからない、感情がうまく整理できない、そんな時は一緒にゆっくり紐解いていきましょう。
もしかすると思いもよらない気づきがあるかもしれません。ご希望の方は公式LINEへどうぞ。コメントやレターでのご連絡も大歓迎です。
追って連絡いたします。公式LINEのリンクはキャプションに貼っておきますので、そこから飛んでください。
今日も聞いていただきありがとうございました。ただのかおれでした。いってらっしゃい。素敵な一日を。