お金と時間の関係
皆さん、おはようございます。お機嫌いかがですか?
ママの心の助産院、子育て自分育てアドバイザー、かるぅこと、タダノカオルです。
ママが笑顔だと子供も笑顔、そんな思いを胸に、日々笑顔の循環を広げる活動をしています。
今日は、お金で時間はできる限り買って、その分子供との時間を作りましょう、というお話をします。
最後まで聞いてください。お金と時間の関係って、なんか微妙ですよね。
あの、若い時はお金なんかちっとも持ってないけど、時間はたっぷりある。
年取ったら、お金はたっぷりあるんだけど、もう残された時間が少ないみたいな。
お金と時間って、互いに引っ張り合ってるというか、相反するというか、お金もたっぷり時間もたっぷりっていう環境は、なかなか難しいのかもしれないですよね。
私も若かりし頃、お金をものすごく稼いでいたんですよ。
病院でね、夜勤がある仕事だと、やっぱり夜勤手当てっていうのがもらいいただけるんで、やっぱりお給料は上がります。
私は今思えば夜勤って命を売ってお金にしているようなもんだなと思ってるんですけど、
で、アルバイトの夜勤もしてたので、その頃は結構収入が高かったんですけど、
でも、私の自分の寝る時間をお金に変えているようなもんじゃないですか。
そうすると、体がものすごく疲れて、若い時の方がタクシーを使う頻度がものすごく高かった気がする。
となるとね、仕事してお金稼ぐでしょ。で、そのお金を使ってタクシーに乗って時間を手に入れるんですよ。
私一体何やってんだろうって苦笑いした思い出があります。
まあお金は置いといて、時間っていうのは誰もが、1日24時間、誰もが平等にいただいているわけじゃないですか。
時間ってものすごくそう思うと、尊くて大切なものなのかもしれないですよね。
そういえば今思い出したんですけど、愛情っていうのは表現を変えると手間と時間をかけるものに愛が宿るみたいですよ。
だからね、手作りの料理とか手作りで作るものはね、手間がかかるでしょ。
手間かかってるから時間もかかるじゃないですか。
だからとっても愛を伝えやすいものみたいなんですよね。
だからお子さんに料理を作ってあげたりするっていうのはすごくお子さんが愛情を感じる効果の高いものだと言われているわけなんですけれども。
今なんかはね、お仕事をされているお母さんがとっても多くなっていると思うので、
お仕事するっていうのは契約でね、自分の時間を仕事に費やするみたいなもんじゃないですか。
だからお子さんとの時間がすごく少なくなっちゃう。
まだこれも矛盾してるんだけど、限られた時間をね、お子さんと過ごす時間をちょっとでも長く過ごしてあげる方がお子さんは愛情を感じるわけで。
なので時間をね、お金でたくさん買うといいですよね。
便利な家電の活用
時間ってどうやって買うのって話になるんですけれども、もちろんお店で時間なんて売ってないですよね。
なので時間が短縮できるようなものをお金を出して買うってことです。
例えばね、今だったらよく私がお産した後のお母さんにお勧めしているのが、自動でお掃除してくれるルンバとか。
掃除機ガーってやる時間を、ルンバくんが勝手に動いて掃除してくれるから、掃除をする時間がなくなるわけですよ。
だから自分の時間が増えますよね。
あと食洗機とか、そういうのもお皿勝手に機械が洗ってくれるから、台所に立つ時間が少なくなるわけですよ。
でその時間をお子さんに使ってあげることができるわけなんです。
もちろんお子さんじゃなくて自分に使ったっていいんですよ。
とまぁそんな感じで、時間っていうのは本当に使い方、頭の使い方でいっぱいにもなるし、ちょこっとにもなっちゃうし、なんかね不思議な物体なの。空間っていうのかしら。わからないけど。
本当に時間っていうのは長くもできるし短くもできる。だけどほんと全員に平等に24時間。
だからね、時間をどれだけ上手いこと使うことができるか、それができる人がなんとなく世の中を制するような感じがしませんか。
なので、時間大切に考えてみることをおすすめします。
今日はお金で時間はできる限り買って子供に使おうねみたいな話をさせていただきましたが、
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ということで今回はこのぐらいにさせていただきます。
素敵な一日をお過ごしください。
ただのかおりでした。失礼します。