自由と不自由の対比
おはようございます、かくうです。皆さんは、自由というものは好きでしょうか?
私もですね、一見考えてみると、自由というのはとても大好きで、今ですね、職場に通勤中なんですけど、この自由というもの、もし本当に自分が思ったことが何でもできるなら、今すぐですね、家に引き返して寝たいって思うんですよね。
とはいえですね、もし急に自由になって、今から寝るっていう選択肢が、果たして自分にとって人生においてとても良いことなのか、正解なのかって考えたときに、この自由というものは良いのかっていう問題にぶち当たります。
なだ、不自由ならどうかっていうと、今から仕事に行く自分がいるわけで、職場にとりあえず行けば正解というところなんですよね。誰からも咎められることもない。そして自分の会社員として、公務員としての過ごし方としては正解であると言えるわけなんですよね。
とはいえですね、ここも問題で、公務員として職場に毎朝出て働いて、それで本当に自分の人生において正解なのかって考えるとですね、上司として、職場として、公務員としては正解だけど、自分の人生って考えると本当に正しいのかはっきりわからないんですよね。
そう、ということでですね、今日は自由とこの不自由についてですね、少し深掘りをしていこうと思います。皆さんもですね、改めてですね、自由というものは何なのか、不自由というものは何なのかということをですね、考えるきっかけになれば嬉しいなと思っております。
このラジオは、公務員として働きながら、発信・推し課税・エタマーケティング・コミュニティ運営の体験談をお届けしています。公務員としての性分を守りながら、将来の可能性を広げる生き方のヒントを一緒に見つけていきましょう。
ということで、本題ですね、自由はつらいということでお話ししていきたいと思います。
冒頭でもですね、いろいろとお話をさせていただいたんですが、簡単に言うとですね、自由とは責任が自分で、不自由なら他人の責任というところなんですよね。
全てがですね、他人の責任かというとそうじゃないと思うんですけど、その不自由になってしまった分はいくらかですね、相手方にも責任があるという状況なんですよね。
その状態ってですね、やっぱり楽で、自分がもし何か失敗してしまった時でも、その上司に言われたからと、その職場の方針だということでですね、全てが自分の責任ではないんですよね。
なぜなら自分の行動を決めたのは上司とか会社であるというところなんでですね、とりあえずですね、私自身としては立場上やれることをやったという逃げ道ができるわけなんですよね。
そう、それってですね、ある意味楽な生き方なんですよ。でも本当にですね、それでいいのかっていう考え方ですよね。結局ですね、その従業員としての自分の行動は正しいにしろ、結果的にですね、会社として正しかったのかっていうと正しくなかったっていう場面があるわけなんですよね。
そして大きく捉えると、自分の人生としてそれは正しかったのか良かったのかっていうところ、それもですね、考えられると思うわけなんですよね。
私的にはですね、自分の人生においてそれが正しいのか正しくないのかっていうときに、それを考えるときにあたってですね、一番思うのはですね、会社員、特に私のようなですね、公務員とかですね、そうやってですね、保身に走ったりとか責任逃れみたいなことがですね、結構多いんですよね。
なぜならですね、年功序列であって何か大成功を別にしなくても、そのまんまですね、純粋に保身して守れば年を取るとともにですね、それなりの役職に上がっていくというところなんですよね。
逆に言えば、大成功したとしても、結局ですね、年功序列であって、上の人をですね、あまり抜かすことがないというようなことがですね、起きているわけなんですよね。
そう考えるとですね、一見ですね、この不自由だけど責任が他人という生き方、これってですね、公務員としては一番ですね、いい生き方になってしまうわけなんですよね。
ただ、ここで言うですね、責任が自分にないということはですね、ある意味失敗も成功もない人生と言えるわけなんですよね。
で、この失敗もしない、成功もしない人生というのは、結局ですね、自分自身が成長しないんですよね。
そうなんですよ。だってですよ、これ何か失敗してもですね、全部他人のせいだった場合ってですね、結局あんまり反省ってしないんですよね。
で、失敗してもですね、何なら何とかなるって思ってたらですね、むしろ失敗してもこういう仕組みが悪いとか言い始めたらですね、何度でもですね、同じような失敗ってやってしまうんですよ。
それってですね、本当に人間として自分自身が成長がないなって思うわけなんですよ。
で、こういう失敗をですね、いっぱい繰り返しているということはですね、あまり成功しようともしてないわけなんですよね。
だからですね、当然のように成功せず、うまくいって失敗しない、うまくいかなかったら失敗する、そういうですね、人生になるんですよね。
そんなですね、全然こう改善もない、成長もない人生っていうのは、果たしてですね、自分の人生において成功なのか、いいことなのかって考えるんですよね。
そう考えるとですね、やっぱり大きく捉えて、本当にですね、この不自由なら他人の責任という状況は全く良くない、自分の人生を良くする上では全く良くないことだと思うわけなんですよね。
はい、ということでですね、自由は辛い、本当に自由は辛いんですけど、その辛さがですね、自分のこの責任として行動していること、その辛さがですね、本当に自分にとって成長になる、だっていうのをですね、改めて感じました。
今の職場でですね、新しいプロジェクトをもらうことってあるんですけど、それでですね、その時ですよ、今までですね、自分の上司とかが何でも支持してくれてて、その上司の責任の上でですね、やってきたわけなんですけど、
自由の辛さと企業の道
今ですね、こうやってプロジェクトとか何かをもらうと、本当にですね、自由すぎて辛いんですよね。
何から、どこからやればいいのか、何をどのくらい自分でやって、人に触ればいいのかって考えた時にですね、もうすごい葛藤がいっぱい生まれるわけなんですよね。
全部自分でやってしまえば、ある意味楽なんですけど、そういうわけにはいかないからですね、自分一人でできるようなものでもないですし、自分一人で全てをやったらクオリティも下がるし、自分のですね、限界とかも迎えるわけで、やっぱり人に振らないといけないと。
でも人に振るにしても、バランスとか考えないと不平不満が生まれたりもするし、何よりですね、やっぱり人に支持するっていうのは結構ですね、苦痛であってですね、その点のバランスっていうのをしっかり見せながらですね、やっていかないといけないだとかですね。
あと自分でやりたいとこもあれば、他の人がやりたいとこもあるというところでですね、すごくですね、やっぱり自由って本当に辛いなって感じるんですよね。
でもこの辛さ、葛藤があるからこそですね、やっぱりなんか自分の人生というか自分の成長につながっていくんだなっていうのを改めて感じております。
はい、ということでですね、私自身はですね、企業とか夢を考えたときにですね、やっぱ自由じゃないですか、こんな企業とか公務員とかのプロジェクトで悩んでいるぐらいだからですね、自分自身が起業するとか、すごい責任ですごい不安だと思うんですよね。
本当にですね、自由すぎて辛いって思うんですよね。何でもですね、起業するって考えたらできるわけじゃないですか。できないにしても、やろうと思ったらとりあえずそれってできるじゃないですか。
ラーメン屋さんをやろうと思ったら、とりあえずラーメンを作ればお店を開いてラーメンを作ればできるわけで、マッサージ屋をやろうと思ったら、資格がもしかしたらいるかもしれないですけど、資格がいらないところであればですね、開くことができる。企業ってですね、やっぱりそんな幅広いものだと思うわけなんですよね。
誰が正解か教えてくれない。何が正解か本当に分からない。数字とか結果が出たとしても、それが正解かどうか分からないんですよね。だからすごい不安とかつきまとうものだと思うし、だからこそですね、自分はそういう企業の道にまだ踏み出せてないって思うんですけど。
でもですね、本当に企業としてはですね、自由があって自由はつらい。だけどもですね、自分の人生によって自分の人生の中ですごい成長になるなっていうのを感じているんですよね。
だからですね、今はまだ自分が企業とかそういうのには完全に決心が行けてないのでですね、悩みながらですけど、こうやって発信しながらですね、企業がもしかしたらできるかもしれないっていう足場をですね、組み立てているところですね。
ということでですね、皆さんも夢がある場合はですね、少しでもですね、今の環境とかを変えることなくですね、動いてみるっていうのもとても大事で大切でいいことかなと思ったのでですね、このお話をしてみました。
これが何かの参考になればいいなと思っております。ここまで聞いてください。ありがとうございました。それではまた明日。