信用貯金の重要性
こんばんは、かくうです。皆さんは信用貯金というものをご存知でしょうか?
皆さんはですね、音声配信を聞いていたり、または配信をする方々なので、信用貯金を貯めること、とても大切ということを既にですね、ご存知だと思います。
一方でですね、リアルな場、例えば本業で信用貯金を貯めるような行動をすると、なんかちょっとですね、周りの人が甘えてくるというか、
なんなら代わりに仕事しますというと、なんかずっとですね、自分がこう仕事しないといけないみたいな、なんか休日出勤とか、自分が対応できるので対応しますって一回言い始めたら、なんかこう、周りから当たり前のように、またあの人がやるんじゃないかとか、また声を上げるんじゃないかとか、
なんかですね、そういう環境になったっていう方いますでしょうか?多分ですね、多くの方、心当たりがあると思うんですよね。
本業とかですね、リアルな場では信用貯金の貯め方っていうのを注意しておかないと、どんどんですね、あの人がやって当たり前とか、そういうことになりやすいので、ぜひですね、皆さん何かそんな心当たりがある方は最後まで聞いてもらえると嬉しいなと思っております。
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はい、ということでですね、本業では注意するべき信用貯金の貯め方ということでお話ししていきたいと思います。
まずですね、SNSはドライな関係なので、どんどん信用貯金を貯めていくということが大切になります。
これはどういうことかというと、SNSっていうのは皆さんご存知の通り、すぐ悪いことをしたり、悪い噂って広がると思いませんか?
リアルっていうのはですね、例えば職場、毎日ですね、決まった時間に集まらないといけないという決まりがあるわけなんですよね。
だから、例えば誰かと会いたくないとか、この人と一緒に仕事したくないとか、そういうことを思ったとしても、絶対にですね、その職場には行かないといけないんですよね。
一方でですね、SNSというのは本当に好きな人だけと繋がることってできるんですよね。
繋がっていた人が嫌だと思えばですね、離れて行ったり、ブロックしたり、最悪はSNSをやめるということで、何かと離れることができるわけなんですよ。
だからこそですね、本業よりもSNSはさらにですね、この信用される、信用貯金を貯めていくこと、少なくとも低下、何かですね、くれくれみたいな、求める、人に求めるとか、人の何かを吸収してばっかりの人ってですね、誰も相手にしてもらえなくなるっていうデメリットがあるわけなんですよね。
だからこそですね、SNSっていうのは精錬、潔白で、できるだけですね、信用貯金を貯めていく、そうやって繋がりを維持する、あるいは繋がりを広げていく、そういうことがとても大切になります。
で、先ほども言った通りですね、本業というのは、このSNSみたいなドライな関係ってないんですよね。
先ほども言った通りですね、どんなに自分がくれくれというか、テイカーキッスであったとしても、いろんな人はですね、何かとその人の役職とか、仕事内容とか、そういった人間関係とか諸々を含めてですね、寄ってきてくれるわけなんですよね。
だから部下とか同僚に、この人あんま会いたくないなとか、何かこう人に仕事任せてばっかりだな、仕事しないなって思われていても、必ず同じ場に揃うということなんですよね。
それでですね、気づかぬうちにテイカーキッスになってしまったりとかもあるんですけど、そうやってですね、テイカーキッスな人にも繋がらないといけないっていうのがリアルなんですよね。
だからこそですね、そういう場で、うかつにですね、ひたすら信用貯金を貯めようと、何でも私やりますっていうスタンスをですね、取っていると、ひたすらですね、テイカーキッスの人に吸われていくっていう状態になってしまいます。
具体的な言葉の使い方
そういう状態になるとですね、もはややるのが当たり前になってですね、信用貯金が貯まるどころか、何なら利用しやすい部下、同僚みたいな扱いを受けてしまうわけなんですよね。
なので、本業ではドライに線を引きつつ、信用貯金を貯めていくということがとても大事になります。
これは具体的にどういうことかっていうと、一番わかりやすいのはですね、例えばこれは私の仕事じゃないですけど、今回は私がしますというようなことをですね、はっきりと相手に伝えることが大事になるんですよね。
これですね、何か恩恵がましい雰囲気って感じると思うんですよ。
でもですね、これぐらいにすっぱりとドライに伝えないと相手にはわからないんですよね。
なぜなら先ほど言った通りですね、甘えたりテイカーキッスになっていても、本業とかそういうリアルな場ではですね、結局人とつながれるので、相手は気づいていないっていうことがあり得るわけなんですよね。
それで先ほど言った通り、あなたがやるのは当たり前なんですよっていう状況になってしまうので、ここはですね、ちゃんとドライにこれは私のではないんですけど、ちゃんと今回は私がやってあげますよっていうのを伝えないといけないんですよ。
でもそのまんまにですね、言葉にするのはやっぱり良くないのかなっていう雰囲気もあるので、具体的にどうやって進めていくかというと、
今回は私がしますっていう、今回はっていうのを入れると結構効果的であると思います。
今回はということは、次は違うということなんですよね。
だからまずですね、今回はと冒頭にちゃんとつけることにおいて、ちゃんとですね、これは私がやって当たり前じゃない仕事なんですよっていうのを伝えると、そう、やんわり伝えるわけなんですよね。
で、その上でですね、あくまで私が今回引き受けますよって、そういうことをですね、ちゃんと伝えていく。
これだとですね、ちょっとですね、人によってはやっぱり恩恵が増しいとか、なんかなんだろうな、あの人どうなのかなって思われることももしかしたらあるかもしれないですけど、
でもですね、絶対にですね、何も伝えずに何でもやるっていうのは本当に避けた方がいいやり方なんですよね。
で、その今回はっていうぐらいはですね、そんなに過度が立たないと思うんですよね。
そう、まあもちろんですね、もちろん自分がやるべき仕事でその今回はっていうとですね、何言ってるんだこいつってもちろん思われるんですけど、
その共通の仕事、誰がやってもいい仕事とか、誰が今すぐやるべきかっていうのが明確ではない場面では今回は私がやりますので、そういうことをですね、一言言うだけでとても効果は違ってきます。
そう、で、余計なことを言わない、だから今回は私がやります、だから次はだいだいさんやってとか、次は他の人がやってとか、そこまで言うとですね、これは過度が立つんですよ。
だからあくまで、じゃあ今回は私やりますって、まあそんな軽い具合でですね、言うとですね、結構好印象なんですよね。
そう、みんな誰しもやりたくないっていうところで、今回は私がやりますって、あ、今回やってくれるんだ、ありがとうって、普通にですね、素直に受け入れてもらえるんですよね。
そうそう、で、ちゃんとですね、今回はって言ってるんで、これは常に私がやるべきものではないんですよっていう、それもですね、やはり伝えれるということなんですよね。
なのでですね、この軽くですね、今回は私がやりますっていう、いい感じのですね、トーンでちょっとキー高めに、こういうことをいっぱい言っていく、これ大事ですね。
あの人は今回は、今回はって言ってるけど、何回もやってるなって思われますけど、その今回はっていうのに引っかかってですね、あ、次は私がやろうとか、あ、この前やってもらったからいいよっていう声、絶対出てくるんですよね。
だからそういうのをですね、信頼貯金っていうのがちゃんと溜まっている証拠なので、この言い回しをですね、ぜひ使ってもらいたいなと思います。
はい、で、今回のまとめになるんですけど、何でもですね、やってあげると本当当たり前になってくるんですよね。
で、周りが甘えてくるので、本当に注意が必要。
で、恩恵が増しくですね、感じるくらいで本当にちょうどいいんですよということでですね、ぜひ皆さん、今回は私がやりますっていうのをですね、使ってもらいたいなと思います。
はい、ということでですね、今回はなんだろうな、本業で役立つようなお話をしてみました。
私もですね、公務員ですけど、公務員ですね、これ本当ですね、何でもやってあげると周りがすごい甘えてくるんですよね。
公務員ってですね、順位でなんかの一番を取ってもですね、そんなに給料って変わらないんですよね。
もちろん役職に上がるところにちょっとは評価が変わるかもしれないですけど、はっきり言ってですね、あんまり変わらないんですよね。
評価が悪くてもですね、結局下がらない、マイナスにはならない、やめさせられたりもしないんでですね、本当にですね、甘え合いみたいな、テイカーキッスみたいな人がよく出るんですよね。
だからそういう場でですね、しっかりと信用貯金を貯めていくには、ちゃんとですね、今回は私がやりますということをですね、言われると効果が非常にあるかなと思います。
はい、ということでですね、いろいろと長々となりますが、ここまで聞いてください。ありがとうございます。それではまた明日。