努力と成長の関係
こんばんは、かくうです。皆さんは、努力してるのに成長できないと思ったことはありませんか?
私自身もですね、そういう時ってたくさんありまして、例えばスタイプ始めたての頃なんかも、人からですね、こうした方がいい、ああした方がいいとかですね、言われてきて、そのとおりやってきたんですけど、まあなかなかとですね、うまくいかず、再生数は伸びなかったということですね。
で、1年半経って、今となってはですね、ある程度の人に聞いてもらえるかなという状況になったんですけど、本当にですね、なかなか聞いてもらえなかったんですよね。
で、そういうですね、過去の体験とかいろいろ考えていると、努力してるのに成長できないっていう人の特徴が3つほどあるなと思ったので、3つお話ししたいと思いますので、最後まで聞いてもらえると嬉しいなと思います。
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ということで、努力しているのに成長できない人の特徴3点、ということでお話ししていきたいと思います。まずですね、早速1点目なんですけど、今日、近日中にやるべきことだけをやっているという人ですね。
これ普通だとは思うんですけど、今日中とかですね、明日までとか明後日までとかですね、期日があるものは基本的に先にやろうとしますよね。当然ですね、家事とか育児なんかもですね、今日中にやっていかないといけないタスクっていっぱいあると思うんですよね。
今日のご飯を明日作ろうとか、そういうこともなかなかできないので、当然ですね、優先順位を考えてやっていかないといけないんですけど、そういうですね、近日中にやらないといけないことのタスクがたくさん溜まっている人、追われて何かをずっとやっている人っていうのはですね、なかなかですね、急がなくてもいいけど、大切なことに時間を誘うことを忘れてしまってるんですよね。
普段ですね、忙しくて全然そういう時間ないよって、例えばですね、その急ぎじゃないけど大切なものって何があるかっていうと、わかりやすいもので言うと、本を見るとか講座を受けるとかですね、そういったものになってくるんですけど、全くですね、本を読む時間なんて通ってないよって言う方多いと思うんですよね。
ただですね、本とかも読み方を工夫すれば、短時間でも読めてしまうんですよね。
例えばですね、1冊1日で読まなくても、一気に読まなくてもいいのが本で、例えば目字よく読んで、小項目なんかさらってですね、そこだけを読むとか、そういうことをやればですね、5分、10分の隙間時間でもすごいですね、いい経験になるんですよね。
ただですね、何かと本って開くのにハードルがあって、少なくともなんかすごい暇な時間が30分くらいないと開かないよっていう方が多いんじゃないかなと思っております。
でもですね、やっぱりあの忙しい方だからこそですね、そういう工夫をして、急がないといけないものだけではなく、急がなくてもいいんで大切なこともですね、効率よくですね、吸収していくと人が成長していく形になっていきますので、
何か言い方が変ですよね。成長していきますので、ぜひですね、そういう急ぎではないけど大切なものを効率よくですね、何とか隙間時間を見つけてやっていくということを忘れないようにしてください。
2点目、目に見えて消えていくタスクばっかり優先しているということですね。
先ほどの本の例とかでもそうなんですけど、本を読んだからといって急に何かが時間が短縮されるとか、すごい効率が良いとか生き方が良くなるとか、何か魔法みたいに変わるわけじゃないんですよね。
だからこそですね、なおさらこの目に見えないものを後にしがちなんですよね。発信とかもそうですし、人とつながることっていうのもなんとなく大切なことって分かっているけども、やっぱ後々にしがちなんですよね。
なぜなら結果が数字としてポンっていきなり目の前に出てくるわけではないので、なのでついついですね、こういう方は事務作業とか、例えば事務的なこと、そういうものからですね、片付けていって、やるべきタスクが減っていく様をちょっと楽しんでしまっているというか、喜んでいるっていう方が多いと思います。
やっぱりですね、目に見えるタスクをどんどん減らしていくと、なんかゲーム感覚ですごく楽しいんですよね。だからこの感覚にですね、ついつい行きたくなり、行きがちで、こういうものからですね、すぐ終わるやつからとか、そういうのからですね、取り掛かってしまう方、やっぱ多いんですけど、
でもですね、先ほど一番でも言った通りですね、急ぎではないけど大切なものも必ずですね、入れていかないと自分自身の成長にならないので、これは本当に大切なことなので、なんとかですね、日々忙しい中にもですね、少しは優先して時間を決めて取ってあげる、でやっていくということをですね、忘れずにやっていくと、成長に繋がっていきます。
費用対効果を超えた成長
3つ目、費用対効果ばかり考えているということですね。これもですね、全部の話にくっついてくるわけなんですけど、やっぱりですね、人間ってこう数字とかで何かが現れるとめちゃくちゃ嬉しかったりするんですよね。逆に言えば数字に現れないと悲しいというか無駄じゃんって思ってしまうんですよね。
そういう特殊性からですね、やっぱり費用対効果っていうのを何でも考えてしまうんですよね。例えば講座とかでもいいですし、何か本を買うにしても、この支払うお金と実際の効果ってどんな差があるのかとか、本当に自分がこのお金の分成長できるのかっていうのをよく考えられると思うんですよね。
でも人の成長ってですね、本当にわからないんですよ。コツコツとやっていって比例して伸びていくわけじゃないんですよね。だからコツコツやってても全然効果が上がらないけど、ある日型にはまって急にギュンって上がることが人の成長の線なんですよね。
だからこそですね、ちょっとやって数字が上がるっていうのはあんまりですね、成長に関係ないことが非常に多いんですよね。
逆にコツコツとやらなかったらですね、ある日突然何かひらめきが起きてギュンと成長するっていうこともそれもないんですよ。
だからですね、コツコツと本当にこれ意味あるのかなどうかなっていうものをとりあえず数ヶ月は続けて、そこから何か変わったのか変わっていこうとしているのかっていうのを考えていけないと人ってまず成長できないんですよね。
例えばですね、今ですね、ロマコ様ってバトーのアイドル、私の推しのアイドルがいるわけなんですけど、その方がですね、無料でゲームを出しているんですよね。
で、そのゲームを作るにあたってはやっぱ数十万の開発費がかかるわけなんですよね。
でも数十万の開発費を払って無料でゲームをプレイしてもらう。
はい、これ果たしてどう思いますか皆さん。これ何か意味あるの?とか思うじゃないですか。
あ、分かった。会員登録とかさせるんだとか思うじゃないですか。
会員登録も一切無料でリンクを押して、次もう一回タップすればもうゲーム開始できるんですよね。
で、これ何かですね、顧客情報を集めたりとかそういったものって一切ないんですよね。
で、追加で課金とかも一切ないんですよ。完全無料なんですよね。
そんなゲームをですね、運十万かけて作ろうとしているところで、今ですね、試作品があって、試作品はプレイできるんですけど、
それよりもですね、はるかに良いクオリティが上がったものをですね、運十万かけて今作ってですね、
いつちょっとリリースになるか分からないですけど、今後リリース予定というところなんですよね。
はい、それでですね、この時も結構やっぱりいろんな声がありました。
果たしてその運十万かけてやるその費用対効果は何ですかって結構聞かれたんですよね。
でもですね、やっぱりロマコ様っていうのはバトーっていうのを推しに売りにしてですね、アイドルをやってまして、
バトーって聞くとですね、別に私怒られたくないよっていう壁、ハードルっていうのがあるんですよね。
でもですね、このロマコ様バトー自体は別にですね、ヤンキーがギャンギャン言うような、攻め立てるようなバトーとかでも何でもないんですよね。
むしろですね、普通に可愛らしい声の女性なんですけど、その方のネタの一つとしてバトーを使っているっていう形なんですけど、
バトーのアイドルってどう?みたいな感じで進めても当然ですね、みんなハードル高くてなかなか来てもらえないんですよね。
ということでですね、ゲーム、しかもこれパズルゲームなんですよね。
パズルゲームだとやっぱりですね、特に女性は結構参加しやすい。
パズルゲームって1回1回で終わるので、なんか続きもんとかでもないので、隙間時間でもサクッてできるので、
結構ですね、多くの方が体験しやすいものだと思うわけなんですよね。
さらにですね、スイカゲームっていう去年ぐらいに流行ったもので、同じものをくっつけていって、どんどん消していくっていうゲームで、
単純明快でも説明しも何もいらないんですよね。
いきなりですね、始めてもなんとなくわかってしまうぐらいのゲームで、すごくハードルが低いんですよね。
そういったゲームをやることによって、ロマコ様の世界観とか知ってもらう。
あとロマコ様ってオリジナルソングを4曲出されてるんですよね。
しかもそのオリジナル曲の作詞した人は、乃木坂の曲とか作った人で、すごい有名な方が作ってるんですよね。
ゲームでですね、そういうオリジナル曲を流すとですね、ロマコ様って曲作っている方なんだっていうのもわかったりですね。
そもそもロマコ様っていう方を知ってもらえたりとか。
さらにですね、ロマコ様自身が好きなゲームであるので、みんなで大会とかしてみたりとか、ハイスコアチャレンジとかしてみたいとか、
いろんな楽しみ方、遊び方ってあるわけなんですよね。
そういうですね、ファンに何かを提供する、面白いものを提供するという意味からもですね、このゲームを作る意義ってあると思うんですよね。
こういうものって、具体的にどのくらいの客が見込めるのかって言われてもわからないじゃないですか。
どれだけファンを満足させることができるんだって。
そういうのをですね、ずっと考えていると、やっぱりですね、なかなかこういうゲームを作って、無料で出そうとかいう考えに行かないと思うんですよね。
でもなんだかんだ言ってですね、こういうのってやってみないとわからないですし、こういう何かとコツコツやっていく、集客とかやっていくことがですね、どこかで一気に盛り上がる糧となっていくんですよね。
で、何かこう例えば本を出したいとか、このアイドルの何かを出したいという時に、じゃあその方ってどういう方ですかっていうと、
ゲームとか作って出してますよとか、オリジナル曲とか出してますよって、そういうのを言えるっていうのがとても大事であって、やっぱりそこからですね、どんどん広がっていくっていうものがありますので、
この費用対効果ばっかりを考えてしまうと、結局ですね、何もできずに成長をしていけないということになります。
成長できない人の特徴
はい、ということでですね、いろいろとお話しさせていただきましたが、努力しているのに成長できない人の特徴ということで3点ですね。
今日、近日中にやるべきことだけをやっている人、2点目、目に見えて消えていくタスクばかり優先している人、3つ目、費用対効果ばっかり考えている人ということでお話しさせていただきました。
そして最後にですね、先ほどロマコ様のスイカゲームっていうのがあるって言ったんですけど、これですね、概要欄にリンク貼っておきますので、ぜひプレイしてもらいたいなと思います。
マニュアルとかもなしでですね、しかも会員登録とかも一切なしにリンク踏んで始めるっていうのを押してもらったらですね、もうできちゃうパズルゲーム。
まだこれ試作品なんですけど、今ですね、このゲームの開発費を集めるためにクラウドファンディングをしているんですよね。
今ですね、支援金が36万円ぐらい、今日の昼で貯まっておりますので、これ40万円になるとですね、3つ目のステージが開放ということでですね、
今ですね、この試作品では1個しかステージがないんですけど、あと3万いくらか集まればですね、ステージが3つになるよということでですね、正規版もですね、ぜひ楽しみにやってもらえたら嬉しいなと思っております。
はい、ということでですね、いろいろとお話しさせていただきますが、これで収録を終わろうと思います。ここまで聞いてください。ありがとうございました。
それではまた明日。
