公務員の強み
こんばんは、かくうです。
私、ずっと公務員が退職したらスキルもないし経験もないし、全然転職とか強みがないって思ってたんですよね。
でも、スタッフで大人気のカリンさんのお話を聞いて、カリンさんが会社員を10年続けた人は強みがあるということを言われていたんですよね。
それってですね、公務員はより強みっていうものがあるんじゃないかということを感じたので、
今日は公務員が退職するからこその強みっていうのを3つ紹介していきたいと思いますので、ぜひ最後まで聞いてもらえたら嬉しいなと思っております。
このラジオは、約20年間働いた公務員を準備強で退職する私が、もやもや公務員にお届けしています。
自分はノースキルで公務員しかできない。公務員は安定しているから続けないともったいないと我慢しながら、真面目に公務員を続ける方へ将来の可能性を広げる生き方のヒントを一緒に見つけていきましょう。
メンバーシップでは月額400円で裏で努力していることや失敗などをお話ししています。
3つお話ししていきたいと思います。
1つ目は年功序列なのに真面目に頑張ってきているというところなんですよね。
普通ですよ。何で頑張るかというと、今の環境を良くしたいとか、もっと高みにいきたいとかですね。
そういうことで人間頑張ると思うんですよ。
民間だとですね、例えばこの資格を取れば給料がアップするなんてものもあると思うんですよね。
でもですね、公務員ってなかなかそういうわけにはいかず、私の職場では部内の資格みたいなのを取らされたりもしますけど、取ったところで何か過転があるわけじゃないんですよね。
結局はですね、年功序列であったりとか試験であったりとか、そういうところで上に上がったりとかするんですけど、
だからですね、ある程度そんな真面目にめちゃくちゃ頑張ってなくても、それなりに上がるっていうところ。
そんな中でですね、真面目にコツコツとひたすら頑張ってきているのが公務員だと思うわけなんですよね。
これを聞いている皆さんも、そんなに見返りがないのに真面目にコツコツとされているんじゃないですかね。
それってですね、やっぱすごいなって思うんですよ。
普通人が先ほど言った通り、頑張るのは見返りを求めて頑張る、コツコツやるっていうところなんですけど、それなしにですね、今私たちは頑張ってこれているわけなんですよ。
そんな自分たちが見返りがある状況になったらどうでしょうかっていうところなんですよね。
頑張れば頑張った分だけ給料が増えるとか、成果が増えるとか、しかも今までやっていたお仕事が面白いものに変わるっていうことであれば、ものすごく頑張るんじゃないかなって思うんですよね。
より頑張れる、そういうところですね。そういうのが公務員の強みであるというところなんですよね。
だからこそですね、退職して自分で何かフリーランスでやるとか、民間の仕事に就くとかですね、そういったところでも強みを発揮できるというところなんですよ。
希少性と転職の可能性
バンバン収入上げたいって思ったら、バンバン頑張っていける。それが公務員の他の方よりも平均的に高い強みではないかというのが一つ目ですね。
二つ目はですね、公務員ならではのクレーム対応ができているっていうところなんですよね。
公務員ってですね、やっぱり何かと言われるんですよね。
例えば、よく昔は聞いていた税金泥棒なんて言葉、ちゃんとしていてもそういうことを言われるわけなんですよ。
相手が納得いかなければ暴言を吐かれて、その暴言に謝ったりとか、慎重に対応したりとか、言い返すこともなく。
もちろんですね、民間でもそういうのはあるかもしれないですけど、より一層ですね、クレームっていうのはちゃんと受けないといけない。
そしてそういうクレームとかをですね、ちゃんと書類として残さないといけない。ということで真剣に聞かないといけない。
それに足らないクレーム、言われなき抗議ってやつなんですけど、これをですね、徹底的にちゃんと受け取らないといけないというところなんですよね。
馬鹿らしいですね。
ちょっとですね、常識がなかったり、モラルがない人に限ってですね、こういうクレームを出すので、本当にですね、心底ストレスが溜まる仕事であると思うんですけど、
こういう対応にもですね、私たちは普段接しているので、もちろん民間とか行ったりとか、自分で何か企業とかしても、その辺のですね、メンタルの強さであったりとか、対応力とか、そういったものがですね、身についているのではないかというところなんですよね。
こういうところもですね、やっぱり大きな強みであると思うわけですよね。
最後3つ目ですね。
これがですね、結構大きいと思うんですけど、元公務員というところで希少性があるんですよね。
元公務員でですね、検索すると、大抵ですね、不動産投資あるいは投資が基本になってくるっていうところですね。
あとは教員の方々とか、あとはスポーツ系で発信されている方とか、これぐらいがですね、基本的になってくるんですけど、本当に多いのがやっぱり投資ですね。
もちろん安定職であったり、給料が平均よりも高めなので、投資に向いていると、投資する余裕もあるというような考え方があったり、
あとは不動産投資、お金を借りるということなんですけど、銀行がですね、公務員は結構貸してくれやすいので、その辺の相性がいいというところなんですよね。
でもこれを除けばですね、ほとんどの方が発信をしてないんですよね。
そうなので、本当に公務員に関わる話をしている人ってやっぱり少ないんですよね。
だからこそ希少性があるということでですね、自分たちも転職するなりとか、あとはフリーランスで頑張る、どちらでもいいんですけど、そういったことをですね、どんどん発信していったりとかするとですね、強豪が少ないのですごく強みになるわけなんですよね。
だから上二つで言った、年功序列で見返りがなくても真面目に頑張っているというところと、クレーム対応とかのメンタルを持っているというところ、こういう強みがあるですね、自分たちが非常に少ないというところでですね、それもまた強みではないかというところなんですよね。
なのでですね、この三つの強みというのをですね、活かしたりとか説明することができたらですね、これまた大きな強みになってくるんじゃないかということでですね、
なんかですね、私たちはスキルというところとか経験というところ、言葉で伝わりやすいようなことがですね、転職であったりとか何かとですね、有利に働くというイメージがあるんですけど、
よく考えたらですね、マインドって結構大事ですよね。そう、マインド一つでですね、やっぱり持っているものを駆使して使うことができたりとか、何はともあれですね、やっぱりスキルも必要ですけど技術ですね。
技術って学んだり、ちょっと経験すれば徐々についてくるんですけど、マインドだけはですね、やっぱりいきなりですね、生まれたりすることもないのかなというところでですね、このマインドをしっかりと鍛えてきている自分たち公務員ならではのですね、強みというのを活かすことができればですね、
何か公務員だからノースキルとか、公務員だからここしかない、ここしかできないとかいうことをですね、考えている方にはですね、ぜひですね、公務員だからこそ強みがあるんだよということをですね、どこかここの中に置いていてですね、
今の仕事とかをですね、改めて考えて違うなというときはですね、強みもあるんだということを思い出してもらって、改めて考えてもらったら嬉しいかなと思っております。
はい、ということでですね、ここまで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた明日。
