会計とデザインラジオ – となりで聞こえる会社経営の話。
この番組は、財務・会計の視点とデザイン・ブランディングの視点を横断しながら、中小企業の経営に寄り添うビジネストーク番組です。
実践的な問いに向き合い、悩みを抱える経営者やビジネスパーソンを応援します。
この番組は、株式会社横浜ビール醸造所が運営する横浜ビール本店レストラン
うま屋の会場協賛、横浜ファンカンパニー株式会社のご協力のもとお届けしています。
はい、みなさんこんにちは。株式会社T-A-LINKの田中亮です。
はい、こんにちは。株式会社CELLWORLDINGのHATTORIでございます。
今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
田中さん。
はい。
実はね、僕の知り合いっていう言い方なのかな。
ちょっとお知り合いになった方。
お知り合いになった方、はい。
ですね。
はい。
ちょっと自分たちのポッドキャスト、その方のポッドキャストやってらっしゃる方なんですけど。
おおー。
にゲスト出演しませんかみたいな。
おおー。
お声掛けをいただいたんですよ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
それがね、チャンネル名は横浜一徳?っていうタイトル名で。
はい。
主にね、Spotifyで配信されていると思うんですよね。
そうなんですね。
横浜Todayさんっていうですね、Xを中心に、Twitterですね、を中心に横浜の情報を提供するっていう。
うーん。
あれはなんて言ったらいいんだろう。団体とも言えないし、コミュニティか。
コミュニティ。
コミュニティ、結構横浜では有名で、いろんな方がフォロワーになってるみたいなんですけどね。
その方がやってるポッドキャストチャンネルで、部活動、港未来にあるシェアオフィス。
はい。ランドマークの近くですよね。
船のドッグヤードの中にある部活動さんと共同してやっているのが横浜一徳っていう、横浜の面白い方だったりとか有名な方だったりとかをフューチャーして、ゲストとして呼びながらポッドキャストとして提供しているっていうチャンネルがあって。
そこにですね、この会計とデザインラジオをフューチャーしてですね、参加してもらえませんかと。
しかもね、初の公開収録。横浜一徳さんの初の公開収録っていうものをやると。
非常にありがたいですね。
すごいですよね。びっくりしましたよ。いいの?もう二つ返事でやるやるみたいな。
すごいんですよ。
一応もう公開収録の日程も決まっていて、今日収録は5月なんですけど、その公開収録の日程も決まっているので、この収録が公開する頃にはもう多分公開収録も終わっているでしょうし、
場合によってはもしかしたら配信もしてるかもしれないんですけれども、そんなようなことがあってですね、ポッドキャストを始めて以来、ちょっとまたフェーズがね、いろいろ変わってきたなというふうに思ってまして。
横浜の有名な方々がね、そのポッドキャストに呼ばれてるっていうところの中で、我々を呼んでいただいたというのは本当にすごい広がりが見せられてると言いますか。
そうなんです。こうやってね、横浜ビールさんで収録させていただけることにもなり、部活動さん、横浜todayさんのチャンネルに出してもらうこともでき、ちょっとなんか一歩ずつ、この会計とデザインラジオも成長遂げているのかなみたいな感じがしたり。
本当そうですね。
いやー、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。一応ね、収録にはNOAHさんもプロデューサーとして参加してもらえればなと思いまして。田中さんは?
さっきね、ちょっとお日にちを聞きましたけど、ごめんなさい。この日がですね、出張に行ってます。
出張に行ってるんですよね。
しょうがない。
すいません。僕の魂は、todayさんとプロデューサーのNOAHさんに預けますので、すいません。
頑張っていきます。なんかもう席も満席になっているぐらい。
それすごいっすね。
今日好評を得ているそうなので、頑張ってちょっと2人で爪痕をね、刻んでこようかなと思ってます。
収録が公開されたら配置をします。
場合によっては逆にね、こっち側にゲストとして呼ばせていただいて、お互い交換留学じゃないですけど。
交流を図りながら、ポッドキャスト内で交流を図りながら。
この横浜の場所を起点にいろいろとお話しできればなと思ってますので、お楽しみということで。
ぜひぜひ。
このあれですかね、公開されたら会計とデザインの中でもちょっと告知をさせていただいて。
そうですね、もちろんもちろん。
あとね、リンクもちょっとどこかしらに貼れるような仕組みにできたらなと思ってます。
はい、ぜひそちらもお楽しみにしていただければと思います。
ということで、本日のテーマですけれども。
僕からいいですか、じゃあ。
お願いします。
役員報酬と給与について。
役員報酬と給与について、はい。
田中さんにね、ちょっと事例ももし交えられるんだったら、交えてもらいながらお話を聞いてみたいなと。
ちなみにその役員報酬と給与についてっていうことだと、何か具体的に。
今、服部さんの中でこういうことを聞きたい、こういうことを知りたい、何かありますか。
世の中って、ちょっとそうすると主語がでかいな。
日本の企業に勤めていらっしゃる方ならば、ほとんどの方が給与を受け取る側なのかなというふうに思いますと。
またその給与とは別の名目で、役員報酬が決められているのかなというふうに思いますけど、
これの違いって、なんとなくわかっているような、わかっていないようなみたいなところで、
改めてちゃんと勉強しておきたいなっていうのが一つあります。
まず入りのところからいきますと、
役員報酬と給与、何が違うのかっていうことでいくと、
役員報酬というのは会社で登記しているその役員、
役員になった方っていうのは、
法務局に行って、
登記簿、登本の中でこの会社の役員は誰々さん、誰々さんですよっていうのを、
要は登録をしなければいけないわけですけども、
そこに登録されている方々にお支払いする給与というのが、
要は役員報酬ですね。
そこに役員に登記されていない方々、
一般的には従業員という言い方になるかと思うんですけども、
役員以外の従業員の方に会社から支払われるお給料というのが、
給与、給与手当とか賃金とか、
会社によって呼び名はいろいろあるかと思うんですけども、
まず一旦役員報酬と給与というところの違いはそこですね。
そういう意味では僕イメージはずれてないかもしれないな。
でもじゃあ、給与の決め方っていうのは、
いろいろ人事制度だったりとか評価制度だったりとかで決められてるっていうのは、
身近だから皆さんわかる部分もあると思うんですけど、
かたや役員報酬って、
ちょっと距離がある方もいらっしゃるのかなっていうふうに思うと、
その役員報酬の決め方って、
どんなパターンだったりとか考え方があるんだろうっていうのはちょっと気になるところかな。
これも専門家によっていろいろ考え方はさまざまありますが、
僕が考える役員報酬の決め方っていうのは、
役員報酬は最後に決めるものだと思ってるんです。
というのは、従業員さんにどれだけお給料払うかっていうのが、
僕の中では考え方としては先。
お給料、Aさんにいくらのお給料です。
Bさんにいくらのお給料です。
Cさん、Dさんと決めていく。
あと会社を運営していくために必要な、
例えば家賃だとか、それ以外にも高音質費だとか、
もろもろかかる経費っていうのがあると思うんです。
その経費が毎月このぐらいかかりますよ。
年間でこのぐらいかかりますよっていうのを試算する。
そうすると、役員報酬以外の経費、
給料も含めてこのぐらい月間、年間かかりますよっていうのが決まってくる。
売上、今期はこのぐらいだから、
そうすると役員報酬以外でこのぐらい利益出るよねっていうのが、
だいたいですけども、想定されるじゃないですか。
試算をすればね。
そうです。
出るはずだ。
その中から、じゃあ役員報酬としていくら取ろうかっていうのを最後に決める。
そういうようなイメージなんですね、僕の中では。
なるほど。
田中さんの中では何でそういう順序に結論づいたんですか?
そうじゃない考え方をする人も、
世の中の役員の方にはいらっしゃるのかなって思うと、
なぜその順序が良いのかということに行き着いたのか聞きたいかな。
売上を上げるために一生懸命頑張るのは、
やっぱり従業員の方だと思う。
スタートアップの時とかは、もちろん社長も一緒に頑張るっていうところもあると思うんですけども、
だんだん大きくなっていくと、
従業員の皆さんが現場でいろいろ仕事をしたりとか、
お客さんと会ったりっていうところの中で売上を作っていく。
直接貢献するのは従業員さんだと思ってるんです。
従業員さんにこれだけ稼いでねっていうことを目標として設定するのと合わせて、
これだけお給料払うよっていうのを先に決めないと、
役員報酬っていうのは最後に、特に大会社とかになってくると、
会社が大きくなればなるほどですね。
会社が大きくなればなるほど、
役員の方が直接的に何か売上を上げるために働くことっていうのは、
やっぱり少なくなってくると思うんですね。
なると直接売上に貢献する従業員の方々に、
お給料をどのぐらいお支払いするのかっていうのを決めていただいて、
あとは会社に、例えば公熱費払わなかったら、
もちろんそのテナント借りなかったり事務所借りなかったりするんで、
こういう必要な経費を先に決めていって、
最後の最後に自分はこれだけ貰おうっていうのを決めていくのがいいのかなというふうには思いますね。
あくまでもやっぱり社員を立てるべきであると。
ただですよ、利益が月間で20万しか出ませんと、
いろいろ売上も試算しました、従業員の給料もこれって設定しました、
必要経費もこれだって設定しました、それと利益が20万しか出ませんでした。
もちろん役員の方も、僕もそうですけど、家族がいればお給料を取らなきゃいけない。
家族が生活していけないんで。
じゃあ20万しか利益が出ないから会社に利益を残すために、
じゃあ15万しか取っちゃいけないかっていうともちろんそういうわけではないので、
役員の方も生活がありますから、生活をするために必要なお金ではちゃんと取ってしかるべき。
じゃあ利益が最初は役員報酬も考えると利益出ないかもしれないけど、
何とか自分も現場に入ってアクセクしながら何とか売上を受けたって利益を出せるようにして、
それで役員報酬取れるようにしていこうっていうふうに考えるのが、
僕の中では自然な考えなのかなというふうに思ってますね。
それが結果、役員も頑張るっていうすごい平たい言い方がいいのかちょっとわかんないけれども、
ちゃんと意識を高めながらやっていくっていうことの相乗効果になっていくっていう感じなんですかね。
そうです。
じゃあそうなると、実際に役員報酬の金額っていうのはどうやって決めていくべきなんだというふうに考えればいいんですか?
やっぱり従業員の皆さんと一緒になって、自分も売上貢献するために頑張ろうっていうフェーズの役員さん。
スタートアップとか。
役員さんは一般的に言われる、自分の給料の3倍稼がないといけないってよく言われるじゃないですか。
なので、スタートアップのフェーズの役員の方もそれに習って、自分が役員報酬として50万取りたいっていうことであれば、
その50万の3倍は自分で稼いでこなきゃいけないなっていうふうには思いますね。
プレイヤーとして活躍するべきであるっていうこととほぼ似合い交流ですね。
そうです。
そこからフェーズが徐々に変わっていく会社さんってあると思うんですけど、今おっしゃられたようにプレイヤーとして活躍される社長さんって、
もちろんスタートアップはじめいろいろいらっしゃると思うんですけども、そこから徐々に会社のフェーズが変わってきて、
プレイヤーとして活躍するよりも、ちゃんともう少し上の目線から会社を見ていくような方で出てくると思うんですよね。
そういう方の場合はどうやってその役員報酬っていうのは算出していけばいいのかなっていうのがちょっと気になるんですけどね。
日本の中小零細企業の大半は、おそらく金融機関さんから借り入れをして会社を経営されてらっしゃると思うんです。
そうですね。借り入れ。
その借り入れをするときに、今はまだ少なくはなってはいるものの、まだこの借り入れをしたいと思ったら保証人になってくださいね、連帯保証になってくださいねっていう借り入れというのはまだあるんですね。
ってなると、もし会社に万が一のことがあって事業が立ち行かなくなってしまいました。
でも借り入れ金は金融機関さんに返さなきゃいけないです。
その返さなきゃいけない分を負担するのは誰かというと保証人になっている人なわけですよね。
そうなると、経営者が保証人にサインをしたんであれば、経営者がそれを負担しなきゃいけないというふうになるわけですよ。
そうなると、いざ何かあったときのために経営者は蓄えをしておかなきゃいけないので、
ってなると、役員報酬を一般の従業員さんとはちょっと格を上げて、リスクヘッジのために少し多めに役員報酬を取るっていうのをやっていくべきだと思うんです。
おそらく、経営者の皆さんもそういうふうに考えてやっていらっしゃる方もいらっしゃると思うんですけど、僕はそういうふうに思うんです。
ここの部分って、一般社員からしたら圧倒的に見えないところなんだろうなっていう1個思うところかなと思います。
それだけよく社長さんだったりとかっていうのは、リスクを背負ってるんだっていうのをよく聞くじゃないですか、中小企業において特にね。
そのリスクが何なのかまで言及されることってほとんどなくて。
ないですね。
多分言いづらい部分もあると思うんですよね。理解されないっていうのもあると思うし。
そうすると喋らないから、余計理解されなくて、社長だけなんか歯ぶりがいいなとか、いっぱい持ってってこんなに売り上げてんのに、どこに持ってかれてんだみたいな声って、
どこからともなく聞こえてきそうな声だなっていうふうに思うと、今おっしゃられたっていうところっていうのは、圧倒的に違いの部分なんだろうなって思ったりします。
財務が本当にガラス張りで、今会社がお金どれだけ持ってるか、借り入れがどのぐらいあるかっていうのがわかっていれば、
そうなるともう経営者さんも隠し事をしなくてもいいふうになると思うんで、これだけの借り入れは、もし本当に会社が万が一のことがあったときに、
自分が負担しなきゃいけないんだと。借りたものは返さなきゃいけない。これは鉄則ですよね。
ってことは、借りたお金を万が一のことがあったときは、自分が返さなきゃいけないんだと。
自分が返そうと思ったら、お金を持ってないとこの借り入れ金を返すことができないので、だから役員報酬をこれだけ取ってるんだよっていうのをガラス張りの会社さんであれば説明すればわかると思うんです。
でもそういう会社って日本にどのぐらいあるかっていうと、圧倒的に少ないと思うんですね。
そうねー。
1割もないと思います。
そうねー。
裸で。
ってなると、やっぱり服部さんおっしゃるように、なんで社長はあんなにお給料取ってるんだっていうふうになると思うので、
このポッドキャストを聞いていただいている、役員じゃない方がもし聞いていただいているということであれば、社長ってそういうリスクを負ってるんだよっていうのはぜひ知っていただきたいですね。
借りたお金でやっぱり会社ってどんどん成長してるっていうのはある。
ほとんどはそうですよね。
そうです。
自分のお金だけで会社を成長させるっていうのはやっぱり限界があるので、やっぱりより成長させていく、もちろんその従業員の皆さんにもっとお給料増やすとか、
もっといろんなお客様に会社のことを認知してもらう、そのためには商品開発しなきゃいけないってなると会社に蓄えを持たなきゃいけない。
会社に蓄えを持たせるためには銀行金融機関さんの力を借りて、それでお金を潤沢にして、それで事業を成長させるっていうのが必要になってくるので、
そのリスクは最終的には社長が追わなきゃいけないということはわかっていると、少し会社の見え方が違ってくるかもしれないなと思います。
じゃあ意地悪な聞き方になっちゃうかもしれないですけど、リスクを盾にされたらもう何も言えないよと。
一般社員からしたら、じゃあいくらでも取っていいのかと、リスクを盾にしてっていう声が聞こえてきたら、どうやって結果産出するんですか?
その時のために伴奏者として会計事務所っていうのがおそらくあると思うんです。ないし、少し大きくなってくると監査役っていう立ち位置を作る会社さんで出てくると思うんです。
その監査役なり会計事務所の方が薬品報酬これだけ取ることによって会社の業績こうなりますよ、利益ですね、こうなりますよ。
社長さんがこれだけ薬品報酬を取るってなると税がこのぐらいかかりますよ、個人で取られた薬品報酬に対して税金このぐらいかかりますよっていうことをきちんと指南してあげて、
それで薬品報酬を決めるっていうのを会計事務所さんと一緒にやってたわけですね。
会計事務所がその役割をできるかどうかっていうのはまた別の話ですか?
別の話かもしれませんが、でも本来はそうあるべき。
監査もね。
監査役の方も適正に会計が運営されてるかっていうのをきちんとした立場でチェックするのが監査役だったり、監査役を置いてない会社さんであれば税理事務所とか会計事務所の役割だったりするので、
そこを取りすぎですよっていう言い方は関係性によってできるできないあるでしょうけれども、これだけ取ることによって会社業績こうなるし、個人で税金このぐらい払いますよっていうことをきちんとレクチャーしてあげて、それに対して経営者がどういうジャッジメントをするか。
そう考えると外の目って大事ですよね。
大事です。
社員からの目っていうのももちろん大事なんだけれども、第三者としての目っていうのはすごく大事だなっていうふうに思うし、僕もこのセルワールディング創業のときに公正性とかすごい大事にしたいなと思ったし、公共性も大事にしたいなって思ったのも実はそこで。
田中さんに結果入っていただいたり、もちろん菅さんもいますし、いるんですけど、それを飛び越えて田中さんにも客観的にはっきりと言ってもらえる立場でいてほしいなというふうに思いましたし、それがあって結果に僕も安心して経営を取り組むことができるっていうのも相乗効果が実はあるんだなっていうふうに思うんですけどね。
そうですね。
今日のテーマがその役員報酬と給与っていうところなので、その役員報酬っていうのは確かに一見するとすごく多く取ってるように見えるかもしれない。
見えるかもしれないけど、でも取ってる理由っていうのはそういうことなんだっていうことをやっぱり一般の従業員の皆さんには理解してほしいし、じゃあ取り過ぎなのかどうなのかっていうのはきちんとできてるできてない別にして、ちゃんとその外部の目っていうのが働いてるんだよと。
お付き合いの仕方はどうかですけど、会計事務所に何もお願いしてない会社さんってのはないと思うんですよ。少なくとも年に1回決算の申告お願いしてるとか、毎月じゃないかもしれないけどそういう頻度でお願いしてるっていう会社さんがほとんどだと思うので。
そういう頻度は、もしかしたらそういう頻度かもしれないけど、でも外部からそういう目が入ってるよっていうこともわかっておいていただけると、ちゃんと経営者の皆さんも闇雲に役員報酬を設定しているわけではなくて、ちゃんとそういうことが働いてるんだよっていうのはわかっていただけるといいかなと思いますね。
ありがとうございます。
今日は役員報酬と給料っていうことで、その周辺の話を聞きましたけれども。
じゃあ、野田さんに編集講義いただきましょうか。
お願いします。
今の役員の報酬の話、特に役員の話を中心にたぶん話してきたと思うんですけど、それを外部の目という話の中に、社内の目っていうところで社内側から声を向き合うみたいな制度設定とか、風土文化みたいなのはあり得る話なんですか。
あり得ます。あり得ますが、ただそういう社内の声が上層部に上がってくる、ここの風通しの良さがいい会社さんっていうのは少ないと思います。
社長だから言っちゃまずいんだろうか思ってはいるけれども、言えないっていうことを抱えてらっしゃる従業員さんは多いと思うんで、そういう会社さんって健全ではないはずなんですよ。
なんでもかんでも言っていいもんかというわけでもないかもしれないですけど、でもやっぱり従業員さんがこういうふうに思ってるんだよっていうことを言えるような文化には会社の組織としてはしてった方がいいですね。
でもこれってその多分役員報酬に限らず、自身の給与を自分で決めるっていうやり方の話にもつながってくる。
はい。
そういうことをやっていきたいのであれば。
従業員さんがですね。
従業員さんがっていうのもあるじゃないですか。
例えば、服部さんは自分の会社が服部さんの役員報酬を従業員に決めてほしいと思うか。
もしくは従業員に自分の給与を決めてもらいたいかっていう可能性があるかみたいな話もちょっと聞きたいなとは思ってはいるんですけど、どうですか今後の話というか。
これいろいろ複雑に絡んでいるので総合的に話していくんですけど。
役員の報酬については、僕法則性を以降自分の中で決めていて、
ベースのアップ率っていうのを自分の給与に反映させる、役員報酬に反映させるっていうことを思考しています。
それを社員に決めてもらうっていう方針があるかって言ったら全然ありだなと思ってます。
でもそれをするためには、全スタッフ、役員も含めて全員の給与公開が必要になるフェーズが出てくる。
これね、めちゃくちゃ難しいなということに、この数年間やってみて気づいたことですと。
ちょうど創業のとき僕はそれを試行していたんですよ、実は。
全公開しようかなって思って、いろいろ試行錯誤していたんですけども。
ちょっとこれはだいぶディープで繊細で難しいところなのだなっていうことで断念したっていうのはありますので。
ゼロじゃないし、そういう方向に行っていいなって思うんだけれども、
ちょっと現実的じゃないところは多いなっていうのが今の結論ですと。
逆に社員のみんなが自分で給与を決めたほうがいいんじゃないかっていう話もありましたけど、
それは僕、今結構やっている感覚半分あるかな。
ちょっといろいろ試しながらっていう部分はありますけれども、
僕らからこういう給与でやってほしい、来期はっていうのをこちらからオファーした上で、
これ数字だけじゃなくて何をやってほしいとか役所として役割として何をしてほしいのかっていうリストも含めて提示していくんですけど、
それに対して交渉してほしいっていうのを、逆に交渉してほしいっていうのを推奨していて、
この給与よりももっと上げてほしい。
じゃあこれだけやれるかなとかっていうのをどんどん提案してほしいっていうのを結構僕たちは試行しているので、
そういう意味ではどんどん自分で決めてほしい。
これだけの給与が欲しいんだからこれだけのことをやるっていうような責任と報酬と、
場合によっては自由だったりとかも含めて、
総合的に提案できるような立場になってほしいなっていうのは願っていますし、
そういう仕組みにしているつもりがありますね。
僕のお客さんの話でいくと、
野間さんの質問の後者の従業員が自分で給与を決めるっていう話でやってらっしゃるのが、
入札。
自分はこれだけお給料を今期取りたいっていうのを入札してもらって、
その入札を見て、
じゃあこの入札の札が今期の給料と比べて、
例えば1.5倍だったと。
50万の社員が75万で入れてきたと、
札を。
そうすると、
50万の社員が今年1年間建設業の会社さんなんですけど、
これだけこういう物件あって、
これだけ売り上げを上げたね。
これだけ利益、
それぞれの案件から獲得できたね。
これで50万。
1.5倍の給料が欲しいんだったら、
この売り上げ、
この利益を1.5倍しないと割り合わないんじゃない?
っていう話をしながら給与交渉するっていうことをやってらっしゃる会社さんは実はあります。
自分で決めるっていうのをやってらっしゃる会社さんはある。
なるほどね。
結構近い考えはあると思います。
僕らも。
さっき言ってた、
やってほしいことの中に目標値、
これは数字の部分も含まれているので、
そこについてもコミットできるかどうかっていうのも含めて、
複合的に交渉していく。
お互いに交渉していくっていうのを結構大事にしているという部分があると思いますね。
でも、たぶんフリーの人とかだったりは、
まず結構交渉することが前提としてたぶん、
給与っていう世界じゃないがゆえに、
毎回毎回お客さんであったり、
クライアント、もしくはそこに委託先の人たちとか、
それにやっぱり慣れていくというか、
もしくは仕事を取りに行く、作りに行くっていうのが、
給与でもらっている人たち自身が、
そういうマインドになっていくってことは、
ポジティブなことだと思うので、
独立するかとかフリーランスになるかとか置いといて、
それはすごいいいことだなとすごい僕は思いますね。
自分が欲しい給料を自分で決めるっていうのは、
お二人がおっしゃる通り、自然のことだと思うんで、
それはどんどんやっていく。
やり方いろいろあると思うんで、
でもどういうやり方が一番いいかっていうのは、
試行錯誤しながらやっていくのがいいと思います。
でもたぶん交渉するって、
やっぱりそれだけ会話が必要ですよね。
あともっと言ったら、
数字とにらめっこする時間も必要、
もしくは制度も必要みたいなところがあるから、
絶対にその分リソースは3倍、4倍かかってくる話かなとはすごい思うから、
でもそれにみんながみんな向き合ってほしいなとはすごいお話聞いてて思いましたね。
権利を主張したいんだったら役割を果たさなきゃいけないし。
会社対社員に関係なく商売の鉄則だと思っているので、
誰もが身につけていいものをつけるんじゃないかなっていうふうに思ってますけどね。
そういうふうにして、いろんなスキルを磨いていくといいかもしれないですね。
ということで、今日は役員報酬と給料というテーマで話をしてまいりました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
会計とデザインラジオ。
隣で聞こえる会社経営の話。
本日もお聞きいただきありがとうございました。
ぜひ番組のフォロー登録をよろしくお願いします。
ハッシュタグはシャープ会計とデザインです。
番組への感想や私たちへ相談したい経営者の方、
一緒に働いてみたい方がいらっしゃいましたら、
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そして、横浜ビール本店レストランうまやもぜひご利用ください。
それではまた次回お会いしましょう。