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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のわーままかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、我が家でやっている身近な性教育についてお話ししてみようと思います。
3歳から5歳の未就学のお子さんをお持ちの方で、性教育ちょっと気になるよという方は、よければ聞いていってください。
皆さんのお家では、性教育はされているでしょうか?
我が家は、性教育やるぞって言って、みんな集合って言って、性教育を今からやるよみたいな風にしてやることはないんですけど、
最近、自分が無意識って言ったらあれなんですけど、ふとしたことに、あ、これって性教育なんだなっていうことを感じたので、ちょっとそんなお話です。
我が家の娘っていうのは、今ね、とっても赤ちゃんとか妊婦さんとか、そういうことにすごく興味があるんですね。
いつもいつもYouTubeで、そういう動画をね、見てるんですよ。
まあ、それがいいか悪いかちょっとわからないんですけど、とにかく子供が生まれるとか赤ちゃんが生まれるっていうことに対してすごく興味がある時期なんですね。
で、それに加えて、今現在、私が今生理中なんですね。
で、生理っていうのは、子供が生まれて、授乳期間が終わった頃から生理が再開して、その時から、私は月1回ほど生理が来るんですけれども、
そのために、子供に対して生理であることを隠す人もいれば、公に言ったり、あとは聞かれてふわっとなんとなく答えるっていうこともあると思うんですけど、
私に関しては割とオープンに話すことにしています。
で、どういうふうに話すかっていうと、娘がなんで血が出てるの?っていうふうにまずね、そこが気になるじゃないですか。
やっぱりワンオペとかだと、生理中でも子供をお風呂に入れなきゃいけないし、トイレにもね、我が家の子供はついてくるんですよね。
それはちょっと賛否両論あると思うんですけど、トイレにくっついてくる、トイレに入ってても途中で入ってくる、みたいなことはよくあるんですよ。
なのでそこで、なんで血が出てるの?っていう純粋な疑問を投げかけてきます。
それは3歳ぐらいの時からそうだと思います。で、今、下の息子もそういうふうに聞いてきます。
それに関して、なんかふわっと、ママはそういう時期があるんだよ、ぐらいにして答えてた時もあったのかもしれないんですけど、
今5歳になって、娘にね、ママのお腹では赤ちゃんを作る準備をしているんだけれど、それが赤ちゃんのベッドがなくなる、いらないよっていうふうになったら、血と一緒に出てくるんだよっていうふうに説明をするんですね。
で、その時に分かっているかどうかは分からないけれど、同じような説明を毎月毎月来る生理の時にするようにしていたんですね。
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それはもう隠さなくていいやっていうふうに私がね、何か割り切って、最初ね、ちょっとだけ嫌だった時もありました。
何が嫌だったかって、生理中にトイレに入ってきますよね。それで、よく見せてくれって言って、私の足をグッと押して、なんかよく見えないから、なんかよく見えるようにしてくれみたいなこと言われて、
さすがにそれはちょっと嫌だなぁみたいな感じで、ちょっとママそれは恥ずかしいからやめてっていうふうに言ってね、自分の中での周知心みたいなのとちょっと戦いながらも、最近はオープンにするようになりました。
で、そうするとやっぱり赤ちゃんっていうワード、赤ちゃんにとってのベッドがいらなくなる、赤ちゃんということに娘はとても興味があるから、
あ、何こういうことなんだって結構ね、吸収するんですよね。やっぱ好きって興味があることってよく吸収するから。
で、先月そういうことを言っても特にリアクションがなかったのが、今月生理が来た時には私がね、何も言っていなくても、赤ちゃんのベッドいらなくなったから生理になったんでしょ、みたいなことを娘から言うようになって、あ、理解してるって思ったんですよ。
で、私が生理用のナプキンをトイレでね、一個取り出しますよね。で、それを娘がこれちょっと剥がす、私が剥がすよって言って、何故か剥がしてくれたんですよね。
で、私今でも覚えているけれど、私が幼少期の頃、母からそういう生理についての説明はなかったんですよね。
時代的にもそういう性教育というのがなかなかね、小さい頃とか家庭でやるっていうことはあんまりなかったので、私がそのナプキンの扱い方を教えてもらったのって、小学校5年生の時でした。
その時に母からこういう風にやるんだよっていう風に教えてもらった時に、なんだかとっても恥ずかしくって、なんだろ、ちょっと気持ち悪いぐらいの感じで、なんか母親とこんな話をするなんてちょっと気持ちが悪い、なんか嫌だなぁみたいな不快感をすごく覚えているんですね。
それを今5歳の娘と、私がそれを剥がしてあげるって言って、娘が剥がし方をね、もう覚えるんですよ。
なんかこれぐらいの時からカジュアルに話しておけば、私が思春期にね、母から、あ、チャイムが鳴ってしまった。すみません。
娘から、娘じゃないや、思春期になって初めてそういう話をした時の感じる違和感とか恥ずかしさとか、ちょっと気持ち悪さみたいなことを感じずに、なんかスルッと日常にね、性教育が入れられるんじゃないかなという風に思って、なんかね、あ、これは一つの性教育だったんだなという風に思いました。
で、下の息子は、3歳の息子は、そこまで詳しいことはなんだかわからないんですけど、なんとなくこう、ママ、血が出てる、大丈夫?みたいな心配の眼差しで見てくれるわけですよね。
で、私ちょっと生理がそんなにすごく軽いタイプではないので、割と調子を崩したりとかするんですね。
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で、今回もね、2日目になってやっぱ体調があまり優れなくて、夫が帰ってきたらちょっとバトンタッチして、ちょっとベッドの部屋でね、休んでたんですよね。
で、そういう姿すらも、なんか隠さなくてもいいような、ここ最近ね、頑張らなきゃいけない時っていうのもね、やっぱり生理中でもあるんですけど、具合が悪そうにしてるみたいな時と、ママはなんか血が出てたみたいなところがリンクして、
で、なんかやっぱり調子が悪い時があるんだな、女の人には血が出てると調子が悪い時があるんだなっていう風に、小さい頃から一つ意図せずにね、すり込むことで、なんかそういう時には女性に優しくしてあげようみたいな風にね、息子が成長していくんじゃないかなと思う、ちょっと思ったんですよね。
で、ちょっとお腹が痛いなとかちょっとボソッと言ったら、息子がね、お腹をちょっとなでなでしてくれたりとかして、ちょっといいのか悪いのかはちょっとわからないんですけど、一つの性教育だし、女性の体とか、あとは月1回の生理でこういう風にちょっと体調が崩すっていう場合に、いたわってあげるみたいなところに、気が向く、気が付くっていうような男性になってほしいし、
娘に至っても、自分の体を大事にするとか、そういう所長が来るまでの段階として、知識として入ってくる。
それを娘が今赤ちゃんに興味がある時期だから、より強く興味を持つからこそ、隠すことなくそれを生かして、その知識を生かして、スルッと性教育を滑り込ませようという風に我が家は思ったわけです。
ここから赤ちゃんはどうやってできるのかとか、もっといろんな女性の性器の話だったり、胸の話だったり、いろいろ娘はまだまだ知識とか気になっていることはあって、その都度わかりやすい言葉で少しずつ説明するようにはしていて、
一冊本を借りていることにして、今図書館に予約していてまだ届いてないんですけど、この一つ興味が出てきたっていうところを、こうのどりが外れてきたんだよ、みたいな感じにふわっとせずにね、これをきっかけとして
良い方向に、娘も息子も良い方向に性の問題を捉えてもらう、あとは自分の体とか、その先の自分の大切な人の体を大事にできるように、ちょっとなんかそこまで大それたことじゃないんですけど、月1回やってくる私は生理を利用してそんな話をしましたというお話でした。
皆さんのお家ではどのように性教育されているでしょうか。よかったら教えてください。ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。それでは素敵な1日をお過ごしください。カイファでした。